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ご案内:「※泉のほとり」にヴィンセンスさんが現れました。 (04/07-21:21:09)
ご案内:「※泉のほとり」にベリルさんが現れました。 (04/07-21:24:17)
ヴィンセンス > (傷も塞がり、荒れたテントの回りを手入れを終えると、開けたところに立って深呼吸を一つ。深く吸って吐いて、それから肩を沈めながら構えを取る。ゆっくりと格闘術の型を流していき、訛った体に戦いの流れを思い出させていく) (04/07-21:27:46)
ベリル > (丸い月が輝く夜。ヴィンセンスの頭上を流れ星が過ぎていく。それは最初こそ綺麗だな、で終わるが、次第にこちらに向かって落ちてこようとしているのがわかるだろう) (04/07-21:31:39)
ヴィンセンス > (流れ星の光に気づくと、空を見上げる。しかしそれが次第にこっちに迫っていると分かると、目を見開きながらリリーサーを取り出す)なんだよいきなり!?<<Link up!>>(カードを二枚差し込むと銀色の鎧姿へと変わり、背中から蝶の羽が広がる。そしてすぐさま、その手に握ったメカニカルな剣へリリーサーのカードを押し込んでいく)<<Adventure>>(親友の幻影を目の前へ生み出すと、振り抜いた刃が隕石へと迫り、宙で切り裂いて爆ぜさせようと迎撃を狙う) (04/07-21:36:13)
ベリル > (幻影が隕石を切り裂くならば、それは耳に響くような轟音と共に砕け、被害が出ない程度にボトボトとあちこちに落ちていく) あら面白くない!一発くらい大人しく当たりなさいな(忌々し気な声だけが月夜に響く) (04/07-21:40:44)
ヴィンセンス > ……君は(忘れもしない声が聞こえれば剣を構えたまま、辺りを見渡し)あんなの当たったら大怪我じゃ済まないよ、何考えてるんだよっ!?(明らかに大惨事になりかねない攻撃に怒りの声を上げつつ、辺りを警戒する) (04/07-21:42:32)
ベリル > むしろまだわからないの?とーんだおこちゃまなのだわぁ(呆れかえった声が響く) そーんなの最初から貴方を殺す為にぶつけたに決まってるのだわ。この死にぞこない、ちゃんと当たりなさいな!(言い終わると同時に、再び流れ星が落ちてくる。今度は3つ) (04/07-21:51:38)
ヴィンセンス > お子様はそっちじゃないか! 無闇矢鱈に力を振り回したら不味いってことぐらい分かるだろっ!?(呆れ返った声にイラッとしつつも、追い打ちの隕石にぎょっとしつつ、剣のカードを差し替える。手のひらを胸元に当てて本を生み出すと、そこから改めて友人の幻影を呼び出し、隕石の一つへと向かわせる)((幻影で対処できるのは一つ、二つは……!))<<Schwertleite>>(自身で切り裂くしか無い。カードを剣に押し込み直すと、剣に白いオーラを纏って横薙ぎを放つ。飛刃となった光が隕石迫る中、もう一度カードを押し込むと、返す手でもう一度振り抜き、二つの飛刃と、幻影の刃で隕石を切り裂いて砕こうとする) (04/07-21:56:21)
ベリル > あ~やだやだ。ホントにおバカさんね。月渡りは破滅こそ至高!わかっててやってるに決まってるのだわ(何をいまさら、と嘲るように声が言う) さーていつまでもつかしら?どんどんやっちゃうのだわ~(ヴィンセンスが的確に対処したことにより、3つの隕石も粉々になっていくが、相手はさらに追加の流れ星を用意しようとしている) (04/07-22:08:18)
ヴィンセンス > 君の言ってることが破滅的だよ、何も得られないじゃないかっ!(ただ壊すだけに何の意味があると、憤慨するも、更に流れ星が増えそうな雰囲気にぎょっとする。しかし月が原因で力を発せられるならと思えば、本のページが自動でめくられていく中、もう一度Adventureのカードをスロットへ差し込み直す)<<Adventure>>これならどうだっ(剣を空に突き上げると、そこから放たれる白い光が夜空に伸びる。そしてそれは大きな球体となって太陽を象っていき、日光を周囲に撒き散らす。夜を変えるほどの力はないが、これなら自由には出来ないはずと) (04/07-22:17:16)
ベリル > 破滅的で結構!それが私なのだわ!って、こいつぅ~~~!!!(疑似的な太陽が出現した瞬間、本体が泉の手前に姿を見せる。大変ご立腹なようだ) 何よ何よなんなのだわ!いっちょ前に英雄気取りしちゃって!あっけなく追っ手に見つかって、挙句お友達に押し付けたくせにぃ! (04/07-22:29:06)
ヴィンセンス > (太陽の光に本体が姿を表すと、そちらへと向き直る)……自分でも情けないことぐらい分かってるよ、だからって後悔したってアイツは帰ってこないし、何も変わらない。それなら……(彼女を見過ごして傷つけた人がいる、それを思い出せばぎゅっと剣を握り込み)止まるわけには行かないんだ…!(ベリルの方へと駆け出していき、接近しようと迫っていくだろう) (04/07-22:33:17)
ベリル > 綺麗事...っ(こちらに接近してくるなら、ハッと目を見開いて。こちらが仕掛けるよりも、ヴィンセンスが間合いに入る方が先だろう) (04/07-22:41:53)
