room53_20200415
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にディアムさんが現れました。 (04/15-21:15:52)
ディアム > (中央広場の一角。ちょうど木陰にあるベンチにちょこんと座っているメイドさんの姿がそこにあった。両手を膝の上にのせて、どこかぼんやりとした表情で遠くを見ている)((「面倒を見てくれて、とても助かっています。ですが、私に付きっきりでなくてもいいんですよ? むしろ、もっといろいろなものに触れてほしいです、私としては」ですか))(思い返すのは、そんな主人の一言。日ごろ、主人の研究所で家事などに勤しんでいたのだが、ある日ちょっと話があると言われて、そして今に至る)「私はフルタイムで束縛するつもりはないです。もっと、色々やってみてもいいんですよ? 家事は助かりますが、もともと食習慣と睡眠習慣以外はなんとかなってましたしね」(そう言われてみれば、初めて起動したとき。意外と倉庫も部屋も比較的片付いてはいた。洗濯とかも、汚れ物で一杯と言う感じではなかったのだ) (04/15-21:23:39)
ディアム > (自分に求められている役割はよくわかっている。だが、その役割に全てのリソースを回すことは、主人の意にちょっと反するらしい)ですが、それでも私はメイドです。仕事しなくてもいいというのは、ある意味私の存在意義に関わってくるのですが。(少しばかり考え込みつつ、そんなことを呟く。自分の中にあるデータその他を見ても、それは明らかだ。そのために、作られたのだから。だが、にもかかわらず…)…なぜ今になってそんなことを言ったのでしょうか。(考えてはみるがわからない。経験が足りない) (04/15-21:27:19)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にエーデル・ワイスさんが現れました。 (04/15-21:31:12)
ディアム > もっといろいろなものに触れる。(きっとそれは経験を重ねてほしいということだろう。それはわかる)具体案が浮かばないですね。(だが、そこから先がいまいちパッとしない。うむむむ、と迷いながら、とりあえず手にしたクレープをぱくりと食べる。生クリームとフルーツ盛り合わせの奴) (04/15-21:34:12)
エーデル・ワイス > (――異様だった。無言でとても大きな鏡の刃でジャグリングしながら空き樽をヒールの高い靴でコロコロ転がしながらエーデルは町中を進んでいた。戦乙女の如きデザインをした雪のような白い肌と緋色の髪を持つミュータントは何故か無言で大道芸をしながらディアムの前を通行してゆく) (04/15-21:35:32)
エーデル・ワイス > (――異様だった。無言で大きな鏡の刃とダイコン、カボチャといったそのへんで購入したであろうモノでジャグリングしながら空き樽をヒールの高い靴でコロコロ転がしながらエーデルは町中を進んでいた。戦乙女の如きデザインをした雪のような白い肌と緋色の髪を持つミュータントは何故か無言で大道芸をしながらディアムの前を通行してゆく) (04/15-21:37:14)
ディアム > …………。(クレープを食べながら、目の前を通り過ぎていく大道芸人(違)を視線が追っていく)……すごいですね。(ぽつりと、そんな感想が漏れた。気が付けば食べる手も止まっている。それくらいインパクトがあった) (04/15-21:38:39)
エーデル・ワイス > (そのままエーデルはディアムの目の前から消えていった――) (04/15-21:39:43)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からエーデル・ワイスさんが去りました。 (04/15-21:39:45)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にエーデル・ワイスさんが現れました。 (04/15-21:39:55)
エーデル・ワイス > (と思ったら帰ってきた。ムーンウォークじみた転がし方でバックし、器用な足さばきでハンドリングすると背を向けたままディアムに近づいてゆく。ゆっくりとねっとりと。そしてベンチにどんどん背中向けたまま近づいてゆく) (04/15-21:41:29)
ディアム > (そのまま去っていく姿を呆然と見送って)見事な物でした。私では、ああはいきませんね。(うん、と頷いてクレープを食べるのを再開する。が、そこで戻ってくるのに気が付けば、再び食べる手を止めて、そちらへと視線を戻そう)…?(どうしたのかな?と言いたげに首をかしげて) (04/15-21:43:33)
