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ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」にミクズさんが現れました。 (05/04-10:07:10)
ミクズ > ふんふんふーん♪(――今回は大儲けだった。20年モノの熟成肉ヴィンテージワインが複数種。貢いでもらった高級品を種にして手に入れた異界の工芸品が幾つかに、ジャンク屋で見つけたゴミに素晴らしいものが紛れてて更にドン。古物商的な目利きを活かしてガンガン売り捌いた彼女は、まだ売っていないリストを見ながら鼻歌を歌っていた。) (05/04-10:10:40)
ミクズ > (とりあえずこれだけのお金があれば質屋もやれるか。経済のある世界では金があれば大抵のことはできるものだし、緩い金貸し業も悪くはない。トイチやっても怒られるようなことはないだろうが……)……さすがにトサンとかトシチやったら怒られるわね(一応気にしているところはあったらしい。金利を考案しながらじっくりと考え込む。そうだ、どうせ店を構えるなら表がいい。それならあまり暴利をふっかけるのは良くないのではないか?お天道様に胸を張れる質屋をやったほうが良いのではないか。) (05/04-10:16:20)
ミクズ > 「この役立たずッ!」(とりあえずこれだけのお金があれば質屋もやれるか――と考えていたときだった。不意に彼女の耳に、怒号が届く。何気なくそちらに目を向けると、粗末な服に身を包んだ子供が男に蹴り飛ばされていたところだった。ロクに食べさせてもらってないのだろう、既に相当痩せ細っていて地面に倒れるなりゴホゴホと咳き込んだ。男はまだイライラしているのか、子供に近づきさらにもう一撃を――)「ちょっと待って」「あ?」(声をかけられ、男は横柄に声のしたほうに目を向ける。ミクズはゆっくりと歩みを進めていくと、口元を緩めて会釈してみせる。) (05/04-10:28:53)
ミクズ > 「今、その子が役に立たないって言ってたわよね?」「そ、そうだが……なんだってんだよ」「いやぁね、もし要らないのなら私が引き取ろうかと思って」(ニコニコと笑いながら軽やかな足取りで歩み寄ると、男はその女の空気に生唾を飲み込んだ。安い夜鷹といいことしたことくらいなのだろう、太夫でもそうそういない艶やかな空気に戸惑い混じりであった。ミクズは倒れている子どもの方に寄ると、そのボサボサでフケとシラミだらけの髪を躊躇うことなく触り優しく撫ぜた。そして男に向き直る)「ね、タダでとは言わないわ。この子、私にくれない?」「……モノ好きなやつだな。おいアンタ、いくら俺にくれるってんだ?そいつがこれから稼ぐ金よりももっとくれるってのか?」「んー、そうねえ……じゃあ、デート一回!」(などと言いながら、ミクズは男の腰を撫でる。その手付きはひどく柔らかく、あだっぽいものだ。その様子を見ればクス、と笑い――)「うふふ、じゃあ後で『コリン』って酒場に来てね?待ってるわぁ」(とかなんとか言いながら、返事を待たずに子供の手を引いて裏路地を歩いてゆく。それを止める声は、なかった――) (05/04-10:37:29)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」からミクズさんが去りました。 (05/04-10:37:34)
ご案内:「クレヴィスの街 -表通り-」にジュリンノさんが現れました。 (05/04-22:06:09)
ジュリンノ > ああーんすませーん。んえェーっとォ、お肉料理のォー味付けに使えるのって、こういう系ッすよねェ…。(時たま訪れる町の一角……通りの真ん中にある酒屋。酒場ではなく、酒そのものを扱うお店。…にて、ひとりの金髪の少年が店員に訪ねている。) (05/04-22:06:12)
ジュリンノ > (酒についての知識はからっきし。坊やだから?体質というものである。この少年は酒気にこの上なく敏感で、日々の消毒液にさえ気遣う有様。赤ワインと白ワインの用途の区別がかろうじてつく程度。エールとラガーの違いなど一生分からぬ。だからこそ、店員は少年の頓珍漢なチョイスに面食らった面持ちで数秒固まり、苦笑と共に首を振って否定、味付け目的ならこのあたりだよ、一瞬冷やかしと思ったよなんて言われてしまった。ああんこっぱずかっしぃ。)……ほんぢゃぁコレ、くださーいな。 (05/04-22:06:24)
ジュリンノ > (そして、少し雑に包装されたボトルを片手にお店を出る少年。ボトルを掲げて肩を竦め、眉を顰めながら店を一瞥し心中こう考えた。この店、評判よろしくねーな、って。)……んまぁ~……(ええや。欠伸と共に人々行き交う表通りに一歩踏み出した。) (05/04-22:06:37)
