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ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジェシカさんが現れました。 (04/11-20:41:29)
ジェシカ > (木刀を一本借りて、修練場へ)――さてと、ここも久しぶりね。(随分、この館のこの場所を修練するのもご無沙汰だ。皆が皆自由に使うもんだから、一人か、多くても三人ぐらいが多い場所。木刀を棒代わりにして、まずは軽い柔軟をしながら、よーし体動かすぞっと) (04/11-20:43:36)
ジェシカ > (さて、とりあえず、基本的な素振りから――)(両手でしかと握り、ぶん、ぶんと、基本通りの面打ち――だが)(打ち込み姿勢は悪くない。しかと『斬れる』動きだ。だが少し、雑念の様なものがあるのが、見る人にとっては分かるであろうか) (04/11-20:46:33)
ジェシカ > (さて、とりあえず、基本的な素振りから――)(両手でしかと握り、ぶん、ぶんと、基本通りの面打ち――だが)(打ち込み姿勢は悪くない。しかと『斬れる』動きだ。だが少し、雑念の様なものがあるのが、見る人にとっては分かるであろうか) (04/11-20:54:47)
ジェシカ > (自世界ではなく、ここなら、一種の気分転換になるやもとも思って来たが、一人で静寂の中もくもくとやる訓練は、雑念が多い時は逆効果だったやもしれぬ。いや、雑念混じりでも、体を動かして鍛える事が悪い事では、決してない)……っ!(表情が一段、険しくなって、より打ち込みに力が入る) (04/11-20:55:09)
ジェシカ > (考えても、おそらく結論が出ない事だという結論には、自分で到達している。ならば、結局は一度でも多く剣を振り、練度を高めるべき。雑念が振り払える事を願って、同じ素振りを続行する。) (04/11-21:03:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にナオさんが現れました。 (04/11-21:05:05)
ナオ > (ガサガサっと茂みが揺れる)とおーっ!!(そして元気な声とともに、飛び出してくるのは元気っ子の姿であった)やった!!森から出た!!…って、あれぇ?(目の前が開ければ嬉しそうな顔をするも、広がる光景にキョトーンとした顔に)あれ?なんでジェシカおねーさんがいるの?(首傾げ。狭間の世界に来たとまだ気づいてないのである) (04/11-21:07:19)
ジェシカ > (ぶんっ! 持つのはいつもの槍ではなく、彼女の世界観に合わない様な木刀。振りぬいた所で、聞き覚えのある元気な声。姿勢を崩して、そちらに向き直る)………なんで、って。ここが神隠しの森の館だから??(大体分かった。でも、答えが?付きなのは、自分がここにいる頻度が高くないから) (04/11-21:10:08)
ナオ > 神隠しの森の館?(あれ?って感じに再度首をかしげて)フェステリアと違う?(コテン、と逆方向に首をかしげて)あぁ、迷いこんじゃったのかボク!!(ぽむっと閃いたかのように手を打った)最近なぜか、迷子になること少なかったからすぐにわからなかった!!(あはははは、と状況が分かれば元気に笑って、すたたたっとジェシカに駆け寄ろう)それより、ジェシカおねーさんお久しぶり!!元気だった?(きらきらと目を輝かせつつ、そんな問いかけを) (04/11-21:13:30)
ジェシカ > (後ろの館を指さして)見てのとーりよ。相変わらず……でもないのかな。最近少ないなら。(ちょっぴり苦笑交じりだけど、笑みを返した。)うん。久しぶり。こっちも仕事が忙しかったり、色々あったけど、この通り元気!(むんっ。と剣を持ってない手で力こぶを作る様なポーズ!)そっちは聞くまでも無いみたいね。 (04/11-21:16:25)
