room02_20200419
ご案内:「とある丘」にジェシカさんが現れました。 (04/19-14:40:05)
ご案内:「とある丘」にジュリンノさんが現れました。 (04/19-14:40:29)
ジェシカ > (たまにはペガサス使わず、自分の足でこの世界を見て回るのも悪くない。というか、むしろ積極的にするべきだ。という訳で、適当探索して辿り着いた丘。時狭間と神隠しの森の館を行き来するだけなら、普通は来ない辺りの場所。この辺りを選んだ目的は二つ。一つは地形把握。もう一つは、人が少ないのだから剣を抜いたり真剣で訓練しても良いだろうというのもある)んー……。中々気持ちいい所ね。(春の日差しを存分に浴び、大きく伸びをしながら歩く) (04/19-14:42:17)
ご案内:「とある丘」にキヨヒメさんが現れました。 (04/19-14:43:01)
キヨヒメ > (今日、キヨヒメはなんとなく散歩をしていた。ぽかぽかの日差しをその身に浴び、でも腰に刀を提げた彼女は袖で口元を隠しながらアクビを噛み殺していた。そのままゆっくりと歩んでゆき――先客を見てぱっと顔を輝かせてすぐに品のある笑みを浮かべた。)ジェシカさーん♪(走ることはせず、けれども遅くもなく。てくてくとそちらに歩みを進めてゆくぞ) (04/19-14:45:42)
ジュリンノ > (そんな彼女のうららかなひと時に水……どころか濁流を差し込む現象が、彼女の10メートルほど前方で発生する。)  (突如、その周辺の大地に亀裂が入り、やがてそれが広がっていく。そして小さな爆発音と衝撃と共に小さな穴が開き、そこから……)……ごへッ!?………ぎひぇ……ッ……(ひとりの金髪の少年が、砂ぼこりに汚れながら亡者の如く這い上がって姿を現す。右腕の腕輪の宝石を黄土色に輝かせて) (04/19-14:47:47)
ジェシカ > (修練場で模擬武器での訓練も良いが、たとえ素振りでも真剣と模擬武器は違う。そして真剣なんて、人前ではあまり抜くべきものではない。こういう平和な屋外で、探索ついでに良さそうな場所で素振りでもしようかと試案していた――まぁ、人と出会わなければのお話)あら、キヨヒメちゃー―っ! キャッ!(亀裂に驚いて目を見開いた後、可愛い悲鳴が出た。腕で顔を覆い、一瞬目をつむったがすぐに開く。変な声を上げながら、這いあがる姿を後ろに下がりながら、腰の剣に手を添えながら見る事となるだろう) (04/19-14:50:32)
ジュリンノ > ke (04/19-14:50:45)
キヨヒメ > (通ろうとしていた時、目の前に着弾したのを見てキヨヒメの目が鋭く細まる。即座に大地を蹴ると獣のように疾駆し、刀に手をかけた状態でジェシカの元に急ぐ!――が)あら?もしかして……(刀に添えていた手を緩めると、少し心配そうにその主を見た。)ジュリンノさん……ですか? (04/19-14:53:14)
ジュリンノ > (大地の穴から這い上がり、立ち上がると拳を作ってそれを胸元に構えながら輝かしき瞳となった。)ケッ、この俺を地層の一部で化石にでもするつもりだったンだろーが、無駄だったなぁ大地ぃ!?ヒェッヒェッヒェ……って、あらあらぁ~!?こぉれはこれは!?誰かと思えやぁ!!(自己満足極まりない宣告を青空に向けて放ったあと、知己たちの姿を夫々見渡して破顔し挨拶をかます事となった。)……(だが、キヨヒメを見る視線だけが、わずかに曇った気がする。)>ALL (04/19-14:54:38)
キヨヒメ > (ジーッと見つめ……見つめ……ジュリンノに首を傾げた)大丈夫ですか?(微笑と共にとりあえず心配した) (04/19-14:56:17)
ジェシカ > …………一体何がどうしてこうなったの……?(地層? 化石?? いや誰とどー戦えばそうなるのかすら検討がつかない、ジュリンノの言葉に、目をぱちくりとさせて固まる。居合、なんてしゃれた技が無いので、半分ぐらいまで抜いた刀を、逆戻りさせてパチンと鞘に納めなおした。――ぶわっとした聖属性を放っていた刃の属性が、鞘によて隠される)……とりあえず、大丈夫そうだけど……。(めっちゃ元気な声出してるし。だが、ジェシカは困惑している!) (04/19-14:57:27)
ジュリンノ > ……(彼女を見る眼差しが曇る。表情は笑顔を必死に張り付けてはいるが。右腕の腕輪の輝きを消すと同時に。)……アンタこそ、あれから経過はどーよ?「この前」みてェにぶり返したりしてねェか?>キヨヒメ (04/19-14:58:18)
キヨヒメ > いえ、大丈夫ですよ。お陰様でもう完全に完治いたしました(軽いガッツポーズで元気もりもり!と示す。もう既に憑き物とか色々落ちたみたいである。)それにしてもいきなりすごいことになりましたわね、ジェシカさん。……この気配、イナリノカミですか(溢れ出る聖なる力――母なる大地そのものが刃のカタチを為しているような空気に心地よさげに目を細める。) (04/19-15:01:09)
ジュリンノ > ……何がどーしてって?んあァ、コレな?(彼女の困惑に暫し疑念を呈していたが、己の登場を思い返して幾度か頷いて右腕に輝く腕輪を見せつけつつ。)……特訓してたの。「地」の特性を網羅すりゃあ、戦いに於いて無類の防御と破壊力を得る事ができるのだっ。(少なくとも彼にとっては脈略のある行為の産物。両手を腰に当ててしたり顔で語ったあと、彼女の得物に目を向けて)…出世でもしたん?ええモン持ってんじゃーんよぉよぉ~?>ジェシカ (04/19-15:02:09)
ジュリンノ > そらァ何より。んーまァ?今更仕損じるなんざありえねーんだが。……んーまァ、その……?(……さも事もなさげに答えたあと、一転して頭をかいて唇を尖らせ、ばつの悪そうな雰囲気すら纏ってしどろもどろしだす。)>キヨヒメ (04/19-15:04:20)
