room41_20200501
ご案内:「神隠しの森の館 - 1階ホール -」にイルミネさんが現れました。 (05/02-01:25:46)
ご案内:「神隠しの森の館 - 1階ホール -」にフィリアさんが現れました。 (05/02-01:26:24)
イルミネ > (ホール横の厨房からトレイを持って移動してくるイルミネ。クラシックなメイド服で身を包み、しずしずとした足取りでやってくる) (05/02-01:27:05)
フィリア > (テーブルクロスを揃えた席に先に座っていたのはフィリア。漆黒のメイド服を着た彼女はイルミネを待ち、静かに彼女を待っていた。……その目は彼女を試すようなものである) (05/02-01:30:30)
イルミネ > (イルミネは神妙な面持ちでフィリアの座るテーブルまで行き着くと) お待たせいたしました(トレイをテーブルに置き、乗っていたティーセットを配膳し始める。ゆくりと、だがてきぱきとした動作でフィリアに教わった方法に倣いながらお茶の用意をするのだった) (05/02-01:33:28)
フィリア > ありがとう(紅茶を受け取ると、会釈と共にお礼を一言。――並べられてゆくケーキスタンドを始めとした様々なティーセット。その所作を見守っていたフィリアだが、やがて優しく微笑むと頷いた)……うん、これなら接客をしても恥ずかしいことはしないだろう。及第点だ(静かに、しかしたしかにイルミネを肯定して座るように促した) (05/02-01:38:51)
イルミネ > !(フィリアからのOKの言葉に目を見開いた後、すぐに満面の笑みを浮かべるイルミネ) はいっ!ありがとうございますフィリアメイド蝶!(←この世界の翻訳システムに異常があり、メイド蝶"パピヨン"とイルミネはフィリアを呼ぶが、フィリアには正しくメイド長と聞こえている) うふふ、緊張しましたあ~(フィリアの前の椅子に腰かける) (05/02-01:43:22)
フィリア > (笑顔のイルミネに対して、フィリアは嬉しそうに口元を緩めた。妹のように可愛がっているひとりなのでその成長がとても嬉しいようだ)キミもメイドをやり始めてそれなりに経つ。最初は厳しいことも言ったが、今なら一端のメイドとしてやっていけるだろう(掃除、洗濯、料理、庭園の手入れ。色んなことをやらせてきたものだ。そしていい感じにこなせるようになってきたイルミネはメイドさんとしてしっかりと働けるだろう、やる気も上々だ。)さて、それじゃあ早速ティータイムと行こうか?今回私が作ってきたのはスティックケーキとクッキー、それから小さめのスコーンだ ……なんて、言わずともわかるか (05/02-01:49:11)
イルミネ > うふふ、良い匂い~♪フィリアさんの作るの何でも美味しいから嬉しいです(あこがれのフィリアから褒められたのがとても嬉しいようで、今もにまにまと口元が上がったままだ) あ、私も(そう言うとエプロン紐を結んでいた辺りからゴソゴソと紙袋を取り出す) えっと、これマフィンです。イチゴのジャムを入れて焼いたんですけど…その、良かったら(メイド蝶の手作りお菓子の前で少し気恥しそうに、イルミネは自作の菓子を取り出した) (05/02-01:54:05)
フィリア > そう褒めるな、ほっぺたが赤くなるだろう?(ウィンクをするフィリアが作ったもの――バターをたっぷり使ったふんわりとした優しい甘さのケーキに、軽い口当たりの中でほろ苦くほろ甘いビターチョコレートを塗り込んだ生地が口の中で淡雪のように溶けてゆくショコラケーキ。砕いたくるみを混ぜ込んでアクセントにしたずっしりとした甘さ控えめパウンドケーキに、なめらかな舌触りと独特の味のあるチーズケーキ。フィリアが焼き上げ、棒状に切り分けた様々な味のスティックケーキは全体的に量がある。スコーンは全体的に甘くなりがちなので甘みを少なくしてあるもので、クッキーは紅茶の香りがふんわりと漂う茶葉を練り込んだシンプルなバタークッキーだ。量が多い理由は簡単、イルミネと長くティータイムを楽しみたいがゆえ。)……ふふ、美味しそうだ。じゃあ、これはメインのお楽しみにしておくか。ありがとう、イルミネ(口元に手をやって微笑むと、イチゴジャムを練り込んだマフィンを受け取ろうと。そのまま、フィリアはそれを自分の皿の上に乗せるとティーポットからお茶を注いでイルミネに差し出そうとするヨ) (05/02-01:59:42)
イルミネ > うふふ、ジャムを入れて焼くとしっとりふわふわになるんですって~(ジャムを買ったクレヴィスにある店の店員からの情報に感謝しつつ、目の前に並ぶフィリア作の菓子達に目を輝かせる) わーわー、種類いっぱいです。どれ食べようか迷っちゃいますようフィリアさん(手渡されたティーカップを両手で受け取り自分の前に置いたイルミネは、早速おなかに入れる目標を定め始める) (05/02-02:05:43)
