room49_20200416
ご案内:「※竜血の館」にメヒティルトさんが現れました。 (04/16-21:24:32)
ご案内:「※竜血の館」にエクセリージアさんが現れました。 (04/16-21:25:19)
メヒティルト > (普段と変わらぬ館、竜の娘が住まう屋敷の光景…とはいかない。普段なら研究に没頭しているはずの主はといえば、地下の研究室に引きこもるかのようだが、実際手はまるで動いていないテーブルに突っ伏し、両手をだらりとしながら階段の方を眺めている)……(先日、無理やり唇を奪ったことをまだ引きずっており、無気力な顔でその事が脳裏をぐるぐるしている) (04/16-21:27:40)
エクセリージア > (メイが眺める階段から降りてきたのは、紙袋を持った緑髪の小柄な少女。あの一件以来久しぶりの訪問ですが、その表情は穏やかです。イヴォンに出迎えられ、通してもらいました。テーブルに突っ伏すメイを認めると、眉尻を下げて目を丸くします)こんにちは、なんだか酷い状態ね (04/16-21:31:45)
メヒティルト > ((ぁー……幻覚まで見えてきた、これは申告かも))(階段を降りてくる愛らしい姿をぼんやりと見つめていた。あれだけ傷つけたのだから、こんなところに来るはずがないと思っていたが、掛けられた声に焦点の薄れた瞳が瞬き、光を宿していく)……ぇ…? なんで……?(ゆっくりと体を起こすと、本当にそこにいた彼女に信じられないと目を丸くする。それ故か、こぼれた声は随分と間抜けな台詞になったわけだが) (04/16-21:34:43)
メヒティルト > ((ぁー……幻覚まで見えてきた、これは深刻かも))(階段を降りてくる愛らしい姿をぼんやりと見つめていた。あれだけ傷つけたのだから、こんなところに来るはずがないと思っていたが、掛けられた声に焦点の薄れた瞳が瞬き、光を宿していく)……ぇ…? なんで……?(ゆっくりと体を起こすと、本当にそこにいた彼女に信じられないと目を丸くする。それ故か、こぼれた声は随分と間抜けな台詞になったわけだが) (04/16-21:35:02)
エクセリージア > あたしの答えを伝えにきたの(そう言いながらメイにゆっくり近づきます)はい、お土産よ(持ってきた紙袋を手渡しました。中身は小瓶に入った自家製栄養剤兼体力回復剤です) (04/16-21:38:50)
メヒティルト > 答え……だって、それはもう…(泣かせるほどに嫌な思いをさせた。それを自身で口にすることは叶わず、戸惑いを見せながら近づく姿を見つめて)……これは?(紙袋を受け取ると、手に感じるのは瓶らしき硬い感触と重み。その正体を問いつつも、じっと彼女の瞳を見つめていた) (04/16-21:42:38)
エクセリージア > 中身はポーションよ。自己嫌悪で自分を責めてるんじゃないかと思ったけど、そのようね(ふふっと力なく微笑んで、近くの椅子に座るでしょう) (04/16-21:46:44)
メヒティルト > ……私、普通に恋愛なんてしたことないから(中身を告げられれば、包の中からそれを取り出していき、確かめようとする。瓶をテーブルの上へ置くと、どうにか苦笑いを繕って俯いていった) (04/16-21:49:23)
エクセリージア > あたしもよ(メイの言葉にそう応じます。取り出した小瓶には濁った赤色の液体が入っていて、メイならば体力回復の薬草を使っている事が分かるでしょう。そして静かな、真剣な口調で話し始めました)……あれから色々考えたしアドバイスも聞いて結論に辿り着いたんだけど、あたしはあなたとの縁を切りたくないわ。話は合うし、一緒に居て楽しいもの(翠色の瞳でまっすぐにメイを見つめて伝えます) (04/16-21:55:38)
メヒティルト > …(回復薬であるのは色合いや僅かに感じる香りなどから察しがつくも、どうしてこんなものをと少し困惑もしてそちらを見やる)……(なんて答えればいいかがわからない。はっきりと好きか嫌いか答えてくれたほうが、楽かもしれないのにと思いつつ、見つめる視線にいつもと違って自信なく視線を逸してしまう) (04/16-21:59:46)
エクセリージア > たしかに強引な事をされて、びっくりして泣いたりもしたけど、今ではあなたの気持ちも分からないでもないし……。それに、あたしへの想いは嬉しいのよ。その想いに応えたいと思うわ(視線を逸らしたメイを見つめたまま、色々考えた末の答えを打ち明けます)だから、そのポーションを飲んで元気を出して (04/16-22:07:57)