ジェシカ > ――?(何かあったのだろうかと、二人のどこかギクシャクした様子に首を傾げた。とはいえ、割り込んで聞いて良いのか分からない間に、次の話に映ってしまう。)あぁ、魔術師としての属性の訓練……?(なのか、術には疎いが、地に埋まる訓練なんて、聞いたこと無い。)えぇ。半分抜いただけでコレとは、凄いわよね。――出世じゃなくって、この世界で手に入れたのよ。そうそう剣をたわまる程の手柄が得られる事件なんて無いわ。(キヨヒメちゃんに頷いてから、ジュリンノの言葉にパタパタと手を振ってこたえよう。ちらりと、キヨヒメちゃんにめくらばせ。キヨヒメちゃんに貰ったって事言っていいものかと) (04/19-15:05:18)
ジュリンノ > んー……ちぃっとちゃうかなァ~?こんなんフツーの魔法使いが極めたって使いどころがねーよ。(顎に指を乗せて数秒思案したあと、軽薄に笑いながら首を振った。それはそうとで。)…… ……別に何聞いても大して驚かんよ?たとえば勇者のために妖精が生み出しし聖剣、エックスカリバー!!……なーんて言われたとしても。>ジェシカ (04/19-15:09:09)
ジュリンノ > んー……ちぃっとちゃうかなァ~?こんなんフツーの魔法使いが極めたって使いどころがねーよ。(顎に指を乗せて数秒思案したあと、軽薄に笑いながら首を振った。それはそうとで。)てっきり騎士の勲章でも頂いて光の聖騎士(パラディン)に昇格したとでも思っちまったよ。……んー。別に何聞いても大して驚かんよ?たとえば勇者のために妖精が生み出しし聖剣、エックスカリバー!!……なーんて言われたとしても。>ジェシカ (04/19-15:11:55)
キヨヒメ > ……立ち会ってくださって、ありがとうございました(ただひとこと、キヨヒメからジュリンノに告げるのはその一言のみ。バツの悪そうな彼の言葉は待つのだけれども。 そして、ジェシカの目配せを見るとキヨヒメは静かに頷き)ジェシカさんが一本、刀を欲しがっていらしたのでイナリさまがたにお願いして太刀を一本融通していただきましたの(つまり、特にすごい感じで渡したわけではないということのようである。掻い摘んだ解説ではある、ゾ) (04/19-15:13:49)
キヨヒメ > えくすかりばー?ああ、あの『王権を示す光剣』でしたっけ。師匠に一度聞いたことがありますわ(なんと実在していた) (04/19-15:15:28)
ジェシカ > ん?? 単純に防御力と攻撃力が上がるんなら、やるかどうかはともかく有用じゃない??(研究職とか魔道具職人とかは別として、単純な疑問に目をぱちくりとして)あはは。それこそ滅茶苦茶な事件でも起こらない限り、数年は無いかな。ソレ。(そこまで昇格する程の事、順当ならば順番は遥か遅くである)それに、ペガサスの上で見回りするのが好きだしね。わたし。――うん、キヨヒメちゃんからもらったんだけど、あんまり凄いモンだから、誰からとか言いづらくって。 (04/19-15:16:24)
ジェシカ > ……エクスカリバーとか、そういう剣、眉唾だと思ってたんだけどなぁ。(はふぅ。息を吐いた) (04/19-15:16:52)
ジュリンノ > ……言っておくが、偶然だったかんな?アポ無しだぞ。(示し合わせてやってきた訳ではない事を、一応片手をズボンのポッケに手を入れながらぶっきらぼうを気取って吐き捨てる。それはそうと、ジェシカの得物の出自をうかがえば違う意味で目を見開いて肩を揺らす。)……つまり、神々の力が宿りし神器の類をくれてやったと?……初めて手にする系統の武器が神様ご謹製たァ、とんだスーパールーキーに仕立て上げたモンだなオイ。>キヨヒメ (04/19-15:18:49)
ジュリンノ > あー、そのあたりの説明めんどいからパスで。それよかわりぃね、びっくらさして。俺もアンタらが居るたあ思わなんだ。(だからあそこまで盛大に決めてしまった訳である。苦々しく笑みながら手を合わせて軽薄な謝罪を経て)そーいやたまにお見掛けした天馬ちゃんがおらんね。どこ行った?……つーか、ちゃァんと使いこなせてるん?それ。(首を傾げ、眉を八の字にしながら)>ジェシカ (04/19-15:21:04)
ご案内:「とある丘」にジュリンノさんが現れました。 (04/19-15:22:12)
ジュリンノ > そーだっけー?エクスカリバーと言やァ、「約束されししょうり」 フ” ヘ ” ! ! ? (首をかしげて唸りながら、少年が知るエクスカリバーの二つ名を名乗りかけた瞬間、少年は突如頬を何者かに殴られたかのような衝撃と激痛を受け、地面にのめった)>ALL (04/19-15:25:57)
キヨヒメ > 異国の話はよく聞きますが、最終的に内乱と侵略で滅んだ王国に存在していたと。師匠も海を渡って盗みに行ったとか教えてくださいまして(神のフットワークの軽さはすごいぞ)その刀は“クサナギノツルギ”のような神器ではありません。豊穣を司る大地母神、イナリ大明神が手ずから鍛えたとはいえ霊刀ですわ。正直なところ一本もらえるかな?と少し軽い気持ちで受け取りに行ったのです。刀塚に備えられた一本をと思ったのですが、良い出来栄えのものを頂けまして……まあ、ササメユキよりもっと強いでしょうね (04/19-15:26:03)
キヨヒメ > だ、大丈夫ですか!?(キヨヒメは慌てた様子でジュリンノに近づいた) (04/19-15:27:02)
