room53_20200425
ご案内:「クレヴィスの街 -レストラン-」にジュリンノさんが現れました。 (04/25-20:59:22)
ご案内:「クレヴィスの街 -レストラン-」にシルファー(私服)さんが現れました。 (04/25-20:59:53)
ジュリンノ > ……はぁっは。(ようやっときたかコーヒーとパスタ。正直彩が無さすぎるが、今のこの完備的危機的状況下に於いてはこの2品目でさえ持てあましそうな気がした。それもそうだ。己より年が上、かつ体躯は同等以上で色香まで備わってる女性2人の狭間に追いやられた上での食事とは。……己がもっとケーハクなナンパ野郎だったら純粋に楽園(パラダイス)と称せたモノを。 くどくどくどくどくどくどクドクドクドクドクドクド。一秒でも間を持たせようと内心こぼしまくる。こぼすどころか大放流。)………(無意識に頭を横に振ってそっとコーヒーに口を添え、啜る。……苦い、それだけ。風味もコクも酸味も感じない。頬を膨らませた) (04/25-21:04:28)
ご案内:「クレヴィスの街 -レストラン-」にシルファーさんが現れました。 (04/25-21:09:22)
シルファー > 「ああ、そういう意味での“どうして?”なら分かっているわ。私自身が体験するまではどこか信じ切れていなかったけれど、転送されたのよ。最後に見たのは強い光と……あれは……洗濯機?」 軽い調子で自らがここへ来た際のことを説明していたシルファーだったが、最後に見たものだけはどうにも彼女に似つかわしくない頓狂な表情と声色になってしまっていた。だが、すぐにそれを戻すと左手をひらひらさせながらこう続けた。 「まあ、心配しなくてもそう遠からず元の居場所に帰れるはずよ。そして、次に来るときはその二人も一緒に来るわ」 尤も、その二人はあなたも知っているはずなのだけれど、とは流石に口にできなかった。そんなことを今言ったところで訝しがられるだけだろうことは明白なのだから。 丁度その時、注文の品が次々に運ばれてきた。シルファーはさっそく自分の分のパスタへ一緒に給仕された粉チーズを振りかけるとフォークをくるくると返して巻き取り始めた。 「でもそうね、帰るまでは彼の言う通りこの街で好きにさせてもらうわ、あなた達と一緒にね」 シルファーは悪戯っぽい笑みで二人に告げると、綺麗に一口分巻き取ったパスタを口に運んでいく。 「あ、でも宿は紹介してもらえるとありがたいわ。近いうちに帰れる見込みがあるとはいえ、それがいつなのかまでは分からないのよ。あら、結構おいしいわね」 (04/25-21:09:41)
ジュリンノ > …んえぇ~俺まァ~だ付き合うって? (04/25-21:11:13)
シルファー > ああ、そういう意味での“どうして?”なら分かっているわ。私自身が体験するまではどこか信じ切れていなかったけれど、転送されたのよ。最後に見たのは強い光と……あれは……洗濯機? (軽い調子で自らがここへ来た際のことを説明していたシルファーだったが、最後に見たものだけはどうにも彼女に似つかわしくない頓狂な表情と声色になってしまっていた。だが、すぐにそれを戻すと左手をひらひらさせながらこう続けた。) まあ、心配しなくてもそう遠からず元の居場所に帰れるはずよ。そして、次に来るときはその二人も一緒に来るわ (尤も、その二人はあなたも知っているはずなのだけれど、とは流石に口にできなかった。そんなことを今言ったところで訝しがられるだけだろうことは明白なのだから。 丁度その時、注文の品が次々に運ばれてきた。シルファーはさっそく自分の分のパスタへ一緒に給仕された粉チーズを振りかけるとフォークをくるくると返して巻き取り始めた。) でもそうね、帰るまでは彼の言う通りこの街で好きにさせてもらうわ、あなた達と一緒にね (シルファーは悪戯っぽい笑みで二人に告げると、綺麗に一口分巻き取ったパスタを口に運んでいく。) あ、でも宿は紹介してもらえるとありがたいわ。近いうちに帰れる見込みがあるとはいえ、それがいつなのかまでは分からないのよ。あら、結構おいしいわね (04/25-21:11:27)
