room40_20200416
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にディーノさんが現れました。 (04/16-21:11:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にアリエッタさんが現れました。 (04/16-21:11:55)
ディーノ > (いつだったか、エリーから館の中に書庫があると聞いてやって来た男。中に入れば、ほう...と興味深く棚を見つめる)思ったより充実してそうだな。これは捗る (04/16-21:14:17)
アリエッタ > (ちょっと調べものがありアリエッタも書庫へやってきた。ディーノの存在にはまだ気付かず、キョロキョロと目的のジャンルを探している) (04/16-21:16:17)
ディーノ > (こちらもズラリと並ぶ本たちに視線が注がれていて、まだアリエッタには気づいていないだろう) ...ほう(ひとつ、特に興味をそそられる書物を見つける。そしてそれを手に取ろうとそっと片手を伸ばすだろう) (04/16-21:25:31)
アリエッタ > うーん…動物…幻獣?神話?ではないわよね…図鑑…(独り言のように呟きながら近付いてきて、ふとディーノの気配に気付いて目をぱちくりさせる。そこにいるのがディーノだと気付くと、前回会った時のことやユゥとの会話を思い出して赤面するが、首を振って平静を取り戻すとディーノに話しかけよう)ディーノさん…!こんばんは、お久しぶりね (04/16-21:31:11)
ディーノ > ...ん?...ああ、こんばんはお嬢さん。お邪魔してるよ(声をかけられ、よくやく相手に気づく。本と手に取ってから、ふと笑みを浮かべてみせるだろう) 君も読書かね? (04/16-21:33:58)
アリエッタ > ええと、今日はちょっと調べたいものがあって…でも、ここにはよく来るわ。色んな調べものが出来るし、小説を読むのも好きだもの。ディーノさん、こちらにいらっしゃるの珍しいわね…?読書?(「も」ということはディーノは読書目的なのだろうか、と笑いかけながら首を傾げる) (04/16-21:37:07)
ディーノ > ほう、いいことだ。本は色んなことを教えてくれる素晴らしいものだからな(なんてどこか) ああ、エリーに書庫のことを聞いたんで、どんなものがあるのか見に来たんだ(こういうの、と持っていた本を其方に向ける。古代文明に関する本のようだ) (04/16-21:44:19)
アリエッタ > (ディーノが向ける本をのぞき込むようにして)まあ…面白そう。私、古代の文明って好きよ。ロマンがあるわよね…ディーノさんなら、お仕事に関わってくるものだものね。(なんて、廊下の外の存在には気付きもせずそう頷いて)そういうのなら…確か、こっちの方にあったんじゃないかしら?(とそれ系の本があったと思われる方向を指さしてディーノを案内しようと) (04/16-21:47:52)
ディーノ > そう、貴重な情報源というわけだ(うむ、と肯定して) おお、ありがたいね(自分も本を探しにきただろうに、と思いつつ、気遣ってくれるアリエッタの善意に甘えよう) (04/16-21:51:46)
アリエッタ > 失われた文明とか、秘宝財宝をめぐっての冒険とか、心躍るものがあるわ。…って、私は実際にそういう場所に行かないからそう思うだけなのだろうけど…ディーノさんは本当にそういうところに行っているのよね。きっと危ないことも多いんでしょうね…(と古代文明のジャンルが集まっている場所で周囲を見回す)こういう感じの本かしら…?ディーノさんが求めてるような本があるといいのだけど (04/16-21:55:43)
ディーノ > 危険は伴うが、見合うだけのものが得られる。だからいつまでも夢見るガキをやめられないのさ(おどけるように肩を竦めて) ほう、これはまた興味深いものが揃ってるじゃないか。助かるよ(目当ての場所に到着すれば、並ぶ本に視線を向けて、どれを読もうかと考えだす。それから数冊手に取って) で?お嬢さんは何を探しに? (04/16-22:01:26)
アリエッタ > 男の人はいつまでも子供って言うわよね。そういうの、憧れるけど、私は体力がないから無理ね(ディーノの言葉にクスクス笑って)私は…動物…幻獣とか、神話の生物とか…言い伝えとか…そういうもののことを調べたいの。でも、いつでも調べられるし急ぎでもないから、別に今じゃなくたっていいのよ(今はディーノの調べものにゆっくりと付き合おう、と) (04/16-22:05:39)
ディーノ > 語るくらいなら、いくらでもできるんだがね(少し困ったような笑みを浮かべて) 伝承、みたいなものかね?(ふむ、と考える仕草をみせ) ほう、つまり俺と一緒に同じ本を読みたいと?(悪戯な笑みをひとつ) (04/16-22:20:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にアリエッタさんが現れました。 (04/16-22:32:13)