ジェシカ > …ま、いっか。わたしも魔法には疎いし。この辺りだと、時狭間か館に行くだけなら通る必要ないものね。――あぁ、空からじゃなくって、実際歩いてみなきゃ分からない事も多いから、散歩代わりに歩いてきたの。(単に今日は連れてきてないだけ、と両手軽く広げて一人で来たアピール)(聞かれたら、一瞬固まった)……振って斬って攻撃を防ぐくらいなら? 片刃剣特有の技とか知らないのよね。(というか、知らない。両刃剣だと、技は知っているが今度は重たくてペガサスの上で振り回すのに不安があるという中途半端な事になっている)――?(いきなり倒れたのに、目をぱちくり。してから、辺りを見渡してみた)>ジュリンノ (04/19-15:27:06)
ジェシカ > 何というか、金銭感覚が盛大に狂った大金持ちの家から一つ貰ったら、全財産より高値の物がもらえたって感じよね……。相手の剣や鎧ごと切り裂けちゃったから、驚いたわ。(あはは、と笑い話にキヨヒメちゃんに頷いた) (04/19-15:29:10)
ジュリンノ > ぃ……ぃだい………また、なぐられた……だれかに……(地面に力なく蹲りながら、涙をこぼしてこの自業自得かつ理不尽な一撃に喘ぐ。)……な、なぐられた。…だれかに…。(やってきた彼女に切れ切れに弁解しながら立ち上がって、頬をさすりながら改めて彼女を見やる)オイオイ、その時点で下手な剛剣ば軽く凌いでる自覚、どーやら薄いみてェだな?…ったく、おめーの故郷のパワーバランスが甚だ不安になる…っ。>キヨヒメ (04/19-15:30:04)
ジュリンノ > いだいだいだい……最近、誰かに理不尽な暴力を振るわれる事が多いんでェ。善良な美少年に対するこの仕打ちに俺は必ずや報いを与えねばならない。(今だ熱を帯びた痛みに苛まれつつ、それほどダメージは無かったようで一息ついて。)…さっき構えた時点でかなりのチカラを感じた。…今のアンタにゃあ、ちぃっと手に余りゃしねェけ?(至極率直に、不安と心配を僅かに声色に乗せて)>ジェシカ (04/19-15:33:03)
ジェシカ > ????(辺りを見渡しても、誰もいない。とりあえず、殺気も気配も感じないので、一旦警戒は辞めて)分不相応な自覚はあるけど、『使い手を選ぶ』とかそういう類じゃないから、頼り過ぎない様にだけ気を付ける感じカナ? 他の人に渡すのもアレだし。(キヨヒメちゃんに悪い&それこそ剣がヤバ過ぎておいそれと人に渡せない。)>ジュリンノ (04/19-15:37:04)
ジュリンノ > ……やっぱ、怖いとかそーゆーのはある?(得物をまじりまじと眺め眉を顰めながら、彼女にそれとなく目線を向けて。)>ジェシカ (04/19-15:40:52)
キヨヒメ > 片刃特有のもの、ですか?別に難しいモノはありません。 ひとつは鍔迫り合い。ひとつは圧し斬り。ひとつは斬撃。諸刃ではないことにも利点はございます。刃がないからこそ斬りやすくなり、そして鍔迫り合いで自分を斬らずに済むとかも(キヨヒメは軽く解説した。つまりパッシブスキルということである)……ササメユキでも相応の人が使わねば硬いものは斬れませんのに、剣も鎧も纏めて斬り裂くというのは正直なところ尋常なものではありませんわ。……それ、要するに鎧の隙間を縫うとか考えずに済むということですから(キヨヒメが人外と戦う時はまさに針の穴を通すような戦い方を強いられる。平気な感じで切り裂けるのはヤバい。)ぱわーばらんす、というと抑え役がすごく多いですからねぇ。大妖怪も討伐はされましたし……まあ、イナリノカミも包丁のように『地に根付くものは何でもスパスパ切れる』でないだけマシかもしれませんが(怖い) (04/19-15:41:25)
ジェシカ > 圧し斬り以外は…軽さと切れ味が純粋に優れている事を活かすべし、かな?(要は。鍔競り合いに関しては、一旦スルーした。両刃剣で剣を重ねた状態での駆け引きを知っているから――とはいえ、その駆け引きは力がものを言いがちなので、ジェシカは捨てた方が良いのだが)(『怖いとかそーゆーのある?』)……えぇ、正直、初めて見た時は衝撃受けたわ。(頭をかいて、うーんと悩んだ様にして。キヨヒメちゃんの前で、答えるか悩んだ)相手の技も装備も無視して切り裂いちゃって、純粋に切れ味も怖かったし、ルール違反しているみたいに感じちゃったし、それにこの剣に頼り切ったら、きっとわたしの剣はいい加減になっちゃうし。>ALL (04/19-15:47:38)
ジュリンノ > えーと、そのササニシいでッ。(今度は誰かにデコピンを喰らった。軽くのけ反って額を抑えながら)尋常でねェどころか、下手こいたら諸刃の刃ッちゅーに。トーシロに与えていいシロモンじゃねーよ。つーかササメユキ……だッけ?……そりゃあ一体?(額を抑えながら涙を一粒こぼす。結構痛かった)>キヨヒメ (04/19-15:49:23)
ジュリンノ > …んーまァ、そういう意識を持てる時点で、アンタは何だかんだ言って素質はあるッてこったな。 (04/19-15:50:53)
ジュリンノ > (彼女が語るこの神器級の得物への心境や覚悟を、薄ら笑みをたたえながら相槌交じりに伺った後)ほー。…んーまァ、そういう意識を持てるあたり、アンタはいい経験と先生に恵まれたってこったな。……「ヒャーッハー何でも斬れるすげェ武器だぁーッ!!!わたすにゃあ敵はいねェー!!」……(両腕を挙げて目をらんらんとさせ解放感に満ちた声を荒げたあと、即座に戻って)…って滅んでくヤツだって居ンだし。……いちおー、アンタのその気持ちは、そういうのを乗り越えた身としては分からんでもないよ?>ジェシカ (04/19-15:54:40)