ジュリンノ > (多分パスタこれ残すだろーなァ。内心苦々しく考えながら白銀のフォークに手を添えた時、その手がとどまる。)…んえぇ~俺まだ付き合うンかァ~?別にあんたら2人でどーにもなっしょー?(怪訝に彼女に目を向けて抗議をぶっぱなす。この2人、何かしら繋がりがあるようで互いにそれに関心を持ち合ってるようだったので、己は蚊帳の外という印象を持ち始めていたところで。)>シルファー (04/25-21:13:46)
シルファー(私服) > 洗濯……機……?(え、何それは……?という顔でツートン髪の少女は眉をひそめた。どういうことなのか、というのがさっぱりわからないという顔はなんだソレという顔。……なのだが、ジュリンノの不服そうな声を聞いて苦笑する。)あら、ほっぽっちゃってごめんなさいね、坊や。……まあ、せっかくだからここでご飯食べてあとのこと考えましょ。宿が欲しいって話だったけど、私は自警団の寮を使ってるからその実あんまり知らないのよね(うーん、と考え込みながらジュリンノに何か知らないかと目を向けた。) (04/25-21:16:50)
ジュリンノ > …んや、あんたらが結構自然になじんできてるみてーだったから?わざわざ俺が居る事もねーだろって思って。ホレホレ俺に構わず続けんさい。(…【あんま俺にかまわれっと、その分パスタ食うのが遅れる…ッ!】本音はこんなもの。…こっちが彼女たちをほっぽいて会計に逃げたいトコだったが、麺にフォークを添える直前にまたもその挙動が凍る。そして、眉をひそめてまたにらむ。)…アンタが知らん事をどーして俺が知ってンのよ!?…… ……えぇ~宿ぉ~?……(がなりにがなってそのまま放棄するかと思えば、フォークを置いてコーヒーをまたもう何口か注いで頬杖をついて思案にふける。)……このテの町にゃぁ、一級地に羽振りのいい旅人やら向けの宿が軒をひしめいてるモンなんだが……そーゆーの此処ねェのか?ここ、交易都市だろタブン。(たどたどしく、自信なさげな語調で2人に返す。…少なくとも価格は度外視している)>ALL (04/25-21:24:05)
シルファー > (パスタを口に運んでいると、左隣から不満そうな声が上がった。フォークを置いて一口コーヒーを飲むと、シルファーはにこやかな笑みを浮かべながらその声の主に話しかける。) あら、そんなことないわよ? 私はここを訪れるのは初めてなのだから、案内役は一人よりも二人の方が心強いわ。それに、彼女もああいっていることだし (04/25-21:27:21)
ジュリンノ > あぁ~ん?……(今度はこちら。あっちこっちに首をひねっている気がする。ともあれいい加減パスタを食べたいのでまずそれをフォークで絡めて口に運んで咀嚼してから喉を鳴らし)…俺、あんまこの町来たコトねェのよ。………下手こいたらスラムとか?……艶町の類に紛れ込んぢまうかもしンねェーぞ?それでもええのん?(やや刺激的な単語を切り出して、口端を持ち上げて反応を伺う)>シルファー (04/25-21:31:10)
シルファー(私服) > え、そうなの?(シルファーは意外そうにジュリンノを見た。てっきりいっぱい遊んでいるのかと思っていたらしい。だが続いての言葉に僅かに沈黙した)…………それ、ジュリンノくんも犠牲になるんじゃないかしら?(しばしの沈黙の後、とても心配そうに告げた。ジュリンノはガタイは中々良いが愛らしい顔立ちと雰囲気ゆえ、その手の趣味のお店でなら大変需要があるだろう。鋭利な美貌のシルファーと脂肪のいっぱいついたシルファーもその視点でいうとかなりのモンではあるがな) (04/25-21:36:01)
