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ご案内:「クレヴィスの街」にミクズさんが現れました。 (05/05-10:20:25)
ミクズ > (えーと、教材教材……本屋を巡り、ミクズはどっさりと本を抱えて歩いていた。色んな世界から流れてきたと思しき色んな本、小説から何まで色々だ) (05/05-10:23:36)
ミクズ > (アレからさらに複数の子供たちを拾った。このあらゆる世界とつながるクレヴィスにおいては教会がある程度にはみなしごがおり、法規と言うべきものが薄いがゆえに自警団やその他の冒険者であってもその全てを救うことはできやしない。街は守るが人は守りきれないのが実情――そして、様々な世界も必ずある泥水の中に手を突っ込めば相応のものが採れるモノだ。……人間のガラクタだが。) (05/05-10:30:29)
ミクズ > (だが、その子供たちを“使う”にはともかく学が必要だ。細っちいのも学がないのも駄目。身体の手入れをしていないのも駄目。このクレヴィスや時空の狭間においてならば時間の問題は気にしなくても良い。でも、それには色んな視点を知れる物語が必要だ。小難しい本しか持ってないので児童文学を買い漁っていた、古本だけど。) (05/05-10:37:41)
ミクズ > やっぱり、本と文字に慣れるところからよねぇ(とりあえずはスラムの痩せガキをどうするか、である。知は力なり、知識さえあれば大抵のことはできるもの。だけど知るには文字がなくてはな……) (05/05-10:44:50)
ミクズ > あ、そうだ(ついでに市場の近くを通りがかったので、ミクズはパンパンと手を叩いて物陰からガラの悪い男をひとり呼び出した。現れた取り巻きに本を渡すと、そのまま男を傍らに侍らせたまま市場に向けて歩み出すのだった) (05/05-10:53:26)
ご案内:「クレヴィスの街」からミクズさんが去りました。 (05/05-10:53:28)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」にアリエッタさんが現れました。 (05/05-21:44:16)
アリエッタ > (今日も図書館に行っていたようで、少し早めに帰路についていた。遠回りして寄るのは大通りだ。様々な立派な店や、その間に立ち並ぶ露天を見て回っている)宝石店…確かここらに(確かめるようにゆっくりと歩いて行く) (05/05-21:47:16)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」にユーフォニアさんが現れました。 (05/05-21:49:21)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」にフリッツさんが現れました。 (05/05-21:50:54)
アリエッタ > あら、ここだわ。取りあえず聞いてみましょう(立ち止まって宝石店の入り口にいた店員に声をかける)すみません…(何事か話した後、笑いながら首を振ってその店を後にしよう)うぅん…やっぱり難しいのかしら…(悩むようにその場に立ち止まっている) (05/05-21:51:43)
ユーフォニア > (冒険者のお仕事を終えての帰り道。ちょっと寄り道を―とばかりに適当に街中をぶらついていたところ。宝石店から出てくる知り合いの姿に気づいて)あ、アリーちゃん。おーいおーい、やっほー!!(まだ距離はあるのにそんなことお構いなしと言った感じに、声をかけて手を振ろう)>アリエッタ (05/05-21:52:48)
アリエッタ > (聞き覚えのある声にパッと笑顔になってそちらを向く)ユゥさん…!(ユゥの姿を認めれば嬉しそうに、ユゥの方へ足を向けよう)ご機嫌よう。少し久し振り、かしら? >ユゥ (05/05-21:54:49)
フリッツ > (露天の一つでぐたーっと足を投げ出すようにして木箱に座っていた。その前には敷物の上に並べられた装飾品類や、刀剣の類が並んでいる。どれも自身が作ったものなのだが、試作品が故に世に出せなかったもの。とはいえど、物は良いのでこうして在庫処理に来ているのである) (05/05-21:56:26)
