room49_20200421
ご案内:「※フィリルレア聖国」にステュキアさんが現れました。 (04/21-21:04:54)
ご案内:「※フィリルレア聖国」にオルーサさんが現れました。 (04/21-21:05:50)
ステュキア > (ここは、異世界リウサパスにあるフィリルレア聖国のドルニンケス樹海で、時刻はお昼過ぎです。その南東部にあるリシス空地と呼ばれる広場にポータルが生成されると、青髪の小柄な少女と、白髪の竜の少女が現れました。リシス空地を囲む木々の間からは、南方に城壁が見えるでしょう。新緑の森の清涼な空気が二人を包みます)わたしの住む世界、リウサパスにようこそ。オルーサを招待できて嬉しいんだ~(そう言ってにぱっと笑いかけます) (04/21-21:08:35)
オルーサ > (わくわく、どきどき...夢にまでみたスティの故郷にやってきて、胸が高鳴ります。澄んだ空気と、美しい風景におめめもキラキラ...キラキラ...輝いちゃいます) えへへ、私もやっとスティの故郷に遊びに来れて嬉しいよ!今日は本当にありがとう、スティ(ほわほわと満面の笑みを浮かべて、スティにお礼を言います) (04/21-21:12:44)
ステュキア > どういたしまして~。じゃぁ、いこっか(微笑んでオルーサに片手を差し出すと、一緒に歩き始めるでしょう。木漏れ日は暖かく、森のあちこちから鳥の囀りが聞こえてきます。背の低い赤や青の花々からは、爽やかな香りが漂うでしょう) (04/21-21:16:51)
オルーサ > うんっ(差し出された手をきゅっと握って、こちらも歩き出します) ふわぁ...いい匂い。話に聞いた通りだね!森が豊かで、空気も美味しい。とっても心地いいよ~(キョロキョロ、キョロキョロ...あっちもこっちも興味を惹かれて、目がいきます) (04/21-21:21:01)
ステュキア > えへへ、そう言ってもらえてよかった(リシス空地から伸びる森の小径を抜けて、石畳が敷かれた広い道、巡礼路に出ました。森の中の巡礼路は所々に梟の木彫像が置かれています)ここは、巡礼路って呼ばれてる道だよ。首都アリートレイと北の州都タウヴァレナを結んでいるんだ。タウヴァレナにはスディラヴェ教の大聖堂があって、巡礼のために整備されたんだよ~。そのへんにある梟の木彫像は、夜になると明かりが灯るんだ (04/21-21:25:37)
オルーサ > そうなんだ~。スディラヴェ教って、スティの言ってた女神様を信仰する宗派?(石畳を歩きながら、そんな質問をします) じゃあ、外灯みたいなものかな? この梟にも、何か意味があったりするの?神様の使いだったりとか、そういうかんじの(道に設置された梟に視線を向けながら尋ねます) (04/21-21:33:05)
ステュキア > そうそう、12柱の女神様を信仰する、この国の宗教だよ(並んで歩きながら、こくりと頷きました)梟は森の女神様の使いで、死んだ人の魂魄を星の女神様の元へ導くと信じられているから、道を照らす木彫像は梟が多いんだ~(楽し気に巡礼路をのんびり歩きます) (04/21-21:37:28)
オルーサ > 魂を運ぶ...じゃあ、とっても大事な存在なんだね(命を巡らせるための重要な存在です。凄いなぁ、と素直に感心するでしょう) 他にも何かのモチーフが飾られてたりするの?他の女神様の使いとか(スティに視線を戻して尋ねます) (04/21-21:48:22)
ステュキア > あとは、太陽の女神様の使いの蛇とか、知識の女神様の使いの狐とかだね(オルーサの質問に答えながら進みました。森の中の巡礼路を南に進むと、やがて大きな城門が見えてきます。門番の衛兵がスティとオルーサを見て、笑みを浮かべ片手を上げました。スティはぺこりとお辞儀をします)わたしや妹達はよく森に行くから、ここの門番さんとは顔なじみなんだよ(楽し気にふふっと微笑みました) (04/21-21:53:42)
オルーサ > 色々いるんだねぇ。そういうのにも目を向けて歩かなきゃ!(意味があってそこにあるものがたくさんあるわけです。知らねば損な気がして、ますますあちこち見る気になるでしょう) そうなんだ!...んと、はじめまして。オルーサです(こんにちは!と衛兵さんに元気よく挨拶をするでしょう。お辞儀もしっかりとします) (04/21-22:03:52)
ステュキア > (門番はオルーサの挨拶を受けて笑みを深めました。「やぁ、アリートレイへようこそ。異世界からの客人かな。ゆっくりしていくといい」。そう二人に優しく声をかけてきました)うん、わたしの特別な友達なんだ(えへへ、と微笑みながら門番に伝えます。門番は愉快そうに笑いました) (04/21-22:09:36)
