room00_20200416
ご案内:「時狭間」にジュリンノさんが現れました。 (04/16-20:33:13)
ジュリンノ > (藍色の外套と上着を腰に巻き、白きシャツ姿であらわれし一人の金髪の少年。仄かに息切れぎれ、額から一筋の汗。) うんッ…どっこいせェーぃ! (重々しく気だるげにいつものカウンター席についた。) (04/16-20:35:39)
ジュリンノ > ……(そのまんま俯いたまんま)……オレンジジュースを……(おもてを、あげた。)……可能な限り、果汁を…ッ!! (マスターは、承った) (04/16-20:40:57)
ご案内:「時狭間」にミクズさんが現れました。 (04/16-21:24:10)
ジュリンノ > うう”-ぁぅぁぅぁぅぁぅぁぅぁ!(マスターが用意しだしたのを見送ると、背もたれに深く背をもたれて音程の狂った欠伸。両足を伸ばして全身の関節という関節を打ち鳴らすのだった。相当疲弊っているか) (04/16-21:26:20)
ミクズ > (ドアベルを鳴らし、ひとりの女が入店する。和洋折衷というべき格好だが、しかし艶やかな香りを纏う女は静かな足取りで先客に会釈するとカウンター席に座って差し出されたお冷を口にする。何処か謎めいた笑みを口元に浮かべ、妖しい美貌を愉快げに変えて楽しげにメニューを見つめる。もしこちらを見るならちらりと見返し、視線が合うかもしれない) (04/16-21:26:42)
ジュリンノ > うぁ”ぁ”-?(誰かがやってきた。別に誰であろうと構うもんかい。そんな面持ちで、反転した視界で来客を出迎える。……)……ッ。…(多分、初対面。”多分”を”確信”に変えるべくのけ反った姿勢を戻し、改めて横目で来客を見て……小さく息を呑んで目をそらす。)……(くッ、なんてせくしぃなナデシコ……ナデシコ?いや、ちゃうな。ともかく艶やかなヒトめ。……) (一瞬でも横目を向けてしまったのごまかす為か、ロコツ極まりない咳払いと共に頬杖をつっつく) (04/16-21:30:00)
ミクズ > (細長い指先でメニューをなぞり、お任せメニューを注文をすると女はジュリンノの様子にクスクスと喉を鳴らして笑う。)随分とお疲れのようね。月が出るまでお外で遊んでたのかしら?(相手の身なりからしてそんなわけではないのは間違いないが、何処かからかうように告げた。ジュリンノくんは子供なのでな……) (04/16-21:34:06)
ジュリンノ > (参ったねこの状況。間が持たンよ。くっそーぅ誰か野郎来いよぉ~。気まずげに唇を噛みしめて頭を掻いていたとき、声をかけられる。微かに肩を壊らばせ、一度息を吐いて)…あーそーよ。丁度夕方くれェかなー?その辺の岩場で思う存分遊びまわってたンでェ。ワルだろ?(何がどうワルなのか、きっとこの少年も弁解の材料すら用意してない。彼女はあえて見ない、見れないまま、表情だけしたり顔で気取って応えてみせた。…と同時。オレンジジュースがやってきた。ワル気取った直後にコレとはきっと図られた!)………ありがとーマスターうれしいー!!!(声を裏返し、両手を合わせ幼子の如く応えた。嫌味も2割くらい込めてる) (04/16-21:38:31)
ミクズ > ほほ、随分と派手に遊び回ったものねぇ。ワルい子は妖怪に食べられてしまうわよ?(くつくつと喉を鳴らしジュリンノの横顔を目を細めて見やりながら冗談めかしたことを申してみた。が、その後の内容にはぷす、と笑い声を漏らす。)疲れた身体には柑橘類よね、うふふっ。私も甘いモノがほしいから同じものをいただける?(マスターの援護射撃にやられたジュリンノを楽しげに見ながら、注文を。) (マスターが料理を運んできた。)『菜の花のペペロンチーノ だ。』(ピリッと辛い唐辛子と香ばしいフライドガーリックがアクセント☆ ほろ苦さが絶妙!春限定のメニューです♪) (04/16-21:44:50)
ミクズ > あら、美味しそうね♪いただきまーす(運ばれてきたペペロンチーノを食べ始めたぞ!) (04/16-21:45:22)
ジュリンノ > なッっはっはっは……俺みてェなのを好んで食らう奇特なモンに出くわしたら?ちッたぁ付き合ってやってもええかもしれん。(耳タコな程かけられてる言葉なので、彼女が相手だろうと少年は茶化して笑って軽薄にノってみせる。はぁぁ~、なんて嘆息と共に丁寧にストローからジュースを飲み干しつつ。)……酒が飲めりゃァ、果実酒でもキューっといきてェとこなんだが。……んで?アンタぁ、見ねェツラだね。(一瞬とはいえ彼女の顔貌は見たから。グラスを置いて尋ねる。) (04/16-21:53:29)