フィリア > 私のオススメはスコーンだな。甘さ控えめのものから食べるといいだろう。今日の茶葉はダージリンだが、君の煎れたハーブティーも楽しみたいものだな(とかなんとか言いながら、マフィンを一口大にちぎると口に運ぶ。押し込むようなことはせず、口の中に入れるとゆっくりと味わうように咀嚼して飲み込むと紅茶の香りを楽しんだ後ひとくち飲む。そのまましばらく転がして、味と香りを堪能すると笑顔を浮かべた。)たしかに、しっとりふわふわだ。ふふ、少し妬けるぞ?こんなに素敵なマフィンを焼けるとなるとな(なんて、冗談混じりにイルミネのマフィンを褒めた。ジャムを入れるとしっとりふわふわになる、というのに偽りなし。美味しいネ!) (05/02-02:17:13)
イルミネ > スコーンですね、うふふふふ美味しそう~(指先で二つに割り早速頬張り味を楽しむ) んんー美味しいい~(割った片割れも頬張って満足げに微笑むイルミネは、フィリアに淹れてもらったダージリンの入ったカップから立ち上る香気をうっとりとした表情で吸い込んでから、ゆっくりと飲み始める) お茶の香りも最高ですう~~(そう言葉にしながらも次の目標をしっかりと視界に入れていた。フィリアからの続く誉め言葉にも気づかずに) (05/02-02:22:52)
フィリア > (ホントはテーブルマナーとか教えようかとも思っていたが、イルミネの美味しそうな姿を見ていると割とどうでも良くなってくるフィリアである。)まあ、ゆっくりと楽しむといい。お菓子は逃げないぞ?(優雅な仕草でマフィンを静かに楽しんでゆく。紅茶もお菓子もゆっくりと少しずつ楽しむのがフィリア流であーる。……イルミネの姿を見て楽しみ、舌鼓を打つ彼女を肴にする) (05/02-02:29:01)
イルミネ > ええー逃げちゃいますよおう。早く食べないと…うふふ私のおなかの中に♪(ようやくフィリアの言葉が聞こえてきたようで、イルミネはクッキーを指先でつまみつつフィリアを見る。そして自作のマフィンを食べていることにも気づいた) あっあっ、食べてくれたんですねマフィン。えっと、その、お口に合ってたら良いのですけど(少しおろおろとしながら聞いてしまうイルミネだった) (05/02-02:33:37)
フィリア > ぷっ 違いない(イルミネの言葉にちょっと可笑しそうに笑いながらも、確かにそうだと頷いた。)まずい!……なんて言ったら私は地獄でエンマに舌を抜かれるな。美味しいとも、少し妬けてしまうほどにな。後でお礼に髪をすいてやろう(オロオロするイルミネにとりあえず置いておいたマフィンを指差して告げた。) (05/02-02:39:50)
イルミネ > (フィリアの返事にパアアアアッと顔を輝かせると、イルミネはもう一つ置いてあるティーポットを手に取りフルセットで空いている手元にカップも持ってくる) あのあのっ、こっちのフレーバーティー、えっとオリエンタルバカンス(ジャスミン、マンゴー、ストロベリーの香りを付けた紅茶である)はイチゴの香りもあるからマフィンに合うと思いますよっ(そうしてフィリアにお茶を淹れる了解を得るのを彼女はポットをなかば傾けた状態で待つのだった) (05/02-02:45:05)
イルミネ > (フィリアの返事にパアアアアッと顔を輝かせると、イルミネはもう一つ置いてあるティーポットを手に取りフルセットで空いているカップも手元に持ってくる) あのあのっ、こっちのフレーバーティー、えっとオリエンタルバカンス(ジャスミン、マンゴー、ストロベリーの香りを付けた紅茶である)はイチゴの香りもあるからマフィンに合うと思いますよっ(そうしてフィリアにお茶を淹れる了解を得るのを彼女はポットをなかば傾けた状態で待つのだった) (05/02-02:51:42)
ご案内:「神隠しの森の館 - 1階ホール -」からフィリアさんが去りました。 (05/02-02:56:21)
イルミネ > (穏やかに優雅に頷くフィリアに了解を得られたと、イルミネはフレーバーティーをカップに注いで渡す。その後も和やかにお茶の時間は続き、メイド仕事の報告なども話題にした楽しい時間が繰り広げられたのだった) (05/02-02:59:31)
ご案内:「神隠しの森の館 - 1階ホール -」からイルミネさんが去りました。 (05/02-02:59:59)
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