アリエッタ > ………あ(ユゥの方へ向かう道すがら、ふと露天に目を止めて足を止める)………(ジッと、食い入るように露天の作品の数々を見つめている) >フリッツ (05/05-21:58:25)
フリッツ > を? どうしたお姫様、何かお探しかぁ?(ピンク色のドレス姿からそう見えるのだろう、口角を上げて僅かに笑みを浮かべるとご挨拶代わりに声をかけて見上げる)>アリエッタ (05/05-22:01:16)
ユーフォニア > はろはろ~。(軽い足取りで近づけば、自然な動きで隣へと)んー、そうね。ちょっと久しぶりかもね~。私は冒険者ギルドの帰り道だけど。アリーちゃんは、何してるの?買い物?(などと問いかけて)>アリエッタ (05/05-22:02:10)
アリエッタ > あら、お姫様だなんて(お姫様呼びにはちょっと笑って、そう見えることは承知の上で一応否定だけはしておく)えっと…こちらが持っている石を使って、装飾をオーダーメイド (05/05-22:04:17)
ユーフォニア > おぉ…? (アリエッタが見ている露店へと気が付けば、興味深そうに見つめて)何やら面白そうな物が。装飾品から武器類までとは手広いわね。(ラインナップもすごいなーと、ちょっとその場でしゃがみ込んで)>フリッツ (05/05-22:04:35)
アリエッタ > あら、お姫様だなんて(お姫様呼びにはちょっと笑って、そう見えることは承知の上で一応否定だけはしておく)えっと…こちらが持っている石を使って、装飾をオーダーメイド することは…こちらでは難しいかしら…?(今しがた宝石店で断られたところなので、駄目元で恐る恐る聞いてみる) >フリッツ (05/05-22:05:16)
フリッツ > おぉ、今日は可愛い娘の多いこって。仕事柄色々作っちゃいるんだが、貰い手なしの作品をこうして売ってるんだわ(無骨な武具というよりは、装飾の多いディスプレイ用の装備にも見えるのが多い。だが実際手に取るなりすればわかるが、重心点の調整や刃の鋭さなど、飾りの域を超えた手の込みようだったりする)>アリエッタ (05/05-22:07:30)
アリエッタ > 買い物というか…ちょっと作りたいものがあるの。私の体質のこと、ユゥさんも知っているでしょう?せっかくだからその石で何か作ろうかなって、作ってもらえそうなところを探してたの。(フフッと笑ってそう答える) >ユゥ (05/05-22:08:53)
フリッツ > いんやぁ、そういうのもまた男心を擽るってもんだなぁってな(薄っすらと笑みを浮かべていくと、続く言葉にそうだなというように指先で顎を撫でて)……とりま、見てみねぇとなぁ。どんなんよ?(加工してほしいもの、それが気になると首をかしげる)>アリエッタ (05/05-22:09:39)
ユーフォニア > あら、褒められたら、何か買って行っちゃいたくなるじゃない。(かわいい娘と言われれば、ちょっと照れた様子で笑って)ふぅん、買い手なしの作品ねぇ。どれか手に取ってみてもいい?(と一応確認しつつ、手に取ってみたりするだろう)…わぁ、見た目と裏腹にすっごい実用的。見た目と実用性が両立してるとか、すごくない?(長年冒険者とかやってるゆえ、手の込みようには敏感に気づいて。感心したように視線を向けて)>フリッツ (05/05-22:11:53)
ユーフォニア > あぁ…。(体質のことを言われれば、納得したように頷いて)なるほどねぇ。でも、意外とやってくれるところがないわけね。(さっき店から出てきたときの様子を思い出して)>アリエッタ (05/05-22:13:16)
アリエッタ > 石はこちらに(と袋を開ければ、中には透明と赤の丸い石がかなりの数入っている)これを使って、えっと…ブローチと髪飾りと、あと…武器の…そう、こういうの(と剣のベルトを差して)に装飾をつけられないかしら。それから、えっと、ベルトのバックルも作りたいの(と最後の言葉はちょっと視線を反らして頬を染める)出来そうかしら? >フリッツ (05/05-22:17:26)
