room52_20200430
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地の酒場-」にミクズさんが現れました。 (04/30-20:20:45)
ミクズ > (裏路地にある酒場。そこは安酒と安くあまり美味しくないおつまみが並んでいる、チンピラ御用達の三流バー。……だが、それも数日前までの話。今現在は表の酒場にも負けないくらいの料理が出され、ガラの悪い男たちがお互いに武勇伝を語る野卑な喧騒が響く。) (04/30-20:23:18)
ミクズ > 「はーいカンパーイ!ゴブリンの巣の駆除お疲れ様ー!」(その喧騒の真ん中にいたのは“オーナー”のミクズである。片手に樽ジョッキを持つ男たちと共に盃を掲げて楽しそうに飲んでいた。)「いやあ、まさか俺達がゴブリンの巣を壊滅させられるなんてなァ!罠の作り方を教えてくれた姐さんのおかげだな!」「いやまったくよ、面白ェくらい落とし穴に引っかかっていきやがったよ」「そこを槍で突くだけなんだから楽な仕事だぜ、ははは!!」(とか言いながら、それぞれが稼いだ金をミクズの前に差し出した。女はそれを受け取るとホクホク顔で受け取り、それぞれに必要最低限の金を返す。)「うふふ、確かにお金は預かったわ。好きに料理とお酒を楽しんで頂戴ね♪はい、飲んで飲んでー」(ウェーイ!) (04/30-20:30:34)
ミクズ > ((次は何しようかしら?))(喧騒の中、笑顔の裏でミクズは考えていた。酒場は首尾よく手に入れたし簡易リフォームもしたしここを元にして何かをやるのもいいかもしれない。今ここにいるチンピラ達は槍を使った集団戦術と格闘技を教えたのでそのへんの盗賊には負けない程度の強さにはなっている。……そしていろいろ燻ってた気持ちが満たされ、変に誰かに手を出すこともなくなった。今は自覚してないだろうが、もう少し使える感じにはなりそうだ。)((数日後が楽しみねぇ♪))(男たちがガツガツと食う肉、野菜、魚。そしてミクズが手ずから取り寄せた珍しい酒やカクテルを見て誰にも気づかれないほど小さく笑みを浮かべた。) (04/30-20:37:33)
ミクズ > (ふと、ミクズは思いついたように目を開く。だが、特に何を言うこともなく接待を続けるのであった……) (04/30-20:43:01)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏路地の酒場-」からミクズさんが去りました。 (04/30-20:43:03)
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