キヨヒメ > そういうところですね。剃刀の切れ味とナタの重み、そして遠心力で引き切るものですから(頷いて。鍔迫り合いに関しては骨の髄まで日本式なのでキヨヒメには両刃のやりとりなんて理解できないだろう その後のやり取りを聞けば、キヨヒメは首を横に振る。)ひとつ間違いがありますが、素人ではありません。彼女は戦士ですし、武器に飲まれるようならば渡しておりません。……まあ、ここまでのモノだとは流石に思っていませんでしたが……(ハッキリとそう告げた。キヨヒメとしても割と想定外だった様子。ササメユキについて問われると)ササメユキは私がいつも実戦で使用している刀の名、ですわ まあ最近は見た目が変化してしまったのですが(そう言うと静かに、わずかに抜刀した。名前の通りに白い輝きを放っていた刀身は水晶のような透き通った質感になっており、水の力が内に渦巻いていた。) (04/19-15:59:58)
ジェシカ > (ジュリンノの演技に、ふっと笑った)あははっ。そうかも。わたしは一応騎士団員だから、達人ならわたしの剣に触れずに勝てる事だって、その人が凄い努力してるのも知ってるから。――ま、それはそれとして。コレを抜くって事は、得意の槍が使えないか構えるのが間に合わないかで、緊急事態って事だから、その時は容赦無く使わなせて貰うわ。(キヨヒメちゃんの方ににっと笑った。心配無用。武器が重みにはなっていないと、ちょっぴり強がりの笑み)――ジュリンノの武器も??(何か、特別性なのだろうかと、聞き返した) (04/19-16:02:11)
ジェシカ > じゃ、変に両刃の技に付き合わない事を意識するのが良さそう。(知識として知っている分だけ、それならば有利に立ち回れよう。)――嬉しい事言ってくれちゃってまぁ。――そりゃそうよね。(ここまでなんて予想出来っこないよね。とうんうん頷いて、キヨヒメちゃんの、変化した刀、とやらに、興味深そうに眼を丸くしてみた)――水? (04/19-16:04:49)
ジュリンノ > ………アンタもいちおーアンタなりに考えた末で渡したと。ならええんだが?(正直、不安視していた部分は無い訳ではない。口に出したらまた要らぬ諍いになりうるので出さないが、強大な力や作用が闊歩する世界の生まれである彼女は、口では分かった事を言っていてもそういう危機意識の類が逸脱しているのでは?と心中考えていた。とはいえ、それを踏まえているコトは伺えたので微かに目を細めて納得の意味を込めて頷いた。それより。)……こらぁ……うわぁ。何よこの材質。金属??(また目を見開く。刀剣の鑑定などとは縁は無いが、それでもこの光沢と質感からある程度の威力を見出してしまう。それに圧されながらも頬を膨らませて)……俺とやりあった時にゃあ、使わなかったな?>キヨヒメ (04/19-16:05:15)
ジュリンノ > イエース。(口端を持ち上げて深く頷き、腰に添えている剣を顎で指して)……貰いもんなんだが、最初は俺なんかが使ってもいいのかすっげェ悩んで、暫くはまともに使えなかったンでェ。それが怖いから代わりの剣を貰ってそれで凌いだりよ。(いつになく穏やかなくらいの語調で我が愛剣を見る。そして) ……それと同じモノを感じてンなら、後は小手先を鍛えるだけだわな。……アンタぁ、それ全力で使ったコトは?>ジェシカ (04/19-16:08:54)
キヨヒメ > どれほどのモノを渡したか、それはわかっております。斬鉄までやれるとは思っていなかったのですが……(想定以上のものを渡してしまったという感覚はあるのか、少しだけ眉を下げた。)素材は玉鋼だとは思うのですが、なぜこうなったのか……振ってみたところ性能は変わらなかったのですが、何が起きてしまったのか……(抜き取ったササメユキはクリスタルソードという言葉が似合うような透き通り具合だった。ジュリンノが知ってるだろうゲームなら、その刀身の質感はシリーズ恒例の最強武器に近いかもしれない。)はい、私に人を癒やす術はなく、これを使うということは殺し合いをするということに他なりませんから。……屍を野に晒すつもりでなければ木刀も真剣も大して変わりありませんしね(キヨヒメはこの刀を『殺すもの』と定めているがゆえに使わなかったようだ。本気で殺すつもりである時以外は使う気はないようだ) (04/19-16:15:16)
ジェシカ > あー……、うん。分かる。(神妙に頷いた。丁度同じ感じだ!)わたしはそもそも、槍じゃなきゃダメか、槍の方が都合いい状況が多いから、自然とそうなってる感じだけど。(本人の熟練度や戦闘スタイル上、どうあがいても槍>剣。徒歩で相手がやたらと頑丈だったり、不意打ちとかならいきなり剣にもなりうるぐらい。そして槍は単なる軍隊支給の槍だ)……全力で使ったのはまだ一回だけ。>ジュリンノ (04/19-16:16:45)
ジェシカ > (眉を下げたキヨヒメちゃんに、ぱたぱたと手を振って、気楽そうに笑った)あはは、だいじょーぶだいじょーぶ。コレを抜くって事は、そもそもわたし大ピンチなんだから、ほら、私そもそも槍騎兵だし。槍が折れたか構えるのが間に合わないか……。当たり前だけど訓練じゃないしね。(使うなら、殺らなきゃ殺られる状況の可能性がきわめて高い。ちなみに今回ジュリンノの登場時、槍ではなくこちらを選んだのは、地上から出て来た瞬間どれだけの速さで飛び出してくるか分からなかったからだ。)>キヨヒメ (04/19-16:19:18)
ジュリンノ > 「覚醒イベント」でもこなしたんじゃねーの?おめェの素質が武具の真なるチカラを解き放ったの、だ。(ちゃらけ半分で右手を揺らし、ナレーションを意識して彼女の疑問に返したあと、嘆息して)……でも結果的にゃあ、あの時俺にゃあ全力は発揮していなかったワケだ?アイツと違って。ええよええよ?別に取り繕ったりしなくても。俺ぁ率直な女の子の方が好きなのよ?(両手 (04/19-16:19:51)
