room03_20200419
ご案内:「森の中の開けた場所」にソードさんが現れました。 (04/19-21:15:05)
ソード > (ひょっこり、と言った具合とは違うが、ふらりとやってきたのは森の中にある開けた場所。とはいえ、それなりに空き地としても広さはあるので、ちょっと何かをするにはちょうど良い気もする場所でもある)さーてと。(そんな場所にやってきたソードの腰には、珍しく二本の剣がぶら下がっている。一本はいつものロングソードだが…?)うっし、それじゃあ、ちょっと使い勝手を試してみっか。(今日抜くのは、もう一本の追加で持ってきた剣だった。ぱっと見はショートソード…っぽくも見えなくはない) (04/19-21:18:01)
ソード > ふぅん。こうして見る限りでは、普通のショートソードって感じだな。(無造作に突っ立ったまま、片手で持ったショートソードっぽい剣を素振りする。ひゅんひゅんと小さな風切り音が幾度か響く)んで、握りてのココをいじると…。(そして次。手元をひねるように握りこめば、ショートソードっぽい剣に変化が生じた。剣の刃が細かく分割され、まるで鞭のようになって垂れたのだ)おぉ…。話には聞いてたが、まじですげーな。えーっと、たしか蛇腹剣…とか言うんだっけ。(そう言いながら、ひゅん…っと大きく横なぎに振るってみる)さすがに、普通の剣より間合いが広ぇな。 (04/19-21:21:28)
ソード > って、あぶね?!(そのまま大きく振り抜いた刃が弧を描いて、ソードに牙をむきかけた。鞭としての特性もあるがゆえに、慣れていないのである)剣だけど鞭って感じか。んんー、なんか、なんだろうな。なんか、こう…微妙な感じがするな、これ。(ひゅんひゅんと大きく周辺を薙ぎ払う。数回も振れば、なんとなく扱いも掴めるというもの。鞭でもあるが剣でもあるがゆえに、中途半端ではあるが適性が発揮されるのである)んで、再度握ると…(がしゃん、と元の剣に戻る)おぉ、すげぇな。うまく扱えれば、それなりに面白い立ち回りとかできそうではあるな。(そう言いながら片手で蛇腹剣を構えなおす。突きの構え)…俺の予想通りなら…。 (04/19-21:26:02)
ソード > せいっ!!(鋭い突きを放つ。と同時に手元を握りこめば、刃が蛇腹となって伸びる。そのまま真っすぐに伸びて、それなりの距離を真っすぐに貫いた。それを確認すると同時に握りこみなおして、元の剣状態に戻る)おーけーおーけー。だいぶわかってきたぜ。(再度蛇腹の状態にすれば、ひゅんひゅんと周囲を切り払うように振り回してみる)鞭って、独特の間合いしてんだなぁ。っていうか、こういう剣だから扱えるけど、ただの鞭だったら絶対今頃碌な目にあってねぇな、俺…。(何度も振るえば、こすれた地面にその跡が刻まれていく) (04/19-21:29:22)
ソード > (蛇腹状態から、通常剣状態へと戻す。そのまま再度数回ほど素振りをして)しっかし、これどういう仕組みしてんだろうなぁ。(剣状態のまま、剣先をつまんで動かしてみる。普通の剣のようにしっかりと固定されていて、崩れるなんてことはない)不思議な剣だなぁ、こいつ。(そう言いながら、ちょっと空にかざしてみたりして) (04/19-21:34:22)
ご案内:「森の中の開けた場所」にエーデル・ワイスさんが現れました。 (04/19-21:38:54)
エーデル・ワイス > (ガサガサと音を立て、茂みから鏡の翼を持つものが現れる。首から下げているのは紐付きのカゴ。中に入っているのは自生している野草がたくさん。何か物音がしてやってきたのか、長い髪を揺らして真顔でソードの方を見やっていた。)……?照会。自警団員ソード・エッジ氏である可能性99%。そこで何をしていらっしゃるのですか、ソード氏(何やら声をかけながら、かごを首から外すと歩きながら近づいてゆくよ) (04/19-21:42:55)
ソード > 何って、手に入れた変わった剣の試し振りってとこだぜ?(そう言いながら、そちらへと振り返って)あー、えーっと、どちらさま?(前にどっかで会ったっけ?と首をかしげて) (04/19-21:44:45)
エーデル・ワイス > 返答。私はSWC-999――とかどうでもいいので端折りますが、野草狩りの女エーデル・ワイスとお呼びください(見せびらかすようにカゴの中を見せて。いっぱい野草とか薬草とか苔とか回収している……)疑問提言、変わった剣とはなんでしょうか? (04/19-21:47:58)
ソード > ん、なんだ。もしかして、機械系の人かって、そこ端折るのかよ!!(形式番号を言いかけて、端折る相手に思わず突っ込みを入れて)エーデル・ワイス。じゃあ、エーデルで良いか。おぉ、めっちゃ取ったな。(籠の中身を見れば、驚いたように目を丸くして)あぁ、これ。蛇腹剣とか言ってな。(剣を前にかざしたまま手元をひねれば、刃の部分が分割状態になって、鞭のように下に垂れるだろう)こういうの。変わってるだろ?(面白いよなぁ、と笑って) (04/19-21:52:56)