ナオ > そうかもしれない!!ちょっと色々あって、旅を中断して同じところにいたからね!!(それで迷子になりにくかったのもあって、こっちに来なかったらしい)おぉー。(力こぶを作る姿に、ぱちぱち―と思わずなぜか拍手をして)うん。ボクは元気だよ!!(ふんす、とない胸を張って)そう言えば、ジェシカおねーさんって、剣も使うんだね。ボク、使ってるところ初めて見たかも?(もしかしたら、何かでちらっと見たかもしれないが。なんかイメージとしては槍装備のイメージが強かった) (04/11-21:21:32)
ジェシカ > へぇえ。何があったのか、ちょっと興味あるけど。(トラブルとかなら、聞かない方が良いのだろうか。迷子というか旅人というかな印象の強い彼女に何があったのか、興味がある。)(力こぶ作るポーズのまま、ちょっと気恥し気に笑った。彼女の方が文字通り何倍も力が強いだろうに)あー、ほら、私の場合、ペガサスの上だと剣は危ないし使いづらいから。だから前は面倒臭くて持ち運ばなかったのよね。(ちょっと気恥し気に笑って、種明かし。どうせ降りても槍使った方が強いし、以前は面倒臭がって腰に差すのすら辞めちゃってました!) (04/11-21:28:10)
ナオ > 旅して立ち寄った街で人手不足のギルドがあってね。そこの人が困ってたから滞在してお手伝いしてるの。(にこにこと笑いながら、そんなことを。ちなみに背中には6角形型大盾が背負われていたりして)あ、そっか。たしかにペガサスだと剣振ったら翼に当たっちゃったりするかもだもんね!!(なるほど!!と頷いて)あ、でも、今は持ち歩いてるんだよね。ということは、今練習中だったんだね!!(ここがどんな場所かを思い出して) (04/11-21:32:18)
ジェシカ > あー………。むしろ、そういった方の方が力になれるんじゃ??(首を傾げて、ツインテが揺れる。そもそも単独で行動しているから迷子になるワケで)そうそう。うん、で、この世界で、軽い片刃の剣を貰ったの。カタナ、ってヤツ。(手に持っている木刀を軽く持ち上げて、揺らす。日本刀になじみが無くても、随分細いのが分かると思う) (04/11-21:36:04)
ナオ > うーん、そうかもなんだけど。ボク、やっぱり世界を見て回りたいんだ。(だから、ずっと旅をしてるわけで。今は例外的に滞在しているが)カタナ…!!ボク、ちょっとだけ知ってるよ。東の方の国で使われてるって言う剣だよね。なんか、すっごい斬れるとかなんとか。ジェシカおねーさん、カタナ持ってるんだ!!(すごいなー、とキラキラ目を輝かせて)はっ?!そういえば、持ってる奴も刀っぽい!!(木剣じゃなくて木刀だ!!と今になって気づいた) (04/11-21:40:16)
ジェシカ > なら、仕方ない……のカナ?(うぅん。ソロを辞めるだけで良さそうだけど、ソロにはソロの良さがある、と思う。悩みつつも、首をコテリ)うん。この世界で、剣について相談したら貰えちゃったというか……何というか……。ただ、当然ながら私の世界に刀の使い方知ってる知り合いがいないのよねぇ。(たはは、困った様に眉尻下げて笑って)むしろ両刃でしかできない技を良く知ってる知り合いが多いってゆーか。 (04/11-21:44:19)
ナオ > もうちょっとお手伝いして、事情が安定したら、また旅に出るつもりだよ!!(ただ、もうしばらくはかかりそうな予感である)カタナの使い方…。うーん、ボクもわかんないなー。カタナって、力より技だって聞いたことはあるけど、ボクそういう武器は苦手だし。確かに使う人がいる場所が限られてるから、知ってる人そうそういないよねぇ。(うむむむむ、と思案顔になって) (04/11-21:47:10)
ジェシカ > そっか。そこまで元気なトコ見るに、欲求不満とか、苦戦とかって状況じゃなさそうね。――単純に振るって斬る、防御する、ならなんとかなると思うんだけどねー。ま、刀の悩みはもう一個あるけど。……そういえば、ナオちゃん、盾二つになってたと思うけど、そっちはどう??(それこそ、彼女オリジナル戦闘スタイルともなれば、師事出来る人などいないわけで。――あれ? 盾変わってる? 久々だから気のせい?) (04/11-21:50:35)
