room49_20200505
ご案内:「※フィリルレア聖国」にステュキアさんが現れました。 (05/05-21:08:48)
ご案内:「※フィリルレア聖国」にオルーサさんが現れました。 (05/05-21:09:58)
ステュキア > (オルーサを首都アリートレイに招待して仲良く観光しているのは、青髪の小柄な少女。手を繋いで本屋を出ると、新聞屋の前を通りました。いくつかの種類の新聞を売っているのが分かります)ここはライクラシュティス……新聞を売ってるお店だよ。7種類あってそれぞれ銅貨1枚で買えるんだ。政治行政紙や商業情報紙、ゴシップニュース紙や冒険情報紙なんかがあるよ (05/05-21:13:50)
オルーサ > (引き続き、仲良くおててつないで楽しく観光中です。羽も尻尾もゆらゆら揺れています) わ、珍しいかも!新聞だけを取り扱ってるお店があるんだねぇ(本屋とは別に存在することに少し驚きます。しかも種類が豊富です) スティはどれか買ってたりする> (05/05-21:19:33)
ステュキア > わたしがたまに買うのは、[国民の友]っていう地域情報交流紙と、[冒険動向]っていう冒険者向けの情報紙かな。お父さんやお母さんは、もっと難しい新聞を買ってるみたい(そんな事を答えながら、新聞屋の前を歩きます) (05/05-21:24:07)
オルーサ > 皆それぞれ好きなの買って読んでるんだね、ちょっと面白い!(自分の中では1つの新聞に色々コンテンツがあるイメージだったので、そういう利用の仕方もあるんだなぁ、と思うようです) (05/05-21:32:30)
ステュキア > 家にいくつかあるから、後で見せてあげるね(ふふっと微笑みながら伝えました。大通りを過ぎ噴水のある広場を横切ると、カラフルな民族衣装を着た5~6歳程の子供達が元気な声を上げながら走り回っています。子供達の服はスティが着ている服に似ているのに気付くでしょう。近くでは母親と思われる人たちが談笑して盛り上がっています)ふふ、元気だな~(子供達を見て目を細めました) (05/05-21:37:21)
オルーサ > うん、見る見る!(是非読みたいこくこくと頷きます。楽しみだなぁ~) わぁ、可愛い...皆スティとよく似たお洋服きてるね。民族衣装、なのかな?(広場で戯れる子供たちをみてほんわか笑みを浮かべます) (05/05-21:41:12)
ステュキア > うん、マルシュキニアイっていうんだ。シャツって意味なんだけど伝統ある衣装で、デザインや模様も各家庭によって少し違うんだよ~(自分のエプロンを少し持ち上げて、刺繍の模様がよく見えるようにしました) (05/05-21:46:37)
オルーサ > そうだったんだね。いいなぁ、そういうの...(スティが少し持ち上げて見せてくれた刺繍をみて、ふと目を細めて微笑みます。自分のいた故郷でも、料理やら縫物が伝統として継がれていたのを思い出したのです) (05/05-21:55:05)
ステュキア > わたしもお気に入りなんだ~(笑みを浮かべながらしばらく進むと、城郭を横断する川を跨ぐ石造りの橋を渡りました。清らかな流れの川を下る船が見えます)この川はネヴィス川って名前なんだよ。冬でも凍らない珍しい川で、西の州都クラルシェイで海に注ぐんだ~。凍らないのは雪の女神様のおかげだって言われているんだよ(橋を渡り終えると、左手に白い建物が見えてきます) (05/05-21:59:44)
オルーサ > え、すごい...!それは本当に女神様の加護なのかも..(凍らない川ときいてびっくりします。一見すると、綺麗だけど特別何かあるように見えなかったからです) あ、スティ。あの白い建物はなあに?(橋を渡って見えてきた建物を見て尋ねます) (05/05-22:04:26)
ステュキア > あれはスディラヴェ教の聖堂なんだ。わたしのお父さんはそこで働いているんだよ~(彫刻等の装飾が施された荘厳な造りの白色の聖堂に近づきながら、嬉しそうに説明しました。広い階段の先にある開かれた正門には、穏やかな表情で出入りする人達の姿が見えます) (05/05-22:09:52)
オルーサ > スティのお父さんは聖職者なんだね!立派だなぁ..(神に仕えるスティのお父さんが実はとんでもない性癖の持ち主だなんて知るはずもなく、美しい聖堂に見惚れます) 今もお仕事中なのかな? (05/05-22:12:28)
ステュキア > うん、中にあるアウクラスっていう火の祭壇の前で仕事してると思うよ~([首都聖堂の癖者祭司長]の異名を持ちますが、オルーサもそのうち知る事になるでしょう)スディラヴェ教は約500年前に、森に住むディヴェリクスっていう男の子が太陽の女神様の啓示を受けて、その教えを広めたのをはじまりとするんだよ。感謝と尊重と受容が教義なんだ。わたしも小さい頃から、それを守りなさいってお父さんに教えられたな~(子供の頃を思い出してふふっと微笑みました) (05/05-22:20:40)
オルーサ > そうなんだ、じゃあご挨拶は後だね(聖堂の方を見て、お仕事頑張ってください、と内心呟くでしょう) それってなんだか...(少年と女神様の組み合わせに、ふとティムと未来のスティが過ります。いけないいけない、と首をふるふると小さく振りましょう) 素敵だなぁ、そういうの... (05/05-22:27:18)
ステュキア > わたし達が家に着く頃には、帰ってくると思う(うんうんと頷きます)隣の大きな建物は、わたしや妹達が通う魔導修練堂だよ。教育や研究を司ってるんだ(そう言って微笑みながら修練堂の前を歩きます。立派で力感漲るデザインの茶色い建物は奥行きがあり、広壮な造りであることがわかるでしょう。正門はしっかりと閉じられ、脇にある門衛所には厳しい表情の門衛が立っています。門衛はスティとオルーサを見ると和んだ表情を見せ、スティはぺこりとお辞儀を返しました) (05/05-22:34:23)