ジュリンノ > 「覚醒イベント」でもこなしたんじゃねーの?おめェの素質が武具の真なるチカラを解き放ったの、だ。(ちゃらけ半分で右手を揺らし、ナレーションを意識して彼女の疑問に返したあと、嘆息して)……でも結果的にゃあ、あの時俺にゃあ全力は発揮していなかったワケだ?アイツと違って。ええよええよ?別に取り繕ったりしなくても。俺ぁ率直な女の子の方が好きなのよ?(両手を揺らして、先程より明らかに茶化すかのように笑いながら指摘を重ねる。彼女の心構えそのものは全力であっても、振るう力は結局としては全身全霊とは言い切れなかった。この事実のみが少年の決定事項。)>キヨヒメ (04/19-16:21:26)
キヨヒメ > (ジェシカの言葉にキヨヒメは少しだけ安心したように微笑んだ。どうやら想定外だったらしい)そ、そうですか?なら良いのですが……別の折れない刀をご用意しようかと思ったりもしたのですけれど!(びっくり。でも色々やっぱり気にしていたらしいゾ)でも、そこまでの急にかられて本気で振るうとはいったいなにが……?>ジェシカ (04/19-16:24:16)
ジュリンノ > 分かってくれる?打ち明けた甲斐があったよージェーシカくぅーん?(なっはっはっは、と胸を反らして喜ばしく笑った。生返事の類ではない事は分かったから。)ペガサスから一方的に攻撃するならそりゃあ槍だわな。手槍とかスレンドスピあでッ!?(再び額にピンを喰らったようだ。軽くのけ反って鋭い痛みに額を抑えつつ)あいでで……とかで投擲した方がずっと確実だろーし?(そういう意味でも、彼女のこの一振りはまさに「懐刀」と呼ぶにふさわしいと思った。)……なら良かった。どんなにこええチカラだろうと、いっぺんその力の上限っつー「おっかなさ」を体に刻み込んどくべきだ。>ジェシカ (04/19-16:26:01)
キヨヒメ > 確かに、言われてみれば!……でも真の力を引き出したとはまた違うのですよね。本来、ササメユキも斬鉄ができる刀のはずなのですがまだ出来ませんし(熟練度がまだ足りないらしく、刀を納めて。次の言いっぷりには、何かを思い出したようにクスリと微笑んだ)……そういうあなたも私に妖術を使っていらっしゃいませんでしたし、おあいこだと思いますわよ?あなたの術法は本気で使われれば私は近づけないでしょうし(キヨヒメは暗にジュリンノが『同じ土俵で戦った』と示していた。ぶっちゃけ彼女の武が届かないところから撃ち込みまくるとか言うこともできたろうにそれをしないのは何故?とばかりに。……答えはなんとなくわかってそうだが) (04/19-16:29:03)
ジェシカ > ん~。それはそれで勿体ないしネ。(この刀が。短く作り直して貰っちゃったしね。)切り札を『怖いから』って手放しちゃうのも、戦士としてどーなのって話になってきちゃう。(ふふっと笑った。大分この剣と向かい合って、折り合いはついたつもり)んー……(少し、言うのか悩んだ。言えば心配かけてしまう。いや、キヨヒメちゃんを見るに、すでに心配させている。)……いきなり矢が飛んできて、避けたんだけど落馬しちゃってサ。そっから山賊相手に斬った張ったして。……この剣じゃなきゃ死んでたかも。(大事そうに、サーベルごしらえにしたイナリノカミの柄を撫でた)>キヨヒメ (04/19-16:31:23)
ジェシカ > そりゃ、ねぇ……身に染みて。(うんうん頷いた。)そも、剣じゃ振り過ぎちゃうと翼に当たっちゃうからね。使えなくは無いんだけど、難しいし。……投げ槍は、かさばりすぎちゃうから普段は石だったりシテ。(ぺろっと、悪戯そうに舌を出した。なんか気にしなくても良い様に感じて、ジュリンノへのダメージは華麗にスルーしてしまった!)……ホントの剣の達人が持てば、コレ、どんだけおっかないんだろ。>ジュリンノ (04/19-16:34:49)
ジュリンノ > !っ。……(彼女の指摘に目を瞬く。やはりこう、「見抜かれて」いたか。当時はとても乗り気ではなかった事に。敗北を潔く認めたのも、それ故必至としていたから。両手を腰に当てて少し俯いたあと。)なっはっはっはっは……いやぁ参ったなぁ?違いない違いない!!なっはっはっはっは…!!(笑ってごまかすコトにした。卑劣)……かと言って、再戦は今はお断りよ?今の俺じゃあアンタにゃあ「勝てん」。(勝つことは、出来ない。という意味合いを強調)>キヨヒメ (04/19-16:37:43)
キヨヒメ > …………(ジェシカがイナリノカミとどう向き合い、どう付き合ってきたかがよく見える。それを見るとなんだか安心したように微笑して、ほっと胸をなでおろす)『刀なんぞ道具に過ぎんが、それを忘れない限りはいつかそれは貴様の手に馴染むだろう』……師匠の仰っていたことを少し思い出しました。心配する必要はなさそうですね(ふふふ、と笑う)なるほど、山賊に。よくご無事でいらっしゃいました。また、稽古などいたしませんか?ちょっとやりたい稽古もありまして、ええ>ジェシカ (04/19-16:41:57)
ジュリンノ > 石ィ?……小石でもブン投げンのけ?(そういう風に解釈する。変わったコトをする娘だなぁと内心捉えてしまう)さあァ?大方次元のひとつふたつ裂いて、自在に世界移動なんかできちゃうとか、そういうオチなんでねーの?わかんねーけど。(分からないけど何となく、にしてもスケールの大きい返答をしたもんだと思った。とはいえ、実際出来なくもないと思わせる[何か]を感じているのもまた事実。赤く染まった額をあらわにしつつ)…つーか一言くれェいたわっておくれよお嬢さん。コレ、アンタ喰らったら多分脳震盪モンなんだぜ?つめてェなァ…>ジェシカ (04/19-16:42:12)
ジェシカ > (誰かの言葉の引用、キヨヒメちゃんらしくない言葉に、きょとん、と目を丸くした)えぇ、心配無用。1から10まで自分専用にあつらえた武器しか使えませんってんなら、戦士やんないしね。(もちろん、戦士として体躯には恵まれてないし、天馬騎士という性質上、制約は極めて大きいが、いざって時はその辺の木の棒や拳でも戦うさ)えぇ、アリガト。(命拾いしたから、礼を)うん、そういえば、キヨヒメちゃんとやるのは久々よね。やりたい事って言うと……水?(以前会った事を、少し思い出して、首コテリ)>キヨヒメ (04/19-16:47:26)