オルーサ > はい、ありがとうございます!お邪魔させていただきます(優しい相手に、こちらもふわっと柔らかい笑顔を返します) えへへ...スティも、私の特別なお友達なんです(特別、といわれてテレテレ...テレテレ...照れちゃいます) (04/21-22:12:21)
ステュキア > (オルーサの言葉に嬉しそうにしながら、手を繋いで北城門をくぐります。北城門の先に広がるアリートレイの城郭は、石造りの古い建物が建ち並び歴史を感じさせるでしょう。治安は良いようで明るい表情の住民には活気があります。住民は全て人間です)ここが、わたしの住む城郭、フィリルレア聖国首都のアリートレイなんだ~。聖都とも呼ばれているんだよ(街を紹介するように、楽し気に片手を広げました) (04/21-22:15:21)
オルーサ > ここが、スティの住んでる街...(ほわぁ、と目を輝かせながら、待ちゆく人々や建物に目を向けます。活気がある場所は大好きなので、尻尾も羽もゆらゆら揺れることでしょう) 素敵な街だね!私、こういう賑やかな場所、大好きなんだ(えへへ、と笑います) (04/21-22:25:03)
ステュキア > ふふ、よかった~(自分の住む城郭を気に入ってもらえて、喜んだ声を上げます)この城郭はリウサパス明国っていう国だった時代からあるから、数百年の歴史があるんだ。リウサパス明国崩壊後のアスケルグ大戦で荒廃したけど、この国の初代国王[武聖王シルヴェストラス]が首都に定めて今に至っているんだよ(オルーサと手を繋いで歩きながら、城郭の歴史を簡単に説明しました。遠く西の高台には白色の立派な宮殿が見えるでしょう) (04/21-22:30:42)
オルーサ > 数百年かぁ...立派な国なんだねぇ(長く国として在り続けるのは大変です。一度荒れて、それでも立て直したと聞けば、主君は凄い人なんだな、と思うでしょう。勉強になります) わぁ、綺麗な宮殿...!あそこに王族の人が住んでたりするのかな?(遠くに見える、白い宮殿に目を奪われます。まるで絵本の世界に出てきそうなかんじがするでしょう) (04/21-22:38:25)
ステュキア > うん、あの宮殿には国王陛下、アレクサンドラス・トライヴィルガス・ミンヴァルトゥティス様が住まわれているんだよ。御年99歳だけど優しく聡明な御方で、アレク聖王って呼んでみんな慕ってるんだ。でも、御家族を早く亡くされて、今はわたしと同い年の王太孫殿下しかいらっしゃらないんだよ(話しながら歩き、やがて大通りに出ます) (04/21-22:43:14)
オルーサ > 99!?すごい、私と2歳違いだなんて!(長生きの種族はたくさんいますが、人間で90代とは!驚いて目を丸くすることでしょう) それは寂しいね...(一人でもいるだけ良いのかもしれませんが、だからといって平気というわけでもないものです。少し眉をさげます) (04/21-22:49:27)
ステュキア > オルーサは101歳だもんね(楽しそうな笑みを零しました)だから、王太孫殿下をすごく可愛がられてるんだよ~。ここはライメー通りって呼ばれる大通りなんだ(アリートレイの大通りを、二人で仲良く歩きます。通りに面したいくつもの商店には、日用品から食料品、工芸品やお酒など様々な品が並んでいて、元気の良い商人達の声が飛び交います。その中でも一際大きな商店に気付くかもしれません。品揃えも他とは違う充実ぶりです) (04/21-22:54:56)
オルーサ > そうだよねぇ~(大事な家族だもん、とコクコク頷きます) わぁ~、一段と賑やかだね!ここが生活の中心なのかな?(たくさんのお店や人々を興味深くきょろきょろ見ます) ねえスティ、あのお店は?(ひと際大きなお店が気になって、指さすでしょう) (04/21-23:02:04)
ステュキア > うん、中心街って呼ばれることもあるよ(こくりと頷いて、オルーサが指さした店に視線を向けました)あのお店はゲネロギルディ商会っていって、この国一番の商会なんだ。品揃えがすごくて、取り寄せもしてくれるんだよ~(店先では、何人もの商人が品物を見定めていています。その後ろを二人でとことこ歩きます) (04/21-23:07:44)
オルーサ > そうなんだ!確かに他よりダントツで大きなお店だもんね(納得の店構え!と思う事でしょう) スティはこのお店で何か好きなものってあるの?(とことこ歩きながら尋ねます) (04/21-23:11:53)
