room41_20200406
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に光焔さんが現れました。 (04/07-01:07:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にイルミネさんが現れました。 (04/07-01:08:41)
光焔 > (修練場、その真ん中で光焔は繰り返し繰り返し肘打ちの型を繰り返していた。中から外へ開くような一撃と、外から内へねじり込むような肘打ち。断続的に石を激しく打ち鳴らす音が響いては闇に消えてゆく。ちょうど誰かを待っているようだ) (04/07-01:09:32)
イルミネ > (ひょこひょことした足取りで修練場に近づいてくる姿、動きやすい恰好のイルミネだ) あ、いた (04/07-01:11:08)
光焔 > (イルミネがやってくることに気づくと型をやめそちらに向き直る。)イルミネ (04/07-01:11:59)
イルミネ > いた、光焔さあーん(目指す人物を見つけたらしく大きな声でその名を呼んで、ちょこちょこと駆けながら近寄っていく) (04/07-01:12:01)
光焔 > (ひょこひょこやってきたイルミネを見て頷き)待っていたぞ。馬歩は――続けているようだな(その脚を見て、軽く確認) (04/07-01:14:04)
イルミネ > はいっ!(以前教えてもらった鍛錬について、しっかりと評価が得られたことに喜び元気よく返答する) えへへ、あれからすごく動きが良くなって(ごつごつした足場にもかかわらず、その場でクルクルと回り始める) (04/07-01:16:41)
光焔 > (イルミネのクルクルする姿を見やり、光焔は微笑した。しかもしっかりと鍛えられていて、以前よりもずっと動きがいいとも。)なら次の段階に進んでも良さそうだな(呟くなりイルミネの前に立ち、静かに語りだす。)お前に教えてきた馬歩の姿勢だが、アレは実は『砲台』の意味がある。だから、ひとつ『砲弾』となるものを教えておこうと思う。拳のみならず、武器を使う上でも重要な技だ ……覚えていくか?(軽く、尋ねて) (04/07-01:19:44)
イルミネ > (イルミネはクルクル回りながら、先ほどの光焔の行っていた肘打ちの型をふにゃふにゃとした動きでマネしている。そこで光焔から聞こえたきた言葉に動きを止めて) ほうだい?あの、えっと、銃とか打つ台の?ほうだん、も、えっと…弾のことです?バーンって(首を傾げ少し考えた後に) はいっ、やりたいですっ覚えたいっ(と、やはり元気に答えるイルミネなのだった) (04/07-01:24:55)
光焔 > そうだ、砲弾だ。バーンってやるやつだ。お前にはキチンとそれを撃つための砲台が備わっていきつつある(と、言いながらイルミネに近づくとその太ももを触ろうと。)……よく見ておけ(馬歩の姿勢になると、ゆっくりと息を吐く。次の瞬間、光焔は一気に前方へ飛び出した!左手を前に突き出した状態で右手を腰の横にやり、飛び出した右足が着地する瞬間に右拳を前に突き出した! ――見慣れた馬歩に近い姿勢から前に突き進み縦拳を槍のように突き出した彼女はそのまま、虚空を叩いたまま拳を降ろさずにいた。)これを 沖垂 ちゅうすい と言う。思いっきり飛び込んで、拳を回転させながら放つ最も基本的な『中段突き』だ。全身の力を使い、こうやって大きな動きでありったけの力を込めて放ちながら練習してゆく。そうやって段々と小さな動きに変え、瞬間的な突進力を培ってゆくのだ (04/07-01:31:13)
光焔 > そうだ、砲弾だ。バーンってやるやつだ。お前にはキチンとそれを撃つための砲台が備わっていきつつある(と、言いながらイルミネに近づくとその太ももを触ろうと。)……よく見ておけ(馬歩に近い腰を落とした姿勢になると、ゆっくりと息を吐く。次の瞬間、光焔は一気に前方へ飛び出した!左手を前に突き出した状態で右手を腰の横にやり、飛び出した右足が着地する瞬間に右拳を前に突き出した! ――見慣れた馬歩に近い姿勢から前に突き進み縦拳を槍のように突き出した彼女はそのまま、虚空を叩いたまま拳を降ろさずにいた。)これを 沖垂 ちゅうすい と言う。思いっきり飛び込んで、拳を回転させながら放つ最も基本的な『中段突き』だ。全身の力を使い、こうやって大きな動きでありったけの力を込めて放ちながら練習してゆく。そうやって段々と小さな動きに変え、瞬間的な突進力を培ってゆくのだ (04/07-01:31:49)
イルミネ > うひゃっ(自分の横に居たと思っていた光焔が、その名そのままに光の速さで前に移動したことに驚いてしまう) ちゅう、すい?(光焔から語られる技の名と解説に見よう見まねの動きをしてみるものの、それは全く似ていないものだった) (04/07-01:35:21)
光焔 > もう一度、ゆっくりやるから真似るんだぞ?(ふにゃふにゃした動きを見て、光焔は苦笑して先程の動きをゆっくりとやり始めた。深く腰を落とし、前に突き進み、右足で踏み込むと同時に息を吐きつつ右の縦拳を放つ。ゆら〜っとした動きで行い、その勢いのままに前方に『突き通す』イメージでの一撃である) (04/07-01:38:15)
