room62_20200422
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」に商人さんが現れました。 (04/22-11:56:39)
商人 > ……。(昼時。そこかしこにいつもの通りの労働に勤しむ人の群れ。家々の間を行き交う様が、ここからだとよく見える。そんな展望台は、10人に満たないくらいの混み具合。その隅の方に、一人の男がいた。) (04/22-12:00:30)
商人 > ……。(昼時。そこかしこにいつもの通りの労働に勤しむ人の群れ。家々の間を行き交う様が、ここからだとよく見える。そんな展望台は、10人に満たないくらいの混み具合。その隅の方に、一人の男がいた。) (04/22-12:01:23)
商人 > ………。(高台から街を見下ろす、男の顔は明るくない。困ったように眉根をよせ、視界に入れた街の様子をせわしなくと見渡している。つられて動く背負ったリュックサックの不規則な揺れが、男の心情を表していた。)) (04/22-12:06:04)
商人 > ………ここは、(誰にともなく、ボヤくように。そう、とても無意識に。)………どこ、だろう?(胸の内から出た、偽りざる胸の内。今しがた、商いの途中で通ったいつもの道の先。気づけば男は、知らない街を見下ろしていた。そんな男の、胸の内。) (04/22-12:11:13)
商人 > (暖かくも冷たくもない風が吹く。足首まである、使い古された深緑のコートがかすかに揺らめいた。天気は文句のない晴れ模様、空気は澄んで、周囲の談笑も展望台に色をつける。そんな中、ただただ無色のように、男は茫然とした表情で、ただただ遠くを見ていた。) (04/22-12:15:45)
商人 > ………とりあえず、(しばし、時がたち。少しずつ表情に生気が戻る。焦点は眼下の街から、目の前の落下防止用のてすりへ。感覚はとめどない思考の渦から、頭頂部を温める日の光の暖かさへ。そうしてまた、誰にでもなく)………歩こう、かな。(漏れ出した。) (04/22-12:18:46)
商人 > (そうして男は、歩き出した。途中、露天商を見つける。腹ごしらえ)あの、なにか、おススメをいただけます? (マスターが料理を運んできた。)『妖酒&シーラカンスの塩焼きセット だ』(妖術のかかった妖怪向けの米酒。人間も呑める様に調節されていますが、それでも呑むのは大変そう。きつすぎる。ボリュームたっぷりのシーラカンスの塩焼きとどうぞ♪) (04/22-12:21:52)
商人 > あああ (04/22-12:22:17)
商人 > [4面1個 2=2] (04/22-12:22:27)
商人 > おっと、(ポケットから落ちた、三角錐の塊。4面ダイスという珍しい品で、地面に落ちた面を出目として採用するという。商人の売り物の1つが落ちた。拾い上げ、修正か出目を確認。)2、ねぇ。よくはないし、最悪でもない、のかなぁ。(そんなボヤき1つ、男は立ち去って行った) (04/22-12:25:50)
ご案内:「クレヴィスの街 -展望台-」から商人さんが去りました。 (04/22-12:25:54)
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