room41_20200418
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にジュリンノさんが現れました。 (04/19-00:35:34)
ジュリンノ > (湯気を立たせたひとりの少年風貌。自慢の金髪は湿り気を帯びている。 厨房から大瓶とグラスを片手にやってきて、咳の一つに轟音と共に置く。)かっはぁ~!!!(湯上りにはこれだけとでも言わんばかり。あらゆる感情を声にはらませるのは地味に得意。) (04/19-00:37:13)
ジュリンノ > んーあぁ~ん……(だが、最後は歯切れの悪い嘆息で〆る。その面持ちはどこか疲弊と憂いと若干の不快を帯びているような、いないような、いる。)………ちぇー。(ここ数日、色々妙な会瀬が続いてある意味疲弊している。こういう時は下らぬ猥談に花を咲かせられる親しき男友達が何よりの治療なワケだが、生憎この地に於いてそのような知己はいない。) (04/19-00:40:49)
ジュリンノ > (やがてグラスに注ぐは濃厚なぶどうジュース。たまにはこのあたりの味を求めてみるのも悪くはなき。首に巻いた可愛きハートのバスタオルとのアンバランス。)……やーれやれやれ。(ここ最近、はっちゃけた記憶が無いような。ああ、俺きっと、たまってるんだ、そうたまっているんだ。ムラムラするのだ。もうガマンが出来ないのだ。)……あおっち。(と、我に返ったのはぶどうジュースの表面張力を目の当たりにしてからだった。) (04/19-00:48:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にイグニスさんが現れました。 (04/19-01:30:27)
イグニス > (暖炉から少年の様子を観察していた妖精娘は、背中のやさぐれた様子にふと思いついた。少年の隙を突き(?)、少年の意識がぶどうジュースから離れた瞬間、床下、テーブルの脚、テーブルの天板と構造物を熱浸透で透過して鳳麟を少年が持つコップへと少しずつ近づける。それはまるでネコが獲物に近づくが如く。そして最後にぶどうジュースのグラスが天板に叩きつけられた瞬間、フォイゾンをぶどうジュース注入した! ――フォイゾンとは万物(特に食物)に宿るエッセンスであり、これを抜くと味が抜け、これを注入すると味が増す。 つまり妖精式簡易霊酒類生成用の添加生命素である。ぶどうジュースは神の酒に変わる。―― これで少年も元気溌剌! 良い事をした妖精は再び真っ白な灰の中で眠りに就いた。 ……尚、勿論途中で気配を察知された場合は、その時点で悪戯を中断し、居らぬ存ぜぬを決め込む積もりであることは述べるまでもない。) (04/19-01:30:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からイグニスさんが去りました。 (04/19-01:30:32)
ジュリンノ > ……(まぁこうして一人心の中でぼやいていてもだぁれも返してくれない。誰かちょっかいでもかけにきてくれれば……いや、厳密には俺のおふざけに全身全霊のリアクションを返してくれる相手ならば、少しは晴れ晴れと……モニョモニョ考えながらそれを振り払うように首を振る。ひとり時間外れの黄昏に浸っていた為、一瞬の工作には気づく暇が無かった。嗚呼詰めが甘いよ。)……(とりま、飲もう。ぬるくなる。そっと素晴らしき神格の雫となった元ジュースに満たされたグラスを口に添えた瞬間……)!!!!!(ブー!!! 噴き出した。) (04/19-01:35:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に光焔さんが現れました。 (04/19-01:38:01)
ジュリンノ > (噴出された滋養強壮の神酒……酒類……酒気……酒気!!!!!!! 噴き出されたそれはいずこかに消えたが、今はそれどころではない。グラスを片手にこぼさないようにやたら器用によろけつつ、青ざめて口元を拭う。) ブベッ……!?……ごフェ……ッ……!?ウグヴエエエエエ……ッ……おへッおへッ……!?………さ、酒だぁ”ッ!!?……ぁ……危ッ……あぶ……っ………(肩を上げ下げしながら、戦慄に呟く。 この少年、酒気に異常なまでに弱いのだ。) (04/19-01:38:56)