ナオ > うん。元気にお仕事頑張ってるよ!!(ぐっと力こぶのポーズ。年相応の女の子の細腕である)うん、うまく使いこなせるようになったよ。(そう言いながら背中の大盾を前に出そう。そして何かをすると、楯が半分になって二つになる)これすごいんだよ。合体方向を変えると大剣にもなるの!! (04/11-21:54:28)
ジェシカ > (嬉しそうに頷いた。彼女のこの気質は、正直好ましい。どんなに忙しくても、ぎすぎすした雰囲気を作りそうにないというか、周りを鼓舞する能力…というと大げさだが、そんな雰囲気がありそうだ。)――へ?(剣に? 目をぱちくり。どうなっているんだろうかと、ちょっと近寄って、体を傾けて横から見てみたり)な、何か凄いギミック付きというか……。また凄いのが……。(ほえー) (04/11-21:57:40)
ナオ > (間違いなくムードメーカーにはなってるだろう)えっとね、ここをこうやってね。(両手に持った半分の盾を上下にあわせる。イメージは難しいかもしれないが、台形の盾の斜め辺を上下につなげる感じだ。そして、下部に柄を引き延ばして完成。まぁ、大剣と言えば大剣かもしれないが、どっちかというと大型鈍器みたいなものかもしれない)じゃーん!!(そんな無骨な大剣をしゃきーんと片手で頭上に掲げて見せる) (04/11-22:00:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にミクズさんが現れました。 (04/11-22:03:18)
ミクズ > (カラン、コロン、と小気味よい足音が響く。それは森の霧の中から現れ、どこか珍しげに紅い扇子を広げて口を隠して微笑んだ。その女性はゆるりとした足取りで修練場へと近寄ってゆくと、石畳に乗り込んだところで足を止める。ナオとジェシカを見定めると静かに一礼した。)ご機嫌麗しゅう、皆々様。ご歓談のところを少しお邪魔しても?(こぼれ落ちそうなくらい隈取りで大きく魅せる目を楽しげに細め、二人に尋ねた) (04/11-22:07:01)
ジェシカ > お?(盾が二つ合わさって、柄が伸びて来て……)おー………。これは、確かに面白い。けど相変わらず重たそうな。(ほー、と面白そうに掲げられた剣を見上げる。ギミック故の脆さは、丈夫に重たく作れば補える。そういった意味ではナオちゃん向けなのだろう)戦いの前に、どっちの役割が必要かを考えて組み立てる感じカナ? (04/11-22:07:11)
ジェシカ > (おや、誰か来た。足音に向き直って――和服なのも目を引くが、服のサイズあってないんじゃないかと思える風貌の彼女。口調はお淑やかではあるが……)えぇ、訓練というよりも、言う通りお喋りになっちゃってたしネ。(歓迎しますよと、軽く手を広げた) (04/11-22:08:56)
ナオ > およ?(聞こえてきた足音にそちらを振り返って。着崩れている姿に、一瞬目を点にする)その服、大きすぎだったりしない?(そして開口一番にそんな突っ込みを。思ったことを直で言う子だった)あ、お邪魔するのは全然オッケーだよ!!>ミクズ (04/11-22:11:43)
ナオ > ボクにはちょうどいいよ?(そう言いながら、元の双盾へと戻して)うん。状況に応じて使い分けるの。防御メインの大盾とー、攻防バランス型の双盾とー、攻撃特化の大剣形態!!(今は分割して双盾として両手に持っている。しゅっしゅっと軽くジャブしてみたりして)>ジェシカ (04/11-22:11:47)
ミクズ > (にこやかに微笑む女性は、ジェシカの対応に喉をコロコロと鳴らして微笑みを返す)それならば遠慮なく(ジェシカの歓迎を受け、そのままゆっくりと歩みを進めてゆく。そして彼女を見て)あなたはとても実直そうな方ね。話の内容として何かの談義かしら?武の道というのはいつも問答するものなのが常でしょうし>ジェシカ (04/11-22:13:42)