ミクズ > あら、案外とそう悪いものじゃないわよ?私が妖怪だったら放っておかないんだけどなぁ〜。 それで、もしその奇特な妖怪がいたらどう付き合うおつもり?私、妖怪に距離の近い仕事をしてるから気になるわ(軽薄にノるジュリンノに対して、女もまた気楽にそう声をかけた。ついでに相手にどう付き合うかとかを尋ねるぞ)飲んだことはあるのかしら?酒の好みを口にするなら幾らか飲んでおかないとね。 うふふ。私は観光客みたいなものよ。知り合いが楽しそうに話していたから最近こっちに遊びに来てみたってところ(クルクルとペペロンチーノを回しながら答える。) (04/16-22:03:46)
ジュリンノ > ………(一度手が止まり、改めて彼女を見る。中々どうして絡んでくる。少し頬を膨らませた表情で一瞥した後また目線を戻して)…てめェの手の内をンなトコでバラす程俺ぁ迂闊じゃねェーぞ?…と言いつつ逆に尋ねるが、アンタだったらどうやって俺を攻略する?(一度鼻を鳴らし、逆に彼女に振ってみるコトにした。)あいに………(……言いかけて、咳払い。何だろう、彼女にこういうコトを語るのはえらく抵抗がある。額の汗をぬぐって)…それよか、なんて名前のヤツ?あんたのお知り合い。 (04/16-22:13:03)
ミクズ > どう攻略するか?そうね……(女は立ち上がり、そのままジュリンノに寄るとそのまま彼の背後に回り――後ろから抱きすくめる。)ねえ、私のものになってよ(すべすべとした指先で彼の胸板をなぞり嬌声にも似た声を喉奥から響かせる。近づけば漂うのは甘い、甘い、とても甘い蜜のような香り。耳に届くのは艶を帯びた雌の声。彼に触れているのは巻き付いた腕くらいなものではあるが、しっかりとした逞しさを感じさせるジュリンノの腕に比べると細く、力を感じさせない彼女の腕は女らしい華奢さと柔らかさを実に感じさせるだろう。)それはイヤよ。まだ私の名前も教えてないし、あなたの名前も知らないもの。そっちが先じゃない?(楽しげに笑いながら、扇子を広げて口元を隠した。) (04/16-22:23:03)
ジュリンノ > !”!”!”(その感触…否、彼女の体温が迫った瞬間、少年は右手の人差し指に輝かしい”聖(ひじり)”を纏わせ、すぐにでも突きつけられる姿勢にして彼女を……殺意すらはらませた瞳で睨み上げる。…この指を構えたままで留めたのは、ひとえにマスターの風格とこの店の雰囲気という壮大なストッパーのおかげか。)……離れてくんねー?(男を蕩けさせる彼女の妖艶なる嬌声、己の素肌の感覚神経を挑発する彼女のすべらかな素肌すら、生存本能を昂らせた今の少年には危険信号としてでしか伝わらない。)…… ……此処でドンパチとか、やりたくねェし?……(だが、無限大に増殖する少年の生存本能を考えれば、この均衡を保てるのも精々数秒……かもしれない。) (04/16-22:30:18)
ミクズ > やだ、怖いわ。暴力反対よぉ(そう言うなり女は最後に彼の肌を指先でツツ――となぞるとあっさりとジュリンノを解放し、必死の目を向ける彼を悠々と見返した。ギリギリをわかっているのかそれともチキンレース的に楽しんでいるのか、恐怖はしていない。)まあ、こういうやり方で迫るのがよくある手ってところだけれど……坊やにはちょっと刺激が強すぎたみたいね(戦いが起こるかもしれなかったのに割と余裕そうだ。どうにも危機意識が薄いぞ……) (04/16-22:37:11)
ジュリンノ > ……(”フゥゥーーーッ……”。……彼女が己から離れて数秒してから、少年の口から洩れた呼吸。”弱者”であった身だからこそ、彼女に殊更身構えているのかもしれない。仮に彼女が強かろうと外見相応の存在だろうと、きっと少年はこの選択を後悔しない。その後、指先に込めた”聖(ひじり)”を拳を作ると共に打ち消し、マスターに愛想笑いでなんでもないよーのアピールをして。)………ッ……。っ。……(幾度か彼女を見て、にらんで、視線をそらして。それを3回繰り返してから)……俺がアンタの手つきとかを今ので見切ったとしたら、アンタぁ、ガチで俺をやりにかかるとき、その分不利になッぞ?(本気を言うと背徳的な負の興奮すら覚えたが、それを悟られるのは彼女相手にだけは今はしたくない。だから、”攻め”を徹底した台詞と態度を心掛けた) (04/16-22:41:51)