ご案内:「クレヴィスの街 -表通り-」にミクズさんが現れました。 (05/04-22:07:34)
ミクズ > 「――姐さん、こっちの店は?」「うーん、先約があるわね。次行きましょ」(二人のガラの悪い大男を連れ、狐面の女は空き店舗や空き地を求めて歩いていた。カランコロンと足音を響かせて歩く女はまるでウィンドウショッピングでもするようなノリで色んな建物を物色していた。――そんなことをしていれば、悩めるジュリンノを見てそちらにちょっと歩み寄る。)「あ、お久しぶりー♪何かお悩み?」(訝しむ男たちを連れ、軽やかな足取りで寄るとある程度の距離を保って気楽に声をかけたゾ) (05/04-22:10:24)
ジュリンノ > (お上品なボトルをフライパンに注ぎ入れ火柱を挙げて豪快にひっくり返す、男の半数以上はきっと多分恐らく憧れるだろう名場面。少年もなんとなしにこれに憧れた犠牲者のひとり。こういうカタチでお酒に関わるコトとて出来る。酒気飛ぶらしいし。とりあえず自身の寝床に戻らんと踵を返しかけた時、雑踏に混ざって聞き覚え…否、「耳障り」な声が紛れているのを感じ、今度こそ眉を寄せるとそのまま関わり合いにならぬうちに…と大股で進みかけるも。)……(何てこった。向こうから接触されるとは。このまま無視るか。……ソレはソレで彼女に背後を向けたまま歩き続けるリスクを考え、この上なく重々しき仕草で彼女たちに向いた。)……(彼女が男たちを連れている姿を見れば、より一層視線に嫌悪が混ざる。)……どーもアンタは他人サマの逆撫でして反応を愉しむのがお好きと見た。(鼻を鳴らしながら、顔だけ向けてごあいさつ。逢いたくないと明言し、名乗りまで拒否ったのにこうも健やかに接触されては) (05/04-22:16:28)
ジュリンノ > (お上品なボトルをフライパンに注ぎ入れ火柱を挙げて豪快にひっくり返す、男の半数以上はきっと多分恐らく憧れるだろう名場面。少年もなんとなしにこれに憧れた犠牲者のひとり。こういうカタチでお酒に関わるコトとて出来る。酒気飛ぶらしいし。とりあえず自身の寝床に戻らんと踵を返しかけた時、雑踏に混ざって聞き覚え…否、「耳障り」な声が紛れているのを感じ、今度こそ眉を寄せるとそのまま関わり合いにならぬうちに…と大股で進みかけるも。)……(何てこった。向こうから接触されるとは。このまま無視るか。……ソレはソレで彼女に背後を向けたまま歩き続けるリスクを考え、この上なく重々しき仕草で彼女たちに向いた。)……(彼女が男たちを連れている姿を見れば、より一層視線に嫌悪が混ざる。)……どーもアンタは他人サマの逆撫でして反応を愉しむのがお好きと見た。(鼻を鳴らしながら、顔だけ向けてごあいさつ。逢いたくないと明言し、名乗りまで拒否ったのにこうも健やかに接触されては)そンで……こらぁこらぁ、随分モテモテなコトで?(この上なく顔も声も仕草も嫌味に言ってやることとした) (05/04-22:17:51)
ジュリンノ > (お上品なボトルをフライパンに注ぎ入れ火柱を挙げて豪快にひっくり返す、男の半数以上はきっと多分恐らく憧れるだろう名場面。少年もなんとなしにこれに憧れた犠牲者のひとり。こういうカタチでお酒に関わるコトとて出来る。酒気飛ぶらしいし。とりあえず自身の寝床に戻らんと踵を返しかけた時、雑踏に混ざって聞き覚え…否、「耳障り」な声が紛れているのを感じ、今度こそ眉を寄せるとそのまま関わり合いにならぬうちに…と大股で進みかけるも。)……(何てこった。向こうから接触されるとは。このまま無視るか。……ソレはソレで彼女に背後を向けたまま歩き続けるリスクを考え、この上なく重々しき仕草で彼女たちに向いた。)……(何だコイツ。服装が変わってるのは兎も角、キツネの面なぞで顔を隠しているのが何というか気に食わない。更にそんな風貌で男たちを連れている姿を見れば、より一層視線に嫌悪が混ざる。)……どーもアンタは他人サマの逆撫でして反応を愉しむのがお好きと見た。(鼻を鳴らしながら、顔だけ向けてごあいさつ。逢いたくないと明言し、名乗りまで拒否ったのにこうも健やかに接触されては)そンで……こらぁこらぁ、随分モテモテなコトで?お顔を隠されていても、溢れるお色気だけで十二分ッてヤツっすかねェ~?(この上なく顔も声も仕草も嫌味に言ってやることとした) (05/04-22:25:18)
ミクズ > あら、人聞きが悪いわね?私はそんなに悪いことをするつもりもないのだけれど(心外だなあ、とばかりに肩をすくめて。嫌悪まみれの視線を受けながらも、狐の面に隠れた目をゆるりと細めてみせる。)うふふ、隠している方がいいってこともあるのよ?ほら、この下がどうなってるのか気になるってこともあるし?ねえ(とかなんとか言いながら、取り巻きの男に微笑んだ。なんだかんだその顔を見れていないのか、何というかちょっと恥ずかしそうな顔をして――ずいぶんないい草のジュリンノに何かを言おうとしてミクズに手で制された。ジュリンノに対して微笑するその女は、こないだのようなことをする気配はなかった。) (05/04-22:40:06)