ジェシカ > なるほど……。(騎士ならば、その時々で相応しい武器を従者に持ってこさせる事が出来る人も多いが、冒険者なら、可変式武器は良いかもしれない。ボクシングスタイルに、あごに手を添えて頷きながら)えぇっとぉ……。(あなたの服の着崩し方から見れば、誰だって実直では。という言葉は、ぐっと飲み込んだ)えぇ、ちょっと武器の話を。わたしは元いた所じゃ、同じような武器を使う人はいないし、彼女のはオリジナルだし、どうしてるんだろーって。(新しく来た方に、簡単な説明を。とはいえ、武器の話は彼女には退屈かも?)>ALL (04/11-22:17:55)
ミクズ > (服が大きすぎないか、という言葉には可笑しそうに笑い)元来、こういう服は着崩せるようにはしているものよ仔猫ちゃん。おっぱいがこう大きいとちゃんと着付けると太って見えちゃうの。押し付けるのもイヤだから、緩めているのよ?(とか言いながら少し前屈みになってみせる。その胸はとても大きく重そうで、まるでメロンか何かのようだ。豪快に晒した胸の上半分はちゃんと着付けると服がテントのように膨らんでしまいそうだ。)>ナオ (04/11-22:18:10)
ナオ > パーティ組むならともかく、ボクは旅してる手前、ソロで動くことも多いから。こういう装備の方が色々便利なの。(そう言って、二つを合わせてから大盾形態にしてから背中に戻して)でもパーティの時は、パーティの面々に合わせて変える感じだよ。(ケースバイケースである)>ジェシカ (04/11-22:20:44)
ミクズ > あら、真面目じゃない女はお嫌い?この辺りの服は持っていないから、どうも勝手がわからないわ(言い淀んだジェシカに、少しいたずらっぽく笑ってみせた。服を持ってないから勝手がわかんないと大げさに肩をすくめ、やれやれと首をふる。)あら、見たところ刀を使っているようだけれど何かお悩み?その口ぶりだと何かお困りのようだけれど……私でよければ、詳しく話を聞いてあげましょうか?少しはお役に立てると思うのだけれど(くつくつと喉を鳴らして微笑んで。) (04/11-22:23:50)
ナオ > そうなの?(着崩せるようにしているものだと言われれば、知らなかったーと言いたげに目を瞬いて)………。(前かがみになることで見える大きなそれ。それを確認すると同時に、そっと自分の方をペタペタと触る。向こうが山脈ならこちらは大草原。その落差は一種の絶望すら生むものだった)………。(今のナオちゃんの顔を表現するなら、(TωT)である)>ミクズ (04/11-22:24:25)
ジェシカ > なるほどね。……それに、持ち物は少ないに越したことないものね。軍隊的に言うと、替えの利かない装備は敬遠されがちだけど、それだって輸送隊がいる事前提の意見だしねぇ。(そんなものは冒険者にはない。ってのは分かってるから、自分で肩を竦めた)>ナオ (04/11-22:30:31)
ミクズ > そうよ?本当は身体の起伏がないほうが着こなせるのだけれど、こう大きいとね(その後、絶望的な気持ちになってるナオちゃんを見るとクスクス笑いながら歩み寄る)あなたには『かわいい』って魅力があるのだから、それを磨きなさいな。ねえ?(ぽんぽん、とナオの頭を撫でる。その手を離すと、興味ありげに盾を見やる。)それにしても、コレがあなたのオリジナルの武具?不思議な形をしているものね。話を聞いている限りだと、これを組み合わせてたくさんの使い方ができるという感じなのね>ナオ (04/11-22:30:41)
ジェシカ > (そういえば、和服は服が人の形をしているというよりも、人の形に折りたたんで着るというか、洋服文化から見れば独特な形をしている。洋服だって胸がキツいとかそういう話はあるのだ。相手の問いかけに、首を横にふるふると振って。)いえ、単純に凄いかっこだなって。この世界じゃあ、ちょっと変わった服だってそういうものかって思うと思うわ。わたしのだって、見る人が見ればおかしいと思うし。(乗馬用のぴっちりズボンとか、和服文化から見ればかなり異質だと思う。)武器の話なんて、退屈じゃない?(あなたには) (04/11-22:31:47)
