room51_20200508
ご案内:「街中の広場」にロコさんが現れました。 (05/08-22:19:37)
ロコ > (広場のベンチに腰を掛け、駆け回って遊ぶ子供たちをまるで保護者のような目で眺めている。)……(確かに、自分にもあのような時代があったが、全て剣の稽古だとかで塗りつぶされていた。)折角のやり直しだからね。あんな世界は……(思い出して身震いする。)と、言っても(今更、子供たちの輪の中にと言うわけにも行かず)その内、何とかなるかな……(子供だから、難しいことは考えない様に努力している。) (05/08-22:27:08)
ロコ > 小腹空いたな……(近くにあった屋台で大きなクッキーを買うとまたベンチに腰かけて齧りだす。)あいつら、大将たちに迷惑かけて無けりゃいいけど(騎士団の連中が飽きもせずに復帰してくれと来るものだから、ここに逃げているのだが。)アイツは死んだのにねー(自分の中では、復帰を請われているヤツはとっくの昔に死んでいることになっている。) (05/08-22:34:53)
ロコ > 踏み込みが甘いなー(チャンバラごっこをしている男の子たちの動きを見て思わずつぶやいて、苦笑する。)子供だったらそれが普通か……、と、言うか、俺……、いやロコも子供だからね(そうなのである。今は、ただの子供、騎士団とかそんなのは関係ない猫型獣人の少女である。)なりきってみせる。(何かを決意したように拳をにぎりしめる。) (05/08-22:39:55)
ロコ > 子供らしく、子供らしく(真っ当な子供時代を過ごしたこともなけりゃ、去年までおっさんだったのである。意識したところで動きは不自然になる。ベンチに腰かけて思案しているのを遊んでいる子供たちの中の数人が奇妙なモノを見る目で眺めている。)ロコは、普通の女の子なんだからね。(怪訝な視線に対して、ぷーっとふくれて見せるも。どこか不自然)……、できるはずだ。やらなければ、やりとおす。恥ずかしさが何だ(歯を食いしばって己に小さな声で言い聞かせる。) (05/08-22:45:03)
ロコ > (呪いを喰らって気づけばこんな姿。身体には未だに慣れないことが多い。特に生物としての雄と雌の違いは大きい。しかし、なんとか克服しようとしている。年齢的なことも、吹っ切ったつもりだ。)……(しかし、子供として振舞うのにどこか抵抗があり、しかも女の子として振舞うのは苦行に似たものがある。しかし、ここでくじけては)男が廃る(のである。) (05/08-22:47:56)
ロコ > (世話になっている店では、孤児でありながらも大将に拾われて健気に生きている少女と言う設定にしているが。その役に未だになり切れていない。役と考えている時点で間違えなのである。そう、己に言い聞かせる。)キツイな(ええ年齢のおっさんが女児の服装に身を包んでいるのである。見ようによれば)変態……(目の前で遊んである子供たちの最大の敵ともいえる。) (05/08-22:52:00)
ロコ > な、なあに?(広場で遊んでいた女の子のグルーブの一人がつかつかと歩み寄ってくる。「あまり、見ない顔だね」、その子はごく普通の人の姿をしており、年齢的には今の自分の姿と同じぐらいの栗色の髪を肩のあたりで切りそろえた。中産階級家庭の子を思わせた。)ロコはね、ロコって言うの。今年から竜の寝床って言う食堂で働いてるの(子供らしい自己紹介に、我ながらよくやったと自分を褒めたくなってくる。) (05/08-23:00:39)
ご案内:「街中の広場」にボールドさんが現れました。 (05/08-23:01:14)
ボールド > ………。(居心地悪げに、その女の子グループの一人に座って抱きかかえられてるウサギ獣人、一人。獣人とはいえ、種類は様々だ。例えばワーウルフとかワータイガーとかになれば、人間よりもずっとずっと大きなイメージがある。……何が言いたいかというと、子供に捕まってぬいぐるみみたいにふわふわされたり抱きしめられたりしている、子供よりも小さな獣人ではあるが、中身というか年齢は、その……) (05/08-23:05:38)
ロコ > (「そうなんだ、あたしは、フーバー雑貨店のディセルって言うんだ。あ、こんど一緒に遊ぼうね」と、彼女は仲間に呼ばれたらしく、元気よく駆けて行った。)子供は元気が一番。俺も……ロコも元気が一番(ちょっと気が緩むと素地が出るのは、まだまだ鍛錬が足りんと己に言い聞かせる。) (05/08-23:06:20)
ボールド > ((………ふむ。))(居心地悪げに抱きしめられていたが、抱きしめている少女を説得して、何とか離して貰った。――獣人の彼女の方へと行こう)……遊ばないのか?(声は、甲高い子供の様な声だ。彼女よりも小柄な獣人が、ベンチに座っている彼女を見上げて声をかけた) (05/08-23:08:41)