ジュリンノ > わりぃコトするヤツは決まって声を大にしてそーゆーンんだよ。…現にもう逢いたくねェってハッキリ言った気がするんだが?(少年の経験上。脇にボトルを抱えなおして睨みを緩めることはなく。)……ああおふたりさん、あなた方を貶すーとか、そーゆー意図はねーンで……寧ろこの女狐さんば連れて帰ってくれませんかねェ…?俺みてェなガキ一匹ン為に貴重なデートのお時間ば削りたくもないッしょ~?たのんますよ~!?(おおっと、このままだとこの2人まで加わられて厄介か。直感すると今度は男2人に両手を合わせ、先程と一転して媚びるかの如く「お願い」をした。正直本気。) (05/04-22:46:39)
ジュリンノ > わりぃコトするヤツは決まって声を大にしてそーゆーンんだよ。…現にもう逢いたくねェってハッキリ言った気がするんだが?(少年の経験上。脇にボトルを抱えなおして睨みを緩めることはなく。)……ああおふたりさん、あなた方を貶すーとか、そーゆー意図はねーンで……寧ろこの女狐さんば連れて帰ってくれませんかねェ…?俺みてェなガキ一匹ン為に貴重なデートのお時間ば削りたくもないッしょ~?たのんますよ~!?(おおっと、このままだとこの2人まで加わられて厄介か。直感すると今度は男2人に両手を合わせ、先程と一転して媚びるかの如く「お願い」をした。正直本気。)………(両目を瞑っていたが、片目を微かに、だが鋭く開いて嫌悪を深める。先程、この男どもは彼女の無言の仕草の成すがままになった。…つまりこの男たちは彼女の虜。…彼女は平気で男を誑し込む悪女。……今こうしてわざわざ声をかけたのも、己もその一員加えたいが為としか思えなくて………媚びるような深い苦笑の中、考えるだけで腸が煮えくり返るような不快が増す。) (05/04-22:49:49)
ジュリンノ > わりぃコトするヤツは決まって声を大にしてそーゆーンんだよ。…現にもう逢いたくねェってハッキリ言った気がするんだが?(少年の経験上。脇にボトルを抱えなおして睨みを緩めることはなく。)……ああおふたりさん、あなた方を貶すーとか、そーゆー意図はねーンで……寧ろこの女狐さんば連れて帰ってくれませんかねェ…?俺みてェなガキ一匹ン為に貴重なデートのお時間ば削りたくもないッしょ~?たのんますよ~!?(おおっと、このままだとこの2人まで加わられて厄介か。直感すると今度は男2人に両手を合わせ、先程と一転して媚びるかの如く「お願い」をした。正直本気。)………(両目を瞑っていたが、片目を微かに、だが鋭く開いて嫌悪を深める。先程、この男どもは彼女の無言の仕草の成すがままになった。…つまりこの男たちは彼女の虜。…彼女は平気で男を誑し込む悪女。……今こうしてわざわざ声をかけたのも、俺もその一員にしたいが為としか思えなくて………媚びるような深い苦笑の中、考えるだけで腸が煮えくり返るような不快が増す。) (05/04-22:50:32)
ミクズ > でも、世間は狭いものよ。仏教の四苦八苦のひとつにも『会いたくない相手に会ってしまう苦しみ』があるくらいだもの(ジュリンノに対して、むしろ申し訳なさそうに告げる。)「デート?ハッ、何勘違いしてんだクソガキ」「姐さんが店やりたいらしいから道案内とかしてんだよ」ま、そういうこと。女ひとりだと何かと物騒だからね、ちょっと護衛をしてもらってたの。……で、それはそうとお酒必要?もしそうなら酒場やってるんだけど一本買ってかない?(ジュリンノの気持ちについてはいざ知らず気楽にマーケティングをしてみせた。一員にするとかそういう気は特にないらしく、普通に売り買いしようとしてるだけである) (05/04-23:01:16)
ご案内:「クレヴィスの街 -表通り-」にブリジット◇さんが現れました。 (05/04-23:05:46)
ブリジット◇ > (森を遊び歩いていた妖精娘はついに森から飛び出して街に辿りついた! 初めて訪れた街を物珍しげに観察して回ること数時間。) ――あっ! (見かけた人影に、走り寄って手を取りたい。)>ジュリンノ (05/04-23:07:19)
ジュリンノ > 生憎俺ァ無宗教だバーロぉ。だがな、確かに俺ァ苦しいよ。逢いたくねェヤツがこーやって喜色満面でひっついてくンだからよ。俺このひとつのツラさだけで仏様にまでなれちまいそーだぜェー!!?(彼女が消沈しようと、この少年の感情に響くモノは無い。寧ろこのまま追い打ちをかけてしまおうとすら思える。両手を広げて心底辛いという事を主張しまくる事に。)あぁ~ら左様でございましたか~いやァ申し訳ないなぁ~なッっはっはっは…。(男2人に凄まれても、少年は軽薄を貫いた。別に怖くともなんともないというか)……いっぺんくたばれ。俺はいかなるコトがあろうと、”その他大勢”になるつもりは無ェかんな。(…今、この上ない暴言で彼女の営業に返したと確信する。でも、後悔はしない。)>ミクズ (05/04-23:08:57)