光焔 > うわ、何を噴き出しておるのだ!?汚いな!!(仕事を終えて、とりあえずホールにやってきた途端に見かけた光景にネズミは眉をひそめてちょっと後ずさりした。何だお前!と言わんばかりの顔) (04/19-01:39:49)
ジュリンノ > ……(本来ならこのホールの一角を穢すぶどうの神酒はなぜかどこかに消えている。エチケットエチケット。それはそうと。誰かの声が飛んできた。)……あぁ…ん……?(口元を手の甲で拭いながら、これまたセクシー通り越して目に毒な域にあるいでたちな彼女を朧気に見る。)……なによ、おめェ…。(はじめてだから) (04/19-01:41:57)
光焔 > (白く通るような太もも、少し動けば鼠径部が見える緋色のドレス。そして子供のきめ細やかな肌とたっぷり詰まったやわ肉と女らしさをその小柄な肢体に詰め込んだようなネズ耳の少女はハアとため息をつくとそのまま歩みを進めていき、ジュリンノの前を通って厨房に入ると水瓶から水をすくいとってコップに注ぎ戻ってきた。そのままジュリンノに突き出すぞ)ほら、これを飲んで酒を身から追い出せ。飲まれてんじゃないぞ (04/19-01:45:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にイルミネさんが現れました。 (04/19-01:47:49)
イルミネ > お掃除お掃除~♪ はっ?!どこかで私を呼ぶ声がっ???(鼻歌を歌いながらメイド姿のイルミネが館の奥から現れた!) (04/19-01:49:09)
光焔 > ん?イルミネ、ちょうどいいところに(ちょいちょい、と手招きするよ。そして噴き出したモノを見て――見て――)ん?(アレおかしいな、確かにジュリンノは口から酒を噴き出した筈だがお酒がないぞ) (04/19-01:51:31)
ジュリンノ > ……ぅ……ぅぁ……。(…少し我に返ってから彼女の外見を直視すると、思わず頬を染めて目を反らしてしまう。い、いかんストレートに目に悪い。今ほど男として生を受けた事を悦び、嘆いた瞬間はあんまり無いかもしれない。首に巻いたタオルで口元を改めて拭いながら。)……ちッきしょぉ間違えて酒持ってくるたァ、俺も鈍ったぜ……。……んぇ、ぁ……ど、どーも?……(微かに咽せつつ差し出されたそれをおず、おずと受け取って、口に含む。)…ッ。(またも彼女を見てとっさに目を反らし、数歩距離を取った。)>光焔 (04/19-01:51:33)
ジュリンノ > ん~~むーぐむぐむぐ。(お水を口に含んで……だが、ここでもうひとつの問題が浮上する。 飲めない。 お口の中には誉れ高き妖精お手製のご神酒が残っているわけで、いくら水で希釈されているとはいえ、そのまま飲み込めば確実に酔う、悪酔う!! それほどまでに少年は酒気に弱い。…暫く固まって。) (04/19-01:52:54)
ジュリンノ > ………お………お口くちゅくちゅもんだ(少年がそこまで口走った瞬間、少年の脳天にすさまじい衝撃が走るッ!!まるで、脳天をげんこつで殴られえたかの如く……。そして)……ブ”ッ!!??(再び勢いのまま俯いて噴き出してしまう。だが、床は濡れない。噴き出したそれはどこかに消える。エチケットエチケット)>ALL (04/19-01:54:26)
イルミネ > あらあら、うふふ光焔さん。お掃除のご用はありますか~(光焔に手招きをされてちょこちょことホールのふたりに近づいていく) あらあら、こちらの方は初めましてですね。イルミネといいます、よろしくお願いします(ふたりの醸し出す良い雰囲気には一切気づかずに、イルミネは淑女の挨拶であるカーテシーの形でお辞儀をするのだった) (04/19-01:55:17)
光焔 > ……?何を目を逸らしておる。そう距離を取られるマネをした覚えはないのだがな(と言いながら腕組みをして――ちょうど豊満な胸を腕が下から押し上げる形になる腕組みをして、目を細めた。)うわまた噴き出した……ってまた消えたぞ……(ええ……とちょっとヒいた様子。どっかに桶ないかなと周りを見渡した) (04/19-01:55:42)
