room49_20200428
ご案内:「※フィリルレア聖国」にステュキアさんが現れました。 (04/28-21:01:01)
ご案内:「※フィリルレア聖国」にオルーサさんが現れました。 (04/28-21:01:22)
ステュキア > (オルーサを首都アリートレイに招待して仲良く観光しているのは、青髪の小柄な少女。冒険者ギルドや黒牡鹿亭の前を過ぎ、手を繋いで楽し気に歩いています。時折、憲兵らしき人物とすれ違い、治安の維持に大きな役割を果たしていることが分かるでしょう)ここアリートレイもそうなんだけど、城郭には全域を覆う封魔結界[アーヴィチェ]があって、住民の生活に害を為す魔法、特に炎を生む魔法とか空間転移魔法とかを妨げているんだ~ (04/28-21:05:57)
オルーサ > んと...そういえば、私の故郷の国も、そんなのがあった!凄いよね、一見するとわからないけど、しっかりした力で守られてるんだもん(仲良くおててを繋ぎながら、観光を続けます。スティの話を聞けば、故郷を思い出して、やはり魔法の力は偉大だなぁ~と思う事でしょう) こういうのは、専用の魔術師さんたちが構成してたりするのかな? (04/28-21:09:47)
ステュキア > うん、専門の魔術士が維持しているよ。といっても、その人がずっと結界を張ってるんじゃなくって、結界を張る魔法装置を管理してる感じなんだ(問いに微笑みながら答えます)それでも悪い事をして罰を受ける人もいるんだけどね。特に放火は重罪で、死刑か1年以下の重労働と、修繕費に加えて金貨2000枚の賠償金に処されるんだ~ (04/28-21:16:47)
オルーサ > そうなんだ、それもまた、大事な役割だよね うわわぁ...で、でも、放火ってとてもとても悪いことだもんね...(仮に命は見逃してもらえても、罰金が凄いです!とてつもない重罪です!思わず目を丸くするでしょう) (04/28-21:20:37)
ステュキア > 燃え広がったら、大惨事だからね~(眉尻を下げて笑みを浮かべ、こくこく頷きました。やがて歩いてる先に、金属製の武器が並べられたお店が見えるでしょう。整然と並べられた武器は陽光を照り返していて、冒険者風の人達がその質を吟味しています) (04/28-21:25:33)
オルーサ > うんうん...(悪いことはしてはいけないということがよくわかります。コクコクと頷きましょう) わ、武器屋さんかな?すごーい!いっぱいあるよっ(進んだ先にあるお店に興味を惹かれます) (04/28-21:27:59)
ステュキア > うんうん。ここは鍛冶職人組合[カルヴィス・セハス]のお店だね。わたしの世界の武器は、剣、棍、槍、斧、杖、弓、銃の7種類があるんだよ~(お店に近づいて行けば、店頭に武器が並び、店内に防具が置いてあると分かるでしょう) (04/28-21:33:25)
オルーサ > ほわぁ...よりどりみどりだぁ(キョロキョロ...キョロキョロ...様々な武器や防具が並ぶ店内を見渡します) スティの武器も、ココ?(ふと気になってまたまた尋ねます) (04/28-21:37:51)
ステュキア > ふふっ(物珍しそうにきょろきょろするオルーサを、微笑んで見守りました)わたしの武器はちょっと特殊だから、魔導修練堂っていう所で作られたんだ(店頭に並べられた武器は、素材となる金属の違いによって様々な色合いがあります) (04/28-21:42:16)
オルーサ > じゃあ、スティのは特別仕様なんだねぇ(益々すごい!と思うでしょう。よくよく考えれば、スティ達四姉妹は大変重要な役割を担っているわけですから、普通の武器なわけがありません。うっかり、と内心苦笑するでしょう) こういうの、素材から形にしていくだけでも大変なのに、精度とか重量とかも調節しなくちゃいけないから大変だよね。職人さんはすごいなぁ... (04/28-21:48:00)
ステュキア > 一般にはあまり流通してない、魔導合金クレリタスを素材としてるんだ~。普通の武器は、カッパー、ブロンズ、アイアン、スチール、シルバー、ゴールド、ミハルティンを素材にするんだけどね。それ以外に各国独自の合金……さっき言ったクレリタスみたいのもあるんだよ(そう言って笑みを浮かべました)うん、職人さんはほんとうにすごいんだ。そういう職人さんを束ねているのが、ここ[カルヴィス・セハス]のような[セハス]と呼ばれる組合だよ (04/28-21:54:07)
オルーサ > ほわぁ...スティは詳しいんだねぇ...(つらつらと素材の名をあげていくのをみれば、素直に感心することでしょう) そうなんだね。じゃあ他にも、色んなタイプの職人さんがそれぞれ集うセハスがあるんだね! (04/28-21:59:12)