ジュリンノ > …て、なな。(誰か来た。手を取られた。その感触と衝撃に思わず目を見開き振り払おうとする寸前。)…あーっと、おめェは……(た、確か。……記憶を掘り起こす。それにしても、目先の彼女らに注意が行き過ぎた。我ながら詰めの甘いモノ)>ブリジット (05/04-23:11:00)
ブリジット◇ > 何してるの? ジュリンノお兄ちゃん! (手を握ることに成功した妖精娘は、にへっとジュリンノに笑いかけた。それからミクズを見て。) お話し中? (05/04-23:12:24)
ジュリンノ > ……くうッ……!おめーか。(…忘れちゃいかんだろジュリンノ!?彼女からチョコ、いただいたろー!?…彼女も警戒対象と思うのに、そう呼ばれると中々弱い。歯を弱弱しく食いしばって片手で頬を掻きつつ。…考えようによっては厄介な構図になるかもしれない。周囲に目配せして)…タイミング、色々わりぃなぁアンタぁ…。>ブリジット (05/04-23:14:36)
ブリジット◇ > もしかして、荒事? (何故か目が輝いた! キラキラと星が瞬く。ミクズの背後に控える男たちも見て。) (05/04-23:16:45)
ジュリンノ > ……瞳の色が違うッしょー!!?(彼女に声を荒げ一度地団駄。何故瞳を、光らせるンだよー!!?)>ブリジット (05/04-23:17:53)
ブリジット◇ > (ふんふんっと鼻息を荒くしながら、ジュリンノを庇うようにジュリンノとミクズの間に立つ。ふんすーっ。とミクズ達を見て。) (05/04-23:20:49)
ミクズ > 無宗教。うふふ、いいわねソレ。信仰を拠り所にしない強い意思の持ち主……好きよ、とってもね(色目を使うわけでもなく、クスリと楽しげに笑ってみせて。ジュリンノの反骨精神が何処か愛おしいようにも見える。)「あ゛?なんだテメェ、ケンカ売ってんのか?」「やっちまおうぜ、さっきからムカつくんだよこのクソガキ!」だから無用な暴力はやめなさいって。……ふふふ、あなたの言うその他大勢ってなぁに?私にはそうは見えないのだけれど……人はみんな、光から生まれたものでしょう?きらきらしきもの、輝くもの。私がなにかしたところであなたがそう折れるようにも見えないしね(なぜだか首を傾げて、聞き返す。その他大勢になる気はない、その一言が本格的に理解できていない様子。そう、彼女にとっては『その他大勢』は存在しないのだ。皆が皆『大好きなもの』であるようだ。……そして、ジュリンノへの対応も。) (05/04-23:21:08)
ミクズ > あら可愛い子。おいで、飴ちゃんをあげるわ(しゃがみ込むと微笑んで、ブリジットにおいでおいでと手招きする。) (05/04-23:22:02)
ジュリンノ > ェ……んぇ・・・・・・?(…一瞬あっけにとられる。暫し呆然と瞬きを繰り返し……首をひねって数秒。漸く概ね察して。)ッ……!?き、貴様ッ!?何する気だぁ~~!!??(口から出たのは彼女の身の心配ではない、彼女のこれからの出目の混沌加減への不安だった。なんてやる気なんだ、くそッ!!こいつら一族はどいつもこいつも他人の斜め上を越えるのが大好き過ぎるッ…!?)>ブリジット (05/04-23:23:07)
ブリジット◇ > (飴ちゃんっ! もしミクズの手の中に飴ちゃんが用意されていたなら、迷うようにジュリンノを振り返る。貰っても良い? のGoサイン待ち。) (05/04-23:23:38)
ミクズ > (ミクズの手の内にはそのへんで買ったと思しき袋入りキャンディがある。新品で手を加えた形跡もない……) (05/04-23:24:27)
ジュリンノ > ………(コレが尋常の存在なら、少年は首を振って寧ろ後ろに居ろと勧めるだろう。だが、コイツ、この女の子だしなぁ~!!? 頭を掻いて暫しうなった後)……アンタの自己責任でええなら、判断に任す。(…彼女なら、何だかんだ上手くやれそうな気はする。……一点、それにそぐわぬ不安と葛藤はある。…幾ら何でも、ホイホイ行かせていいのか……?という)>ブリジット (05/04-23:25:27)
ブリジット◇ > (Goサインが出た! にへっとジュリンノに笑って、その笑顔のままミクズに近寄って飴玉を手に取りたい。) ありがとう! でも私、今はジュリンノお兄ちゃんの味方だよ? (05/04-23:27:14)