フリッツ > いいねぇ、そういう照れた表情が合うのもいい女の条件ってぇもんだ(恥じらいの色合いに目を細めていく。続く言葉にはどうぞと促していき)俺の世界の魔法ってのが、自分が気に入ったもんじゃないと最大限の力を発揮できねぇって特徴があってよぉ。俺らみてぇな職人が、丹精込めてそいつだけのモノを作るってわけだ(だからこうなると言うように告げると、以前恋人用に作った弓矢のパーツのあまりである鏃を差し出す。重心が先端に集中しながらも、先端は鋭く、良く見ると沿った刃が突き刺さった後に嫌な感じに返しとなって抜けにくい構造になっている。しかも銀色のそれは鉄よりも頑丈だったりする)>ユー (05/05-22:18:52)
フリッツ > ほぉ、こらまた結構な量で…(宝石店がお断りということは、それだけ材質が難しいのだろうかと思うと、魔導式のモノクルを掛ける。レンズから浮かぶ光を透過させて石を確かめれば、材質等が分かる代物)ほぉん……?(オーダーの内容に小さく頷きつつも、最後の言葉に恥じらうのが見えれば、にやっと口角を上げていく)俺ぁ本来女の子向け専門なんだわなぁ、男向けってのは…(等と意味深なことを言いつつ否定も肯定もしない)>アリエッタ (05/05-22:22:22)
アリエッタ > そうなの…でも、こちらでもしかしたらお願い出来るかも。(その詳細を今話しているところなのだと頷いて)お店に並んでいるものもすごく素敵ね。私に実用性は分からないけど、とても手が込んでいるのは分かるわ(とユゥと共に店頭の作品を眺める)ユゥさんも何か買っていく? >ユゥ (05/05-22:22:59)
ユーフォニア > んふ、ありがと。(さらに褒められればうれしそうに笑うだろう)へぇ、そういう特徴があるのね。それでこのこだわりの出来。なるほどなぁ。(手にしていた剣をそっと戻して)あ、鏃。…ふむふむ。…ふぅむ、これはなかなか。あー良いなぁ、これすごい欲しい。ねぇ、数をまとめ買いしたら、少し負けてくれたりする?(手に持っていた鏃からフリッツの方へと視線を。上目遣い。ちらっちらっ)>フリッツ (05/05-22:24:09)
アリエッタ > 材質…この石、ちょっと特殊なの。難しいかしら…(と石を鑑定するフリッツに不安そうになるが、彼の最後の言葉にますます不安そうな顔になる)ブローチと髪飾りは女の子向けなんです。でも剣のベルトと普通のベルトのバックルは男性向けで…だ、駄目かしら?お金なら言い値で出すわ…!(店頭のものを見る限り質がいいということもあり、すがるように必死にフリッツにそう言う) >フリッツ (05/05-22:26:38)
ユーフォニア > そうね。なんか行けそうな雰囲気するわね。(どことなく、良い流れが来ているように見えて)ある意味、すごい掘り出し物のお店だと思うわ、ここ。(そう言いながら並んでいる品を見回して)うん、そのつもり。欲しい物が出来たから、これから値切り交渉するところよ。(ごごごご…と謎の気迫を纏いつつ)>アリエッタ (05/05-22:26:46)
フリッツ > (そういうことだと言うように小さく頷いて)いいぜぇ、ちょっとだけまけてたらぁ。肥やしにするよかその方が良いからなぁ(意外とすんなりと頷いて見せて)>ユー (05/05-22:29:00)
ユーフォニア > いよっし…!!(その場でグッと片手を握りしめて)それじゃあ、あるだけ全部!!(鏃はいくつあっても困らないので、ここぞとばかりに大人買いに走った)これは先行投資だから、何も問題はない。(そして、自分に言い聞かせるようにつぶやく一言)>フリッツ (05/05-22:32:30)
アリエッタ > 掘り出し物…そうなの…(そう言われれば確かに納得できるだけの素晴らしさはあると頷いて)値切り…!すごい、全部買うのね…!(ゴクリと息を飲んでユゥとフリッツの会話を見守っている) >ユゥ (05/05-22:34:47)
フリッツ > (石の材質を確かめつつも、必死な言葉に耳を傾けると何故か口角が上がる不思議な反応を見せつつ、顔を上げて)こいつぁ、そら断られるわ。こいつぁ、宝石っつぅか、魔石に近ぇや。んで、ブローチと髪飾りは任せとけってぇところだなぁ、やっぱなぁ、男はやる気が出ねぇんだが、俺にもご褒美もらえりゃやるさね(等と意味深なことを言いつつ、どうする?というように見やる)>アリエッタ (05/05-22:35:40)
ユーフォニア > すっごい掘り出し物。普通の鏃なんかより、何倍もいいものだわ。(上機嫌と言った様子で頷いて)これは、たぶん。今を逃したら、次何時手に入るかわらないと見えた…!!(全部買う理由はそんなところ)>アリエッタ (05/05-22:37:20)