アリエッタ > 伝承、そうね…でも、こちらの世界は色々と不思議な存在が当たり前のようにいるから、神話とか伝承とかにもなってない気もして…どう探そうかしらって(少し困ったようにそう言って)同じ本…まあ、何をおっしゃるのディーノさんたら(口ではそう言いつつもクスクスと笑う)でもディーノさんのお話はぜひ聞きたいわ。面白そう (04/16-22:34:57)
ディーノ > なんだ、本じゃなくて俺の話か?あー、でもそうか...冒険の話ならいくらでも出てくるからな。構わんよ(ははっと楽しそうに笑えば、適当なソファに腰かけて手招きする) (04/16-22:42:06)
アリエッタ > ?(本じゃなくて、のくだりがいまいち意味が分からなかったようできょとんとするが、手招きされればそちらへ向かおう…として足元がふらついたようにバランスを崩して倒れかける)──っ! (04/16-22:45:25)
ディーノ > おっと...アリエッタ!(バランスを崩しかける相手を見れば素早く立ち上がって正面から支えてあげようとする。要するに抱きとめるかんじ) (04/16-22:52:17)
アリエッタ > ………(体勢を整えることも出来ず支えになるものもなく、転ぶ痛みを覚悟していたら抱きとめられる感覚。ホッと息をついて顔を上げると至近距離にディーノの顔があるだろうか)──きゃあ!ご、ごめんなさい!ありがとう…!(流石に取り繕いきれず、赤面して慌ててディーノからパッと離れる) (04/16-22:56:05)
ディーノ > なに、俺は役得だが、君は足捻ったりしてないかね?(離れるならば、少し心配そうにそちらを見る) あんまりこういう言い方するのも良くないが、君はあまり身体が丈夫な方ではなさそうだからな、気にしてしまう(苦笑して) (04/16-22:58:13)
アリエッタ > ………(ディーノの言葉にドキッとしたようにするも、苦笑だけして)大丈夫よ、ちょっと躓いただけ。ディーノさんのおかげでどこもぶつけてないわ。お話してくださるんでしょう?いつも私の話を聞いてもらってばかりだから、ディーノさんのお話が楽しみだわ(明るくそう笑うとディーノの隣に腰かける) (04/16-23:02:45)
ディーノ > (表情の変化に少し引っかかりを覚えつつも、再びソファに腰かけよう) さて、何を離そうかね...宝を探しにいったら、正体が魔物で、散々追われた話はどうだ?(なんて可笑しそうに笑いながら提案する) (04/16-23:07:48)
アリエッタ > 正体が魔物…?(不思議そうに繰り返す)どんなことがあったの?聞きたいわ(興味深気に頷いてディーノの話の続きを待とう) (04/16-23:10:21)
ディーノ > 何でも映し出す水鏡があると聞いて、とある世界の遺跡にいったんだ。案の定色々なトラップが仕込まれてて、うっかり死にかけながらもなんとか着いた先にソレがあってだな...実はそれは水属性の強力な魔物で、これまた必死で倒して逃げたっていう(つまりハズレ情報だったのだ。酷い目にあったと当時を思い出して遠い目になる) (04/16-23:16:05)
アリエッタ > まあ…じゃあ、危険を侵して行ったのに得るものがなかったの?上手くいかないこともあるのね…でも無事に帰れたなら良かったわ (04/16-23:18:36)
ディーノ > そういうことだ。その遺跡に施されたトラップの技術力とかは目を見張るものがあったがね。逆にいえばそれくらいさ(肩を竦めて) ハズレ系だと、森の中でヤマネコにもみくちゃにされたこともあるぞ。トラップ踏んだらあいつらの好物の匂いがついた粉がふってきてさ (04/16-23:21:43)
アリエッタ > まあ、ヤマネコ!そんなトラップなら私もかかってみたいわ…!(可愛らしい光景を想像して目をキラキラさせる)でも、ディーノさんはどうしてトレジャーハンターになったの?魅力があるのは分かるのだけど、何かきっかけとかあったのかしら?(ふと疑問に思ったようでそう首を傾げる) (04/16-23:26:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からアリエッタさんが去りました。 (04/16-23:30:50)
ディーノ > おいおい、毛もむれになるぞ(なんて可笑しそうに笑って) きっかけか?ああ...俺の爺さんがトレジャーハンターやっててな。それに憧れてっていうよくある話さ。ここではないどこかへ旅立って、自分にとっての至高の宝を手に入れるっていうは最高なもんだよ(懐かしそうに目を細めて語る) (04/16-23:30:55)