ミクズ > (やってきたらそのままブリジットの手に袋を載せてあげて、優しい手付きで頭を撫でてあげようとするぞ) (05/04-23:28:09)
ブリジット◇ > (何の警戒もなく飴玉を口に放り込んで、全く避けようとせずに大人しく撫でられる。) ジュリンノお兄ちゃんに手を出したいなら、私を倒してから行ってね? (ミクズの後ろに控える男たちも見上げながら。) (05/04-23:30:04)
ジュリンノ > あーやっちゃダメやっちゃダメぇ~!!?ヤだなぁーケンカ売るンならとっくの昔に背後から蹴りの一発でもかましてますッて~!!?寧ろ俺は比較的穏便に進めたいンす~!!それにホラっ、こーんないたいけな女子も居るンだぜ?目に毒なモン、見せたくないッすー!!(冗談冗談、と言わんばかりに男らには両手を挙げて首を振る。勝ち負け以前にこいつらとやりあるメリットを見いだせない。けどやっぱり、彼女の一言で言いなりになる姿には軽蔑を抱くというものだが。)……今度は宗教の勧誘か?気持ちわりぃーんだよ。テメエ。それともツラ隠しながら言ってるあたり、皮肉か?(……そして、柔らかく優しき論を吐かれればそれはそれで嫌悪が増すというもの。初対面で彼女から受けた行為を思えば、己への賞賛や評価すら彼女の愚弄のひとつに思えて仕方が無い。)>ミクズ (05/04-23:32:42)
ミクズ > 「…………」「…………」(これどう見ても例のアレだよな?とヒソヒソと話し始める男ども。クレヴィス在住与太者特有の危機感知能力で静かに引き下がる。それを見ればミクズはむしろ安心したようにホッとひと息ついた。あ、飴玉は紅茶味、コーヒー味、ミルク味といろいろ入ってます)……それにしても、不思議な格好ね?どこの子?>ブリジット (05/04-23:33:27)
ジュリンノ > (それまで半ば苦々しく彼女に接していた少年だったが、彼女が発したその一言…一句を以て一転する。彼女を見る眼差しが、ミクズたちに向けるそれとは別の意味合いで鋭くなる。そして手招き。)……貰った飴さん吐いてもええから、俺の後ろに移動しろ。>ブリジット (05/04-23:34:30)
ブリジット◇ > ? (どこの子? という問いに首を傾げる。自分の所属が分からない。 が、自分を呼び戻すジュリンノの声に、ちょっと渋りつつ素直に返事してジュリンノの後ろに移動する。) ……はぁい。 (05/04-23:37:48)
ミクズ > 宗教の勧誘だなんて。これは単なる陰陽の話、私の故郷でよく伝わってる世界の成り立ちの話。正負とか陰陽についての話、聞いたことない? あら、顔を隠していたらどうして皮肉になるの?今はこんな顔してるけど(とか言うと、周りを少し確認してから狐面を外した。その目つきは楽しげに細まっているけども、純粋に楽しげな程度の色しかない。本気で。 ブリジットの反応を見ると――少しだけ顎をしゃくる。)根無し草……ってわけじゃなさそうだけど。うーん?(とか言いつつ立ち上がり、ジュリンノの背中に隠れていくのをそのまま見送った) (05/04-23:40:41)
ジュリンノ > ……(渋るかと思ったが、案外そうでもなく従ってくれた。それには表情で示さなかったがどことない安堵を抱く。彼女を己が背に預ける。…ほんの数分前までは死んでも想像したくない状況だが、今はすんなりと受け入れられる。目の前のミクズと接触してる姿よりは、ずっといいと思った。)俺の独断と偏見で、出来ればあの女狐にゃ近づいて欲しくねェ。代わりに俺が……まぁ頑張って相手すッから。そんな顔をするでない。(彼女に顔だけ向いて、神妙に。)>ブリジット (05/04-23:41:18)
ジュリンノ > しらねーよ!?つーかおめーの故郷なんぞ興味ねーし!!故郷の子供たちにでも言ってろ!!(オンミョーだろうが神道だろうが、そこらの民衆のひとりである少年からすれば至極無関心な事象。声を荒げていく。)……妄 (05/04-23:44:50)
ミクズ > 「なんかさっきから大げさな話になってるが俺達は単に楽しく飲んでただけだっつの……」「可愛い女の子と飲んでちゃ悪いってのかよ……」(魅了されているのかどうかは別として、背後の男たちは一方的に決めつけられていて不服そうにボヤく。ジュリンノが思ってるほどのことにはなっておらん様子) (05/04-23:45:28)
ブリジット◇ > ん。 分かった。 (にへっと笑って頷いた。仕事の邪魔をしない! ジオの教育の成果だ。)>ジュリンノ (05/04-23:45:58)
