room53_20200420
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」にディアムさんが現れました。 (04/20-21:32:31)
ディアム > 私は道に迷ってます。(ちょっと入り組んだ街の裏通りの一角にて。ガラの悪い男に壁ドンをしているメイド服姿があった)できれば道を教えてほしいのですが。(男の顎先にハンドガンを突きつけつつ静かに告げた)返事がないと思ったら、気絶してますね。(さらに問いかけるが反応がないので、よくよく見てみれば。男はすでに白目をむいていた)銃を突き付けて、弾が入ってない状態で引き金を引いただけなのですが。(むぅ、と眉間を少しだけ顰めて) (04/20-21:40:42)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」にイングリットさんが現れました。 (04/20-21:41:49)
ディアム > 仮に弾が入っていても、無益な殺傷はするなとご主人様に言われているので、出るのは硬質ゴム弾になるのですが。…聞こえてませんね。(やれやれ、と小さく首を横に振って壁から手を離そう。男は放置だ)…さて、どうしましょう。どちらに行けば表通りでしょうかね。 (04/20-21:42:52)
イングリット > ケッ、やってられねぇ……(裏通りの奥まったところ。幾らかの紙を封筒に入れながらイングリットは不服そうに歩いていた。――ショボい仕事だぜ、なんて呟きながら歩いてゆく赤ずきんの姿はこの雰囲気にそぐわぬものではあるが、纏う空気はひどく剣呑なものだった。餓狼じみた足取りで歩いてゆく彼女は、やがてディアムを見つけると軽く手をあげて歩み寄ってゆく)ハァイ、こんなところにいたら悪いオオカミに食べられてしまうわよ?(ウインクをしながらやってきたイングリットは、そのまま気絶した男を一瞥した。なんだこれ) (04/20-21:46:46)
ディアム > おや、これはイングリッド様。こんばんは。(手にしていたハンドガンをすっと、どこかへ直しこみつつ首をかしげて)問題はりません。悪いオオカミでしたら、すでに一匹鎮圧したところです。恐喝をしてきたので、この方はその類になると思うのですが。(と、白目をむいて壁に寄りかかったまま気絶している男をちら見して)何やら不機嫌そうでしたが、何かありましたか? (04/20-21:50:16)
イングリット > ええ、こんばんは♪……ヒュウ、もうやつつけたなんてさすが。……うわ、オシッコ漏らしてる。ビビりねー(とかなんとか言いながら、それきり興味も失せたのかディアムの方に振り向いた。)ああ、自警団からのお仕事がないんで今回は賞金首でもと裏ギルドに行ってみたんだけどね?内容が小物ばっかりでつまんないのよねー(とか言いながら封筒から幾つかの手配書を引っ張り出す。いずれも「資金の使い込み」「売品の持ち逃げ」「ヤミ金踏み倒し」といった仕事が多い。生け捕り前提かどうかは書かれていないあたりおおっぴらにはできないけど法に触れてるわけでもない、別に悪事ではないことのようだ。) (04/20-21:58:01)
ディアム > そんなに驚かせたつもりはなかったのですが。(小さく肩を落として)裏ギルド。そういったものもあるのですね。知りませんでした。(そう言って、ちらりとイングリッドが歩いてきた方へと視線を向けよう。もしかして奥にあるのかな?と小首をかしげたりして)そこはかとなく、文面からも小物の予感がしますね。イングリッド様は、大物の方がやはり好きなのですか?(両手を前にして、ぴしっと背筋を伸ばしたままのポーズで尋ねてみたり) (04/20-22:01:25)
イングリット > ま、メイドさんがそんな汚ェもん知る必要ないから忘れていいと思うわよ(さらりと語る。自分含めて薄汚れた界隈は知らなくていいと。実際そうである)とんでもない。基本的には楽な方楽な方にいきたいしデカい案件ばかり引き受けるなんてやってたら命がいくつあっても足りないわ。でも、たまにはデカブツを狩りたくなることもあるのよね。だから欲求不満っていうか……(はーやれやれと手配書を封筒にしまい込んだ。いろいろ持て余しているようだ) (04/20-22:11:35)