アリエッタ > ま、魔石…そうだったのね…(フリッツの言葉によく分からないままに頷いて)ご褒美?私はどうしたらいいの?(それを承諾すれば依頼を受けてもらえるのか、と身を乗り出すようにして) >フリッツ (05/05-22:37:24)
フリッツ > 良いぜぇ、あとこいつぁ鉄じゃなくて、リ・ミスリルっていう魔法金属で出来てんだが……魔法にぶつけられると、ちょいと硬さが弱っちまうから、気ぃつけろやぁ(そう告げると、フェルトの様な布に鏃を包みつつ、準備していくだろう。値段は普通の鏃に比べればかなり高いが、性能に比べれば安いほうな塩梅を提示する)>ユー (05/05-22:38:27)
アリエッタ > なるほど…!ユゥさん、弓を使うものね…!(ユゥの言葉とフリッツの言葉を聞いて)ユゥさん、買えそう…!? >ユゥ (05/05-22:39:30)
ユーフォニア > あ、アリーちゃん?作ってほしいのはわかるけど、そのために手段を選ばないのは、ちょっとまずくない?(身を乗り出す様子に、ちょっと心配そうな顔をして) (05/05-22:39:31)
フリッツ > 魔力っつぅか、生命力が込められてんな。詳しく調べねぇと加工した時にどうなるか分からねぇな(だが面白いというように少し端子げに微笑み)おうよぉ、んじゃあそっちは前払いでもらうとすっかねぇ。ちょいとここに立ってくれっかぁ?(丁度自身の真ん前、ほんの少し後ろに下がった妙な位置を、ピッと弾くように指差す)>アリエッタ (05/05-22:41:12)
ユーフォニア > む、そうなの? それは気を付けないといけないわね。(魔法金属製で、その性質を聞けば、真面目に聞き入れて)…あとちょい。あとちょいだけなんとかならない?(このくらい、と指で。それこそ1円単位で値切ろうと試みるだろう)>フリッツ (05/05-22:41:21)
アリエッタ > え?で、でも…聞いてみないと分からないし…(とユゥとフリッツの顔を交互に見てオロオロ)取りあえず立ってみるわね…?(何故か許可を取るようにそうユゥに告げて、言われたとおりにフリッツの前に立つ)あの、一体何を…? >ユゥ、フリッツ (05/05-22:43:06)
フリッツ > あぁ、でも鉄よりも硬ぇからな、普通の鎧ぐらい紙みてぇにぶち抜けっぜぇ?(対物理には十分すぎるパワーを保証していき)んぁっ!? ったくよぉ、在庫処理ってぇのじゃなきゃ、懐が死んじまうぜぇたくよぉ(仕方ないなぁというように苦笑いを浮かべて、その値切りを受けるようだ)>ユー (05/05-22:43:43)
ユーフォニア > おぉ、いいわねぇ。対物理に効果が高いのは嬉しいわ。(保障の言葉を聞けば満足そうに頷いて)やったー。ありがとー!!(ぐっと、胸の前で拳を作る。値切り交渉大成功である。早速代金を手渡して、鏃を受け取ることだろう)>フリッツ (05/05-22:45:43)
フリッツ > おぃおぃ~、俺ぁな、女の恥じらう顔は好きだけどよぉ、泣く顔はあんまり好きじゃあねぇんだ。ものにもよるけどなぁ(軽く肩をすくめ、冗談めかして答えていくと、指定位置に立ったところで、うっすらと笑い)なーんもしなくていいぜぇ、何もなぁ?(先程弾くように指差したのは、手のひらの中に仕込んだ魔石の欠片を弾いたからで。パンッと弾けるような小気味いい音が響くと、彼女の足元の真下で悪戯な突風を発生させる。丁度座った自身にはちょうどよく見える程度に、風でスカートをめくろうとする。そう、真正面からではないと見えない絶妙な調整である)>アリエッタ (05/05-22:46:43)
ユーフォニア > まぁ、そうなんだけど。(おろおろしつつも相手の要望に応える姿を見れば、とりあえず黙って見守ろう)>アリエッタ (05/05-22:47:34)
アリエッタ > (唐突な真下からの風にブワリとめくれるスカート。きっとフリッツにはその下のふわぁお♥なものが見えたであろう。一拍置いてバッとスカートを押さえて真っ赤な顏でフリッツを見る)えっ、なっ、今の…?み、見ました!!!?? >フリッツ (05/05-22:51:11)
