room50_20200507
ご案内:「酒場」にロコさんが現れました。 (05/07-21:41:21)
ロコ > (遅い昼飯の客がさっさと食べ終えて、店を出て行ったあと、こんな店に見合わぬ立派な身なりの男が真剣な表情で店に入ってくる。)いらっしゃーい。……、お前か、返事は変わらんぞ(住み込みで店の給仕をしている猫型獣人の少女が姿とは合わぬ言葉を発する。その言葉に、その男はがっかりしたような表情を浮かべるも「ご再考、願えませんか」と首を垂れる。)……、あのな、鋼のガーラットは、昨年の魔女討伐で死んだんだよ。(ロコは目線を合わせようとひざまずくその男の前に立って静かに語り掛ける。)生きているってか、最後っ屁みたいな呪いのおかげでこの姿だ。お前も知っているだろ。今更、解呪なんてできない、もう発動し終わったんだからな。(ロコはため息交じりに言うと、自分には高いスツールの上にポンと飛び上がって腰を降ろした。)……、玉無し野郎って言われているのも知っているよ。否定はせんよ。もう、無いんだからな。確認するか(ロコは皮肉な笑みを浮かべる。) (05/07-21:48:28)
ロコ > (「隊の統率が、是非とも隊長に……」とその男が苦しそうに吐き出すのを途中で遮る。)俺は、もう戻らないし、戻れない。剣を振るうにもこの身体だ。あの頃のように斬り込みなんてできない。(この姿をよく見ろとばかりに、その男を睨みつける。)第一だ。物心ついた時から剣の稽古、格闘の稽古、用兵の勉強、そして、来る日も来る日も戦場やら、盗賊討伐に明け暮れて、くたばるまでの30数年、女人の手を握ることもできず、人としての楽しみを知ることもなく……、なんなら、お前のてを握ってやろうか。肉球がついて毛むくじゃらだが、一応、女人だぞ。本来なら、大魔導士のはずが、どこで間違ったか獣人だ。(口角を少し上げて項垂れる男を見つめる。)マレーに言っとけ、ガーラットは力も、何かも失ったってな。(そこへ、新たな客が店内に入ってくる。そこでその客は異様な光景を目にして固まる。どこから見てもいい身なりの男が、どこから見ても貧しそうな獣人の少女に跪いているという、倒錯した趣味の持ち主が作り上げてしまいそうな光景に。)おじさーん、いらっしゃーい。いつもの席は空いてるよ。今日は早いねー、いつものでいいの。うん、わかった。ゆっくり楽しんで行ってね(項垂れる男に見せた態度は全く違う態度で常連と思しき、男を席に案内する。跪いていた男はそのまま、その場に取り残され、気まずそうに立ち上がる。) (05/07-21:58:22)
ご案内:「酒場」にイングリットさんが現れました。 (05/07-22:04:03)
ロコ > あ、あれ、気にしなくていいから。昔の知り合いみたいなもんだよ(常連ににこにこしながら語り掛け、復帰を嘆願に来た男に手で追い払うような仕草をしてみせる。)で、いつものお魚のフライとビールでいいんだよね。マスター、お魚のフライと、ビール大ジョッキで。(店の奥の大将に声をかける。奥からは了解を示す、唸り声のような返事。「ロコちゃんは、よく働いてくれるからね。連れて行っちゃダメだよ」店の女将さんが項垂れている男に言うと、事もあろうか、塩をまいた。)……、と言うこった。ここにはもうガーラットはいない。ここにいるのはロコと言う別人だよ。(店から出て行く男にそう声をかけると、料理ができるまで、テーブルを拭き始める。) (05/07-22:05:56)
イングリット > あン?(――その新たな客のひとり、酒場に見合わぬ赤い頭巾の少女が目の前の光景に訝しむように目を向けた。あの男は確か騎士だったはず、それに話の内容は知らなかったがあの真剣な様子はただのナンパや何やらではないはずだ。――待て、いや待て。今、ガーラットと言ったか?)……とっくにくたばったかと思ったが、生きてたのか(ひとこと呟くと、そのままロコの方に歩いていって席に座る。そして、ニコニコと笑うと手を振って愛嬌たっぷりに挨拶した!)ハァイ♪私、串焼き香味チキンと豆スープ、あと水をお願いねー(ロコの方を見て、注文を告げた!) (05/07-22:12:11)