エーデル・ワイス > (コロコロと樽を転がすとそのままジャグリングしていたものを買い物袋に放り込み、鏡の刃は自らの意思を持つように複雑な軌道を描いて何故だか短い右の翼にはまり込む。そのまま樽からジャンプすると翼を大きく広げ両手をクロスさせて勢いよく宙返り!右手をベンチに突くとくるくるとその場で回転しながら大羽を射出し、身軽になると勢いよくベンチに座る。無断で隣に座るまでの動きは妙にアクロバティック。そして洗練された動きを『機械的に再現』しているのがディアムなら見えるだろう。ベンチのバランスは当然崩れない。勝手に座ったエーデルは一ミリも変わらない真顔をそちらに向け、小さく会釈する。)お久しぶりです、ディアム。ご休憩中でしたか(いつもの調子で挨拶をする前で、転がしてきた樽が射出された鏡の羽――刃に拾われて何処かに運ばれていった。) (04/15-21:52:23)
ディアム > 誰かと思えば、エーデル様でしたか。すみません、あまりにもイメージ外すぎて、大道芸をしてるのがエーデル様とは思いもしませんでした。(そう言って静かに頭を下げて)まぁ、そんなところです。正確には少し考え事をしたかったというのもありますが、そちらは私の個人的なプライベートになりますので、黙秘権を行使させていただきます。(鏡の羽によってどこかに運ばれていく樽を見送って)ところで、なぜ大道芸を…?(今一番知りたい情報はそれだった) (04/15-21:58:11)
エーデル・ワイス > 第一印象は外見が55%ほど、話した調子が38%、そして内容が7%を占めるとえらいひとが法則として出しています。ですが第一印象はそれほど参考にならないため面接による情報の更新を求めます(淡々と語るのはなんかこう、アレである。)黙秘権の行使に対して知る権利の行使をいたします。以前のお返しに相談に乗りたいのですが、如何でしょうか(ロボのくせに相手の言葉に反抗した。表情も調子も変わらないが相手のことは聞きたいらしい)返答。ギルド“メーアヒェン”加盟者“コッペン”により入力された動作パターン――知り合いに“教えてもらった”技術の再現で遊んでおりました。動機、サーカスが来ており楽しかったから真似を。存外に楽しめる有意義な結果と相成りました(その真顔は何処か満ち足りた様子) (04/15-22:07:07)
ディアム > そのあたりは、話していけば更新することもあるのではないでしょうか。ぶっちゃけると、すでに第一印象は音を立てて崩れているので、次は大丈夫かと。(予想外すぎたが、そういう人なのだと覚えた瞬間)すみません。まだ自分でも整理が出来ていないので、どう話していいかがわからないのです。なので、その件に関してノーコメントで。お気持ちだけ頂いておきます。(聞きたい、と言われればフルフルと首を横に振って。思ったより自分でもまとまってない現状)サーカスが来ているのですか。(それは知らなかった、と眉尻をあげて)大道芸…楽しかったですか。…ふむ。それなら、私も何かしてみましょうか。物は試しです。(そう言いながら、静かにベンチから立ち上がって)……とはいえ、何をしたものか。(行き当たりばったり過ぎた) (04/15-22:13:07)
エーデル・ワイス > 理解。ではオレサマオマエマルジリ 失敬、今後ともよろしくお願いいたします(いえーいぴーすぴーす)『何かしたい時にわからないとき?それなら美味しいもの食べて考えるわ。それでもわかんない時は見知らぬ誰かに手料理振る舞うとか、別の服を着てみるとか気持ちを切り替えてみるってのもアリよね。ほらアタシいっつも傭兵仕事してるからさー』『ふあ……私はぁ……誰かと話をしてるだけでもいいよ……わからないときはわからないままでも、楽しくて平穏ならいいから……』『私が悩む時ですか?ふふ、それは舞踏することです。悩める気持ちの果てに何を見れるかを知る時はガラスの靴を履いてその舞台へと■■■■■』『僕かい?そりゃ自分のやってたことを無意味に思えることにやってみることさ。僕の場合はヘンテコなことをテーマに作曲してみたり、何もかんも忘れて知らないところにイケメン&美女探しに行くとかさ!それに何かな?こんなことを聞くほど退屈してるのなら今夜僕とアツい時間を――あっ銃口向け』(悩めるディアムの背後から、順々に複数の声が響く。ハキハキとした明るい少女の声。眠たげな少女の声。優雅な女性の声。胡散臭い女性らしき声。それらを再生し終えると、)これは『暇を持て余したけど特にやりたいことがない時はどうする?』とインタビューした際の音声データです。何かの参考になればと思い再生してみましたが、どうでしょう?私はノーコメントですが、やりたいことがわからないときは無意味なことをしてみるのはどうでしょうか。例えば、メイド技能をボランティアに使うとか。 (04/15-22:30:17)
ディアム > はい。(よろしくと言われれば、小さく頷いて。そして聞こえてくる幾つもの声に、ちょっぴり目を丸くしたりして)…ふむ。ボランティア、ですか。そうですね、それもありかもしれません。(メイド技能は高い。生かす手段は確かにあるだろう。あとは、そういえば冒険者ギルドにも、一応籍を置いていたのも思い出した)参考にさせていただきます。ありがとうございます、エーデル様。(ふっとわずかにだが表情が和らいで) (04/15-22:36:42)