シルファー > 私は構わないわよ? それはそれで面白そうだし、万一の時は貴方が守ってくれるんでしょう? (ジュリンノのぶっきらぼうな発言に、さも当然のようにシルファーは食事を続けながら答える。) まあ、自警団員さんもいるわけだから、立ち入ったところで大事にはならないでしょうけど。 (04/25-21:40:40)
ジュリンノ > ……それは有り得ん。自信をもって宣言する。…俺みてェな金も何もねェみすぼらしいクソガキにひっつく奇特なヤツと、そうそう何人も巡り合えるとは思えん。(自嘲も交えて笑い飛ばす。過去に何度か紛れ込んだ事はあるが、店のボーイからは速攻で叩き出され、娼婦から薄汚いネズミ呼ばわりまでされた散々な経験がこの不遜な態度と発言の原動力である。 奇特な奴ら、わざわざ称する存在、というのは…。)>シルファー (04/25-21:42:38)
ジュリンノ > ……それは有り得ん。自信をもって宣言する。…俺みてェな金も何もねェみすぼらしいクソガキにひっつく奇特なヤツと、そうそう何人も巡り合えるとは思えん。(自嘲も交えて笑い飛ばす。過去に何度か紛れ込んだ事はあるが、店のボーイからは速攻で叩き出され、娼婦から薄汚いネズミ呼ばわりまでされた散々な経験がこの不遜な態度と発言の原動力である。 奇特な奴ら、わざわざ称する存在、というのは…。)>私服 (04/25-21:42:54)
ジュリンノ > …(このテの返しは想定はしていたが、あんまりあっさり返されるとそれはそれで拍子抜けというもの。肩を落として嘆息して)…んえ?ヤだよ?…アンタのそーゆう態度の為に裏組織の末端に喧嘩売るのはやーよ?俺ァ表街道を大手ぶって歩いて美少女を次々と魅了する、絶世の美少年のままでいたいのだ。(うむッ、なんて、いつの間にか得意げに腕を組んで語りだす。やがて脱力したようにそれを解いてはまた頬杖をついて)…それはそーと、行くとしたらどーゆートコ行きたいんでェ?>シルファー (04/25-21:47:17)
シルファー(私服) > 意外ね、私からするととても可愛い子に見えるのだけれど。奇特なやつ?……それ、私もその一人かしら?(笑い飛ばす彼は完全に反骨心に満ちた野良犬のソレである。……なのだが、奇特なやつなんて言われると頬杖をついてクスクスと微笑んだ。)まあ、いざという時は私がしょっぴくから安心なさいな。光刃刀を使わなくても、肉他のスペックならかなりあるし。そもそも私を見て近寄る人はいないと思うわ(銀髪の少女の言葉にも同意して、頷いて。) (04/25-21:50:29)
ジュリンノ > ……知らねェー。(白々しさに満ちた表情と声色で吐き捨てるように、奇特な人物云々への言及を流したつもり。)つーかアンタは日ごろ俺をどんなフィルター通して見てンのかガチで知りてェよ。……。(言葉の後に、妙な沈黙。彼女を暫し怪訝なようでそうでもない眼差しを向けては背けを繰り返す。……彼女のような目線で己と接する年上の女性を、他に知らない)…アンタ、「そーゆうトコ」にまで顔利くッて??(何か思わせぶりな物言い。返答次第では考える。)>私服 (04/25-21:53:44)
シルファー(私服) > えー?聞きたいなぁ(ほらほら、とばかりに首を傾げるぞ)お姉さんがいつもキミを可愛いって言ってるのはホントのことよ?私、正直者なんだけどなぁ(肩をすくめ、白々しくもそんなことを告げる)ふふ、こっちが知らなくてもあっちが知ってるってこともあり得るじゃない?何を隠そう私はそれなり有名人だからね(薄い微笑とともにそう告げて。別に嘘はついてない、あんまりなことをすると最終的にメカが飛来してくるということだけど。) (04/25-21:58:30)
