room53_20200430
ご案内:「クレヴィスの街 -図書館-」にアリエッタさんが現れました。 (04/30-19:50:12)
アリエッタ > ( (04/30-19:50:16)
アリエッタ > (館の書庫で必要な情報が見つからず、足を延ばしてクレヴィスの大きな図書館までやってきた)うーん…取りあえず (04/30-19:51:22)
アリエッタ > (館の書庫で必要な情報が見つからず、足を延ばしてクレヴィスの大きな図書館までやってきた)うーん…色々面白そうな文献があって目移りしちゃう。目的のものを探すことに集中しなきゃ(油断すると興味を惹かれた文献を手に取って読みふけってしまうため、心を鬼にして関係なさそうなものは無視していく。1冊、2冊と手に文献を取っていこう) (04/30-19:52:38)
アリエッタ > ジハラータ…なんて、やっぱりないわよね…国や都市の名前なら私の世界にもたくさんあるけど、世界の名前なんてどうしたらいいのかしら。見かけるのは世界に関するものばかり(困ったように呟きながら、視線を彷徨わせて)砂漠に関することとか…いえ、やはり伝承から調べる方がいいのかしら… (04/30-19:56:06)
アリエッタ > ………(しばらく考えるようにすると、今度はその場を離れて神話や伝承などのコーナーへと移動する)神話生物…(一冊を手に取り、パラパラとめくる)鳥人…あ、ハーピー?グリフォン、確かにこれも翼があるのものね。セイレーン…こんなのもあるのね…この世界にはこんな人たちも普通にいそうだけど、それはそれとして神話は神話になっているのね(興味深気に流し読みをしながらそんなことを呟く) (04/30-20:05:50)
アリエッタ > ! 有翼人…!(その単語を見つけると食い入るように文字を追い、それから有翼人に関連しそうな何冊かを見繕って本棚から抜き出していく)…宝石…宝石についても調べた方がいいわね。(更に移動し、床に文献を置くと再び本棚を目で追う。今度はさほど迷わなかったようで、『宝石図鑑』『世界の珍しい宝石』『変わった石の生まれ方』の3冊を手に取ると置いた本と共に抱え直して読書スペースへ向かおうとする) (04/30-20:12:45)
アリエッタ > っ!(カクリ、と力が抜けたように膝から崩れ落ち、盛大に本を落としてしまう。その音に身をすくませて慌てて周囲を見るが、幸いそのスペースに人の姿はなくホッと胸を撫でおろした。それから本を拾い集めると、ゆっくりと足を動かしてみる)良かった…今きちゃうと、動けなくなるところだわ(安心したように立ち上がると読書スペースの椅子に座って文献を広げる) (04/30-20:20:12)
アリエッタ > ………(まずはザッと目を通すだけで済みそうな宝石関係から広げていく。かつては王女として父や兄の書類処理の手伝いをしていたこともあり、パラパラと紙をめくっていく様子はやけに手慣れている)駄目ね…人間の体液から造られる石、なんて…そうそうないわよね(ふう、と溜息をついて関連の文献を重ねると、今度は神話生物の文献に手を伸ばす) (04/30-20:31:09)
アリエッタ > ………(今度は先ほどとは違い、文章のひとつひとつを読み込んでいくようで。一言に有翼人と言ってもその伝承や存在は多種にわたる。その中に何か、自分の故郷に繋がるものはないか、故郷に関連しなくとも何かヒントになるものはないか、一心不乱に文献を読み続ける) (04/30-20:37:38)
アリエッタ > (ふと聞こえてくる閉館の音楽にハッと我に返り顏を上げる)大変!もうこんな時間!?………特に役に立ちそうな情報はなかったわね…(少し項垂れるようにしつつも、ほぼ読み終えていた本を抱えると元の本棚へ戻す。それから出口へ向かい、図書館から去っていく──) (04/30-20:42:50)
ご案内:「クレヴィスの街 -図書館-」からアリエッタさんが去りました。 (04/30-20:42:55)
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