ジェシカ > (ハードレザーの胸当て。少なくとも大きくはないが、胸当てを大きく作れば虚勢は晴れる。シュレディンガーのお胸) (04/11-22:32:34)
ナオ > うんうん。それに冒険者だと、どうしても自分で何とかしないといけないことも多いし。(あっても少数精鋭的な部分がある)前も似たような装備があったんだけど壊れちゃってね。それで丈夫な素材で作ってもらったのがこれなの。(ふふーん、とちょっと上機嫌に。なお素材を聞いたら、きっと目を剥くことになるだろう。オリハルコンも混ざってる合金製なのだ、これ)>ジェシカ (04/11-22:33:47)
ナオ > うー…。(かわいいと言われれば、ちょっぴり嬉しそうに頭を撫でられるだろう。でも、やはりどこか納得いかない部分もあるのか、どこか複雑な表情である)うん。そうだよ!!特別に作ってもらったの。(そう言いながら、一旦背中に回した大盾を相手に見せようか)>ミクズ (04/11-22:35:33)
ジェシカ > だよねぇ。わたしも単独行動とか少数行動とか多いから分かるわ。(但し、ギミックやハルバードの様な複雑で多機能ではなく、棒やシンプルな槍での引き算での多機能を求めがちだ。そっち行くと思いしね)……そういえば、昔の大剣もおられたんだっけ? ナオちゃんの武器がそんなに壊れるとか、ひょっとしてわたしの槍とか、ナオちゃんの世界じゃ小枝みたいにバッキバキに折れちゃうんじゃ……。(超パワーファイターのナオちゃんが武器壊されるとか、考えてみるとすげー怖かった。ちょっとおそるおそる聞いたよ)>ナオ (04/11-22:38:14)
ミクズ > (乳も尻も要らん。寸胴になって出直してこい、というのが着物の真意。どこぞの刀の扱いが上手い大和撫子も着こなしているとは言い難いモノだったりする。)私は派手好きだもの。すごい格好と言われるのも当然でしょう?着飾ることは悪いことじゃないもの、女の子ならね。 そうでもないわ。どう見えるかじゃなくて、どう見るか、よ。それにこの辺りはそういったことに寛容なのでしょう?だから遊びに来たのだけれど(ニヤ、と笑いながら。このへんで使える服持ってないくせに随分と自信に満ちた姿である。)いいえ?茶器にしろ武器にしろ、とても興味深いお話だと思うわ。それとも私じゃ、聞き役には不足?>ジェシカ (04/11-22:39:39)
ナオ > あぁ、そんなことはないと思うよ!!たまたま、ボクが遭遇した奴がとんでもない奴だったの。えーっと、確か…。(記憶を呼び覚ます)オリハルコン製のリビングアーマーだったっけ。(なお助けに来てくれたさらにトンデモな方々によって葬られた模様)あんなの、そうそういないか。大丈夫大丈夫。>ジェシカ (04/11-22:41:06)
ミクズ > まあいいじゃない。……男の人を落とすのに、お胸は大きくなくてもいいのよ。なんならちょっと服でも見繕ってあげようかしら?くふふっ(何か悪いことを企んでいるのか、女はいたずらっぽく笑う。)ふうん……この鉄の感じ、タカマガハラの神鋼に似たものを感じるわね。特別に作ってもらったって、すごく硬そうじゃない(興味深そうに扇子で口を隠し、そう告げて)>ナオ (04/11-22:43:49)
ジェシカ > なるほどね。まぁわたしも私服じゃ、自分なりにお洒落は楽しんでるし。(なおこの世界に来るときはペガサスで来るため服装選択の自由はほとんどない)基準が無い以上、下手にどうこう言ってもね。……そういうもの?(茶器と一緒なのだろうか)それじゃ。実は、この世界来てから知り合いに刀を一振り貰ってね。ちょっとした事情があって、馬上で使える軽くて丈夫な剣が欲しくって、片刃で細見な『刀』ってのに興味があったの。>ミクズ (04/11-22:46:33)
ジェシカ > 確かに、それは、ゴロゴロいたら困る手合いというか………。そんなのに遭遇したら、まずは後ろにまっすぐ走って逃げなさいとしか……。(息を吐いた。いや、立ち向かうなや。って気分。)>ナオ (04/11-22:47:37)