ロコ > いらっしゃーい、おねーさん、好きな席にどうぞ。(彼女が席に着くのを確認して。)大将、串焼き香味チキンと豆スープお願いします。(おねーさんの前にグラスを置いて)お水はサービスですよ。(ポットから水を注いで、にっこり営業スマイル。)あ、お魚のフライ、おじさん、お待たせ、熱いから注意してね(先客に油がまだパチパチいっているフライとキーンと冷えたビールをテーブルに置く。) (05/07-22:16:14)
イングリット > (このイングリットは傭兵歴10年の娘だ。それゆえに様々な戦場を転々とし、自慢の銃や火炎瓶を用いて生き残ってきた熟練者のひとりである。そのため様々な情報を見聞きしたり、していたのだが――その見た目はたぶん相手と大差ない。なのでお姉さん呼びされると、あらあらうふふと笑ってみせる。)あら、歳の頃は同じくらいじゃない?本気にしちゃうわよー♪(うふふー、なんて笑いながら。布の被せられたバスケットを置くと、受け取ったお水を呷ってフウとひと息ついた。テキパキと働くロコの方を、何気なく眺めながら。) (05/07-22:24:27)
ロコ > (店の奥で調理がなされているのをちらりと確認してから、またもくもくとテーブルを拭きだす。)……、薬室は空にしといてね。(誰に言うでもなく独り言のように呟く。)随分と渡り歩いて来られたみたいだから(おねーさんと言ったことの言い訳のようににっこりとして) (05/07-22:34:15)
イングリット > (その言葉に微笑して、イングリットはバスケットの中に手を突っ込むと何やらイジりだす。ごく普通に何かを操作するとウンと頷き、また元あった場所に戻した。)ふふ、わかる?アタシはこう見えて傭兵やってるからねー、色々と旅はしてるってところ。そろそろこの辺で仕事のひとつでも探そっかなって思ってるのよー(とか言いつつにっこり返し。素性は別段隠さないが、赤い頭巾は絶対はずさない。) (05/07-22:43:01)
ロコ > あ、できたみたい(大将が串焼き香味チキンと豆スープをどんとカウンターに置くのを確認すると、さっとトレイに載せて、赤い頭巾のテーブルに置く。)……、ドンパチは構わないが、この辺りではやめといてくれよ(声を落としてそっと呟く。)この辺りでよく来るのは、マスケットぐらいしか使わないから、飛び道具なら魔法に注意するといいよ。(年齢にあったような口調で明るく言うと、常連さんが飲み干したジョッキを回収して)同じのでいいの。分かった。ビール大ジョッキ一つね(元気よく店の奥に声をかける。) (05/07-22:49:49)
イングリット > オッ、きたきた!美味しそー!(響くのは黄色い声。目の前に置かれたそれを見て目を輝かせて齧り付いた!串に刺して香味野菜でたっぷりと味付けて臭みを消した鶏の肉。脂身が燃えてカリカリになるくらい焼かれたそれは、齧り付くと中はしっとり。絶妙な火加減のおかげでフワ、と湯気と共に肉汁が少しだけ流れ出る。ガッつかない程度に美味しそうに食べ進めてゆく。)喧嘩なんかにチャカは出さないから安心なさいな(うふふ、と笑いながら小さめの声で告げた。肉を置くとシンプルでとても安価な豆のスープを飲みながら、ホッと一息ついた。)オッケー、気をつけておくね!それなりの看板掲げてる身、魔法に負けるわけにはいかないからねー(その忠告に明るく返事をして――不意に、ロコを見つめた。)鋼のガーラットって話に出てたけどさ、アタシあの人のことけっこう尊敬してたんだよね(ロコの背中に向けて、静かに声をかけた。……先の話から聞いた内容はだいたい察しているが、なんとなくといった様子で口にする。) (05/07-23:03:27)
ロコ > ここのお店のものは、どれも美味しいよ。(我が事のように自慢そうにする。)……、この辺りは何かが狂っているから、トンでもないのが紛れ込んできてね。魔法使いでも、いきなり殴りつけるのもいるから(肩をすくめて)鋼のガーラット、死んだよ。魔女討伐で魔女と相打ち。(他人事のように口にする。)ガキの時から、剣で斬った斬られたの世界にいて、運が良くて長生きしていただけの男だよ。(彼女の尊敬するという言葉に、そっけなく答える。) (05/07-23:12:59)