エーデル・ワイス > 観光客です(機械系の人かと問われるとしれっと告げた。ワタシ観光客 ツヨイネ)はい。エーデルとお呼びを。 私のデータベースには図書館で読んだ野草図鑑数冊分のデータが入っております(ちょっと自慢げだ)なるほど(片方の鏡翼が分離し、ひとつひとつが細かく分解した。エーデルは腰のビームガンを空高々に掲げ上げるとストック部が変形する。割れたフェザービットは集結し、一本の長剣になった。)こういうようなものですね(そう言うなり、大きく上に振り上げた!瞬間、ビット同士がエネルギーワイヤーに連結されて伸び、10mほどの長さになって円弧を描く。大地に轍を刻み、天高く伸びたそれを手の動きでしなやかに振り下ろすとたわんだそれが高速で前に伸びた!ルアーを投擲する釣り竿の要領である。)……面白いですが扱い辛さを感じます。あなたはこれを使っていたのですか?(鞭のように引き戻し、伸縮させて通常に戻しながら尋ねた。真似っ子してみたかったらしい) (04/19-22:07:33)
エーデル・ワイス > 観光客です(機械系の人かと問われるとしれっと告げた。ワタシ観光客 ツヨイネ)はい。エーデルとお呼びを。 私のデータベースには図書館で読んだ野草図鑑数冊分のデータが入っております(ちょっと自慢げだ)なるほど(片方の鏡翼が分離し、ひとつひとつが細かく分解した。エーデルは腰のビームガンを空高々に掲げ上げるとストック部が変形する。割れたフェザービットは集結し、一本の長剣になった。)蛇腹剣。鞭と剣の特性を持つもの。書物によればこういうようなものですね(そう言うなり、大きく上に振り上げた!瞬間、ビット同士がエネルギーワイヤーに連結されて伸び、10mほどの長さになって円弧を描く。大地に轍を刻み、天高く伸びたそれを手の動きでしなやかに振り下ろすとたわんだそれが高速で前に伸びた!ルアーを投擲する釣り竿の要領である。)……面白いですが扱い辛さを感じます。あなたはこれを使っていたのですか?(鞭のように引き戻し、伸縮させて通常に戻しながら尋ねた。真似っ子してみたかったらしい) (04/19-22:10:00)
ソード > 観光…客…? いや、どう見ても、ただの観光客って感じには見えねぇぞ。(背中の鑑翼と言い、見た目の格好と言い、腰に下げた銃と言い…)お、おぅ。そうなのか。(自慢げに告げられれば、ひとまず相槌を打とう)……絶対観光客じゃねーだろ。いや、ここには観光に来たってオチはあるかもしれねぇけど。(蛇腹剣を作って振り抜く姿を見れば、ただただ唖然とした表情のままに)まぁ、ちょっとお試しでな。最初はちょっと苦労したけど、大体感じは掴めた。それなりにはもう使えるはずだぜ。(そう言いながら、手元をひねって元の剣状態へと戻して) (04/19-22:11:46)
エーデル・ワイス > 光線銃やフェザービットは基本装備ですが観光客です(あくまで観光客である、と主張した。)鞭として扱うならばこういったこともできるのですが(そう言うとエーデルはツァ!という掛け声と共に激しく縦に振り回す。まるで丸鋸のように軌道を描き、光が乱反射して輝いた。そして剣に戻すと普通にバックジャンプして前に振り下ろして鞭のように振り抜いた。)お名前通りの腕前です、ソード。自律稼働するものでもないでしょう(普通に賞賛しながら、手持ち無沙汰気味に鏡の蛇腹剣をヤンキーのチェーンのようにクルクル回した。) (04/19-22:23:12)
ソード > マジか…。んーなんか釈然としねぇが、ひとまずそう言うことにしておこう。(腕を組みつつ小さく頷いて)おぉ、なかなかいい動きするじゃねぇか。あんた、結構場慣れしてるのな。(すげぇな、と目を丸くして)まぁ、そうだな。こいつはそこまで高性能でもねぇからな。こいつはただの蛇腹剣だ。今までノーマークだったけど。(こういうのもあるのなぁ、と笑って)……ん。あれ。わりぃ、今何時かわかるか…?(ふと眉を潜めて、そんな問いを) (04/19-22:27:06)
エーデル・ワイス > 肯定。私は戦闘用ミュータントです。初めての武器であれやってやれないことはありません(目を丸くするソードに淡々と告げた)面白い武器ではありますが、複合武器はいつの時代も器用貧乏で辛いところですね(世知辛いなあと言わんばかりに鏡の羽を元の翼に戻す。)本日は――(そのままエーデルは秒刻みの現在時刻及び湿度、ついでにこれからの天気も口にする。) (04/19-22:35:28)
ソード > なるほどなぁ、道理で動きが洗練されてるわけだ。初めての武器でもってのは羨ましいな。(同じく戦闘が得意だからこそわかる相手の技量)それなぁ。一応使えるけど、俺もこいつをメインにしたいとは思わねぇしな。まぁ、そもそも剣以外の武器なんて、そうそう扱える気しねぇけど。(小さく肩をすくめて)…マジで!?やっべ、仕事前にちょっとだけと思ったら、もう仕事時間始まってるじゃねーか!!わりぃ、俺もう行くわ!!また、どこかでな!!(蛇腹剣を鞘に納めれば、慌てた様子で駆け出して行って——) (04/19-22:40:00)
エーデル・ワイス > 肯定。全身凶器なので可能なことです(親指を立てて光線銃をガンモードに変形させて腰にマウントした。)絡め取るのも大変ですね。鞭と剣、それぞれ持った方が効果的なところをどう差別化するか……そこが重要です(真顔ではあるがなんだか真剣そうな顔)いってらっしゃいませ、ソード(去りゆくソードを見送ると、そのままエーデルも森の奥へと消えていった) (04/19-22:46:19)
ご案内:「森の中の開けた場所」からエーデル・ワイスさんが去りました。 (04/19-22:46:23)
ご案内:「森の中の開けた場所」からソードさんが去りました。 (04/19-22:46:43)
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