ナオ > それもそっか。男の人を落とすなら、腕力だけで事足りちゃうもんね!! (にこにこと笑いながら、何やら勘違いを炸裂させよう)ボク、旅をするから。ひらひらのお洋服とかは厳しいかなー。(服の身繕いに関しては、やんわりと断ろう)うん、今まで使ってきた装備の中で一番頑丈だよ!!(コクコクと頷いて)>ミクズ (04/11-22:48:30)
ナオ > ホントはそうしたかったけど、襲われてる人がいたからやむを得なかったの。で、それで時間稼ぎに対峙して、ガシャーンって。(壊されちゃったの、とちょっと残念そうな顔をして)>ジェシカ (04/11-22:49:34)
ナオ > っと、そろそろボク行かなきゃ。お仕事帰りだから、遅くなるとギルドの人に心配かけちゃう!!(あって顔になって)……えっと、森の境界ってどっちだっけ。あっち?(お約束のように真逆を指さす)>ALL (04/11-22:50:39)
ジェシカ > あぁ、それは仕方ないカナ?(私でも槍が一発で折れるの覚悟で突撃するかも。)――あぁ、じゃ、もうちょっとしたら、私と行く? 今から歩くよりは早いと思うし(ペガサス運送)>ナオ (04/11-22:52:55)
ミクズ > あら、女の子がそんなこと言っちゃだめよ?乱暴にするのは男の方じゃない面白くもないわ(なんだか楽しそうに。何か良からぬことを考えておる)あら、旅装の下に着れるモノを用意しようと思ったのだけれど残念ね。男の人と“たのしいこと”をしたくなったらお言いなさいな(ふふふ、なんて笑った)頼もしいこと。今度見せてもらえるかしら?今日はもう帰るみたいだけれどね、くふふ>ナオ (04/11-22:54:32)
ナオ > もし次があったら負けないよ!!(と言いつつ件の相手はもういないのだが)あ、いいの? ありがとー!!(案内してくれるなら、何の心配もいらない。その提案に甘えよう)>ジェシカ (04/11-22:55:04)
ミクズ > 茶器には謂れがあるわ。その美しさを象るために何を込め、何を作り上げたか。お茶をする時はそれを鑑賞するのも醍醐味のひとつよ。刀は、まあ鑑賞するだけのものじゃないから不適切かもしれないけれど(扇子をヒラヒラと舞わせて)馬上で使う刀というと太刀ね。徒刀よりも長くて重いのだけれど、そちらの長剣に比べれば大したことはないということかしら。それで、そのお知り合いから頂いた刀を練習してたの?>ジェシカ (04/11-22:55:09)
ナオ > そうかなぁ。冒険者は性別なんてあんまり関係ないんだよ?(少なくとも自分がいる世界では)ふぇ? うん、わかった。(何やら言葉の裏がありそうな気がして一瞬首をかしげるも、結局素直に頷いた)もちろんだよ!!(いいよ!!と元気良く頷いて)>ミクズ (04/11-22:57:11)
ミクズ > あら、お二人とも変えるの?じゃあ、見送らないとね(帰るつもりだろう二人を見て、女性は少し離れた) (04/11-22:57:17)
ジェシカ > どちらも、職人が一生懸命作った物は美しくって高級品、って意味じゃ一緒、かな? えぇ。ただ、問題が二つあってね。一つは、わたしの元の世界で使い手がいない事。一応、普通に振って斬ったり、相手の攻撃をしのいだりする程度なら、問題無いけれど。(剣の基本は出来ている、はずだ。微妙に基本が違っていても、振って斬るのなら問題はほとんどない)>ミクズ (04/11-22:58:06)
ジェシカ > 歩くよりも、わたしが連れてった方が早いから、もうちょっと、カナ?(せっかくだし相談に乗って貰う構え。ナオちゃんちょっと待たせちゃうけど)>ミクズ (04/11-22:58:59)
ミクズ > じゃあ、少し待っているわ。私は刀の使い手ではないけれど、話はよく聞いているから話し相手には。……手入れの仕方くらいは習ってるかも聞きたいものね>ジェシカ (04/11-23:00:19)
