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ご案内:「そば屋『蓮華』」にミクズさんが現れました。 (05/09-21:42:53)
ご案内:「そば屋『蓮華』」にジーナスさんが現れました。 (05/09-21:43:31)
ミクズ > (そば屋『蓮華』。酒場『コリン』の系列店壱号店として最近開店した、宿と併設した純和風の食事処である。きつねとたぬきを店のウリとし、新鮮な十割蕎麦を基本にさっそくキャンペーンをやっていた。料理のクオリティが高いのはコリンの系列ゆえに変わらず、その上で安宿も兼ねているので客入りはなかなか良いようだ。)「おかえりなさい、ミクズさま!」(店先で呼び込みをしていた着物を着た16歳くらいのボサボサ髪の少女に出迎えられ、ミクズは軽くハグをして返す。前に言っていたとおり開店したので、さっそくジーナスさんをこのお店に連れてきたわけである。)「あはは、頑張ってるようねミナ。とりあえずこのお客さんは私の友達だから、座敷席に案内して頂戴」「わかりました!こちらへどうぞー!」(そう満面の笑みを浮かべると、ミナと呼ばれた少女は店の中へと案内する。店の内装は落ち着けるようにかなり和風で、琴の音色が何処からか響いているゾ) (05/09-21:52:05)
ジーナス > おぉぉぉ…。(連れてきてもらった、蕎麦屋へと案内されれば、その純和風のレイアウトに目を瞬かせる(糸目だけど)ばかりであった)やはり地元に近いと、なんだかちょっとほっこりしますね。内装とかはあまり専門ではないのですが、それでもなかなかにワビサビ利いててお洒落だなって思いますよ。(周囲を見回しつつ、ゆらゆらと尻尾を揺らして案内されるまま店の中へ) (05/09-21:55:21)
ミクズ > んふふっ、良いでしょ?せっかく蕎麦を出すんだから空間もそれっぽくしなくちゃ、でしょう?(目を輝かせるジーナスにウィンクをして(まあ素顔は見えないんだけど)、下駄の音を響かせて歩み進んでゆく。そして座敷席に上がる前にジーナスに先に進ませようと。さあどうぞ、とばかりに。……よく見ると座敷席には小さめながら床の間まで誂えているゾ) (05/09-21:59:44)
ジーナス > これなら、東洋の蕎麦屋さんその物と言ってもいいですね。(それっぽく、との言葉にコクコクと頷いて)では、お邪魔します。(座敷席にたどり着けば勧められるままに上がって、ちょこんと正座をして座ろう)正座とかすごい久しぶりな気がします。…あ、いや、最近ありましたね。(ちょっと前に。ふっと少し遠い目になって) (05/09-22:03:33)
ミクズ > 併設してある宿も日ノ本風の内装にしてあるわ♪素泊まりしかできないけど、食事は出前可能。ついでに安くもしてあるわ(えっへん、とばかりに軽くマーケティング。宿屋も一緒というのがひとつのセールスポイントらしいゾ。 そしてジーナスが上がって、座布団に正座をすれば口元を緩めつつも)あら、誰かに反省でもさせられた?なら良い思い出で上書きしなくちゃね(ちょっとニヤッとしながらそう言うとお品書きを取りだした。達筆な筆文字で描かれた蕎麦はひと通りの基本の蕎麦ときつねとたぬき、そしてたくさんのサイドメニューがあるわけだが……いずれも雰囲気の割に安いだろう。) (05/09-22:11:49)
ジーナス > ほぅほぅ…。ミクズさんは、どうやら商才もあるのですね。(マーケティングされれば、感嘆の眼差しを向ける。何というか細かい気配りがよく行き届いているのがわかる)なかなかに鋭い。その、生活習慣がズタズタだったもので、それを知った知人に雷を落とされました。(遠い目をしたままに状況を説明して)そうですね、今日はしっかりとご馳走になりましょう。(ゆらりと尻尾を揺らして、お品書きを受け取ろう。色々なメニューがあるが、あいにく値段関係には疎すぎた。割安だが、そこに気づかない←)では、キツネそばと、稲荷ずしをいただきましょう。 (05/09-22:16:19)