キヨヒメ > うふふ(笑ってごまかすジュリンノの考えは何だか“彼女”に似ている、気がする。たぶん手段を選ばず勝利したところで意味がないのだろう。同じ土俵に立って、同じ目線で戦って、そして打ち勝ってこそ意味があるのだ。まあ相手が上から押し付けてくるような傲慢な相手だとしたらこっちも遠慮なくブチのめすというのも如何にもやりそうだけど。)……わかりました。では、普通にお茶などいたしましょう。私、お恥ずかしながら血の気が多いので……ええ(この見た目であるが、結構なバーサーカーなのだ。その獣性を恥じるように頬を赤らめ、袖で口元を隠す。) (04/19-16:49:09)
ジェシカ > うん。真面目にソレ。(コクンと頷いた。)ホントに戦なら、投げ槍も爆弾もアリなんだけど……ただの見回りにはちょっと勿体ないし、兜無い相手にはじゅーぶんだったりするもん。(しょっぱい武器と侮るなかれ。天馬騎士の泥臭い事情を、ちょっと悪戯めいた笑みと共に解説。当てれば痛いし、わざと当たらない様に投げる事も多い)それもう剣じゃないよね!(笑ったが、ちょっとあり得そうで怖い)――そう? 何か、ハリセンでどつかれた様な感じの雰囲気だったけど?(ツッコミの様な気質を考えてスルーしてしまった。顔を覗き込んで、額に手を当ててみましょうか)>ジュリンノ (04/19-16:51:39)
キヨヒメ > 石ころの投擲は私もやりますね。猿を追い散らすのも人の頭を割るのもできますし(思考が蛮族) (04/19-16:52:58)
ジュリンノ > ……っ。……(な、なんだろう。反論ひとつなくそうやって笑って受け止められてしまうと、それはそれで腑に落ちないものを感じる。笑う挙動を止めて彼女をにらむ。)……あっさり納得し過ぎだろー。(子供の癇癪と同程度のやっかみというのは自覚しているが、少しはこの宣言に不服を抱いてほしかったのもひそかな本音。面倒な性分のお披露目である。そして首を鳴らして。)……そうだよ、その「血の毛」の多さ。俺は一度アンタのそこを知ろうとしてみたい。(顎で彼女を見下ろすように示して、意味深ともとれる切り出し方)>キヨヒメ (04/19-16:55:21)
キヨヒメ > 武芸百般と言わずとも、おおよその武器を使えなくては話になりませんものね(キヨヒメも体格には恵まれない……あと五年くらいしたら非戦的な方向で身体が発達するがそれはそれ。棒でも何でも使うその気概はキヨヒメとしては快いもので、そして完全にシンパシーを感じていた。 ジェシカのお礼の言葉にはニコリ、と微笑んだ)それもそうなのですが……その、ちょっとごっこ遊びを。どうでしょう?(ちょっとだけ悪い遊びに誘うような顔で、上目遣い気味に切り出した。たぶん言葉通りの意味ではない雰囲気)>ジェシカ (04/19-16:57:46)
ジュリンノ > マジか。いちおー天馬にまたがる騎士だから?そのあたり誇りだの気品だの拘ると思ったンだが?(てっきり何かの暗喩の類と思っていたから、額面通りのそれと聞いてよろけてしまった。)アンタも乙女なんだから、こう、華麗に空を舞って~みてェなのを意識しねェと、男が寄ってこねえよ?そーゆう泥臭ェのは傭兵あたりのお仕事でええんじゃねーの?(凄まじく偏見に満ちた講釈を片目を瞑りながら垂れだす。どこまで本気やら。)!…お、おぉう?(突然額に手を添えられ、微かに頬を染めて固まる。)……だッ、大胆な…!(無視すればがなり、心配してもがなる)>ジェシカ (04/19-16:59:39)
ジェシカ > そうそう。というか、ペガサスの上から投石とか、洒落になんない。(命中率はともかくとして、落下エネルギーと石の硬さはマジ侮れない)武器を持ち込めない場所だって、取り上げられる事だってありうるんだもの。普段の武器にこだわるのとは別枠で必要よね。……ごっこ遊び?(んー、と悪い遊びの顔に、少しだけ考えた。キヨヒメちゃんには珍しい表情だが)……ま、うん、それじゃ、内容はその時の楽しみにとっとく。(ニッと笑った。悪ガキならともかく、キヨヒメちゃんならそこまでの事じゃないだろうと推測を立てて)>キヨヒメ (04/19-17:03:40)
キヨヒメ > ごめんなさい。なんだかとても見慣れた雰囲気でしたので、つい(その睨みっぷりもなんだか思い出すらしく、ほっこりしていた。)そうですか?なら……一度肩を並べて戦ってみるのも良いかもしれませんね。相対するのではなく、いっしょに。どうですか?(ジュリンノに対して、そう告げた。思い切り向ける気はあまりないようだが……)……あと、それはそうと妖術で水など使えませんか?もしよければ比武とは違う方向でお手合わせを願いたいのですが、術ありで(その目は勝つ負けるではなく、教えを受けたいものの顔であった)>ジュリンノ (04/19-17:07:25)
ジェシカ > ――や、ほんとに脳震盪レベルなら、良くみないと。(警邏騎士故に、怪我人を見るのに抵抗は無かった! うん、確かにちょっと腫れてる)にしても、何でこう、ジュリンノばっかり……?(はて、何か言ってはいけない事へのツッコミの様にも感じるが、気配も何も感じないのが不思議だ)だってぇ~、そもそも天馬使って見回りする時って、天馬騎士以外が一緒だと機動力死んじゃうもの。そーゆーのに拘るための人が回りにいないんだもーん。(おどけた様に言い訳を一つ。石を投げる必要のある『何か』に襲われている被害者ぐらいだ。戦時でないなら)>ジュリンノ (04/19-17:08:02)