ナオ > 大丈夫だよ!!ボク、待ってる!!(そう言って、ちょこんとその場に座ろう。後はニコニコしながら、ジェシカとミクズの話に耳を傾けていることだろう。送ってもらうのは、そちらが一段落してから。それまでは良い子で——)>ALL (04/11-23:01:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からナオさんが去りました。 (04/11-23:01:11)
ミクズ > 別に後でも構わないわ。あなたには時間があるのでしょう?せっかくだもの、少し落ち着いてお茶でも飲みながらお話しましょうよ。その仔猫ちゃんを送り届けてから、ね?(何も完全に付き添わなくてもいいだろうと――なのだが)あーあ、いい子ね。じゃあこのままお話でもしましょうか (04/11-23:02:07)
ミクズ > それじゃあさっそく。もうひとつの問題点は?(首を傾げ、話の先を促した) (04/11-23:02:58)
ジェシカ > 彼女、ちょっと、というか、かなり、方向音痴で……。(遠い目)(ちょっと、難しい顔で、こめかみをぽりぽり)わたしが貰った刀が、くれた人が驚くぐらいにすっごい高品質というか、恐ろしい出来らしくってさ。『わたし程度の力と技』で、並の剣ならあっさりと斬れちゃうくらいに。……すごく良い剣なのはいいんだけど、……きっと、使い過ぎると、わたしの剣技は凄く傲慢なものになりそう。(相手の培った技術を否定して、相手の剣ごと斬れる剣。つまるところ、適当に振ってりゃ大抵の相手に勝ててしまうのだから。気持ちの上でも、それを良しとしてはいけないという思いがある) (04/11-23:07:42)
ミクズ > 強い武器は使わない手はないけれど相手の全てを否定して殺すということはしたくない、と。相手が時間と労力と信念をかけて積み上げたものをぐちゃぐちゃにして、絶望に歪む顔を見て楽しむような性根じゃないからそうなっているのねぇ(なるほど、と頷いて。)私に剣の心はわからないけれど。まず、あなたにその太刀を渡したコとあなたには認識の差があるわ。傲慢な太刀筋なんて気にするのは武が礼節を伴った『平和の兵法』となっているからでしょう。日ノ本の武芸には時折『殺す為の技』があり、そしてその流派は『使えるものは何でも使う』ということにもなる。だから戦力として太刀を渡し、あなたに使わせている。――それを貰って以来、会っていないのでしょう? (04/11-23:28:40)
ミクズ > 強い武器は使わない手はないけれど相手の全てを否定して殺すということはしたくない、と。相手が時間と労力と信念をかけて積み上げたものをぐちゃぐちゃにして、絶望に歪む顔を見て楽しむような性根じゃないからそうなっているのねぇ(なるほど、と頷いて。)私に剣の心はわからないけれど。まず、あなたにその太刀を渡したコとあなたには認識の差があるわ。傲慢な太刀筋なんて気にするのは武が礼節を伴った『平和の兵法』となっているからでしょう。日ノ本の武芸には時折『殺す為の技』があり、そしてそういった流派は心を重視する流派では忌むものとするモノを肯定し『使えるものは何でも使う』ということも総じて考えている。だからその流派だからこそ『戦力』として太刀を渡し、あなたに使わせている。――そしてそれを貰って以来、会っていないから悩んでる。そんなところでしょ? (04/11-23:31:04)
ジェシカ > うん。それが半分。もう半分は、自分がダメになりそうってトコ。(巧みな受け流しや回避を得意とする者にあった時、『傲慢な剣』では、おそらく通用しない。)『平和の兵法』……なるほど。言葉にしてみると、随分とぬるい思考だったって事か。(息を一つ吐いた。騎士道精神とか正々堂々とか、バカバカしいと思える事だって自分にはあるにも拘わらず、結局の所あまりに汚れた手は使いたくないのだ。自分は)えぇそうね。それに、せっかくの好意で頂いた品を、そんな理由でケチ付けたくないし。(素直にうなずいた) (04/11-23:35:19)