イングリット > まあね。まーアタシ的には文字通り魔女と刺し違えてくたばったかと思ってたけど。まあでも、今のアナタもいい顔してるわよ?“ロコ”ちゃん(ウィンクしながら、別段残念がってるわけでもない様子。むしろ、強き兵が“死ぬ”のはこの業界ではよくあることである。)“山崩しのウィナ” “竜王アルヴァイン” “狼王デュバイド”……切った張ったの世界を生きてきた名腕はその後から来た連中に存外と敬意を払われているものよ?俺もあんな風にでかくなりてぇ、あんな風に語られてみてぇ、ってね(ウィンクしながらそう告げて。イングリット自身も二つ名を持ってはいるが、スーパールーキーとしての面が強い。ようやく売り出せる程度になって来た、といったところだ。)でも、知らなかったなぁ。こんなにかわいい子になってるだなんて。ね、お姉さんと一緒にご飯食べない?奢ってあげるからさ(なーんて言いながら背伸びをして、ロコの顔を見てイングリットは楽しげに手招きなんかをしていた。) (05/07-23:30:51)
ロコ > 刺し違えたんだ。アレは死んだ。(意味深なことを言ってくるおねーさんに真顔で語る。)どこの世界に、まだ息があるヤツに油断して背中を見せるヤツがいる?その時点でダメだ。名前に溺れたんだろうね。(吐き捨てるように言う。)ここにいるのは、アイツとは何の関係もない。只の子供(ふーっとため息ついて)もう天幕で幾晩も過ごしたり、マズイ野戦料理を食うのもこりごり、引退するにはちょうど良かったんだろうね。(あの一件で引退を表明して、この店の店主に身上を明かしたうえで、ロコとして生活しているのである。勿論、年金は貰っているが)まだまだ、お仕事中。これから、夜のお酒のお客さんが増えるからねー(子供の笑顔を浮かべる。そして、あくまでも、ガーラットとは別人であるの姿勢は崩さない。)アイツは疲れたんだってさ。斬ったはったはもうお腹いっぱいなんだって (05/07-23:41:13)
イングリット > ……大魔道士サマもヤキが回ったものね。まあ、そもそも萎えてたのなら看板下ろすのもまあ悪くない選択かもね。こんなアコギな商売、できれば手を引きたいのが普通だろうし(その選択を笑ったり否定はしない。イングリットは結果が全てなので油断しようが何しようが生きているなら“次”を考える思考回路の持ち主だが、相手はそこまで生き汚くはなかったようだ。泥まみれで文字通りの戦争の犬には持ち得ぬ矜持のようなものを感じる。……肉体の年齢も若いし、きっとその知識や経験を利用したいって人も多いのだろう。それを見れば、イングリットも微笑んで)えー。じゃ、また遊びに来た時にでもお願いしちゃおうかな?どっか休日にでもハグさせて頂戴、モフモフで可愛いしさ(ガーラットのことは忘れたように、ロコにそう持ちかける。一緒にご飯食べたりしたいらしい、猫獣人かわいいしネ!) (05/07-23:53:20)
ロコ > 鉛弾で命のやり取りもキツイみたいだもんね。(常連さんがいたテーブルを拭きながら)似た様な姿形だったら、別のやり方があったかもね。ここまでなると、何かも吹っ切れるよ。(ええ年齢のおっさんが全く似てもつかぬものに変じているのである。これで、今更同じようなことをするのも面白くない、ただそれだけのこと。)いつでも、お待ちしてます。またのご来店をお待ちしてますね。(傍から見れば、年齢相応の仕草に見えるだろう。)……、ここまで吹っ切るのには、並大抵じゃできないよ。我にかえったら自分が変態に思えるからね。(戦場を渡り歩いた、あの精神で、この身体にあった所作を身に付けたのである。)モフモフはいいですけど、別料金を頂きますよ。(にっこりしながらおねーさんに頭を下げる。) (05/08-00:00:42)
イングリット > あら、アタシは楽しんでるけど?それに傭兵仕事をやめられない事情もあるしね(鋭く伸びた牙を見せ、その幼く愛らしい姿形の裏に秘めた獣性を僅かに覗かせる笑みを浮かべた。)こんなに可愛いと確かに別の方向にも行きたくなるわね。……んふふ、そのカッコは最後の砦?可愛いんだからもっと着飾っちゃえばいいのにぃ。吹っ切れたって言ってもまだまだ恥じらいが見えるわね。――あら、モフモフにお金取るの?じゃあせっかくだしブラッシングもしてリボンで飾り付けてあげる♪あなたみたいな子を見ると真っ赤な頭巾を被せたくなるのよねー (05/08-00:09:54)
