room01_20200505
ご案内:「とある場所 -荒野-」にキヨヒメさんが現れました。 (05/05-14:32:43)
キヨヒメ > (焔の妖神、混沌の女神。それらから受けた教えを元にキヨヒメは水の球を作り上げ、絶え間なく流れる水流を止めることなく静かに身に纏っていた。ハタから見れば水の牢獄に閉じ込められているようなそれてはあるが、その中で瞑想する姿はかなり余裕そうだ) (05/05-14:35:53)
ご案内:「とある場所 -荒野-」にゼルさんが現れました。 (05/05-14:39:47)
ゼル > (少し離れた岩に腰掛けて、キヨヒメが訓練する様子をボーっと眺めており)―なー、それって楽しいか? (05/05-14:41:21)
キヨヒメ > (話を聞いていたキヨヒメはその水の球の形を崩すと、波濤が旋風の如く渦巻いて激しくぶちまけられた。水はあっという間に消え失せるとキヨヒメはしっとりと濡れた姿で振り返る。)楽しいですよ?基礎基本を積み上げてゆくというのはその後のことに繋がりますし、そもそもこれは水遊びのようなものですから(足元から浮かび上がってきた泡を指先でつつくと、パチンと弾けた。) (05/05-14:48:09)
ゼル > ふーん・・・遊びねぇ・・・(つ、と人差し指を立てた先に小さな魔力の玉を作り出し)俺も練習したら、上手くなるんかね?(指を動かすと、パチン、とこちらの玉も弾けた) (05/05-14:53:07)
キヨヒメ > 少なくとも……私は、先ほどの『水牢』を練習すれば、水流を小さく鋭くして水の鎧を作れるだろうと思っています。何ができるかを考えた時、その練習が何に続くかを知ることができるものですわ(とか言いながら、足元から水をザブザブと溢れさせながらゼルの方に歩み寄ってゆく。腰に提げた刀を撫ぜ――)私も最初は剣なんてできませんでした。ですが、スズカ師匠に仕込まれて練習してようやくここまで来れました。練習を重ねておくことで、慣れて色々と使えるようになるのですわ (05/05-14:57:43)
ゼル > ん、じゃーさ、その色々っての、見せてくれね?参考にしたい(今まで生きてきて一度も練習なんてしたことない人種である) (05/05-15:01:37)
キヨヒメ > わかりました、では最近練習中の技を……(キヨヒメはそう言うなりゼルから離れると――一気に何もないところに飛び出した!いつもの如く高速の踏み込みと共に引き抜いた刀が閃光のように迸り、水が刃のように飛翔した。それは大した距離を飛ばない程度のものではあるが『斬れる』ものだ。そして突進の勢いのまま脚から『真っ直ぐに向かうだけ』の水流を噴き出し、飛び出した勢いを一切殺さず慣性を更に加速して前方に向けて砲弾の如く一気に滑り、そのまま返す刀で一閃した!そのまま慣性で前方に滑るキヨヒメだが――あまりの速度に身が前に投げ出され、受け身を取って転がった。これまでキヨヒメになかった、ゼルがやるような突進だ。) (05/05-15:21:05)
キヨヒメ > わかりました、では最近練習中の技を……(キヨヒメはそう言うなりゼルから離れると――一気に何もないところに飛び出した!いつもの如く高速の踏み込みと共に引き抜いた刀が閃光のように迸り、水が刃のように飛翔した。それは大した距離を飛ばない程度のものではあるが『斬れる』ものだ。切れ味を失い飛散する水を目潰しにすると突進の勢いのまま脚から『真っ直ぐに向かうだけ』の水流を噴き出し、飛び出した勢いを一切殺さず慣性を更に加速して前方に向けて砲弾の如く一気に滑り、そのまま返す刀で一閃した!そのまま慣性で前方に滑るキヨヒメだが――あまりの速度に身が前に投げ出され、受け身を取って転がった。これまでキヨヒメになかった、ゼルがやるような突進だ。) (05/05-15:22:28)
ゼル > おー?(目の前で繰り出された技は意外なものだった)んー、なんか、今までと感じが違うな?(これまでのキヨヒメの剣捌き・体捌きとは違った動きである) (05/05-15:24:53)