光焔 > いや、私の早とちりだったらしい。さっきからコヤツが口から酒を噴き出しておってな……(とか言いながら、意外なスタイルの良さがクッキリと見えるメイド服を着たイルミネに言いながらそちらに向かうよ。)む、むう。こちらこそよろしく頼むぞ(そのほわほわとしていながらも優雅な一礼に、ネズミは若干気圧されたらしく包拳礼で受け答えた)>イルミネ (04/19-01:59:35)
ジュリンノ > い”ッ”で”ぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁ!!!???(次の瞬間、少年は頭を片手で抑えて苦し気に呻き苦しむ。よほど頭部に何らかの衝撃を受けたのだろう、ついにはしゃがみ込んで涙すら流す。)ッッ……な、殴られ……誰かが、おでの、あだまを……ゲンコツ……で……っ…… …… ん、ぁれ。なんか増援が……。(新たにやってきたメイド風貌……イルミネの姿を視認し、涙で潤った瞳で見上げた。)>ALL (04/19-02:00:16)
イルミネ > あらあら不思議~(ジュリンノが噴出した筈の液体が空中で消えるのを同じく目にして、自分の目をぱちくりとさせる) うふふふふ、お掃除が必要な気がしたのですけど~?こちらには必要が無いみたい~(そうして鼻歌を歌いながら、またふたりの様子に構うことなく軽くステップしながら館の二階に消えていった) (04/19-02:02:47)
ジュリンノ > ……お、おめぇ、そこのセクシーチャイナガール共々見ねェツラぁ…だな……いだいだいだいだい……(ようやく頭部の激痛も収まってきたのか、瞳に涙を溜めながらも何とか立ち上がり、頭頂部をさすりながら彼女と改めて向き合う形となる。先程噴き出したおかげでご神酒を完全に摂取するまえに除去することが出来た。)………近々メイド喫茶でも開くんけ?(ごあいさつ)>イルミネ (04/19-02:05:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からイルミネさんが去りました。 (04/19-02:05:18)
光焔 > あ、行ってしまった……(うーむ、と思いつつもジュリンノの方に歩み寄ると)少し頭を見せてみろ(痛いと言っている頭が大丈夫かを確認するように彼の頭を豊満な胸の内に抱きこもうとするだろう。全身くまなく柔らかいが、もしそのままだったら一番柔らかいところに迎え入れられ、暖かく女の子の匂いがふんわりと香るのを感じさせられるだろう。) (04/19-02:07:42)
ジュリンノ > …んあぁ…いっでェ~。いっでェよぉぉ~!?(先程おイタな言動をとった制裁を受けたのかもしれない。頭から手を離すと、たんこぶが出来ていた。改めて彼女に向き直……ろうとした時、全身を包むあの感触を電撃の如く全感覚神経で受け止め、下手な電撃をも凌駕する神経の信号に思わず) ワ”キャ”ぁぁぁぁぁぁぁ!!??? (頬をゆでだこの如く染め、高音域だけならば歌姫にすら負けない耳障りな声と共に彼女からはじけるように離れ……頬を染めたまますさまじい鼓動が高鳴る旨を抑え、彼女をにらむ。)……お、おのれェ!?こ、この俺としたコトが、油断したはー!!? (04/19-02:10:13)
光焔 > (ジュリンノの様子に若干うるさそうに耳を摘んで顔をしかめた。)ま、それだけ騒げるなら問題はなかろうな。……というかうるさいな。いちいち騒ぐな(別に確認しようとしただけのようだ。ネズミの小さな身体は全身くまなく柔らかいのでその身は極上のクッションのようなもんである。自覚なんて当然してないからなんでそうなってるのかわかってない様子。……酔いもぶっ飛んでそうな勢いだけど) (04/19-02:14:16)
ジュリンノ > い、今に関してはアンタが騒がせている…ッ。……お、俺を篭絡してこの若さ溢れる生命力を喰らおうとでもしたのだろうが、そうはいかん!ナメるなよぉーッ!!!(拳を構え、身構えて不敵なまでの笑みをたたえて叫ぶ。どうやら誘惑されたものと断定した。) (04/19-02:16:38)
光焔 > ……は?何をわけのわからぬことを言っている。この私が邪仙よろしく房中術でも使うように見えるのか、このたわけめ。だいたい若いと何も私は14だぞ、お前と大して変わらんだろ!(さっぱりわからんといった様子でツッコミを入れてゆく。本気でわけわからんといった様子である) (04/19-02:24:44)