ミクズ > それほどでも♪いっぱい食べていっぱいお金を落としてくれればいいわ、その為に可愛い子も集めたし(そう言うとせっせと働くちょっと鮮やかめな着物の子供たちを指し示す。いずれも若干のボサボサ髪だったり古傷が見えたり眼帯を付けていたりはするが、いずれも満ち足りた様子で頑張っていた。そしてミクズのいうとおり顔立ちの良い少女やあどけなく可愛らしい少年がだいたい店員やっているのである。なんとも華々しいモンである。)今日は私の奢りよ。こないだ武器を回してもらったお礼だから、遠慮なく食べてってね♪(値段関係に疎いのなら特に話さず。ジーナスの注文を聞けば、鈴を持ってチリンチリンと鳴らす。すると、小走りで一人のお下げ髪の子供がやってきた。)「はーい、お待たせしました!ご注文をどうぞ!」いなり寿司をふたつ。キツネそばをひとつ、あと盛りそばとほうじ茶ね(テキパキと注文を言うと、少しもたもたした動きでメモを書き始めた。店員としては新人のようだ) (05/09-22:29:39)
ミクズ > それほどでも♪いっぱい食べていっぱいお金を落としてくれればいいって思ってね、その為に可愛い子も集めたし。マッサージも教えたわ(そう言うとせっせと働くちょっと鮮やかめな着物の子供たちを指し示す。いずれも若干のボサボサ髪だったり古傷が見えたり眼帯を付けていたりはするが、いずれも満ち足りた様子で頑張っていた。そしてミクズのいうとおり顔立ちの良い少女やあどけなく可愛らしい少年がだいたい店員やっているのである。なんとも華々しいモンである。)今日は私の奢りよ。こないだ武器を回してもらったお礼だから、遠慮なく食べてってね♪(値段関係に疎いのなら特に話さず。ジーナスの注文を聞けば、鈴を持ってチリンチリンと鳴らす。すると、小走りで一人のお下げ髪の子供がやってきた。)「はーい、お待たせしました!ご注文をどうぞ!」いなり寿司をふたつ。キツネそばをひとつ、あと盛りそばとほうじ茶ね(テキパキと注文を言うと、少しもたもたした動きでメモを書き始めた。店員としては新人のようだ) (05/09-22:32:10)
ジーナス > これならきっと、お客さんもたくさん来るでしょう。良い雰囲気ですし、元となった場所の特徴をよく抑えていますし。(ある意味本格的だ。好きな人にはきっとたまらない環境となるだろう)皆さん、満足そうに働いています。いいことです。(ゆらゆらと上機嫌な様子で尻尾が揺れて)お、いいのですか。ではお言葉に甘えましょう。(ちなみに渡した治安装備はひとまずパラライザーとなった。直接神経に作用する系の特殊な電撃を叩き込んで相手を麻痺らせる暴徒治安装備である。非魔法なので、魔法防御の影響を受けないという地味に凶悪な仕様。唯一の難点は、肌に充てる必要があるという部分であり、フルアーマーに弱いというものだが。場所が場所だ。フルフェイスマスクを下ろしたまま飲み食いする客はいないだろうから、まず問題はないはず) (05/09-22:39:08)
ジーナス > (頑張る子供の姿には、慌てなくても大丈夫ですからと笑いかけて、見守ろう) (05/09-22:42:56)
ミクズ > でしょ?みんな光る原石だったから拾い集めて磨いたらこれこの通りってね。ひとつで3日分の栄養を取れるスーパークッキーっていうのを行商人のおじ様から買ってね、おかげで痩せっぽちからすぐここまで来れたわ(ハッサン氏の売り物を最大限活用しているミクズである。他にも色々と買いたいものが出来たらしく、何やら考えている。スラムの空気を残してはいるが汚くはなく、花開いた少年少女たちはたぶんけっこうな魅力である。なお低価格化のために人件費はかなりカットしてあるのだが、衣食住足りてるおかげで本人たちが気にしていない。)ちゃんと休日もあげてるからね。そのうち教会と交流会しよっかな?うふふっ(機嫌良さげなジーナスに対して、ミクズも嬉しそうに。)セントリーガンを嫌がった理由もわかるでしょ?宿にお客さんを案内してアレコレと世話をする役目もあるからね、できれば小さいほうが都合が良かったワケ。酒場用も回してくれて助かったしね(あのパラライザーはいいものだ。おかげで警備もできるし万々歳、である。 ジーナスに穏やかに告げられると子供はほっぺたを赤らめてしどろもどろになりつつもお礼をいい、厨房へ持っていった。) (05/09-22:53:10)