ディアム > そういうものですか。(キョトンとした表情を浮かべて)確かに一理ありますね。ですが、それはそれとして、たまに大物を狩りたくなることもあるのですね。(ふむ、と相手の様子を見れば口元に手を当てて)大暴れしたい気分、ということであれば。ここで一暴れしてみますか、私と。(至って真面目に、だが唐突にそんなことを) (04/20-22:14:58)
イングリット > そんなわけでこの話はおしまいおしまい(はいはい、と手を叩いてあっさり話を打ち切った。)へえ、ここで大暴れって?火遊びがお好きなのかしら。でも、火傷じゃすまないかもよ?(ニヤリと笑ってその提案に興味深げに食いついた。だが確認の意も含めて尋ねながらディアムからゆっくりと離れていった) (04/20-22:21:00)
ディアム > わかりました。(おしまいと言われれば、頷いて)大丈夫です。私は生体よりですが、耐火性能もありますので。そう簡単にやけどはしません。(そう言いながら離れる様を見て)さすがに完全な実戦さながらとなると、こちらの自警団の方に迷惑が掛かってしまいますので。実戦さながらのゲームをしましょう。使用する武器を教えていただいてもいいですか? ちなみに、私はハンドガンを使います。(スッと両手にハンドガンを取り出して。手早くマガジンを交換しよう) (04/20-22:24:47)
イングリット > いや、そういう意味じゃないんだけど……ていうかミトン要らずって便利な身体してるわね!?(びっくり。カッコつける予定だったけど上手くいかなかったようだ)サバゲーみたいなノリかしらね。ああ、それなら(イングリットはバスケットの中からアストラを引き抜くと、リリースボタンを押してマグチェンジを行った。)コイツを使わせてもらうわ(くるりと手の内で回し、ハンドガンを見せた) (04/20-22:28:01)
ディアム > 違いましたか?(あれ?と首をかしげて)では、その銃であれば規格はこちらの弾でいいですね。使用はこちらをどうぞ。ペイント弾です。(と、アストラ用のマガジンをまとめていくつか渡そう)これならば被弾しても支障はありませんし、怒られることもないでしょう。勝敗は急所及び一定数以上の被弾で。(ルールはこれでいかがでしょうか?と) (04/20-22:32:33)
イングリット > ……ま、まあいいわ。ていうか9mmパラのペイント弾はともかくなんでこんなマグも?用意がいいってもんじゃないわね(強いて言うならアストラのコピー元か?と言いたくはあったが受け取った)いいわよ、それで。簡単にはやれないだろうしね(とか言いながら、コインを一枚投げ渡す。)始まりはそれを投げて地面に落ちたら……で、どうかしら? (04/20-22:38:37)
ディアム > 趣味の一つとして、銃集めを嗜んでいるのです。もちろんコレクションは全て、実戦運用が可能なコンディションです。実際に使うかは別として。(どうやら普段使いと別に色々集めているようだ)さしあたって、私の戦闘能力を知ってもらうのが目的ですので、全力を尽くさせていただきます。(よろしくお願いします、と静かに頭を下げて)それで構いません。(軽く足を肩幅くらいに広げる。両手はだらんと下に下げたまま。ちなみに持っている銃は57のようだが、なんか装甲が追加されているように見えるだろう) (04/20-22:43:36)
イングリット > へえー。ね、もしかしてピースメーカーやら南部シリーズも持ってる?今度見せてよ(拳銃について色々集めてると聞いて興味深げにしていた。レア物拳銃、CZ-75前期型なんかもありそうだ)あはは、お手柔らかにね(と軽く言いながらこちらもカーテシーを返して。こちらの銃はあくまでも普通の拳銃だ。ありふれた軍用拳銃。) (04/20-22:51:27)
ディアム > リボルバー系統も一応は持っています。えぇ、いいですよ。(コクリと頷いて)はい。(お手柔らかにと言われれば、コクリと改めて頷いて)では———(コインを手の上へと載せる。そして、指で弾きあげ――弧を描いたそれが地面へと落ち、小気味のいい音を響かせる!!) (04/20-22:54:17)
イングリット > (弧を描いたコインが地に触れた瞬間、イングリットは傍らにあったワイン便を蹴り飛ばして壁にぶち当てて叩き割り、ガラスのシャワーで視界を程よく塞ぎいきなり発砲しながら後方に飛び退いた!とにかく障害物に身を隠さねばならん) (04/20-22:59:16)