イルミネ > はいっ(言葉だけは元気に、イルミネは改めて馬歩の形を取りつつ光焔を動きをしっかりと見詰める) ((ええっと、前に出て右の足で)) はあーっ(息を吐くと) えいいーっ(右手を突き出すした後、ちょこちょことした動きで前方に向かう) うむ、出来ました!(とっても良い笑顔で光焔に微笑むのだった) (04/07-01:43:05)
光焔 > (一応はカタチは出来ているか、腕組みしながら見ていたネズミだが――まあいいかと思う。)ああ、できているな。だが、それではまだまだ婆さんの肩を叩くようなものだ。その動きを踏まえ、ありったけの力を込めてあと数回やってみろ(ワンモア!) (04/07-01:47:31)
イルミネ > おばあさん?(なんでお婆さんがてでくるのだろうとイルミネは首を傾げる) はいっ♪(それでも出来ているとの師匠からの言葉に気をよくして、再び同じ動作を繰り返す) はあーっ…えいっ(何度も何度も繰り返すことで技のキレはともかく動きの流れは形になってきたようだ) (04/07-01:50:25)
光焔 > モノの例えだ、忘れろ(なんかこう厳しくできない雰囲気がする。自分がコレ習った時は煽られまくったことがあるのでつい言ってしまったらしい その後の動きを見ながら、教え子の姿を見つめていた。)お前はよくクルクル回っているが、戦うときは前に出ることもあるだろう?お前がどんな戦い方をしてるかわからぬが、前に出て武器を突き出すイメージでやってみろ。お前の固めた拳が、お前の武器だ(軽くアドバイス。見立てでは拳を使うことに慣れていないが戦士だ。故に、ネズミは彼女に『踏み込み突き』を指示する。) (04/07-01:55:33)
イルミネ > 前に出て、戦う…(余りピンとこないがイルミネは) ((左のメッザルーナ"三日月包丁型の武器、持ち手は片手で握る"だと、確かに長さが無い分こぶしで叩くのと似てるかも)) (握っていたこぶしに自分の武器を持っていることをイメージしながら) はあーっ…えいっ(どう力を込めるのかを考えながら沖垂の型を繰り返す。なるほど踏み込みながらの突きというものは威力がプラスされていると遅ればせながら実感するイルミネ) あっ、そうかー(理解が深まったことで、先ほどよりはマシな型に近づくのだった) (04/07-02:02:18)
光焔 > (この拳の一撃、踏み込みの力を乗せた一撃は槍の領分でもある。まさかメッザルーナを武器にしているとは思ってもないネズミは、てっきり普通の長剣を使ってるとか思っていた。)宿題だ。馬歩に加えてこれも練習。とにかく前に出て突き通すようにやる。できるな?(コツを掴んだイルミネに歩み寄り、声をかけた。突進とパンチの練習しようぜ!ということのようだぜ) (04/07-02:14:11)
イルミネ > はいっ♪(それなりの疲れは出ているのだが返事は元気) こう?かな、こう?して(自らの戦闘スタイルに沿うように両手にそれぞれ武器を持ったイメージで型の動きをなぞるのだった) 前にー えいっ(左手の型に変えて動いてもみていた) (04/07-02:17:45)
光焔 > いい返事だ!ではこれが終わったら腕によりをかけて美味い飯を作ってやるぞ(前に飛びだしてぶん殴る!戻したあとにぶん殴る!右に左に変えて繰り返すイルミネに時折口出ししながら、ネズミは先生っぽいことを続けるのだった) (04/07-02:21:09)
イルミネ > ((ごはんっごはんっ♪)) うふふふふふふ(きつい練習の後のご褒美に既に口元が緩むイルミネ) あっあっ、あのっ、光焔さんっ。あっ、練習してるのにごめんなさい、その、クヌーデルっていうジャガイモのおだんごも美味しいので後で食べましょう~、うふふふふ中にごろごろお肉がはいってるおだんご~~(「美味い飯」の一言がイルミネのごはん魂に火をつける???) (04/07-02:24:53)
光焔 > クヌーデル?なんだそれは、美味そうだな!(ごはん魂に火がついたネズミはクヌーデルにめっちゃ興味を示していた。ご飯の前にひとっ風呂!そしてお出しされるお惣菜なんかに舌鼓を打ちつつ、ネズミはネズミで小籠包をお見舞いするのだった) (04/07-02:28:56)
イルミネ > 光焔さんのごはん美味ししいから嬉しいなっ、えいっ(既に頭の中は食材に支配されていたイルミネだが、繰り返すことで段々と馴染んできた型を自分のものにしていく) (04/07-02:32:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から光焔さんが去りました。 (04/07-02:35:58)
イルミネ > (両者の思いは既に違う舞台(食堂)に移ったようだった、そこでの饗宴は楽しいものとなるのだろう。つかれた身体を引きずってイルミネは館に戻るのだった) (04/07-02:37:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からイルミネさんが去りました。 (04/07-02:37:14)
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