シルファー > (自らの発言と、自らの理想の人物像が矛盾していることに気が付かない少年が、先ほど嫌だと言っていた案内を続けることを意味する“この後の行き先”を尋ねてきたことに、シルファーはクスリと堪えられなかったように笑った。きっと、この少年はスラムで暴漢に襲われるようなことになっても助けてくれるだろう。彼女はジュリンノに笑ったことをごめんなさいと軽く謝罪をしてから質問に答える。) そうね、一先ずはお腹も膨れたことだし、この展望台からの眺めを堪能したら次は折角だから名所を見て回るのもいいかもしれないわね。そういった場所の近くや通り道には宿もあるでしょうしね (04/25-22:01:37)
ジュリンノ > …分からんなァやっぱ。この付近にゃあ俺よりもっとかわええ男の子は少なからず居ンだろうに。(再び鼻を鳴らしながら目を瞑りつつ返す。日頃少年がどのような目線で見られていたかが垣間見える)…どういう方面で?(どうい意味合いで有名なのかが大事と思う。パスタのふたくち目を咀嚼して飲み込みつつうかがう)>私服 (04/25-22:01:43)
ジュリンノ > ……何よいきなし。(なんか謝られるコトしたっけか。と、無自覚ゆえに内心焦りに近いモノを抱きつつ。)…此処はなかなかな規模の都市でェ。表通り歩いてりゃあ宿のひとつやふたつ、見つかる。どーしても見つかンねェなら、ソコのねーちゃんの寮やらなんやらとやらにでも転がり込みゃあええ。管理人にヤジ飛ばされても、そのご自慢の話術で言いくるりゃいい。(私服なシルファーを顎で示しながら片目を瞑って首を傾げた。)>シルファー (04/25-22:05:50)
シルファー(私服) > あら、私意外と純情なのよ?そんなにとっかえひっかえするわけないじゃない。坊やだからいいのよ、うふふ♪(笑う顔はなんだか柔らかいものである。)私、見回り係。女ひとりでそんなことやってると怖い目にもよく遭うの。でも、自分の身は自分で守ってるから最近は向こうから避けられるようになってるのよ?なんなら私が動かしてるヨイザクラとも声は同じだしね(自警団の新人という枠だけど、ちゃんとそういうことになってるようで。 そして銀髪の少女の言葉を聞くと頷いて)うん、そうね。食べ終わったらまずはそういう順路を辿って、お宿を探しましょうか。お金はひとまず経費として出しておくわ。漂流者の保護って名目でね?(とか言いながらウィンクした) (04/25-22:08:11)
ジュリンノ > とっかえひっかえーッて……オイオイそーゆう意味合いの目線で俺ば見てたッて?それこそ申し訳ねーがお断りだぞオイ。(母性云々の話と思っていたが、彼女の額面からは明らかに別のモノを感じ取り、慌てて首を振って声を裏返しかけながら明確な拒否を見せる。)…んーまァ、あんなカッコでうろついてりゃァ、そーゆう目にも遭うッしょ。有名税みてェなもんだな。(彼女の恐らく職務の時にまとっている衣装を思い出しては頬を赤らめかけ、それをごまかすように咳払いを繰り返した。確か、ヨイザクラ……なんだったけ、かなー。)>私服 (04/25-22:17:50)
シルファー > ああ、お金と言えば (シルファーは思い出したように口に出すと、食事を中断してバッグから臙脂色の革製長財布を取り出し、中の紙幣や硬貨を見せる。) 英国ポンドはさすがに通用していないわよね? ここの食事代も持って貰うわけにはいかないしどうすれば良いかしら? (04/25-22:18:58)