ジュリンノ > しらねーよ!?つーかおめーの故郷なんぞ興味ねーし!!故郷の子供たちにでも言ってろ!!(オンミョーだろうが神道だろうが、そこらの民衆のひとりである少年からすれば至極無関心な事象。声を荒げていく。)……どーだか?その皮の一枚裏でどんなツラ浮かべてンだか知れたモンじゃねェ…。(ケッ、とどこまでも彼女を否定する。本能的に、彼女を受け容れてはならないと警鐘を放ち続ける。後にぼやく彼らの声が聞こえれば夫々向いて。)……いッときますがね、俺ァこの女狐に並々ならぬ敵愾心を抱いてましてね?普段の特盛で嫌味になッてるだけだから!コイツに悪口言ってるだけだから!あんたらのコト悪く言ってるつもりねーから!!そこンとこ、誤解なさらないで頂けるとありがたい!>ミクズ (05/04-23:48:53)
ジュリンノ > たぁだ今はちぃっとばっかしアンタの相手をするにゃあ小忙しい。……俺ァ館に戻ッから、そン時に声かけりゃあええ。…帰ったら、とびっきりの肉料理を少なくともアンタの取り分を確保しつつ作ッちゃる予定なのさ。(グッジョブ、素直な彼女に親指を立てて続けて囁く。これは本音。…嗚呼、つくづくこういうヤツのあるワードに弱いよ俺)>ブリジット (05/04-23:51:02)
ミクズ > 「はいはい『その他大勢』はどうでもいいんですね小僧様。じゃあ『その他大勢』らしく友達と一緒にお酒飲んでますね」「わかりました『その他大勢じゃないあなた様』の言葉は確かですねごめんなさいね『その他大勢』が一端の口利いて」(流れ弾で『その他大勢』扱いされた男達はわざわざ強調してジュリンノにそう返した。相当ムカついているらしい)>ジュリンノ (05/04-23:52:28)
ジュリンノ > (男たちが不愉快げに口々と騒ぎ立てる…事より、彼らが口走るその言葉に、少年の瞳が光る。その次の瞬間) はい”い”ぃ”いッ 指 導 指 導 指 導 ッ” ッ” ! ! ! (男たち2人のみに目掛け、超音速の「愛の拳」を無数に叩き込む)>ミクズ  (05/04-23:55:45)
ミクズ > (男達がジュリンノにヘッ、と吐き捨てているのを見ながらミクズはやれやれと肩をすくめていた。)あのね、私にだけ何か言いたいのなら他の人を巻き込むようなことは言っちゃ駄目よ。知らない相手に『その他大勢』扱いされて良い気分になる人なんていないわよ?そのよく回る舌、少しだけ閉じてまず言いたいことを整理しよ?はい深呼吸深呼吸(なんて、ジュリンノに咎めるように告げ――目の前でぶん殴られていくのを見て目を丸くした。すっげえ) (05/04-23:56:30)
ミクズ > 「ぶべらっ!?」「相棒!?てめえ、よくも俺のダチをぐふっ!?」 (05/04-23:57:09)
ジュリンノ > (拳を構えたまま、少年は燃え上がる金色のオーラを纏いつつ………貴様ら、何それでも漢かッ!!??何でェ、あんたら「その他大勢」でええのかい?バカヤロウ男だろッ!?コイツのたった一人の男になろうって決意は無ェのかッ!?でけェツラしてる割にゃあ随分卑屈な根性ッ!!?? (05/04-23:57:57)
ブリジット◇ > (少し考えて、緋色の輝きを持つ爪先サイズiの菱形の宝石をジュリンノに差し出す。クライスが見たなら一発でそれが分かるだろう。鳳麟だ。) これ持っててくれるなら、離れる。 (05/04-23:58:03)
ジュリンノ > (拳を構えたまま、少年は燃え上がる金色のオーラを纏いつつ…金色に輝く瞳を男たちに剥けた。) (05/04-23:58:45)
ジュリンノ > p:少々レスに時間がかかります。 (05/05-00:00:07)
ミクズ > 恐ろしく早い指導……私でなきゃ見逃しちゃうね(ノンキなものである。) (05/05-00:00:22)
ブリジット◇ > (ジュリンノに諭されて、渋々頷く。自分が下がる代わりに鳳麟を渡そうとしたけど、先に状況が始まってしまった。こうなってはもう見守るしかない。邪魔にならない(何だ何だと集まり始めた野次馬達の)位置まで下がって、男が吹っ飛ばされるのを見る。) わぁっ! (05/05-00:02:25)
ミクズ > (さり気なくミクズも下がっている……) (05/05-00:03:50)
ジュリンノ > 貴様ら黙って聞いてりゃ何だその卑屈根性溢れる下卑た単語の数々は!!?貴様ら、それでも漢かッ!!??何でェ、あんたら「その他大勢」でええのかい?バカヤロウ男だろッ!?寧ろいずれコイツのたった一人の男になろうって矜持は無ェのかッ!?でけェツラしてる割にゃあ随分卑屈な根性矮小な根性ッ!!?? 確かに俺はお前らとその女狐が如何な関係か、その仔細を一切知らず遠回しに貴様らを軽んじる発言をした事は認めよう!だが、貴様らに男と名乗る資格は無いッ!!!  確かに俺も貴様らも、この三千世界という宇宙にも勝る広大な世界からすれば「その他大勢」のひとつだろう!!だがそんな中でも英傑と称されし男たちは、言葉にこそ出さず…歴史書に名言として載せられるともその大多数が人生のうち一度は「俺こそ三千世界オンリーワンの存在!!」と一度は鼓舞したであろう!!