ミクズ > ふぅん、それコナかけていいってコト?(ただ一言、そう告げて無防備にその身を向けた。着崩した最中から見える、動作ごとにむに、と揺れるとても大きな胸を始めとして、柔らかさが伺える肢体は布に少し包まれたくらいに感じられるだろう。そして、ジュリンノが少し手を伸ばせばそれに手が届くことも。本気で攻める気もないが、拒絶する気もないがゆえに女は目を細めて笑っていた。) (04/16-22:49:53)
ジュリンノ > ………っ。(……今となっては、彼女の魅力的な肢体も、男を惑わし食らう魔物の妖術の類に感じられてしまう。ムード……否、生存本能とは恐ろしくも哀しい働き。ひときわ大きく咳払いをして)……出来れば堪忍してけれや。…さっきも言ったが、俺よりももっと”やりがい”のある男なンぞ、ゴロゴロ居ッしょ…(不服げにそう顔をそらして呟いて、いくつかの氷ごとジュースを一気に流し込む。) (04/16-22:53:44)
ミクズ > まあ、もし大人の遊びに興味が出たらお相手はしてあげる。やり甲斐はかなりありそうだもの、手取り足取り教えてあげても構わなくてよ?(不服そうなジュリンノに最後にそんなことを告げて。普通にペペロンチーノを食べつつオレンジジュースをゆーっくりと飲み始めた。)そんなことより、あなたのお名前を聞いてもいいかしら?呼ぶ名前がないと不便だし。私はミクズ、水の屑ってことでミクズよ。変な名前でしょ?(とか言いながらも自分の名前は存外と気に入ってる様子) (04/16-23:01:13)
ジュリンノ > 遠慮しとく。興味はあッけど手を出すのはナンセンスだし、アンタに教わる事は少なくともその分野に於いては絶対あってはならない。(こんな美女の誘いを断る俺は実は滅茶苦茶愚かなのでは、そう訴える己の存在自体は否定出来ないが、彼女を受け容れてはならない…生理的・生存本能規模の危機感が排他的な態度を促している。……一度深く嘆息をすると、そっとジュースのお代を置いて)よろこんでー……と言いてェトコだが?俺ぁそろそろ次の使命を果たさねばならぬのだ。(部屋で安穏と過ごすという)ンだからここで名乗るわけにはいなんのだ。……てなワケで、あばよ。出来れば次の機会が無い事を切に祈らぁ。(と、彼女を見ぬままにそれだけ投げやりに近しい言動で告げると、そのまま席を立って踵を返し、店の外に出てった。……意図して名乗り返さないのは、己のような立場の人間にとって最大級の無言の拒絶の証と教わったことを、帰り道に思い出すのだった。 …だが、彼女相手には、後悔はない。) (04/16-23:09:15)
ジュリンノ > 遠慮しとく。興味はあッけど手を出すのはナンセンスだし、アンタに教わる事は少なくともその分野に於いては絶対あってはならない。(こんな美女の誘いを断る俺は実は滅茶苦茶愚かなのでは、そう訴える己の存在自体は否定出来ないが、彼女を受け容れてはならない…生理的・生存本能規模の危機感が排他的な態度を促している。……一度深く嘆息をすると、そっとジュースのお代を置いて)よろこんでー……と言いてェトコだが?俺ぁそろそろ次の使命を果たさねばならぬのだ。(部屋で安穏と過ごすという)ンだからここで名乗るわけにはいなんのだ。……てなワケで、あばよ。出来れば次の機会が無い事を切に祈らぁ。(と、彼女を見ぬままにそれだけ投げやりに近しい言動で告げると、そのまま席を立って踵を返し、店の外に出てった。……意図して名前を名乗り返さないのは、己のような立場の人間が行う最大級の拒絶の証と教わったことを、帰り道に思い出すのだった。 …だが、彼女相手には、後悔はない。) (04/16-23:10:14)
ご案内:「時狭間」からジュリンノさんが去りました。 (04/16-23:10:23)
ミクズ > うふふ、随分と警戒されたものね(クスクスとやはり笑いながら、ジュリンノを見送り。別に何をしてるわけでもないけどめっちゃ警戒されている理由が何故かはまあ、言わずもがなであろう。名乗らず帰った彼を見やり、ミクズは今しばらくこの場にいるのだった……) (04/16-23:13:49)
ご案内:「時狭間」からミクズさんが去りました。 (04/16-23:13:52)
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