ジュリンノ > …おめえどーしてそんな通貨ば持ってンだよ。(横から苦笑いと共に食いついた。その貨幣単位は猛烈に聞き覚えがある。"円"の次の次の次の次くらいに)>シルファー (04/25-22:20:31)
ジュリンノ > …ハッ!?(……少年の超人的な”勘”が、能力すら超えて何かの”存在”を的確に捉えた。) (04/25-22:26:57)
ジュリンノ > !!! !!!(突如、少年は親指を地獄の底にでも突き刺すかの如く勢いで床に向け、誇示して見せた。 中指でないだけマシと、おもえ) (04/25-22:29:38)
シルファー(私服) > そういう意味で言ってたわけじゃないの?ならどういう意図だったのかしら。てっきり、私のことを恋多き女ってモノと見られてるかと思ってたわ(微塵もそういう意図はなかったらしく、首を横に振る。態度が態度なだけに普通に恋人が多いんだとジュリンノに思われていたと勘違いしていたようである。……つまり、恋愛云々のことはまったくないようだ。ジュリンノをかまうのは別の意味。)あんな格好といっても、胸のボタンが止められなくてああしているだけよ、好きでしてる格好じゃないわ。……今度、確かめてみる?(最後は耳打ち気味の囁きで。嘘じゃないもんと言わんばかりのセリフである)……ああ、そういうのならちゃんと両替屋がいたはずよ。ここはいろんな世界と通じるからどんな紙幣にも使いみちが出てくるの。ここは一旦私が立て替えておくから、後で金額分のお金をいただけるかしら?(銀髪の少女の取り出した高そうな財布から出てきた、女王陛下の顔がプリントされた紙幣を見て提案した。流通業が幅を利かせているから専用の両替屋もいる、きっと。) (04/25-22:32:52)
シルファー > どうしてもこうしても、これが流通しているところに住んでいるからよ。とはいえ、その表情だとやっぱり使えないみたいね (そういうとシルファーは、座っている姿勢を正して両手の指を髪の下に入れるようにしながら首の後ろへと手をまわし、下を向きながら指を動かしている。しばらくして顔を上げると、体の正面に持ってこられた両手の親指と人差し指には銀の細いチェーンがつままれており、それを引き上げると輝く鉱石が四葉に見立てられたクローバー型のヘッドが姿を現した。そのまま彼女は適当に金具をsじゃスターに引っ掛けると、まだ体温の残るペンダントを左手でジュリンノへと差し出す。) 両替商がいるにしても、今この場には手持ちがないから貴方がこれで立て替えておいてくれないかしら? (04/25-22:38:58)
シルファー > どうしてもこうしても、これが流通しているところに住んでいるからよ。とはいえ、その表情だとやっぱり使えないみたいね (そういうとシルファーは、座っている姿勢を正して両手の指を髪の下に入れるようにしながら首の後ろへと手をまわし、下を向きながら指を動かしている。しばらくして顔を上げると、体の正面に持ってこられた両手の親指と人差し指には銀の細いチェーンがつままれており、それを引き上げると輝く鉱石が四葉に見立てられたクローバー型のヘッドが姿を現した。そのまま彼女は適当に金具をアジャスターに引っ掛けると、まだ体温の残るペンダントを左手でジュリンノへと差し出す。) 両替商がいるにしても、今この場には手持ちがないから貴方がこれで立て替えておいてくれないかしら? (04/25-22:39:28)