ユーフォニア > あ…。(何をしたのかは、すぐに気づいた。まぁ、気づいたからと言って阻止は出来ないのだが)………。(なんてヤローだって気持ちと同時に、結構まけてくれた良い人と言う気持ちもあって、すごく複雑な表情で一人反応をどうするか葛藤するの図) (05/05-22:51:32)
フリッツ > だろぉ、鏃としちゃ十分ってぇこった(うむうむと何度か頷いて)おうよぉ、消耗品みてぇなもんだが、大事に使ってくれやぁ(有効に役立ててくれればそれが嬉しいと、薄っすらと笑いながら頷こう)>ユー (05/05-22:51:48)
フリッツ > そらもうバッチリと、いやぁ、これでやる気出たわぁ…(目を細めて、満足げな顔でしみじみとつぶやくと、ごちそうさまでしたというように両手を合わせる始末)恥じらうかも艶があっていい感じだわぁ、ったく、そんな娘の彼氏の贈り物作るんだぜぇ? これぐらいはお溢れがほしいってぇわけだ(冗談めかして笑いつつも、受ける理由は確りと出来たわけである)>アリエッタ (05/05-22:53:51)
ユーフォニア > もちろん。(なおも複雑な表情を維持したままに、大事に使ってくれとの言葉には、コクコクと頷いてみせて)いやぁ、良い買い物出来たわー。縁があったら、また覗きに来たいところだけど。いつでもいるわけじゃないのよね?>フリッツ (05/05-22:55:17)
アリエッタ > バッチリ…!?(信じられない、というように真っ赤な顏のままフリッツを睨むとも言えない微妙な表情で凝視するが、続く言葉に再び慌てたように)違います!彼氏じゃないです!だ、大事な人ではありますけども…!で、ではこれで受けてくださるんですか…? >フリッツ (05/05-22:57:25)
フリッツ > 言うだろぉ、奇人ってのは天才ってぇな。俺見てぇなのをいうんだ(複雑な表情に相変わらずの薄っすらとした笑みで答えて)倉庫整理したら来るけどなぁ、ちゃんとオーダーしてぇなら、クレヴィスから時狭間ってぇ酒場がある方向に行くと良いぜぇ。そこの森を抜けっとうちらのギルドの建物があんだ、そこから俺の世界に行ける。淑女の御茶会ってぇギルドだ>ユー (05/05-22:57:58)
ユーフォニア > すごく、説得力、あります…。(そう言われると、ぐうの音も出ない。ちょっと不服そうではあるが)あ、オーダーもできるんだ。ふむふむ、時狭間って酒場の森を抜けたところね。オーケー、今度ちょっと探してみる。(オーダーもできるのなら利用しない手もないだろうと。今回手に入れた者は、それだけの価値を感じたのだ)>フリッツ (05/05-23:01:00)
フリッツ > そらもうばっちりと、いやぁ、想像通りちゃぁ想像通りだったが……それがええんだわぁ、うん(しみじみと噛みしめるように何度も頷きつつ、真っ赤な様子をじっくりと堪能するスケベである)彼氏じゃなきゃ、こんな手の込んだモン頼まねぇし、あんな顔しねぇさ。もちろんだ、代金は出来たときで良いぜぇ(そう告げると、ユーとアリエッタに今しがた説明した道筋がかいてある名刺じみたものを差し出す。淑女のお茶会専属の魔術細工師、フリッツ・ツヴァイクの名前も書かれたものだ)>アリエッタ、ユー (05/05-23:01:01)
ユーフォニア > 異性の大事な人と彼氏って、ほぼ同意義のような気がするんですが。そこのあたり、皆さんはどう思います…?(アリエッタの言うことを聞けば、ちょっぴり意味深な笑みを浮かべつつ、そのあたりの意見を伺ってみよう)>アリエッタ、フリッツ (05/05-23:02:54)
フリッツ > それに、見えないところにこそ女の本音ってのはあるんだわぁ。それを垣間見れるのは男の喜びだわなぁ(しみじみとスカートめくり浪漫まで語っていく)まぁなぁ、そいつの鏃の型はねぇから、新たに~ってなったら再度つくらねぇとだけどな……ぁー、そらほぼ同義だろ。彼氏いまーすっていってんのと変わりゃねぇ(気づいてないだけだと思うぞというように、ユーの言葉に頷こう)>ユー (05/05-23:04:06)
アリエッタ > もう、い、言わないで…(フリッツの言葉に顏を覆って力なく言うが、続いて渡された名刺を受け取ると眺めながら)淑女の御茶会…ここに行けばいいのね。出来上がりはいつ頃になりそうかしら? >フリッツ (05/05-23:04:19)