ヴィンセンス > せぃやぁぁっ!!(今の状態ではカードの力は使えない、単純な袈裟斬りを叩き込もうと間合いに入ったところで振り下ろそうとする。だが、胸元の印に瞳が揺らぐと、当たりそうなら途中で止めてしまうだろう) (04/07-22:45:43)
ベリル > ..........(こちらは一切動かない。故に刃を寸止めするならば、蔑むような視線を相手に向けるだろう) 殺れよ意気地なし(冷ややかな声が告げる) (04/07-22:54:06)
ヴィンセンス > ……(罵られ、息を詰まらせるも…結局は刃をゆっくりと下ろしていく)…男は戦って守って、死んでいくのがずっとだった。だけど、女の子は違う。それだけで割り切れない……気持ちを抱く人が沢山できるだろうから(俯きつつ紡ぐも、ゆるく頭を振って)……僕が斬りたくないだけだ(自分の中にある禁が最後まで破れなかった) (04/07-22:58:27)
ベリル > 貴方の敵は女神なんでしょぉお?そんなこと言ってられるのかしらぁ!(至近距離。剣をおろしてしまうなら、その隙に足元から生まれた影がヴィンセンスの腕に絡もうとする) ほらほら斬ってみせなさいよ、寝言言ってるやつに世界が救えるわけないでしょ~? (04/07-23:07:06)
ヴィンセンス > アイツラは別だよ。でも君は……約束の中にないから(彼女を倒すかどうかは、彼女がもたらす害は自分の住まうエリアの話。使命とは違うと頭を振るが、腕に絡む影を睨みながら考える。倒せないならどうするのか、どうしたいのか)……何度だって止める、君が無駄だって思うまで何回だって止める。僕がここに居る以上…悪いこと出来ないって、分からせる……!(だから、もっと強く、力を得ないといけない。そう思った瞬間に、頭上に白い光が集まっていき、それは絡め取られていない方の手に集まっていった) (04/07-23:11:28)
ベリル > おこちゃまのくせに私に指図するんじゃないのだわ!(キッと睨みつけるものの、突如頭上に白い光が集まり、ヴィンセンスの片手に集まり出せば、咄嗟に空間移動で距離を取る。上空に移動するようだ) (04/07-23:20:29)
ヴィンセンス > (上空へと逃げるのを見上げると、手に集まった光へ視線を落とす。そしてそれが形を成すと剣を消してカードを差し替えていく。待機音ともに地面に浮かぶ魔法陣、そして自身の前に生まれる宝石の原石を思わせる岩が。それが砕け散ると、光となって自身に取り込まれる)<<Link up!>>(鎧に走る赤いライン、そして背中からは鋼で作られた猛禽類を思わせる翼が生まれる新たな姿へと変わっていく) (04/07-23:25:10)
ベリル > ちぃっ、次から次へと!(新たな姿へ変貌すれば、眉間に皺を寄せる) いちいちかっこつけてんじゃないわよクソガキぃーーーー!!!!(高く高く飛び、疑似太陽より満月へと近づけば、力を体に満ちさせて。瞬間、10個の流れ星をヴィンセンス目掛けて落とす) (04/07-23:31:22)
ヴィンセンス > クソガキじゃない、ヴィンセンスだっ!(疑似太陽が消えていく中、翳した手と反対の腕にそれぞれ武器が生まれる。グラディウス状の剣と、大きなカイトシールドらしきもの。さらに剣のカードスロットがスライドし、先程の光を押し付けると、2つ目のスロットとなって合体されていく)<<Schwertleite>><<Fortune>>(斬撃を幸運の力で強化すると、空へと舞い上がりながら隕石へと突っ込んでいく。一つを切り裂くと、盾に赤く燃え盛るような宝玉を宿し、2つ目を切り裂けば、金剛石の輝きを、3つ目を切り裂くと山吹色の光が宿り、4つ目で紫玉を宿した)これでぇっ!!(盾に剣を格納すると可変し、大剣へと変化するがそれだけではない。太陽の力を宿した刃は先程よりも強く研ぎ澄まされ、鎧は堅牢さを増し、振る力は呪縛を切り裂く浄化の力を発する。先程よりもあっさりと隕石を切り裂けるほどの破壊力を発揮するはず) (04/07-23:39:45)
ベリル > あ~しぶといったらありゃしない!!何なのだわ、もうっ!!!(新たな力を宿し、繰り出された隕石を全て粉々にしてしまえば、怒りの表情を見せる) あったまにきたぁ!!!!(こうなったら、と両手を空に翳せば、瞳が金色に輝く。そしてヴィンセンスを中心に3mほどの巨大な魔法陣が現れたかと思えば、そのままどこかへ転送しようとするだろう) (04/07-23:46:03)
ヴィンセンス > 君が諦めるまでは止めないつもりだよっ((とはいえど……これ、すっごく疲れる…っ))(元々消費の強いカードを二種、プラスして強化パーツという消費の3重に疲労感を覚える。顔には出さぬように強がって声を張り上げるも、魔法陣に目を瞠り)これは……っ!?(射程外へ逃れようとするが、届かず転送されてしまうだろう) (04/07-23:48:15)
ベリル > ひひっ!こうなりゃこっちのものなのだわ!(見事転送が成功すれば、悪い笑みを浮かべるだろう。そしてこちらも空気に溶ける様にスゥ...と消える。同時に転送魔法も消えて、周りは静けさを取り戻すだろう――) (04/07-23:51:29)
ご案内:「※泉のほとり」からベリルさんが去りました。 (04/07-23:51:33)
ご案内:「※泉のほとり」からヴィンセンスさんが去りました。 (04/07-23:51:42)
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