キヨヒメ > (飛び出したキヨヒメは着地するとそのまま立ち上がると同時に刀を構え、再び走って襲いかかる。――だが、ある一定まで近寄ると左手から大きめの水の塊を投げつけそれと共に攻め込むように突きを繰り出した!水を迎撃すれば突きが防御の隙間を縫うし、受ければ顔面に水が当たり、避ければ避けた先に攻撃が行きそうである。) (05/05-15:32:45)
ゼル > ほうほう(こーやって、同時にこうね、と相手の動きを真似して右手を突き出しつつ左手も前に出してみたりして) (05/05-15:43:33)
キヨヒメ > (キヨヒメの戦法は『水流』と『放水』を使っているだけだが、それを剣技に取り込んでいるといったところだ。用途が限定された水の異能をサブに回すことで牽制とか高速移動に使用するわけである。そのまま高速で空気を裂いた切っ先から、凄まじい量の水が瞬時に溢れ出す。)“青大将”!(その秘剣の名はアオダイショウ。突き刺した刀から勢いと量だけの水が爆裂し、発散した!あまりの勢いに刀が揺れるが、貫通させて内側から爆発させること前提の技のようだ) (05/05-15:49:05)
ゼル > 水の術と剣技の組み合わせ、ね(なるほどなー、と感心した様子) (05/05-15:54:08)
キヨヒメ > とまあ、まだ練習中なのですがこのように。先程の練習は水で防御する他にも水流を使う練習でもありますので、これらが上手くやれてゆくようになるはずですわ(刀を振り抜いて水を払うと、静かに鞘に収めた。) (05/05-15:56:56)
ゼル > んー、じゃあ、俺も同じようにやったらー(試しに両足から魔力を放出してみてー)うおお!?(10mほど移動、というか、吹っ飛んだ。凄い勢いで。そのままその辺にある岩に直撃しー岩が真っ二つに割れた(ぉ) (05/05-16:01:29)
キヨヒメ > …………(火力が 違いすぎる。キヨヒメはちょっと目をパチクリさせ――不意に何かを思いついたのか、目を上げた。)あの、ゼルさん。こういう感じで飛ばすようなことってどうでしょう?(そう言うと、キヨヒメはトン、と足の指先を当てると水が足元から迸り飛沫を上げた。別に何があるわけではないただの地這いの水だが、ゼルがやると?) (05/05-16:08:57)
ゼル > (障壁が身を守っているので痛くはないものの、かっこわりーなー、と思いつつ立ち上がり)んー?こんな感じ?(さっきのを反省してか、少し出力を絞りー足元から軽く魔力を放射する。その反動で、トン、と体が2,3m浮いた) (05/05-16:13:01)
キヨヒメ > そうそう、そんな感じですわ。……それと、以前私とやりあった際に飛びかかっておられましたがあの要領で飛んだあと相手に向けて霊力を放って離れるというのはどうでしょう?(つまり、反動で離れつつ相手に強烈な魔力を放射するヒットアンドアウェイの提案。) (05/05-16:15:12)
ゼル > (スタリ、と地面に着地)あー、なるほど、そういう手もあるか。んじゃ、今度、一緒に練習すっか(色々と試してみてーし、と) (05/05-16:17:57)
キヨヒメ > ええ♪せっかくですし、次は武術をお教えしましょうか?覚えておくと面白い技が多いですから(魔力と武術を組み合わせたら強いんじゃないか?と思ったキヨヒメは提案しつつゼルの傍らに立った) (05/05-16:24:50)
ゼル > あーそーな、俺には体使ったやつのほーが、合いそーだ(頼むぜ、といいつつ、傍らの相手の頭を撫で)んじゃま、そろそろ行くとしますか(二人で連れ立って歩いてくようです) (05/05-16:26:33)
ご案内:「とある場所 -荒野-」からゼルさんが去りました。 (05/05-16:26:39)
ご案内:「とある場所 -荒野-」からキヨヒメさんが去りました。 (05/05-16:29:16)
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