ロコ > ……まだまだその領域には……(着飾ってと言われても、エプロンドレスと下着だけで一杯いっぱいなのが現実)別の方向ね。死んだ人の妄念かもね。それに、さっきのヤツのお願い聞いたら、朝から晩まで書類仕事になるのが目に見えているから(肩をすくめる。)その手の仕事をするなら、現場にいるのが一番気が楽だよ。本部勤務は、一筋縄でいかないヤツが書類のあら捜し、無茶な任務を押し付けてくるから大変なんだって。(誰かが言っていたように語る。)頭巾より、首輪が似合うかもね。(己の首周りをそっと撫でる。) (05/08-00:18:18)
イングリット > いーじゃんいーじゃん、お姉さんに身を任せてちょうだい。サイッコーに可愛い看板娘にしたげる。さっきのおじ様が恋しちゃうくらいにね(ニコニコで提案した!)んー……ちょっと違うカナ。まあここで話すようなことじゃないからナイショにしとこうかな。……ああ、将の仕事ね。そりゃあやってられないわー タヌキ親父も多いって聞くわね?はあ、やだやだ。なんでもっとシンプルにいかないのかしら(うへー、なんて口にして舌を出した。)ふーん……しっぽに鈴を結びつけるのもいいと思ったけど、首輪かぁ(顎をしゃくって、ロコの姿をしげしげと見つめる) (05/08-00:26:41)
ロコ > 着飾るのはまだまだ修行を重ねてから(この辺りが、前のナニかを引きずっている。)将より、その下の幕僚、小幕僚。書類に押しつぶされるみたいだから。徹夜に徹夜を重ねて……(ため息ついて)おねーさんもそれなりに名前が売れたりすると、その内、その世界に入るかもよ(ふふっと悪戯っぽい笑みを浮かべ)鈴がついてのは、うるさくてダメ。この耳、とてもよく聞こえるから(己の大きな耳をピコピコと動かしてみせる。) (05/08-00:33:47)
イングリット > んふふ、それを聞いて是が非でも着せたくなってきたわ。それにあなたの中身がアレと考えると……なんか興奮してくるわね(TSってエッチだよね、とばかりにその目は少しだけ鋭く細まる。恥じらいがあるのはエッチである)ええ……そりゃ戻りたくないわね。アタシもやりたくないわ、それ。 ……えー?アタシにそういうのは無理ねー。あくまでもどっかから湧いてきただけの傭兵よ。ま、自分で傭兵派遣業でも立ち上げるなりしないとそういう機会はないんじゃないかしら(まっさかあ。とばかりに手をヒラヒラさせた。あくまでも命を奪い、守る戦士であって、無数の命を預かるような立場ではないと。戦士ではあるが将官の類ではない、そう告げる) (05/08-00:46:35)
ロコ > 中身?中身も外側もロコだよ。(不思議そうな表情を浮かべる。)人を雇うとね。その人のお給金を計算するだけでも大変なんだよ。おねーさんが消費する弾薬も予算が無尽にある訳じゃないからね。(何かを思い出したのか渋い表情になる。)アイツ、この手の仕事がどうしても嫌なんだろうな……(後任者が四苦八苦していることを想像してため息つく。)一日当たりの弾薬使用量とかね、その補給とかね。(あくまでも現場主義らしいおねーさんに軍隊の別の恐ろしい面を人から聞いた風に話すが、どこか実感がこもっているのは、修行が足らぬところ。) (05/08-00:54:14)
イングリット > ん?そうねえ、でもロコちゃんてばメスになりきれてないところがとっても可愛くて(クス、と何処か妖艶に笑う。なんか性癖に来たらしい)いやまあ、基本的に自前で弾を用意してっけど貰えるモンはガンガン使うしね……うひー、聞いてるだけで面倒くせェわねソレ(眉をひそめてそう告げた。一日の弾薬消費量とか知らねェ。というか過大に報告して高品質の弾薬をネコババしたことはあったけど向こうは向こうで大変だろうなとイングリットは思った。にじみ出る苦労ぶりがヤバス) (05/08-01:01:58)