たとえ自分より遥かに格上の大魔王を相手にしても俺こそオンリーワンと叫べる者が、勇者としての誉れ高き称号を得る事が出来るのだぁッ!!!それは貴様らは何だ!?皮肉のつもりだろうが自らをその他大勢と認めてしまった!!オンリーワンの貴様としてではなく、幾らでも替えの効く有象無象である事を認めたのだぞぉッ!!?一度は俺に啖呵を切った時のあの情熱を思い出せッ!!俺に好き勝手ほざかれ苛立ったのは、反論したのは、反感を抱いたのは、貴様らの中に俺とは違う、俺に貶される事を嫌う誇り高き「貴様ら」を確かに立証していたからに他ならないッ!!!だが俺は違う…仮に大魔王をも上回る全知全能の神王に否定されようと俺はジュリンノである事を貫き続けるであろう!!ジュリンノとして全身全霊の罵詈雑言をそこの女狐に吐き続ける……吐 き 続 け る ッ ! ! ! さぁ貴様らも思い出せ…俺に制裁の一撃を加えんとしたあの真夏の熱波にも勝る熱意をよみがえらせ、誇り高きひとりの漢として、生まれ変われェェェェェェェェェッ!!!!!! (05/05-00:10:01)
ジュリンノ > p;お待たせいたしました。レスが終わりました。 (05/05-00:10:29)
ジュリンノ > (この少年は、2人の漢の卑屈さが許せなかった。如何なる意図だろうと自分自身をその他大勢と認めたその発言が、あらゆる理屈も道理もすっ飛ばして許しがたかった。 いつぞや放った拳を輝かせる価値を見出したのである。そして、少年は (05/05-00:13:11)
ジュリンノ > (この少年は、2人の漢の卑屈さが許せなかった。如何なる意図だろうと自分自身をその他大勢と認めたその発言が、あらゆる理屈も道理もすっ飛ばして許しがたかった。 いつぞや放った拳を輝かせる価値を見出したのである。そして、少年は”静”を貫いた) (05/05-00:13:29)
ミクズ > 「それを言ったのはテメーだろうがクソガキィィィ!!「テメェで吐いたツバだろうが!飲み込む気概もねえクソガキがベラベラベラベラと訳のわかんねぇこと言いやがって!テメェ、もう許さねえ!」 (05/05-00:15:44)
ミクズ > (男達はブチ切れた。ジュリンノのやってることは自分のことをすべて棚上げして、自分の言ったことの責任も一切取らずに上から目線で抑えつけること。その『上から目線』の態度が大っ嫌いなチンピラはジュリンノのその態度にとうとうキレ、阿吽の呼吸で彼を挟み込むようにラリアットを放った!豪腕一閃、裏路地育ちの怒りの一撃がジュリンノを襲う!) (05/05-00:18:16)
ブリジット◇ > (ジュリンノの声に耳を傾けていた妖精娘。うんうんと頷いているが、その実全く分かってない。ジュリンノが言うロジックは全く分からなかったが、言いたい事は伝わった。『かかってこいやオラァ!』である。ちなみに妖精娘がどんなに頑張って煽っても、男たちの奮起を促す事は出来なかったあたり、一発で男達を奮起させたジュリンノの手並みに目を輝かせた!) すごい! (しかし真似できそうにない! 何を言ってるのか分からなかったから!) (05/05-00:19:49)
ジュリンノ > そうだ……漢はこうでなければならんッ!!!俺の好き勝手を押し黙らせんと覇気を滾らせるのだぁッ!!!(そう、この少年は如何に否定されようと、矛盾を凌駕して己を貫き続けた。少年は彼らを心の底から賞賛した。その両拳を振りかざし。……だが次の瞬間)……むッ!?あッ銀貨みっけ!!(足元に落ちている一枚の銀色の硬貨らしきもの。その光沢を目ざとく見抜き、迫りくる漢たちの剛腕を華麗に抜けてかがみそれをつまみ上げて)…ゴミだった。>ALL (05/05-00:20:54)
ミクズ > 「「うるせぇぇぇぇ!!」」(その勢いのまま、腕をクロスさせるとゴミだったの時点で腕をハンマーのように振り下ろした!) (05/05-00:22:04)
ブリジット◇ > (ちなみに妖精娘が言う男達とは、目の前に居る男達ではなく、余所の街で遭遇した素行の悪い男達の事である。) (05/05-00:22:58)
ミクズ > うーん。確かにすごいわよね、あのお兄さん。……私もちょっと見習いたいわねー(いつの間にやら下がっていたミクズはジュリンノの雄弁さを称えるブリジットに同意するように頷いていた。というか男達はまったく萎えてない。ミクズと一緒にいるにしても我慢を覚えただけで基質は据え置きだ) (05/05-00:24:30)
ジュリンノ > ッて、わーわーわーわーわー!!?(ゴミに用は無い。右手でそれを弾くと同時に迫る再びの剛腕は紙一重で後ろに退いて避けて立ち上がる。)……まぁー色々言ったが、確かに俺はあんたらを鼓舞こそしたが実際に他人への行為に移せと言った覚えは無いッ!!俺のアレは「指導」だが、アンタらのは完ッ全に「暴力」の域に入っているッ!!!さぁ止めるのだ、とりあえず今日の処は穏便に済ませるのだ……!!!(少年は好き勝手「言い切る」。両手を全力で振って途端に逃げ腰。)>ALL (05/05-00:26:53)