ディアム > (コインの音と共に横へと跳ぶことで、イングリットの牽制射撃から逃れよう。そのまま空中側転を決めつつ、両手のハンドガンを交互に撃っての2連射x2の追撃。目くらましには全く動じない) (04/20-23:03:33)
イングリット > (やっぱ効かないか、とイングリットは速攻で物陰に隠れて両手のハンドガンの追撃を躱す。そして再び半身だけ身体を出し、応戦の射撃を二発あえて狙いを離して放つ!一撃目はディアムの胴体を、二発目は空間が空いている方向にだ) (04/20-23:07:17)
イングリット > (やっぱ効かないか、とイングリットは速攻で物陰に隠れて両手のハンドガンの追撃を躱す。そして再び半身だけ身体を出し、応戦の射撃を二発あえてあまり狙わずに撃ちながらすぐに物陰身を隠す!) (04/20-23:08:19)
ディアム > ((やはり機敏ですね。間に合いませんでしたか))(物陰に素早く隠れるイングリッドの姿を目で追いつつ、さらに側転をもう一回。そして壁を蹴って、即座に逆方向へと切り返して高度を稼ぎ、空中から射撃を4発。物陰の高さ次第では上から狙えないかと試みての射撃だ) (04/20-23:12:22)
イングリット > (面白い戦法ではある。だが、わずかに顔を覗かせていたイングリットはそのアクロバットを見るなり顔を引っ込めると物陰から別の路地へと飛び出し反撃せずに退避した! (04/20-23:16:03)
イングリット > (面白い戦法ではある。だが、わずかに顔を覗かせていたイングリットはそのアクロバットを見るなり顔を引っ込めると物陰から別の路地へと飛び出し空中のディアムめがけて全力で発砲しながら交代して退避した! (04/20-23:17:33)
イングリット > (……ったく、弾切れを待とうにも随分な動きしやがる! ディアムの放ったペイント弾が左腕にかすり、舌打ち混じりにそう思う。) (04/20-23:22:43)
ディアム > ((傭兵をやっているだけありますね。動きに無駄がありません))(器用に空中で身をひねりつつ、相手の射撃を凌ぐ。が、さすがに空を飛べるわけではないので、全弾回避とはいかなかったようだ。1,2発ほど手足に当たる)……これでは逆に心配させてしまいますね。(退避する相手を目で追いつつ、地面に着地。ちょっとだけ表情をしかめて)では、こういう感じで。(再び両手のハンドガンを撃つ。両手で1発ずつ。だが、それぞれの弾道が交差するように射撃を繰り出し、弾同士を”掠らせる”。そうすることで弾道が変化して、襲い掛かることだろう) (04/20-23:24:33)
イングリット > (イングリットはとにもかくにも『逃げる』ことを主眼に置いていた。先んずれば制し、行けば獲る。だがそれには相手の認識の外から攻め込むのが一番いい――それにはこうして相手に背を向けて逃げるのも有効な手立ての一つではある。今の交戦距離では正直あまりこちらに得はない。そのままリリースボタンを押してマガジンを捨て――)なッ……!?(――イングリットは戦慄した。ディアムからでは射線は物理的に通らないし、前提としてホーミングはない。だが、チ、という音と共に銃弾が背をえぐったのだ。)……やられたわね(やれやれ、と肩をすくめて空マグを拾い上げるとそのままホールドアップしながら彼女の前に姿を晒した)降参降参、アタシの負けよディアムちゃん (04/20-23:30:50)
ディアム > (片方のハンドガンをイングリッドに向けたまま、もう片方のハンドガンのマガジンをリリースして、袖のギミックを使ったクイックリロードを手早く行う)うまくいきましたか。(が、降参して出てきた相手の姿を見れば、手にしたハンドガンを下ろして)以前、アサルトライフルの試射などを行った時に、どこか心配そうな雰囲気があったので。それを少しでも払拭できればと思い、今回のゲームを提案させていただきました。少しは、安心できるようになったでしょうか。(じっと、イングリッドの方を見つめて。まるでかたずをのむかのように少し不安げな雰囲気を漂わせて) (04/20-23:36:25)