シルファー(私服) > そういう意味で言ってたわけじゃないの?ならどういう意図だったのかしら。てっきり、私のことを恋多き女ってモノと見られてるかと思ってたわ(微塵もそういう意図はなかったらしく、首を横に振る。態度が態度なだけに普通に恋人が多いんだとジュリンノに思われていたと勘違いしていたようである。……つまり、恋愛云々のことはまったくないようだ。ジュリンノをかまうのは別の意味。)あんな格好といっても、胸のボタンが止められなくてああしているだけよ、好きでしてる格好じゃないわ。……今度、確かめてみる?キミになら触られてもいいかな(最後は耳打ち気味の囁きで。嘘じゃないもんと言わんばかりのセリフである。)ええ、ちゃんと両替屋がいたはず。……うふふ、頼まれちゃったわね、ジュリンノくん?(銀髪の少女の取り出した高そうな財布から出てきた、女王陛下の顔がプリントされた紙幣を見て頷いて。……なんだか華麗に蠱惑的なことをやる銀髪さんの動きを見て、ジュリンノにちょっと意地悪な笑みを向けた。) (04/25-22:43:01)
ジュリンノ > ……(彼女のごもっともな返答に、少年は暫し呆気にとられるも、やがて大方察したかのような物腰と表情に変化してゆく。納得げに幾度かぅぁづいてみせたから。)……なぁるへそ?よくもまァ、こなくそ苦境に来ちまったモンだなァおい?両替商ったって、流通自体してねェ「金属の塊」なンざ、扱えねーだろ。それにぃ……て、ぅん……?(講釈を垂れようとしたが、やがて彼女が差し出すなんとも綺麗なペンダント。反射的に手を差し出してしまった。)…… て、オイ、コレ………(彼女とペンダントを交互に、目を見開き驚愕に満ちた眼差しをそれぞれに向けながら息を呑んで。)……ち、超遠回しに、俺との再会……あぁ…(己の邪な洞察を明かそうとしたが、ハズれてたら赤っ恥どころではないので咳払いで封じ込めて、新ためて見つめてにらむ。)……実はそのペンダントは世界の鍵で、アンタはそれを守り抜く重責から逃れようと俺に用途を偽って手渡そうとしている!ちゃうか?洞察力の鋭いアンタんコトでェ、俺にこれで立て替えろッつったら必ず俺がこのペンダントを手放すまいとするだろうと踏んで、俺にこのペンダントを狙う追手を任せてしまおうと………!!???(長々、長々と支離滅裂な推理…否。「妄想」を並べまくし立てるも、最後にはそっと彼女に突き返す仕草。)……俺が払えばええんだろ俺が!?ええよええよ別に。………大事なモンなんだべ?>シルファー (04/25-22:48:49)
ジュリンノ > ッッ~ッ……んもぉわァったから、わーったって!そんくれェ俺がガチで察してねェと思った!?ッってェ~!!?ゆう~!!?かぁぁぁ~!!??(彼女が時折口走る純情そうな口ぶりは、下手な演技の類でもない事は薄々と察してはいた。とはいえ、こういう風に意味深な囁きを受けようものならそんな考えも霧消してしまいそうな予感さえしてくる。両手を振ってそれを取っ払わん為に声を上げた。少しだけ。)>私服 (04/25-22:55:48)
シルファー > ……? (何やら熱気のこもった自説を捲し立てるジュリンノを、きょとんとした表情で聞いていたシルファーは、その最後に突き出されたペンダントを見て今度こそ吹き出すように笑ってしまった。) ごめんなさい、どうしてもおかしくって……ふふっ、貴方がどう受け取ったのかはなんとなく分かるけれど、それは大した品物じゃないわよ? 日常で使うためのイミテーションよ。石はジルコニアだし、そのほかも洋白のプラチナメッキよ。食事代には高すぎるかもしれないけれど、今日のお礼も兼ねてと思ったのよ? 返してもらっても本当にいいのかしら? (シルファーは笑いすぎて出てきた涙を指で拭いながら、笑顔で悪戯っぽく腕を突き出したままのジュリンノに問いかける。) (04/25-23:03:09)
シルファー(私服) > (銀髪の少女の言葉とジュリンノの力説の落差に、シルファーは顔をそむけて口元を抑えて押し殺した笑いを漏らした。はからずもボケとツッコミしてるから仕方ないね!) (04/25-23:04:56)