ミクズ > 「「いきなり煽りちらした末に殴っておいて今更ごめんで済むかァァァァ!!」」 (05/05-00:27:49)
ジュリンノ > わーわーわーわー。(くっそぉー!!マズい状況になったなぁ~ッ!!?首を振って慌てふためくが、ふーっと彼女が視線に入った。)……んえェっと、さっきなんか渡そうとか、してた……?>ブリジット (05/05-00:29:17)
ミクズ > (ジュリンノは何もわかっていなかった。メンツを徹底的に潰され、ゴミのように扱われ続けたチンピラの劣等感を無駄に刺激したらどうなるか。日常的に喧嘩してる輩を殴りつけたらどうなるか。そしてどうして一般市民がチンピラを避けて通るか。暴力も指導も大差ないのだ。つまり死ねェ!!) (05/05-00:29:36)
ブリジット◇ > いいなぁ……。なんであんなに上手く怒らせられるんだろう……。(ほうっ。とした表情でジュリンノを見つめる。) ――あ。うん。私が下がるなら、代わりにこれ持っていて欲しいなって。(緋色の輝きを持つ爪先サイズにロゼンジカットされた菱形の宝石をジュリンノに見せる。クライスが見たなら一発でそれが分かるだろう。鳳麟だ。)>ジュリンノ (05/05-00:31:40)
ミクズ > (完全に頭に血が上った男達は立ち上がるなり、ダブルライダーキックでジュリンノに襲いかかり野次馬が離れてゆく!ミクズはブリジットを守れる立ち位置に歩み出た。) (05/05-00:32:26)
ジュリンノ > おめー案外イヤミだなぁッ!?くっそぉー漢気に溢れすぎだろコイツらっ……!(彼女の感嘆は少年にとって嫌味でしかなかった。だから頬を膨らませて短く不満を漏らすもつかの間。)………えっと、ええの、ええの?!じゃー持ってるッかっら……ッ!!!ぴょーん!!?(男たちの飛び蹴りを宙返りで避け…ると同時に彼女から緋色の鳳麟を受け取り、着地する。そして)とりあえずアンタ帰れ。俺も帰るからッ!!>ブリジット (05/05-00:34:38)
ブリジット◇ > イヤミじゃないよっ? 褒めてる! ん! (ジュリンノの返事を聞けば、鳳麟をジュリンノに投げ渡して、その場から駆け去っていった。鳳麟はもし途中に障害が挟まっても綺麗に曲がりジュリンノの手に納まるだろう。ジュリンノの手に納まったその瞬間から、鳳麟はクライスが持つそれと同等の機能を発揮する。) (05/05-00:38:21)
ご案内:「クレヴィスの街 -表通り-」からブリジット◇さんが去りました。 (05/05-00:38:28)
ミクズ > 破邪九印――汝、己が獣を鎮め禅を以て大悟すべし(ミクズは指先で五芒星を描くと、結界が生じ飛び蹴りを防ぐ。刻まれた九つの筆字から光が伸び、男達を絡め取ると動きを封じてしまう。)そろそろ落ち着いて?あの子はホントにあなた達の悪口をいう気はなかったのよ、ね?(優しくなだめるように、説得を始めた。) (05/05-00:39:02)
ジュリンノ > (ああ行ってくれた。こらぁ帰ったらおいしいお肉料理を馳走せねばならんね…と思いつつ、受け取った鳳麟をズボンのポッケにしまいこむ。どういう効果なのか、推察する精神的暇さえ今はない。それよか……漢たちが拘束されるのを見届けると、改めて彼女を睨む。)……確かに今の俺ァ色々論理的に破綻してただろーさ。だがね、俺は周囲のどんなヤツを巻き込もうが、テメーを否定し続ける。てめェを受け容れねェかんな…。……(再び一点、嫌悪と敵愾心を最大級に込めて彼女を睨み、地獄の底から湧き上がるかの如く…怨念にも近しいものを一声一声に込めて告げると、そのまま狭き裏路地に飛び込んで闇に溶けた。今迄言い放った罵詈雑言に、後悔は一切なかった。) (05/05-00:44:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -表通り-」からジュリンノさんが去りました。 (05/05-00:44:42)
ミクズ > (去りゆくジュリンノを見つめ――平行線だなぁ、と静かに肩をすくめた。)嫌われたものね。どうしてこんなに嫌うのかしら?(さっぱりわからん、といった様子。恨まれるようなこと、した?という顔ではあった。 ま、からかい過ぎたのかもね? ――密かにミクズはそう思うのであった。) (05/05-00:47:21)
ご案内:「クレヴィスの街 -表通り-」からミクズさんが去りました。 (05/05-00:47:24)
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