ユーフォニア > (名刺はしっかりと受け取りつつ)あ、私はユーフォニアって言うの。冒険者で、一応見ての通りのアーチャーね。よろしく♪(今後ともよろしくと言わんばかりに。一応名乗っておこう)>フリッツ (05/05-23:05:07)
アリエッタ > ってユゥさん…!異性であろうと同性であろうと大事な人は大事な人だわ!大事な異性が複数いたら彼氏が複数になっちゃうの!?(ユゥとフリッツの会話に再び真っ赤な顏になって必死でそう否定しようと) >ユゥ、フリッツ (05/05-23:05:49)
ユーフォニア > そのあたりは、まぁ、わからなくもないけど。(わかるんかい。長生きエルフは伊達じゃない)その時はその時で。ですよねー!!(そうだよね、間違ってはいないよね!!と同意を得たこと、それ見たことかと)>フリッツ (05/05-23:06:49)
フリッツ > ユーフォニアだなぁ、覚えとくぜぇ。(見えないところの本音には、だろう?と言いたげにうっすらと笑い)そらなぁ、だれがどう見ても彼氏への送りモンだもんよぉ(間違いないと軽くアリエッタを指差す)>ユー (05/05-23:08:31)
ユーフォニア > 一言に大事と言っても、やっぱりある程度の上下はあると思うのよ。(すました顔で何やら言い始めた)大事な異性の中でも特に一番上に位置するのが、いわゆる彼氏というものだと、私は思うわ。(屋外なので何もないが。屋内テーブル席だったら、間違いなくテーブルの上に両肘をのせ、両手を組んだポーズをとっていることだろう)>アリエッタ (05/05-23:09:00)
フリッツ > そうさなぁ、石の特性見る必要性があっから正確にゃいえねぇが、一ヶ月ありゃいけるかねぇ(数も多いしと、今の所のスケジュールを思い出していけば、そんな風に答えて)大事な人って言って顔赤らめるやつが意中の相手じゃねぇわけねぇよなぁ、あまりデレデレしてっと、バックルに愛の言葉でも刻んだろうかぁ?(クツクツと押し殺した笑い声を小さくこぼして)>アリエッタ (05/05-23:10:55)
アリエッタ > んぐ、どっちが大事かなんてないもの。どっちも特別に大事なのよ(と誰とは言わないが。男性向けが2つということで)ユゥさん…もう…私、今はそういうの考えてないのよ…(と羞恥心が限界のようで言葉に力がなくなっていく) >ユゥ (05/05-23:13:20)
アリエッタ > 分かったわ、1か月ね。その辺りにお伺いするわ(名刺を見ながら頷くも、続く言葉に慌てたように顔を上げる)やめて!そんなことされたら渡せなくなっちゃうわ!本当にそういう関係じゃないの、普通に作ってちょうだい…! >フリッツ (05/05-23:18:17)
ユーフォニア > でも、片方の注文の時の反応を見ると……。いや、まぁ、このくらいにしときましょうか。(弄りすぎたかな、とアリエッタの様子を見て、ちょっと反省して小さく肩をすくめよう)あぁ、ごめんごめん。もう言わないから。(言葉に力がなくなるのを見れば、そっと近寄って、ぽんぽんと頭を撫でようと)>アリエッタ (05/05-23:18:56)
フリッツ > おうよぉ、任せとけぇ(薄っすらと笑いながら頷き)仕方ねぇなぁ、そうすっか。ぁ、んでお姫様のこたぁなんて呼べぁいい?>アリエッタ (05/05-23:21:44)
アリエッタ > (頭を撫でられるとホッとしたように情けない表情でユゥを見て)この間、ユゥさんに諦めるなって言われて。ディーノさんにもね、私の世界に戻ることは不可能じゃない、って言われて。だから私、今私の世界に関する情報を集めてるの。(ちゃんと頑張っているのだと、ユゥに報告するように) >ユゥ (05/05-23:22:40)
アリエッタ > (ようやく安心したように平静を取り戻す)私はお姫様じゃないのよ。アリエッタ・ウェンハルトと申します。アリエッタでいいわ、フリッツさん。依頼を受けてくださって良かったわ。私は神隠しの館というところに住んでいるので、もし製造の過程で何か連絡事項があれば、そっちへ連絡をくれたら私に伝わると思うわ >フリッツ (05/05-23:25:28)