メヒティルト > …私の気持ち?(どれのことだろうと、普段ならあれこれ考えられるのに、全く思考が追いつかない。不思議そうにそちらへと改めて視線を向けるも、続く言葉に瞳を瞬かせていき、手元のポーションを一度みやり)……じゃあ、好きって言ってほしい(改めて見つめると、不安そうに彼女の瞳を覗き込む。普段見せる自信満々の表情とは全く異なる、真逆なものだ) (04/16-22:12:22)
エクセリージア > (メイの言葉と表情に僅かに目を瞠ると、視線を逸らして頬を染めました。そして少し拗ねた様な口調で言います)す、好きよ。これでいいかしら (04/16-22:18:01)
メヒティルト > ……(はっきりと音になる言葉に息を呑み、瞳が瞬き潤む。そして瓶をテーブルに置くと両手を伸ばし、彼女の体を抱きしめようとするだろう) (04/16-22:22:14)
エクセリージア > きゃっ!?(急に抱きしめられれば目を丸くするも、メイの背中に手を伸ばすでしょう)……あたしはもう他の誰かのものにはならないわ (04/16-22:25:50)
メヒティルト > (背中に感じる手のひらに嬉しそうに瞳を閉ざすと、頬に涙が伝い落ちていく)絶対だからね…!(友達ではなくて、恋人として抱きしめる感触の高揚感は別物。鼓動を高鳴らせながら絞り出すようにささやくと、大好きと何度も耳元に囁いて首筋に顔をこすりつけようとして) (04/16-22:30:07)
エクセリージア > ええ(そう応えて、メイの背中を優しくさすります。エクスからはハーブの爽やかな香りがするでしょう)もう、くすぐったいわ(眉尻を下げて微笑みました) (04/16-22:36:08)
メヒティルト > ((ぁ~…エクスちゃんの香りだ))(一緒に薬の話をしてる時に感じた香りに、安堵しつつ表情を緩めていく。くすぐったいと聞こえれば、普段のように意地悪な微笑みを浮かべつつ顔を上げると、揺れる髪からベリー系の香りを零していく。そして、かぷっと甘噛みするように首筋にキスをしようとするだろう) (04/16-22:40:10)
エクセリージア > ちょ、ちょっと(首筋にかぷっとキスをされれば、慌てた声を上げました。しかし押しのけたりはせず、くすぐったそうに小さく震えます)それでね、一つだけお願いがあるの (04/16-22:48:41)
メヒティルト > ふふ~っ(くすぐったそうな声に嬉しそうに微笑みつつ、唇が離れていく。そして重なるお願いの言葉にキョトンとしながらそちらを見やり)お願い…? (04/16-22:50:06)
エクセリージア > 焦らないで。それだけよ(人差し指を立ててそう言うと、ふわりと柔らかい笑みを浮かべました)その分じゃ食事もまともにとってなかったんじゃない?(さっきまでの消沈していた様子を思い出して、そんな心配を口にします) (04/16-22:53:15)
メヒティルト > 焦らない…?(何をと思っていたが、1秒ほどの間を置いてからハッとして理解すると、耳元に唇を寄せて何かをささやくだろう)…うん、あんまり食べてないかな(ずっと引きこもっていたのもあり、心配してツナ缶やら魚を持ってきた竜の娘もいたのだとかどうだとか。苦笑いを浮かべて頷こう) (04/16-22:56:48)
エクセリージア > (耳元で囁かれた言葉にぼっと赤くなりますが、拒否はしないでしょう)それなら、ここから出て食事しましょ。何か作るわ(微笑んで提案しました) (04/16-23:03:44)
メヒティルト > ふふっ、やっぱり可愛いわ…(普段の口調に戻りながら、恥じらう様子にご満悦な表情を見せる)いいの? エクスちゃんの手料理楽しみだわ…!(小さく頷き、薬の瓶を片手に早速上のキッチンの方へとご案内していく。久しく食べた食事は、思い出した空腹感というのもあったが、何よりも彼女の手料理というところに一番の美味しさを覚えながらいただくのだろう) (04/16-23:08:05)
ご案内:「※竜血の館」からエクセリージアさんが去りました。 (04/16-23:09:08)
ご案内:「※竜血の館」からメヒティルトさんが去りました。 (04/16-23:09:26)
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