ジュリンノ > …アンタにこうやって誤魔化しかけた記憶がねーんだが?(んー?なんて、頬を膨らませながら不服げに。一体何に重ねているのかの興味も尽きないところだが。 そして)……。……(彼女のふたつの申し出。いわゆる共闘と手合わせ。……ほーん?と瞬きながら小さく声を漏らし、考えるよな素振りを経て。)……ご遠慮。ガラじゃねェ。(つくづく厄介かつ面倒な切り返し。だが、表情は鋭いながらも意地の悪い笑み。)>キヨヒメ (04/19-17:13:39)
キヨヒメ > 確かに……ナギさんの速度と硬度から石を投げたら頭が割れそうですね(リアルに想像したのか、頭にそっと手を伸ばす。これ絶対痛いというか頭が割れる。)そうですわね。私なら用意できるなら竹槍のひとつでも作るのですが……そういうときの為に隠しておける武器などもあるのですが、そういうモノも練習しておくのも良いかもしれませんわよ?例えば、鉄扇とか針とか(隠し通して使える武器もあるよとばかりに。暗器というのは中々……ちなみに竹槍も結構ヤバめの性能らしいネ!)ええ!まあ、軽い鍛錬のようなものですから(うふふ、と笑うぞ)>ジェシカ (04/19-17:14:24)
ジュリンノ > …アンタにこうやって誤魔化しかけた記憶がねーんだが?(んー?なんて、頬を膨らませながら不服げに。一体何に重ねているのかの興味も尽きないところだが。 そして)……。……(彼女のふたつの申し出。いわゆる共闘と手合わせ。……ほーん?と瞬きながら小さく声を漏らし、考えるよな素振りを経て。)……ご遠慮。ガラじゃねェ。知りてェつってもそういうコトじゃねェの。(つくづく厄介かつ面倒な切り返し。だが、表情は鋭いながらも意地の悪い笑み。)>キヨヒメ ( (04/19-17:14:47)
キヨヒメ > 私の友達に、少し似てるなと(何故似ているかは口にはすまい。それを言ったらもっと機嫌を損ねるだろうからという確信があるからだゾ)……いじわる(短く、ジュリンノの言葉に告げた。ではどういう感じで知りたいのかとかは口では聞かないけど、本気じゃないイジワルの一言で次を促すのだ) (04/19-17:16:49)
ジェシカ > ………うん。(あ、リアルに想像させちゃった。あんまり楽しい話題にはならないので、頷き一つで返した。)テッセン? ………全く興味無いワケじゃないけど、まずは槍と剣かなー。そこまで幅広くやっちゃうと、色んな事が中途半端になりそうだし。(そこは、まだ早いかなと、自分では思う。というかキヨヒメちゃん、そっちにも明るいんだ……。と感心したように見ちゃうよ)楽しみにしとく。……キヨヒメちゃん、ちょっと悪い表情してる。(ふふっと笑って、軽く指摘)>キヨヒメ (04/19-17:20:52)
ジュリンノ > こ、コラコラ……と、年頃の異性にそんなベタベタするものではないぞ…ッ!?(少年にとっては異性に触れられたという認識。彼女のことも立派なれでぃとして認識しているから焦る。)も、もぉええ俺ァ全快でェ!!……(彼女から逃れるように数歩ほど後ずさって咳払いをしたり忙しくしたあと)……も、もう。色々しがらみっちゅーの?そーゆーのがあんのな。にしてもカルく言ってくれちゃって。騎士サマにゃあ何度か出会ってるが、アンタはやっぱなかなか見ねェタイプ。>ジェシカ (04/19-17:23:22)
キヨヒメ > ああ、扇子に金属を仕込んで武器として使える暗器ですわ。武器が使えずとも日用品型の騙し武器を用意しておけば、といった感じですね。まあ、素手の延長線上にあるようなものですし……(あくまでも棍棒として使う様子。本気で武器として使うのは別の人の管轄らしい、主に何処かのカンフーネズミとか。)そうですか?いえ、ごめんなさい。ちょっと楽しみになってしまって(クスクス、と喉を鳴らして笑っちゃうぞ)>ジェシカ (04/19-17:26:25)
ジュリンノ > ……(大方察しはつく。一度鼻を鳴らして己が髪を掴んで)…どこの誰かは知らんが、俺はソイツとは似ていても違う。(似てはいても同一視はされたくない意思の顕れ。仮に彼女が全てを告白したところで、台詞ひとつふたつ付け足す程度になりそうだが。)俺が?嫌味?まさか。……今更だろ?……俺ァアンタと違って戦いは好きじゃあねェんで?刃と刃を交わして理解をーっての、あンま信じちゃいねェんだ。……にしてもそぉ……か。……(薄々感じてはいたが、彼女はやはり……どこか遠い眼光を一瞬見せる)>キヨヒメ (04/19-17:26:54)
ジェシカ > そう?(女を完全に捨てているわけではないが、それでも騎士として、兵士として、怪我人や男に触れる事には慣れっこだった。こういうのは基本的に男社会であるが故に、女は慣れやすいが、男は慣れにくいのかもしれない。)んー、まぁ、騎士らしくないって自分でも思うけど……。なんとゆーか、わたし、王城勤めとか、砦で詰めて……とかあんまりないのよね。国中飛び回って見回りしてる感じ?? 天馬騎士少ないから、一人とか二人とかで。(勤務時間中のほとんどの時間が一人か二人だった! もちろん本部に戻れば別だけど、しがらみとかぽーいっ!なスタイル)>ジュリンノ (04/19-17:29:42)
ジェシカ > センス……。(も、分からないよ!)まぁでも、日用品をちょっといじった物なら、工夫次第で色々ありそうよね。ちょっと、楽しそうかも?(顎に手を添えて、色々と想像してみる。もちろん武器としては、心もとないのが多いだろうけれど)あはっ、それじゃ、ネタ晴らしにならない様に、これ以上聞くのは辞めときましょ>キヨヒメ (04/19-17:31:51)