イングリット > 大したもんよね。そりゃあ心配もするわよ、リロードとかジャムとかそもそも二丁持ちの意味があんまりないとか……(ボロクソに言う理由はイングリットは狡猾とも言える立ち回りを基本としているからだ。勝てないケンカはしない、勝てなさそうなら番外戦術を。そう言った心得の彼女としては『想定されていない』使い方をする気にはとてもなれないし、そういうのやって死んでいった者も見てきているのでロマン重視な彼女が心配ではあったのだ。……だが、例外もあったようだ)……そうね、アナタには当てはまらないみたい。でもそのリロードができるのならマシンピストルとかも良くない?小さいのならかなり使いやすいけど(それはそうと実用性的な意味で色々と提案し始めたぞこいつ) (04/20-23:44:08)
ディアム > …そうですね。色々調べてみましたが、私の戦闘スタイルはかなり異質なのだと後になって気づかされました。変える気はありませんが。(一応イングリッドの言わんとすることも理解は出来ると頷いて)フルオート連射が出来る銃だと逆に反動制御にリソースを取られて、精密射撃がしづらくなるのです。最後に見せた芸当などは、その極みでもありますので。(マシンピストルだと弾道が安定しなくて成功しづらくなるのです、と) (04/20-23:48:39)
イングリット > そりゃあね。皆まで言わなくても何がダメなのかわかるだろうし……しっかし例外を目の当たりにすると、これくらいヤバくないと扱えない技能に思えてくるわ(二丁拳銃への印象はむしろ悪くなったが、ディアムの腕前には素直に感心していた。いや怖いなぁ!という気持ちである)そもそも拳銃は片手で撃てることが基準なだけで片手で撃つもんじゃないわよ(大真面目にツッコミを入れた。イングリットくんも基本的には両手持ちだ、立ち回りから何まで面白みの欠片もない仕様である。) (04/20-23:55:49)
ディアム > 一応、ピンホールショットや跳弾等も戦術の中に組み込んでいます。今回は弾の関係で跳弾は出来ませんでしたが。(使えれば、物陰に直接撃ち込めたのですが、なんて)………。そうなのですか?(え、そうなの?と大真面目に突っ込まれれば、キョトーンとした顔をして)まぁ、狙いは安定してるんで問題はないですね。(開き直った)ところでイングリッド様。今更なのですが…、表通りがどちらかわかりますか? 実は、道に迷っていまして。 (04/21-00:00:40)
イングリット > ……そういう変態的な技能を聞いてるとその手の技術があまり役に立たないとこで戦っててよかったと思うわね(本人の技量はさほどでもない悲しみ。)いや、両手で持たないと反動を抑えられないのが普通よ!?片手で撃ったらそりゃ狙いをつけるどころじゃないって精密射撃出来るんだそれで……(もう飽きれる他にない。多分クイックドロウの速度でも負けてるだろうし、銃技に置いて勝てる要素は一切無い。自警団のスナイパーも含め、やり過ぎである。)あー、それならちょうどこれからククテッテに行きたかったし途中まで一緒に行く?(と、尋ねる。先程の被弾は腰部なので流石に着替えたい様子) (04/21-00:08:11)
ディアム > そういうものなのですね。(両手で持たないと反動を抑えられないと言われれば、それは知らなかった…と。銃技に限って言えば、イングリッド以上だろう。だが総合的な戦術などではおそらく彼女の方が上だ)はい。よろしくおねがいします。(コクリと頷いて。そのまま案内されるままについていくことだろう——) (04/21-00:11:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」からディアムさんが去りました。 (04/21-00:12:51)
イングリット > カッコつけは大抵早死するもんだけど……あなたは別格ね(とはいえ、ディアムの強さは真っ向からでは無敵に近いというのが正しいだろう。なのでイングリットは若干の冷や汗をかきながらとにかく感心するのだった……)ええ、それじゃ行こうか!(そのまま鼻歌交じりに裏路地を通っていくのだった……) (04/21-00:17:43)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」からイングリットさんが去りました。 (04/21-00:17:47)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::