アリエッタ > おじい様が…そうだったの。(懐かしそうに目を細めるディーノを見て、アリエッタも羨ましそうに、でもどことなく寂しそうに目を細めた)自分の憧れていたことが出来ているのね。素敵なことだわ… (04/16-23:37:40)
ディーノ > 良いことばかりじゃないけどな。言ったように死にかけることもあったし(肩を竦めて) いつか、落ち着いたら、アリエッタの世界にもいってみたいものだね(どこか寂しそうな様子をみれば、静かにそう告げる) (04/16-23:42:16)
アリエッタ > いつか…(ディーノの言葉にハッとしたように呟いて、ソッと視線を落とす)…私、自分の世界にはもう戻れないものだと思ってたわ。…いいところなのよ。砂漠の拠点だから人々の交流が盛んだし、国民はみんな穏やかで優しくて。…今はどうなってるか分からないけど…ディーノさん、もし機会があればぜひ行ってみてほしいわ。ジハラータという国なの。(自分の世界に興味を持ってもらえたことは嬉しいように、目を潤ませながらそう笑う) (04/16-23:46:38)
ディーノ > ジハラータか...この世界は数多の世界と繋がっていると聞く。入ってこれたなら、出ていくことだってできるし、実際行き来しているやつもいる...アリエッタが望むなら、一緒に...ここのやつらを引き連れて行こうじゃないか。何があっても怖くないぞ(自国に思いを馳せる様子を見て、こちらも微笑む) (04/16-23:56:45)
アリエッタ > ………(ディーノの言葉に一瞬あっけにとられたような表情になり、それからボロボロと泣き出す)…そんなことが可能なの?本当に?わ、 (04/16-23:58:10)
アリエッタ > ………(ディーノの言葉に一瞬あっけにとられたような表情になり、それからボロボロと泣き出す)…そんなことが可能なの?本当に?わ、私、もう二度と、あの地に足を踏み入れることはないと (04/16-23:59:26)
ディーノ > できるとも。ただ、情勢がどうなっているのか不明だから、まずは情報を得るところから始めなきゃならんが...(そこで泣き出すアリエッタを見れば、驚いて目を丸くするも、すぐ目を細めて) 帰りたいという想いがあるなら、必ず帰れるさ。俺も、できる限り協力しよう(落ちてしまった宝石の涙をそっと集め、アリエッタに手渡そう) ところで、俺は泣いてる顔より笑ってるほうが好みなんだが?(なんて、冗談交じりに笑ってみせる) (04/17-00:04:57)
アリエッタ > 帰りたい…ええ、帰りたい。家族のいないところへ帰る決心はつかないけど…帰れるのなら…一度は、帰らなきゃいけない、理由があるの。(ディーノが石を集めてくれるのを見ると慌てたように首を振って気持ちを落ち着かせ、冗談交じりに言う最後の言葉にはまだ涙目のまま笑って見せた)ありがとう…ディーノさん。私、頑張るわ (04/17-00:10:32)
ディーノ > なら尚更だ...ああ、一緒に頑張ろう(決して一人で抱え込む必要はないのだと、お互いに言い聞かせるように言うだろう) さて、そろそろ眠る時間じゃないかね?良ければ送るぞ(といっても館内だが、と) (04/17-00:17:20)
アリエッタ > (ディーノの言葉に頷いて)そうね、もうこんな時間なのね…(立ち上がろうとするが、思い直したように首を振った)ディーノさん、私やっぱりもうちょっとここにいるわ。ディーノさんはもう帰らないといけないんじゃないかしら?(私のことは気にせず帰って、と手を振る) (04/17-00:19:37)
ディーノ > ん、そうか。じゃあお先に失礼するよ(本を元の場所に戻し、書庫の出入り口へ向かう) おやすみ、アリエッタ。良い夢を(優しく微笑みながらそう告げると、その場をあとにする――) (04/17-00:23:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からディーノさんが去りました。 (04/17-00:23:58)
アリエッタ > おやすみなさい、ディーノさん(ディーノの優しい微笑みにこちらも目を細めて微笑み返して、座ったまま見送る) (04/17-00:25:08)
アリエッタ > ………(ディーノが去ったのを確認すると、ソファに手をついてゆっくりと立ち上がる)…ん、っしょ…(震える足でソファの背もたれにしがみついたままの体勢でいるが、しばらくして普通の姿勢に戻ると溜息をつく)…ふう。(何もなかったかのように、しかし壁に手をつきながら、アリエッタも書庫を出て部屋へと戻るだろう──) (04/17-00:27:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からアリエッタさんが去りました。 (04/17-00:27:59)
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