キヨヒメ > そうですね、ごめんなさい(ひとつ謝り、それきりそういうことを言うのをやめた。同じではない、彼は彼でしかないのはわかっちゃいるのだ。)私はどうやら根っこは男の子とそう変わらないようですわ。戦いの中で喜びを感じることもあるなんて――あの、如何いたしましたか?(ジュリンノに対して、キヨヒメは朗らかに尋ねた。何を言い淀んだのだろう)>ジュリンノ (04/19-17:36:28)
ジュリンノ > ……ぅん?んや?何でもあるよ?……うん。……いやさ?アンタとはいちおそこそこ付き合いあるつもりだが、なーんも知らねェなーって思って。(何でもない、と返すガラでもないので割と正直に、あっけらかんな表情と口調の湿っぽさの絶妙なアンバランスぶり)>キヨヒメ (04/19-17:40:16)
キヨヒメ > ええと、こうやって仰ぐものですわ。舞うときにも使うので重要な日用品なのですが(とか言いながら帯から白蛇の描かれた扇子を取り出し、パッと開くとヒラヒラと仰ぎ始めた。)なんなら筆記具や食器も武器になりますからね。あの、ペンでしたね?アレも先が尖っていますから、組み討ちに使えますし(ペンをどう使うかについては言わずもがな、キヨヒメの脳内でエグい残虐ファイトがいくつか展開されていた……)>ジェシカ (04/19-17:42:11)
キヨヒメ > 確かにそんなにお関わり合いになったこと、ありませんね(言われてみれば、と。あんまり知らないなぁと首を傾げたぞ)>ジュリンノ (04/19-17:43:05)
ジュリンノ > ……んま、まァー?……ありがとう?と、とだけ……。(こうもあっけらかんと返してくるあたり、きっと職業柄という意味合いが強いんだろうきっとそうだ必ず。そこを察する程度の理性は残っているので、腕を組みながら照れ半分にうわずった声での感謝を短く告げて)フンット自由なんなー?いっそ特定の国に仕えたりじゃなくて、自由騎士にでもなっちまったらどーでェ?アンタにゃ願ったりかなったりだろ。(ん?と続ける。ここまで奔放だと、一つの国への忠誠が万一の時の足枷になってしまうかもしれん、と。)>ジェシカ (04/19-17:46:14)
ジェシカ > わっ!(蛇腹状の物がパッと開かれて、目を真ん丸にした。なるほど、風を薙ぐための物か)……ちょっと、便利そう、後は、お洒落としても認められてそう。(ほへー。なるほど、と感心した様に)……えーっと…。うん、分かるけど、(何かキヨヒメちゃんのそっちのスイッチは押すととんでもない事になりそうだ。ペン。うん。そりゃ簡単にイメージ沸くが、キヨヒメちゃんの口からきくと、ギャップでえぐみ5割増しぐらいされるよ)うん、とりあえず、そーいった訓練やら知識やらは、またの機会にねー。(辞めた!)>キヨヒメ (04/19-17:49:22)
ジュリンノ > (空を仰いで、太陽の傾き加減に目を開いて額に手を当て首を振る)……すっかり話し込んだなぁおい。この両手に華な状況をもそそーっと堪能してェトコなんだが、生憎俺ァ使命を帯びた身。そろそろ帰らねばならぬ。……いやァ惜しい、惜しいなぁ~!!(両手を広げ、おどけた態度とやたらと張った声と共に彼女らから距離を置いて歩く。その先は先程開けた大地の穴である。そこで一旦立ち止まって彼女らを一瞥して)……ほんじゃ、またハーレムさしてくれよー?あーばよッ。(軽く手を振りながら膝をかがませて……一瞬、最後にキヨヒメを一瞥して意味深に笑みを深めたあと、そのまま大地の穴に飛び込んでった。どうやらここから鍛錬の続きも兼ねて戻る算段)>ALL (04/19-17:49:29)
ご案内:「とある丘」からジュリンノさんが去りました。 (04/19-17:49:34)
ジェシカ > どういたしまして、…ってのも変カナ?(ちょっと傷の様子を確認しただけで、治療とか何もしてないから、お礼を返すのも変だ)自由騎士……そっち行くと、今よりもっと実力社会になっちゃうなぁ。(国にも教会にも仕えぬ自由の騎士、となれば。より実力的にも、色々な所でもっと上を求めらえる。腕を組んで空を見上げて考えるけれど、荷が重たすぎる)……ハーレムって……。(演技かかった口調と軽い大げさな言葉に、呆れたような顔で見送って) (04/19-17:51:47)
ジェシカ > わたしもそろそろ戻るけど、キヨヒメちゃん、館に戻るなら一緒にいく?(どうせ帰るなら行先は館か時狭間だ。) (04/19-17:52:33)
キヨヒメ > はい♪その他にも桜の花びらをこの上に乗せて差し出すようなことにも使いますし、お座敷で小道具としても使いますわ(いろんなことに使うようである、この携帯うちわ。)まあ、あまり語るべきことではないでしょうから(しっとり大人ボイスからエグい話が次々語られたらヤバイことになりそうである。幼さも相まって……ジュリンノを同じく見送り、ハーレムという言葉に首を傾げてはいたが――)ええ、ええ!良ければご一緒いたしますわ♪せっかくお会いしましたもの、一緒にいさせてくださいましね?(口元を隠し、子供っぽい笑みを浮かべて二つ返事で同意した!) (04/19-17:56:28)
ジェシカ > (女性らしさと、子供っぽさと、戦士としての気質と――一緒に帰る事で、分かりやすくうれしそうな様子を見せる彼女に、改めて、色んな物のギャップを感じざるを得なかった)そういえば、最近――(とりあえず、武芸の話は別の機会に改めて、最近会った人の事とか、お互いの近況とか、そっち方面の雑談でもしながら、歩いて帰りましょう――) (04/19-18:00:42)
ご案内:「とある丘」からジェシカさんが去りました。 (04/19-18:00:44)
ご案内:「とある丘」からキヨヒメさんが去りました。 (04/19-18:03:05)
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