ジュリンノ > 多分今使ったよ!?……アンタのそのぉ、そのぉぉぉ……えとぉ~。……(彼女をさした指がとたんに振るえ、唇ががくつく。表情が強張る。……こ、言葉に出来ない!言葉にしたら、俺の社会的評価が理不尽に下がるッ!指を引っ込めてえふん、と咳払いをしてから。)……ん、んぢゃぁ、何しようとしたンだよ…!?あの行為を、篭絡誘惑以外の何で……表現するつもりなのかッ!? (04/19-02:27:24)
ジュリンノ > 多分今使ったよ!?……アンタのそのぉ、そのぉぉぉ……えとぉ~。……(彼女をさした指がとたんに振るえ、唇ががくつく。表情が強張る。……こ、言葉に出来ない!言葉にしたら、俺の社会的評価が理不尽に下がるッ!指を引っ込めてえふん、と咳払いをしてから。)……ん、んぢゃぁ、何しようとしたンだよ…!?あの行為を、篭絡誘惑以外の何で……表現するつもりなのかッ!?……。……(同時に、内心驚愕している。14でこの体形と色気とは。彼女は将来対男性用生物兵器にでもなってしまうのだろうか。) (04/19-02:29:05)
光焔 > お前なぁ……お前が勝手に勘違いしただけだろ、それ(呆れた様子でそう告げて。性知識はなくはないというか、精を奪う技術がどういうものかは知っているのであるからなんとも言えない感じになっている)お前が頭が痛いというから診ようと思っただけだ。変な意味に考え過ぎだ(やれやれと肩をすくめて。身長は小学生クラス、身体付きは大人。しかしてさほどの自覚がない様子。)まあいい、特に何もないのなら私も帰るぞ。……次は酒なんぞ飲むなよ (04/19-02:38:50)
ジュリンノ > ……ぇ、えーぁ…………ぇぅぇぁぅ……?……(彼女の口から本来の思惑と指摘が出てきた。それを受けて少年は先程とは違う意味で頬を紅潮させ、ろれつの回らなくなってしまう。…… 言葉にならない考察を脳髄で済ませると、ガスを抜くかの如く深く息を吐いて、力なく手近な席に腰を下ろして。肩をすくめて)……えぇーっと、……と、とりま、ありがとう。……帰る前にさ、アンタがナニモンか、おせーて?多分アンタとは初対面だから。(しおらしい事この上ない。) (04/19-02:43:02)
光焔 > ……その手の術を語るのはお前には5年は早い(五指を立てて指摘を一つ。知識として知っている、くらいのものだ。それも自分には関係ないものとして。)我が名は光焔。旅の武闘家、燐 光焔だ。お前の名は次にでも聞いておくから私の名だけは覚えておいてもらおうか(とか言いながら踵を返し、そのまま帰っていった……) (04/19-02:47:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から光焔さんが去りました。 (04/19-02:47:57)
ジュリンノ > ハァ?ガキが「エッチなほん」見て何がわりぃーんだよ!?(怪訝に、そして誇らしげに言い切った。だからこそこの少年は「むっつりスケベ」なのだが。だが、それはそうと。)……居たッけかなァ~?(彼女をそのまま見送るカタチになり、再びひとりに戻った少年。光焔なる名ははじめて耳にする。顎元に手を乗せ首をひねって悩んだ末、きっとつい最近ここに来たんだろうと締めた。嗚呼、ここ最近、目に毒な出来事が多いなぁ。喜ばしい筈なのに、今の俺はひどく乱れている。) (04/19-03:00:02)
ジュリンノ > …しぃっかし。……おッかしぃなァァァ???(妙だ。ジュースの大瓶を見て頬杖をついたまま首をかしげる。ジュースを持ってきた筈なのになぜか酒だった。俺は間違えて酒を持ってきていた?いや、そんなハズは無い。俺は間違いなくジュースを持ってきた筈。となると…すり替えられた?)……うーんわッからんなァ?(ともあれ、少年は酒と名がつくものの大半を摂取する事は出来ない。消毒液にさえ気遣う哀しき体質ゆえ、知己の妖精の気遣いを汲み取る事が出来なかった。なんとも哀しく虚しい結末ではないか。嘆息をしつつ、今だ灼熱感残るたんこぶをさすりながら大瓶と共に厨房に向かうのだった) (04/19-03:06:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からジュリンノさんが去りました。 (04/19-03:06:52)
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