エーデル・ワイス > “メーアヒェン”の仲間達のデータです。別に機密ではないため再生いたしました。どのような形であれ許可も得ております(ピースサイン。唇を動かして話していたエーデルはまたすっかりいつもの調子になっていた。)参考になりましたら幸いです。……ところで、以前戦闘が可能と仰っていましたがどのようなモノですか?(それはそうと興味ありげに自身の関心ごとを埋めに行ったゾ) (04/15-22:41:09)
エーデル・ワイス > “メーアヒェン”の仲間達のデータです。別に機密ではないため再生いたしました。どのような形であれ許可も得ております(ピースサイン。唇を動かして話していたエーデルはまたすっかりいつもの調子になっていた。)参考になりましたら幸いです。……ところで、以前戦闘が可能と仰っていましたがどのようなモノですか?(それはそうと興味ありげに自身の関心ごとを埋めに行ったゾ) (04/15-22:41:20)
ディアム > 許可込みなのですね。(それならいいですね、と頷いてから。…いいのかな?とちょっと首をかしげて)唐突ですね。まぁ、一言で言えば火器をメインとしたもの、でしょうか。軽火器から重火器まで一折使えますが、一番使い慣れているのはハンドガンかもしれないですね。 (04/15-22:44:58)
エーデル・ワイス > 肯定。一度“良いよ”と言い全権を渡したのであれば何の問題もありません。あとは暇つぶしをしたい時はお歌のひとつでもどうでしょうか(キッパリ。首を傾げるディアムを封殺するが如く。 ついでに暇つぶしの方法として歌も提案しておく)肯定。興味はいつでも唐突です。 火器ですか。私はビームガン及び多目的フェザービットによる戦闘をいたしますが、ディアムは実弾を使うようですね。……ハンドガン?ツーハンドグリップですか?それとも、カップ&ソーでしょうか(グイグイ行く。淡々と) (04/15-22:50:34)
ディアム > そうですか。(そう言いつつ思った。無暗に、この人に「良いよ」って言わない方がいいかもしれないと)…ビームガンにフェザービットとはかなりのモノですね。(だから、自在には鏡の羽が動いていたのか、と納得をして)持ち方としてはワンハンドグリップになります。両手にそれぞれ持ちますので。(そこまで告げたところで、ふと顔を上げる。視線の先には時計)…あぁ、すみません。そろそろご主人様と合流する時間のようです。 (04/15-22:59:09)
エーデル・ワイス > ビームガンの名は『シルキィ・レース』、ビットの名は『セブンミラーユニット』と言い、様々な組み合わせで力を発揮します。セブンミラーユニットについては細かく分解できるようにしました(淡々と解説し、腰の光線銃をコンコンと指で叩いた。)二丁拳銃。非常に興味深いので是非話を聞きたいのですが、お引き止めするわけにもいきません。……楽しいこと探し、ご主人さまに聞いてみるのもいいかもしれませんね。あなたの知らない趣味嗜好もたくさんあるでしょうから(と言いながら立ち上がり、歩みを進めると空から超高速で列を作り降り注ぐ鏡の羽を周囲に旋回させて順次背中に連接させてゆく。瞬く間に鏡の双翼を作り出し、戦天使のような姿に戻ったエーデルは翼を広げて振り向いた。その手を胸に当て、一礼して。) (04/15-23:06:28)
ディアム > ビーム兵装と分解可能な鏡面ユニット…。なるほど、かなり凄まじそうです。(すぐに戦術にはピンときた。少なくとも自分には真似できない奴で、敵に回したくない系の戦術の予感)そうですね、そうします。それでは、私はこれで。また、どこかで会いましょう。(そう言って、静かにカーテシーをしてみせれば、その場を後にして——) (04/15-23:12:06)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からディアムさんが去りました。 (04/15-23:12:18)
エーデル・ワイス > はい。ちなみに近接戦闘も可能です(自慢げ。エーデルの戦法は予想通りではあるが、それ以外もあるので色々やれるようだ)こちらこそ。できれば戦場で肩を並べたいところですね(最後の希望は相手の戦い方を見たいが故か。去りゆくディアムに手を振り、エーデルも何処ぞへ去っていった……) (04/15-23:16:37)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からエーデル・ワイスさんが去りました。 (04/15-23:16:39)
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