ミクズ > くふふ、そうね。虫ケラとして見下しているといつかは通用しなくて焦るときがくる。そういうのは確かに避けたいものね(くつくつ、とやっぱり嗤う。何処か、ジェシカ以外の誰かを嘲笑するような色があるが……?)あら、無駄と切り捨てるのこそ早計よ。その『ぬるい思考』は人に寄る辺と秩序を与え、言ってしまえば意味などない武に意味を与えてくれる。正々堂々も名誉を守る為に胸を張って戦うためのものでしょう?泥臭い戦い方とは違う高潔な戦い方と思想は希望を持たせるものだし、殺す為の戦いには決して持てないものよ。ヌルいとか甘いとか言って腐すには勿体無いわ。 ……なら、安直にもう一本見繕ってもらうのはどう?もう一本増えた程度、別に誰がどうとは言わないわ。抜かずの太刀にして普段使いはまた別に。斬れ過ぎる太刀に悩むのなら悩まない程度のモノを用意すればいいと思うわ。刀もピンキリだし (04/11-23:50:00)
ミクズ > くふふ、そうね。虫ケラとして見下しているといつかは通用しなくて焦るときがくる。そういうのは確かに避けたいものね(くつくつ、とやっぱり嗤う。何処か、ジェシカ以外の誰かを嘲笑するような色があるが……?)あら、無駄と切り捨てるのこそ早計よ。その『ぬるい思考』は人に寄る辺と秩序を与え、言ってしまえば意味などない武に意味を与えてくれる。正々堂々も名誉を守る為に胸を張って戦うためのものでしょう?泥臭い戦い方とは違う高潔な戦い方と思想は希望を持たせるものだし、殺す為の戦いには決して持てないものよ。ヌルいとか甘いとか言って腐すには勿体無いわ。 ……なら、安直にもう一本見繕ってもらうのはどう?もう一本増える程度、邪魔にはならないでしょう。抜かずの太刀にして普段使いはまた別に。斬れ過ぎる太刀に悩むのなら悩まない程度のモノを用意すればいい。刀もピンキリだし (04/11-23:55:06)
ジェシカ > 何か、心当たりがありそうねぇ……。(それも、あんまり良さそうな関係じゃないっぽのが)……そこまで、正々堂々やら名誉やらってのも、興味が無いのよねぇ。中途半端というか、自分の道を定める必要があるのかも。(あまりにその辺を高々と言われると、馬鹿くさいとも感じてしまう。)それも手ね。ま、もうちょっと刀の扱いに慣れてからかもだけど。(今の自分は、正直槍から剣に持ち替える事態になった時点で危ないともいえる。メインの槍により過ぎているから)――うん、ちょっと話したらすっきりしたわ。さてと、あんまり待たせすぎるのもアレだし、わたしもそろそろ行くわ。――ナオちゃん。お待たせ(少し待たせてしまった彼女に詫びを入れてから、共に行こう。)(――少し離れた所から、天馬が飛び立つのが見えたかもしれないし、見逃したかもしれない) (04/11-23:56:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジェシカさんが去りました。 (04/11-23:57:02)
ミクズ > ああ、ごめんなさい。都を騒がせる妖怪も油断して死ぬことが多かったからつい(だが何処か愉快そうにも笑う。くすくす、なんて笑いながら)……その顔、馬鹿みたいと思ってる?うふふ。まあ、宗教的な意図が含まれているのだからそれもまた当然かもしれないわ。先達の定めたモノがお気に召さないのなら自分で探すしかないわ。そういう時は中途半端なまま進んでみてもいいわ。曰く、悩める大英雄ヤマトタケルは柔の技を見出し殺さずの道を進んだと。まあ、大いに悩みなさな。まずは地道な鍛錬しかないけれど(その半端さを女は肯定する。だがまあ、当然ながら地道に進むしかないが)それじゃ、行ってらっしゃいな。私もそろそろ道すがらだったからね、ふふふっ(別れを告げると、すれ違うように手を振って霧の彼方へと消えていった――) (04/12-00:13:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からミクズさんが去りました。 (04/12-00:13:57)
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