ロコ > メスって、酷いなー、こう見えても人だよ。肉球も尻尾も毛皮もあるけど(ちょっと怒ったふりを見せると、遠い目をして)ガーラットがいた所は剣と矢の世界だったけど、それでも鎧の修理代の請求や飼葉の使用料の計算、その時の相場を事前に予測して予算請求したり……(ふーっとため息ついて)もし、アレが生きていてもそんな場所に戻りたいとは思わないと思うよ。(あくまても、ガーラットとは別人の姿勢は崩さない。)週末の深夜にね、おねーさんが使っているのを持っている世界の人が来るんだけどね。食事したら、すぐに職場に戻るよ。(彼らの魂に平穏をと心の中で手を合わせて。)この辺りは世界が滅茶苦茶になっているから、気を付けてね。前の通りで光る剣で喧嘩しているのがいたぐらだからね。(何気に世界が混乱している。その中で、自分のようなものがいても不思議ではない、とある意味開き直っている所もある。) (05/08-01:11:11)
イングリット > 触っていい?(肉球を見せられれば反射的にそう口にした。その柔らかそうな手の裏は触りたくなる魔力に満ちている。……とはいえ、イングリットは血と硝煙の匂いを花とお日様の香りで上書きしているがどこか獣のようなニオイも混じっているやもしれぬ。)……組織ってやつはホント大変ね(ただ一言、イングリットは告げた。同じ得物を使ってる世界のそういう仕事もまた大変だろう。……整備は自分でやるけど弾の用意とかはそうはいくまい。人の命を預かるのは本当に大変だ)はは、そういうのには慣れてるわ。そういうの相手取っても勝ちゃいいんだし、まあ拳銃で横っ腹撃ち抜くなりストックで頭かち割るなりするわ。光る剣っても弾丸を完全無効化は流石にしないでしょ (05/08-01:21:37)
ロコ > 肉球?自分のがあるんじゃないのかな(にっと笑って)うーん、勝てる勝てないは別として、面倒なことになるのは間違えないからね。(街中で色んな意味での光ものを振り回すのが真っ当なわけがない。)言葉が通じないのもいるし、かち割るにも骨格がないようなのもいるし……(ちょっと考えて)ま、こんな身体になっから、普通にこんな世界にいられるんだろうね。アイツも俺……ロコに会うって目的があるからこのお店に来られるんだよ。(ちょっと焦った。)ひょっとしたら、ここは死んだ後の世界かもね(にっこり) (05/08-01:28:33)
イングリット > え?いや、ないわよ(シレッと告げると白い手袋を外してみせた。……色白の華奢な手はなんともキレイなもので、戦闘どころか水掃除もあまりやってないようなモノだった。もちろん、肉球の類もない。それを見せるとまた手袋をはめた。)ま、光りモノ振り回すだけのチンピラならともかく文字通りの光り物は明らかにヤバイからねぇ。……骨格?え、そんなのもいるのここ!?(え、マジで?とばかりに目を見開く。どういうことだってばよ)それは困るわねえ。アタシには死ねない理由があるし、もしホントにそうなら神様探して銃突きつけて現世に戻るわ(クスクス、と笑いながら財布を取り出し、テーブルの上に多めの金を置いた。……代金と、チップだ)さぁて、アタシはそろそろ行くね。また来るわ、ご馳走さまー!(元気よく告げて手を振ると、そのままイングリットは店から去っていった――) (05/08-01:37:52)
ご案内:「酒場」からイングリットさんが去りました。 (05/08-01:37:55)
ロコ > ありそうな感じなんだけどね(荒事をしているように見えない手を見て首を傾げる。)飛んでくるのも、式神から熱量弾からおねーさんの持ってる実体弾までいろいろあるからね。(店の外を眺めて)まだ、そんな人が来るような時間帯じゃないみたいだけど。大将の話じゃSAN値をゴリゴリ削るのも来るって、怖いよね(店を出て行くおねーさんに注意を促しつつ)ありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。(にっこりしながら手を振って。)……、まだまだ割り切れてないのかな(ふと呟く、「なーに、もっと可愛いのを買って、元を完全に消し去るから安心しな」とのおかみさんの言葉に尻尾がブラシのようになるのであった。) (05/08-01:44:05)
ご案内:「酒場」からロコさんが去りました。 (05/08-01:44:10)
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