ロコ > ……ヌイグルミ?(少女の一人に抱かれているフワモコを見つめて首を傾げる。)だよね(フワモコが動いたのを見てそれがヌイグルミでないことを確信する。自分みたいな良く分からないのがいるのだから、何がいても不思議じゃない。)遊ばないのか?って?(見た目とは違う随分とハードボイルドな雰囲気に目を丸くする。)まだ、ここに来てからそんなに経ってないの。いつもは、お店で働いているから。(フワモコを凝視しつつ)あなたはいいの?(お仲間から離れてこちらにやってきたことに首を傾げつつ。) (05/08-23:12:14)
ボールド > (遊びに加わらず、ベンチに座って眺めている。一見、遊びに混ざれなくて寂しそうにしている少女にも見れる)そうか。大変なのだな。(引越して、お店で鼻らいているとなれば、子供には大変な境遇だなと感じる。ちょっと頭を撫でてやりたいが、あいにくベンチに座っている彼女の頭は、この獣人には高すぎる。)いや……何というか、加わらなければ、泣いちゃいそうな気がしたから……。(されるがままでいたというか。言いながら、少女の隣のベンチに手か前足が分からない物をついて、よじ登って) (05/08-23:17:30)
ロコ > 慣れない事ばかりだから(自分のことを気にしてくれたフワモコさんに肩をすくめながら応える。)子供は元気だから……(フワモコさんの気苦労を感じつつ、自分が子供じゃないかのようにぽつりとこぼす。)……苦労性とか言われてない?(意味ありげな笑みを浮かべる。) (05/08-23:22:55)
ボールド > よっと。(ベンチの座面に手をついてよじ登れば、ころんっと横に転がる様にして、少女の隣に腰掛けよう。ちっさすぎて、足がぶらぶらとしている。抱きしめていた女の子が手を振っているのを見かけて、手を振り返した後)あまり走り回ったり、はしゃぎまわったりするのは好きではないのか?(猫獣人のあなたに顔を向けて、赤い瞳で見ながら問いかけましょう)言われた事は無いな。そこまで出来る事も多くは無いし、こう、ナリが小さいと頭の中身まで子供扱いされる事の方が多い。 (05/08-23:28:44)
ロコ > 走り回ることは、散々やってきたから(訓練で戦闘で嫌と言うほど走ってきた。)……と言うことは、あなたも中身は子供じゃないってこと?(フワモコさんを凝視する。)そうだねー、姿で判断されるから、でも、この姿を受け止めないと(はぁーとため息ついて)どうあがいても、他の姿になれないから、この姿にあったライフスタイルにしたいんだけどね。前を知っている連中がそうもさせてくれん……(ここまで言って、あっと口を押える。)地が出た……(口角を上げて苦笑して)見てくれと中身がちょいと違うんだな。 (05/08-23:36:15)
ボールド > 例えば……ハーフリングとか、ホビットとかいるだろう? 種族が違えば、大人になった時の大きさも違うさ。――む??(答えた後、目をぱちくりっとした。『この姿を受け止めないと』)……呪いでも受けたか?(静かに、問いかけた。)まるで、以前は全然違う姿だったみたいなものいいだが……。 (05/08-23:41:33)
ロコ > 種族的なモノだったら受け入れるのも容易いと思うが(肉球の付いた手をじっと見つめる。)その通り、呪いだね。もう、呪いが発動した後だから、解呪なんてできやしない。(ちょっと驚いているようなフワモコさんににっこりしながら)以前は……、おっさんだったんだよ。だから、この服も、下着も、日常のなんだかんだも……、SAN値ってやつか、あれがゴリゴリ削られるって気持ちだよ。(頭を抱えて)ひいたかな。でもね、ロコはね、この姿でやっていくしかないんだよ。(こいつの素性を知っていれば、痛々しい言動である。) (05/08-23:47:14)
ボールド > …………いや。(うさぎは、首を横にふるふると振った)驚きはしたが、呪いならば仕方あるまい。サンチ? は分からんが、蛙だの豚だのならなかっただけ、幸いだろう。(うさぎは、首元に巻いてあるストールを、ちょっとだけ口元を隠す様になおした後)なら、子供に交じって遊ぶのは厳しいな。俺も居心地が悪かったし、泣かせたり怪我させるワケにもいかない。その癖向こうは考えなしに触ってくるからな………。(心情的にも体力的にも、色々ときついです!)………少なくとも女の子に、もふもふされたり過剰なスキンシップされる辛さは、分かる。(どこか、遠い目をした兎。子供たちを眺めながら) (05/08-23:52:42)
ロコ > まあねー、顔面イコール口の良きものじゃないってことは感謝しないとね(毛むくじゃらになってはいるが、見てくれが悪いわけではない。これが唯一の救いである。)子供になり切ろうとするけど、どうもハードルが高くてね。前の姿でやったら確実に犯罪だし(がっくりと肩を落とす。)触られるはあるよ。肉球を触らせろとか、尻尾を触らせろとか、キツイよ。でも、がっつりホールドされるよりマシかな(フワモコさんの苦労がいつか報われますように、と心の中で手を合わせる。)……女児の下着から服まで着せられたり、自分で着るのって、どんどんおかしな世界に踏み込んでいくようで……。(変態の仲間入りだと、力なく笑う。)でも、野郎にだかれるよりマシって思わないと。考えたくはないが、俺……ロコも男に……、今は考えないでおこう。それがいい(何か怖いことを考えたようである。) (05/09-00:04:38)