ユーフォニア > ほほぅ。それなら、何か見つかるといいわね。あ、私に何か手伝えることは——(と、そこまで言いかけたところで、不意にアリエッタの頭をなでる動きが少し雑になるだろう。一言で言えば、ガクガクッと何かに引っかかるかのような変な動きで。それに気づけば、そっと頭から手を離すのだが)>アリエッタ (05/05-23:25:31)
フリッツ > アリエッタなぁ、覚えておくぜぇ。なぁに、前払いも貰った以上やららねぁ分けにはいかねぇなぁ(薄っすらと笑いつつ、冗談めかして笑い)あぁ、あそこかぁ、あそこならたまーに用事があって行くからなぁ、よく分かるわぁ(なるほどと納得した様子で頷き)>アリエッタ (05/05-23:29:20)
アリエッタ > 手伝えること…!?(考えるようにしていたが、動きの変化には流石に気付いたようでバッと顔を上げる)ユゥさん、今。…大丈夫なの?(腕のことは知っているので、どうしたのだろうかと心配そうにユゥを見る) >ユゥ (05/05-23:30:07)
ユーフォニア > あぁ、まだ大丈夫。(全て知ってる相手なので、隠さずに答えよう)ほら、冒険者稼業してるからね。たまに修理とかしないと、調子がおかしくなるのよ。(そう言いながら、ひらひらと手を振ろう。先ほど撫でていた手とは逆の方だが)>アリエッタ (05/05-23:33:09)
アリエッタ > (前払いと聞くと恥じらうように瞳を伏せて)そ、それは出来れば忘れて欲しいわ… まあ、それなら安心ね。私はエリー…エリザベートという女の子と同室だから、もし私がいなければ彼女に言付かってくれてもいいわ。うふふ、フリッツさんの作品はどれもセンスがあるから楽しみだわ >フリッツ (05/05-23:33:16)
アリエッタ > (説明を聞くとなるほど、と納得したように)でも、ユゥさんは戦うことも多いのでしょう?少しでも調子が悪いのなら危ないのじゃないのかしら…修理はこの街でしてもらえるの? >ユゥ (05/05-23:36:07)
フリッツ > いんやぁ? 作る最中疲れたら思い出して癒やされるから無理だわなぁ(スケベはやる気を回復させる。真顔でさもありなんといった様子でつぶやいて)あぁ、やっぱりか。エリーのカードケースとか、本があんだろ? ありゃあ俺の作品だぁ、たまーに魔法のレクチャーもしてらぁな。アンネって覚えてるか? 金髪のお嬢さんな魔法使いだぁ、あれもうちんところのメンバーだぜぇ?(以前、スティの国でダンジョンに潜った際に同行したアンネのことも重ねて薄っすらと笑う)>アリエッタ (05/05-23:37:27)
ユーフォニア > うん。でも、さすがにこの街では修理は無理だから、早めに作った人に診てもらうわ。動けなくなたら一大事だものね。(ちょっぴり苦笑いを浮かべつつも、すぐに診てもらうからーと)>アリエッタ (05/05-23:37:51)
ユーフォニア > 正直なのは良いけど、そこでその発言はどうかと思うのよ。(忘れて?との言葉に、正直に答える姿に、えぇ…とちょっと引き気味に。正直なところは好感も持てるのだが、それでも、と言ったところ。一応突っ込みを)>フリッツ (05/05-23:39:26)
フリッツ > わりぃなぁ、でもこれだけは辞められねぇのさぁ。インスピレーションに関わるってぇもんでよぉ?(あとモチベーションにも影響力が高いが、そこまでは言わずに。そして、ふと懐中時計を取り出すと蓋を開き)っとぉ、そろそろ戻らねぇとか>ユー (05/05-23:42:08)
アリエッタ > うう…(忘れるのは無理と言われて唸るようにするも、エリーのカードケースや本がフリッツ作だと知ると驚いたようにフリッツを見て)まあ、そうだったの!?そう、魔法のレクチャー…エリーちゃん頑張ってるのね…(エリーのことを思えば愛し気に微笑んで)アンネローズさん!?ええ、覚えているわ!とてもカッコイイ女の子ね。そうだったのね…!(意外な縁に目を丸くしながらも、嬉しそうに頷いて) >フリッツ (05/05-23:42:43)
アリエッタ > ………(それでもなお心配そうで)…ユゥさんは、どうしてそんなにずっと戦わなきゃいけない冒険者を…いえ、事情はきっとあるのよね。でも…危なくないのかしら。心配だわ。 >ユゥ (05/05-23:45:44)
