room52_20200421
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」に杏奈さんが現れました。 (04/21-22:56:35)
杏奈 > (ひと目のつかぬ場所の一つ。そこには色んなものが打ち捨てられる事があるが、それでも数少ない廃棄物がある。屍、それも大の大人が無数に鮮血に染まり、息絶えて山を成す前にいた) (04/21-22:58:41)
杏奈 > 喧嘩売る相手ぐらい、よく考えられなかったのかしら。馬鹿って嫌ね、ホント…(げんなりとした様子で悪態をつくと、切っ先の血を振り払う。屍は喉をざっくりと切り裂かれていたり、心臓や肺を抉るように刺されたものばかり。だが、若干力が伝わりきらなかったのか、血反吐を吐いて咳き込む者が一人いた) (04/21-23:01:54)
杏奈 > …バレたら、まだ甘いって叱られるわ(苦笑いを浮かべつつ近づいていくと、鮮血に染まる男が睨みを効かせながら今際の際の言葉を吐き出す。いつか報いを受けるだろう、お前らは終わりだと。負け犬の戯言を鼻で笑うと、そのまま銃口を突きつける)終わるのは貴方よ、頭に血が登ってたはずなのに酸欠気味かしらね(嘲笑いながら引き金を引けば、鉛玉が脳症を地面へぶちまけていく。改めて銃口を上へ向けると、カバーで刃を覆い、白いレース飾りを施した黒塗りのハードケースへライフルを収めていく) (04/21-23:08:46)
杏奈 > (踵を返して帰ろうとしたところで、テレパスの声が脳裏に響く。仕事を終えた旨を伝え返すと、その返事に薄っすらと微笑みを浮かべる。立ち去ったそこには、ただ無遠慮に虐殺された痕跡だけが晒し者の様に残されていた) (04/21-23:13:37)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地-」から杏奈さんが去りました。 (04/21-23:13:44)
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