オルーサ > ここが...大きいねぇ...(ほわぁ、と目を丸くします。その圧倒的な存在感に、ここが技術や教育を司っていることを容易に想像できるでしょう) こんにちは!(厳しくも優しそうな門衛さんに、こちらもにこやかな笑みを返しましょう。お辞儀もきちんとします) (05/05-22:41:27)
ステュキア > (門衛はオルーサの挨拶を受けて、にこやかに何度も頷きました)わたしのお母さんはここの職員で、天文官なんだ。星の事はすっごく詳しいんだよ~(修練堂の前を歩きながらそんな事を説明します) (05/05-22:45:10)
オルーサ > ほわぁ、それはまた凄いねぇ!星のことって、すごくすごく果てしなくて難しいイメージがあるから(お父さんもお母さんも優秀なんだなぁ~と尊敬することでしょう) (05/05-22:50:48)
ステュキア > この世界には、大きな7つの惑曜と、たくさんの小さな星を結んだ108の官星があるんだって。それぞれの星の配置によって、この世界に影響が出るって言ってたよ(微笑みながら、聞きかじりの知識を伝えました) (05/05-22:56:11)
オルーサ > 壮大だなぁ...それぞれの星が、それぞれにとって重要な存在なんだね(宇宙は凄い、と思うようです。異界から異界に渡る経験をしても、そこは変わりません) (05/05-23:00:59)
ステュキア > (修練堂を過ぎてしばらく行くと、クリーム色の大きな建物が見えてきます)ここは政治を司る、司徒掌政堂だよ。インヴェイディス丞相が統括されてるんだ。わたしはここに入った事はないんだけど、お母さんは時々来てるみたい(説明しながら堅牢な掌政堂を横切ります) (05/05-23:04:58)
オルーサ > ここも大きいなぁ... 星の動きも、政治に関わってそうだもんね(スティの言葉に、うんうん、と頷きます。国の中枢だけあって、その存在感は修練堂に勝るとも劣らないでしょう) (05/05-23:08:40)
ステュキア > うんうん。この国は5つの州に分かれて統治されているんだ~。中央のアリートレイ州、北のタウヴァレナ州、東のスバイガラ州、西のクラルシェイ州、南のヴィリケルメ州だよ。それと4つの辺境自治領があって、ヨーナメデキ自治領、ナウセスタ自治領、レガリタイ自治領、スミルチャス自治領って名前なんだ(大通りに沿って南へ進むと、少し遠くに高い壁で囲われた一角が見えてきました) (05/05-23:11:27)
オルーサ > そう考えると大きい国なんだよねぇ...(それでいて平和を保ち続けているというのもやはり凄いことです) んと、あれは...?(さらに進んだ先にある、高い壁に囲われた場所を見つけて尋ねます) (05/05-23:17:25)
ステュキア > あの壁で囲われている所は、禁軍……中央軍の軍営だよ。グルトギャラガス総帥の下に、上大将軍バーゼルキュラス、車騎将軍ミルティエネ、衛護将軍クアンリルタス、驃騎将軍ジムダストリスの四将軍がいるんだ。四人とも鎧姿が似合ってて格好良いんだよ~(ふふっと笑いながら説明します。やがてアリートレイの南城門が見えてきます) (05/05-23:23:07)
オルーサ > 国を守ってる人たちがいるんだね。それにしても、全員の名前をしっかり覚えてるってすごいな...いくら勉強してても、私だったら咄嗟に出ないかも(なんて言いつつ、はにかんだ笑みを浮かべます。やはりスティは博識です) (05/05-23:28:26)
ステュキア > えへへ、有名な人達だからね(オルーサに褒められて、照れた笑みを浮かべました)とりあえずは、こんな所かな~。もっと見て欲しいところがあるけど、さすがに1日で全部は巡れないんだ。城郭の外もあるしね(眉尻を下げて微笑みます)他の場所はまた次回に見よう~ (05/05-23:33:11)
オルーサ > うんうん、スティの故郷だもん。私もゆっくり堪能したいよ(こくこくと頷いてみせます) 案内してくれてありがとう、スティ。今日だけでもこの国のこと、すごくすごく好きになれたよ(繋いだおててに改めてきゅっと力をこめて微笑みます) (05/05-23:41:08)
ステュキア > オルーサにそう言ってもらえて良かった~(好きになれたと聞いて、にぱっと笑みを浮かべました。同じく繋いだ手にきゅっと力を込めるでしょう)お腹空いてない?美味しいお店があるから、ご馳走するよ~。ちょっと早い夕ご飯!(どうかな、と楽し気に訊ねました) (05/05-23:45:11)
オルーサ > えへへ...実はぺこぺこ(なんて照れくさそうに笑ってみせます) わわ、いいの?ありがとうっ!嬉しいよ~(美味しいお店にご招待!思わずぱぁっと表情が明るくなるでしょう。また羽と尻尾がパタパタしちゃいます) どんな料理が食べられるのか、楽しみだなぁ(えへへ、と笑いながら、繋いだ手をゆらゆらさせます) (05/05-23:49:07)
ステュキア > うんうん。じゃぁ、いこっか(この後は楽しいお食事です。仲良く手を繋いで、嬉しそうに歩いていくのでした───) (05/05-23:50:20)
ご案内:「※フィリルレア聖国」からステュキアさんが去りました。 (05/05-23:50:24)
ご案内:「※フィリルレア聖国」からオルーサさんが去りました。 (05/05-23:50:50)
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