ステュキア > このお店では、隣国メリヴォルッツ教国産の珍しいドライフルーツが買えるんだけど、それが美味しくて好きだな~。この国だと寒冷だから、育たないやつなんだ。今度オルーサにもご馳走するね(味を思い出して笑みを浮かべながら答えました) (04/21-23:17:53)
オルーサ > ドライフルーツ!美味しそうだねぇ~(それは是非食べてみたい!とキラキラ...キラキラ...目を輝かせることでしょう。食欲旺盛です) うんうん、楽しみにしてる!(羽尻尾パタパタさせて大喜びです) (04/21-23:24:50)
ステュキア > ふふっ(大喜びのオルーサを見て笑みを浮かべます)この国の特産品は乳製品だよ。高原地帯にある南の州都ヴィリケルメと周辺の城郭でたくさん作ってるんだ。他国からの評価も高いんだよ。食べ物だとあとはライ麦とかジャガイモかな。食べ物以外だと木彫品とか亜麻布とかレースとかがあるよ(楽し気に説明しながら大通りをゆっくり進みました) (04/21-23:28:13)
オルーサ > 牛乳とかバターとか...絶対美味しいやつだよぉ(ほわぁ~と表情が緩みます) ジャガイモは、よくスティの作ってくれる料理にも入ってるよね!(あれ好き!と言いながら一緒に歩を勧めます) ううん、どれも欲しい...あとで買って帰ろう! (04/21-23:33:43)
ステュキア > うん、ジャガイモとライ麦パンが主食の国だから。よかった~(可笑しそうに笑います。あれ好きと言われれば、嬉しそうな声を上げるでしょう)じゃぁ、あとでお店を案内するね(やがて冒険者らしき人達で賑わう大きな建物が見えてくるでしょう)ここは冒険者ギルド[ヌオティーキス・サロナス]だよ。わたしもよくお世話になってるんだ。350年くらいの歴史があるんだよ~ (04/21-23:38:55)
オルーサ > うん、ありがとう!(案内してもらえると聞いてこれまたにっこり!) 350年ってすごい老舗!スティたちが登録してるのもここなの?(自分なんかよりはるかに経験豊富で強そうな人たちがいっぱい居そうな雰囲気に、どきどきそわそわ) (04/21-23:45:59)
ステュキア > そうだよ~。わたしの世界の冒険者は、魔物討伐や魔塞攻略、魔具収集の傭兵って位置づけなんだ。雑多な依頼も受けたりするんだけどね(そんな説明をしながら、冒険者ギルドの前を歩きます) (04/21-23:48:33)
オルーサ > じゃあ、あちこち旅してるっていうより、しっかり国を支えてくれている人たちなんだね(なるほどなるほど、と思いつつ一緒に歩きます) (04/21-23:53:14)
ステュキア > 隣の建物は、冒険者がよく利用する酒場兼宿屋の黒牡鹿亭なんだ。いつも賑わってるんだよ~(外から見える店内には、冒険者パーティーと思しき何組かが、卓を囲んで談笑しているのが見えるでしょう。オルーサと手を繋ぎながら、楽し気に歩きます) (04/21-23:56:23)
オルーサ > ほんとだ、賑わってる!色んな人達がああやって交流してるの見ると、時狭間思い出すなぁ~(尤もこちらの方がダントツで人口多いのですが!それでもふと思い出してしまうようで、くすっと笑えば、何気なく握った手をゆらゆらさせます) (04/22-00:01:33)
ステュキア > うん、時狭間もこんな感じだね(握った手をゆらゆらされれば、ある事を思い出しました)オルーサと初めて会ったのも、時狭間だったんだよ。小さな白い布を被って、可愛かった~(今も可愛いけどね、と付け加えて微笑みました) (04/22-00:05:02)
オルーサ > えへへ、懐かしいなぁ...あの時は元の姿みせるの、とっても怖くて...(照れくさそうな笑みをスティに向けながら、当時を語ります) スティは、布めくったりとかもしないで、優しく包んでくれたよね。おひさまの匂い、今でもよく覚えてるよ(嬉しそうに目を細めます) (04/22-00:14:36)
ステュキア > わたしも、オルーサを抱っこした時のふにふにゴツゴツの感触は、今も覚えてるんだよ~(素敵な思い出に幸せそうな笑みを浮かべます。握った手にきゅっと力を入れて、楽し気に二人並んで行く観光は、まだまだ続きます───) (04/22-00:21:49)
ご案内:「※フィリルレア聖国」からステュキアさんが去りました。 (04/22-00:21:53)
ご案内:「※フィリルレア聖国」からオルーサさんが去りました。 (04/22-00:24:01)
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