フリッツ > 可愛い子の艶姿は宝物なんだ、仕方ねぇこった(クツクツと冗談めかして笑い)あぁ、あれに比べりゃ今回の依頼なんざ全然問題ねぇさぁ、まぁ、あれで白目向いたのはエルナの方だけどよ(オリハルコン高かったなぁと思い出しつつ)あぁ、ついでだ、魔法に興味がでたらそっち習いにでも来てくれやぁ、楽しみにしてるぜぇ?(小さく頷きつつも店じまいの準備をしていこう。あれなことを言っている割には、品物を綺麗に包んで畳んでいく几帳面さを見せたり)>アリエッタ (05/05-23:46:37)
ユーフォニア > なんてこった…。(それは重要だ。思わず空を仰いで)あ、ほんとだ。もうこんな時間だわ。(思ったより時間が過ぎていたと気づいて)>フリッツ (05/05-23:46:54)
ユーフォニア > まぁ、冒険者ってのは、頑張ればそれだけ稼げる職業でもあるからねぇ。手っ取り早く。(相応に危険でもあるのだが。簡単に説明はしておこう)大丈夫大丈夫、さすがに手足の動きが悪い状態で冒険者稼業はやらないから。(そこは安心して?と)>アリエッタ (05/05-23:48:50)
アリエッタ > 魔法…(そういえばアンネにも誘われてたな、と思い出す。自分の寿命の問題もあってそちらは意識していなかったが)…ええ。落ち着いたら…それもいいかもしれないわね(うっすらと微笑んで、丁寧に店じまいする様子を見る)閉店間際に時間を取らせてごめんなさいね。また折りを見て伺うわね(と別れの挨拶を) >フリッツ (05/05-23:52:49)
アリエッタ > 稼げ…でも、そんなに頑張る必要があるの?ユゥさん一人でしょう?館住まいならそこまで生活費かからなさそうなものだけど…(込み入ったことに首を突っ込みすぎだろうかと思いつつも、心配なのもあってかねてより疑問に思っていたことを口にする) >ユゥ (05/05-23:54:37)
フリッツ > 男にとっちゃエロスは栄養と同じなのさぁ(クツクツと笑いつつ荷物を片付けると、大きなリュックサックに全て詰め込んでいく)>ユー (05/05-23:55:04)
ユーフォニア > あるのよ。だって私しかいないからね。(眉尻を下げつつ、静かにそう告げて)お金の用途は主に仕送りなのだけどね。(そう言って、パンと手を叩いて)さ、でもとりあえず今日はこのくらいで。館に戻るのだし、一緒に帰りましょ。>アリエッタ (05/05-23:57:28)
フリッツ > ……なーんかあるなら言えよぉ? エリーの姉なんだからよ、幾らでも相談に乗るからよぉ(どことなく暗さを感じた言葉に、そんな言葉を添えるとリュックサックを背負って立ち上がり)なぁに、可愛いお二人と出会えたんだ、良い時間だったぜぇ。ここいらはまだ大丈夫だけどよ、ちょいと裏いくと危ねぇから気をつけてなぁ?(そう告げると、少し足早に帰路を急いでいった)>二人 (05/05-23:57:58)
ユーフォニア > くっ、否定しづらいのが逆に口惜しい…!!(長生きエルフゆえにわかってしまう悲しみ。でも女性としては否定したい気持ちもある。悩みどころだ)>フリッツ (05/05-23:59:02)
ユーフォニア > その辺は大丈夫。フリッツ君も気を付けてね~。(帰路を急ぐ姿をその場にて見送って)>フリッツ (05/05-23:59:51)
アリエッタ > 仕送り…(そうだったの、と頷いて)ええ、そうね。私もこれで用は終わったわ。(ユゥと共に帰ろうと、館の方へ足を運ぶでしょう) >ユゥ (05/06-00:02:26)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」からフリッツさんが去りました。 (05/06-00:02:27)
アリエッタ > (きょとん、とフリッツの言葉に目を丸くして、それから笑う)ええ、ありがとう。フリッツさんがいい人で良かったわ、少しスケベだけど(そう返しつつ、去っていくフリッツを見送ってこちらもユゥと共にその場を去ろう──) (05/06-00:03:48)
ユーフォニア > そういうこと。それじゃあ、帰りましょ。(と、いつもと変わらぬ様子で、帰途へとつくのであった――)>アリエッタ (05/06-00:03:56)
ご案内:「クレヴィスの街 -2-」からユーフォニアさんが去りました。 (05/06-00:03:59)
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