room52_20200503
ご案内:「クレヴィスの街 -日中-」に春風のマーチさんが現れました。 (05/03-20:10:00)
春風のマーチ > (さわやかな風が、そよそよと薙ぐ。時々、不意にちょっとした突風が吹く。ちょこっと曇り空だけど、それでも、十分に暖かい一日――) (05/03-20:11:25)
春風のマーチ > (道行く人々も、コートやジャケットは無くなったか、大分薄手の物に代わり、冬の時期よりも出歩く人が増えた。そんな街の中空を、姿も気配も見えない何かが風を起こしながら飛んで行く)(春風と陽光の妖精。――つまりは、自然の力をほんの一欠けらだけ持つ、自然の化身だ。今、この時期この時間において『そこにいるのが当たり前』であるが故に、気配という物は無い。姿も今は透明で、見つけられるのは、精霊や魔術といった見えざる力に凄く聡い存在が、よっぽど注意深くしている時、くらいだろう。) (05/03-20:16:49)
春風のマーチ > (普段は、季節外れの存在であるのと、自分の周囲30㎝程だけ、自分が快適な気温になる様に能力を常に使っているせいで、他の季節ではこの妖精の気配は割と分かりやすい。平和な街のそこらへんの一般人に見つかる程では流石にないけれど、割とぽんぽん気付かれる)(でも今は春。つまりは)((やりたい放題だーーーー!!))(透明な存在は、空中で両手両足を広げてばんざーい、した!) (05/03-20:23:06)
春風のマーチ > (さてさて何をしよう。草木を揺らして、花粉と匂いを広げるのも悪くない。人や動物に風で何らかのちょっかいをかけるのも良い。野外テラスな喫茶店でお洒落にお茶をしている人のコップを倒すとか、そういう悪戯も良いだろう。そしてやっぱり定番は、軽くなったスカートを狙っての春一番的な突風。――あまりに不自然すぎるのはよろしくないのは、春風妖精としての矜持だ。)((何やろっかなー。………なんちゃって))(……やる事はすでに決まっている) (05/03-20:30:24)
春風のマーチ > ((ぜーんぶやっちゃおーっ!))(おーっ、と腕を振り上げて、透明な存在は、すい、と町のどこかへとー―) (05/03-20:36:07)
ご案内:「クレヴィスの街 -日中-」から春風のマーチさんが去りました。 (05/03-20:36:10)
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