ボールド > (逆に可愛すぎるのが悩みな気がしなくもない)それは、無理だな! どうしても一歩引いた視線になってしまうし、ノリについていけないだろ!(半分、というか無理に笑い飛ばすよ)……膝に座らせて腕を回したがるのは、何なんだろうな……。(いや、気持ちは分からんでも無い。息を吐いた)それは俺にも分からん領域だが……。……(男に、という言葉に、ぎゅっと目をつぶって、頭をぶんぶんと振った後に)……何か、やりたい事は無いか? (05/09-00:10:30)
ロコ > 真っ当なガキの時代を送ってないから、やり直しと思っているんだがね。現実は、言われる通りで、ツイていけない。(女児らしく振舞っているのも、結局は周りから奇異に見られないための大人の保身にすぎない。)やりたいことねー、まずは、真っ当な生活を味わうかな。斬ったはったはもうこりごりだからね(平和に穏やかに暮らしたいが本音である。)で、そっちはなにかやりたいことがあるの?まさか、ずっと抱っこされているわけにも行かないだろうし。でも、性別が変わるのは地味にキツイ……(失ったナニかを遠い目で思い出す。) (05/09-00:18:16)
ボールド > 考えようによっては、人生が二つだ! 無理についていけない事するよりも、やりたくても出来なかった事を考えた方がいいだろう!(あえて元気づける様に、声は大きめ。逆に問われれば)……俺は、とりあえず本だな。魔術か、異国の言葉か。そういった面で他とは真似できないモノがあれば、まぁ……多少は、お金が入って子供扱いも減るだろ。体力仕事は人間相手には叶わないしな……。 (05/09-00:25:42)
ロコ > やりたくてもできないことが、真っ当なガキの時代を過ごすってヤツだったが、実際はキツイ。(思うのと実行するのでは違うのである。)以前の通りにやると、前の職場の連中が戻れって煩くなるから、子供のフリを続ける必要もあるし。客商売だから、それなりにやらないとダメだし。(簡単にはいかないと諦め口調)知識は誰にも奪えない強力な武器だからね。できれば、学校にも通ってみたいね。(やりたいことはそれなりにある。)だから、邪魔されないために、かわいいロコちやんで居続けないと……(空を仰ぎ見て)キツイけど。このロコってのを必ず自分のモノするのが、おおきな目標かな。(傍らのフワモコさんを見て)こっちも体力的には大人にかなわないから。(走り回る子供たちを眺めて)読み書きでも教えてやろうかな……(自分ができることを考えながらぽつりとこぼす。) (05/09-00:34:21)
ボールド > 役者は無理だな。お互いに……。(自分も割り切って猫を被れば、見ようによっては男の子にとってうれしいシュチレーションかもしれない)ふむ。……俺は……俺でいたいが。(同じく、空を仰ぎ見て、ポツリと呟いた)いいんじゃないか。この辺りの識語率は知らないが、読み書きを覚えて損は無いし。将来は教師かな?(最後は冗談めかした言葉だが、将来を見据えて人生設計をするのも悪くないと思う。よっと、と、ベンチから飛び降りて、地面に降り立つ)俺はそろそろ行くとしよう。 (05/09-00:44:30)
ロコ > 役者は無理だけど、なり切らないとね。(ロコになりきらないと、鬼のような書類地獄に叩き落されるのである。)教師になる気はないけどね。可能性はどんと広がったのがありがたいよ。(ぽいと飛び降りたフワモコさんをじっと見つめて)私は、ロコって言うの。フワモコさんは何て言うのかな(ロコになり切って尋ねる。) (05/09-00:51:10)
ボールド > いいじゃないか。夢に向かって頑張るのも、それはそれで子供らしい。(に、と僅かに前歯を見せて笑って振り返る、兎)ボールドだ。機会があれば、また会おう!(前足なのか手なのかよく分からないものを、ひらりを上げてから、背を向けて歩いていって――) (05/09-00:54:36)
ご案内:「街中の広場」からボールドさんが去りました。 (05/09-00:54:59)
ロコ > ロコは子供だからね。(子供が自分を子供と主張するのもいかがなものかではあるが。)さて、そろそろあいつらも帰っただろうから。夜の準備もあるし(ベンチから降りて)あー、勤労少女はつらいねー(うーんと背伸びして、我が家ともなったお店に足を向ける。)今更、ガーラットにもどるわけにはいかないんだよな。(おっさんと子供がいりまじりながらぶつぶつ独り言をつぶやく姿は、ちょっとアブナイ雰囲気があった。) (05/09-01:00:20)
ご案内:「街中の広場」からロコさんが去りました。 (05/09-01:00:22)
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