ステュキア > えへへ、自分の国のことだからね(オルーサに感心されて、照れたように笑いました)そうそう。皮革の[オダ・セハス]や、服飾の[ドラブジャイ・セハス]、食品の[マイスタス・セハス]なんかがあるんだ~(そう言いながら、オルーサの手をきゅっと握って、大通りを歩き始めます。次は、魔術書が並べられた本屋のようなお店があります。魔術士風の男性が立ち読みしているのが見えるでしょう) (04/28-22:06:14)
オルーサ > 自分の国のことでも、あれこれ詳しい人ってなかなかいないよ。それだけスティが、この国のこと好きってことだね(えへへ、と笑って) あちこち見てるだけでも充分楽しそう! あ、今度は本屋さんかな?(魔術書の並ぶお店にくれば、自然と握っていた手にきゅっと力が入ります。本だいすきなのです!) (04/28-22:14:59)
ステュキア > うん、この国は好きだよ(ふふっと微笑みます)ここはこの国の魔法……自然魔法の魔術書を売ってるお店なんだ。わたしの世界の魔法は他に、神聖魔法、星曜魔法、粒子魔法、それと魔儿が使うっていわれてる暗黒魔法があるんだよ~(本屋も広く、魔術書以外にも普通の本や絵本なども置いてあります) (04/28-22:22:18)
オルーサ > 魔法書も色々あるんだね。私、本大好きなんだ!(キラキラ...キラキラ...おめめを輝かせながらスティを見ます) ここに一日入り浸れるぅ~...(思わず飛びつきたくなるほどです。なんて素敵な場所なのか~) (04/28-22:31:38)
ステュキア > じゃぁ、今度ゆっくり見にこよう~(目を輝かせるオルーサを微笑んで見つめました。オルーサの近くには、美しい男女が描かれた絵本が置いてあります) (04/28-22:37:36)
オルーサ > うんうん!絶対!(こくこくと力強く頷くでしょう。ふと、美しい男女の描かれた絵本を見つけ、思わずじーーーっと見てしまいます) スティ、あの絵本なあに?気になる... (04/28-22:42:44)
ステュキア > (オルーサの視線の先にある絵本を見て瞳を和ませました)あ、それは[海の女神と漁師]っていう有名な絵本だよ。わたしも子供の時読んだんだ~。まだ時間あるし、その本だけ立ち読みしてみる?(子供向け絵本なので最後まで読んでもそれ程時間はかからないでしょう。せっかくだし、と提案してみます) (04/28-22:46:31)
オルーサ > いいの?見たい見たい!(題名からしてとても興味を惹かれます。読んでいこうか、と言われればそれはもう嬉しそうな笑みを浮かべることでしょう) どんあお話なんだろう...(スティの隣でどきどきそわそわ) (04/28-22:48:40)
ステュキア > (二人で絵本を読み進めると、内容はこうあります。「海の女神は、海の中にある琥珀で出来た美しい宮殿に住んでいました。彼女は海と海に住む全ての生き物を支配していました。ある時、カスティリスという名の若い漁師が、多くの魚を獲って海の平穏を乱していました。海の女神はカスティリスを罰して平穏を取り戻そうとしましたが、この若く美しい漁師との恋に落ちてしまったのです。二人はしばらくの間、琥珀の宮殿で楽しい時を過ごしました。しかし、雷の女神が、不死である女神が定命である人間との恋に落ちた事を知りました。雷の女神は激怒して、漁師を殺し、琥珀の宮殿を破壊しました。海の上で嵐が起こった後に、岸辺に琥珀の欠片が流れ着くのはこの出来事に由来しています。海の女神は今でも漁師を哀悼していて、海では彼女の悲しげな泣き声が聞こえると伝えられているのでした」) (04/28-22:57:28)
オルーサ > (描かれている内容に、思わずじーんときてしまい、氷の涙がポロリと零れ落ちます) うぅ....哀しい...でカスティリスを失ってからも、ずっと想い続ける女神様の気持ち、すごくすごくわかる...(ぐしぐしと片手で涙を拭いながら、感想を伝えます) (04/28-23:03:46)
ステュキア > うん、わたしも初めて読んだ時は泣いちゃったんだ。たぶん、この国で一番有名な物語じゃないかな(涙ぐむオルーサの手をきゅっと握りました)それじゃ、次のお店もいってみよっか(仲良く手を繋いで歩くアリートレイ観光はまだまだ続きます───) (04/28-23:08:43)
ご案内:「※フィリルレア聖国」からステュキアさんが去りました。 (04/28-23:08:50)
ご案内:「※フィリルレア聖国」からオルーサさんが去りました。 (04/28-23:09:33)
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