ジュリンノ > ……っ~ッ。……(くッ、悔しいモノだ。だが、まだマシだ。ああまだマシだとも。我ながら渾身のストーリーだったし。奥歯を噛みしめながら彼女の笑い声をその鼓膜に受け容れ続けた。)……んな、何がアンタのツボをつっついたのかはあえて聞かんコトにするが……と、ともあれ……。…… ・ ・ ・ ・ ・ ・ じゃ?じゃ?あ?……(……な、何がなんだか自分でも分からないが、バイアスが訴える。そう、こうやって差し出されたペンダントを受け取って握って、己がポケットにしまいこんでしまえと。今はその通りに従ってポケットにしまいこんだあと、彼女の様子をうかがうような目線を何度かむけた後。)・・・・・いちおー、預かっておくね。>シルファー (04/25-23:12:41)
シルファー > ええ、そうしておいた方がいいわ (ばつが悪そうにペンダントをポケットに押し込んだジュリンノを見て、銀髪の少女はにこやかに微笑んだ。) さて、お喋りばかりしていてもパスタが伸びてしまうし食べながら話を続けましょう (04/25-23:22:04)
ジュリンノ > (高価なモノではない…とはいえ、異性のアクセサリーを初対面で預かるというのはどうも妙なときめきというか、兎に角妙なモノを感じざるを得ない。未だに落ち着かないのか挙動の節々をそわせつつ。)……ただし、俺からは返さんぞ。ちゃぁんとアンタから、受け取りに来るよーに!ええなッ?(シルファーを指さし睨んで一方的に釘を刺す。かなり遠回しに、また俺に逢いに来いという意味だろうか。…と同時に、席から立ち上がる。話の合間に完全喫食していたから。そして)……俺ァもう帰る。これ以上付き合ってられんかんね!(これ以上この2人に挟まれるのは己の沽券とか、なんかそういうのに関わる。ともかく嘆息を交えて)此処のメシ代くれェなら、いちおー俺が何とかしとくから。あとはお二人でごゆるりどーぞ?……ほんぢゃ、またな?(2人相手に夫々一旦の別れを告げると、返答を聞かないままに逃げるように会計に向かい、店の外へと旅立つのであって。)>ALL (04/25-23:29:40)
ご案内:「クレヴィスの街 -レストラン-」からジュリンノさんが去りました。 (04/25-23:30:52)
シルファー(私服) > あ、ちょっと!……んもう、話も聞かないで行っちゃったわ(あっさり行ってしまったジュリンノを見て、シルファーは困ったように首を傾げた。だが、仕方ないとばかりに首を横に振ると)じゃあ、少ししたら行きましょうか?せっかくだから、ゆるりと観光案内しないとね(なんて笑うとそのまま食事を続けていく。ひと通りを終えれば席を立ち、先導して銀髪の少女に色んな名所を案内するのであった) (04/25-23:36:43)
ご案内:「クレヴィスの街 -レストラン-」からシルファー(私服)さんが去りました。 (04/25-23:36:46)
シルファー > 律儀なのね、あげるって言っているのに…… (そう言ったところで、ジュリンノは突然に変えると言い出し、早口に言いたい事だけを言うと席を立ってしまった。) あ、ちょっと……まったく。また会いましょう、今日は助かったわ (シルファーは立ち上がると、足早に去ろうとする背中にも聞こえるように大きな声で言葉をかけた。そこにツートンヘアの少女が話しかけてくる。) ええ、そうね。彼も一緒ならもっと楽しめるでしょうに (シルファーは席に座り直して食事を済ませると、もう一人のシルファーとともに店を後にした。) (04/25-23:52:05)
ご案内:「クレヴィスの街 -レストラン-」からシルファーさんが去りました。 (04/25-23:52:12)
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