ジーナス > 光る原石を見つけられるのも、ミクズさんの技と言ったところなのでしょうねぇ。…ほぅ、そんなものが?(スーパークッキーの話を聞けば、それは興味がありますと言いたげに。帰って、怒られるフラグである)実にホワイトですね、いいことです。(うんうんと頷いて)そうですね。さすがにセントリーガンは…ちょっとあからさまなところがありますからね。仕込みセントリーガンというのもあるにはありますが、工事費用が余計に掛かりますし。(いわゆる隠し武器的な奴。たぶんそれよりも~と今のパラライザーに落ち着いたのだろう) (05/09-22:58:26)
ミクズ > まあ、目か顔を見ればだいたいわかるわ。こうして顔隠さなきゃいけないくらいの美人やってきたわけだし、品定めに関しては自信があるもの♪ ええ、そうね。たぶん歩いていれば絨毯敷いて商いしてるのを見れるかもしれないわよ?(サラッと自分のことを美人とか抜かす女ギツネである。ちなみにスーパークッキーについてだが、買ったらまあ怒られるだろうなって。変に喰ったら生活習慣病待ったなし)でしょ?全部納得してもらってるからねー 工費もそうだけど使う度にせっかく整えた内装が全部壊れるっていうのもいただけないわ(そういう視点でもあった様子。そしてぱらライザーを頂いたわけだ…… とかなんとか言ってると、暖かいきつね蕎麦とふんわりぎっしりと食べごたえのあるいなり寿司がさっきの少年に運ばれてきた。) (05/09-23:09:27)
ジーナス > 私はどうも、そのあたりは疎いのですよね。決して、見る目がないというわけではないのですが、方向性が違うと言いますか。(ポリポリと頬を掻きつつそんなことを。人を見る目がないわけではないが、ミクズのそれとはまた方向性が違う見極めなのだ)って、自分でそれ言っちゃいますか。(さらりと美人と自分で言えば笑いながらに突っ込んで)さすがに内装壊れはしませんよ。って、そこは説明し忘れていましたね。(これはうっかり、と苦笑い)おぉぉぉぉ…。わかります。わかりますよ、これは美味しい奴です。(キツネ蕎麦と稲荷寿司を見れば、一瞬だが糸目が開くだろう。その時に見えるのは水色の瞳だ。すぐに糸目に戻ってはしまうが)よし、ではいただきましょう…!!(待ち切れなさを表すかのようにせわしなく尻尾が動いている) (05/09-23:14:15)
ミクズ > あなたはどんなの見れるのかしら?私は見目の美しさだけど、そっちは才能とか見れるの?(食いついた。見目の美しさを見定めることはできるけど、相手は何を見定めることができるのだろうか?)事実だから仕方ないわよ、男引っかけて貢がせて遊ぶのもいいけど最近は商売が楽しいからねー(ツッコミにはさらさらとした感じで返した。)ガラスくらい割れそうだと思ったけど違うの?輩を黙らせるんなら相応の威力がありそうだけど(首を傾げて質問。どういうこった、とばかりに)あら、キレイな瞳ね。まあいいわ、当店自慢の蕎麦粉香る十割蕎麦よ♪冷めないうちに召・し・あ・が・れ(応用に手を広げ、ジーナスにそう告げて。今回の蕎麦は噛み切ること前提の麺ではアルが、そのぶん蕎麦の香りがプンと香る。甘く旨味の強い汁と絡め、ほわほわと湯気の立つそれは啜れば暖かい味が口いっぱいにひろがるだろう。きつね蕎麦に置かれている油揚げは甘辛く煮付けており、汁に沈めても良し、そのまま食べてもよしといったところか。いなり寿司は五目ご飯をたっぷり詰め込んで、ふわふわの油揚げに包まれて食べるにも一苦労なくらいのボリュームだッ) (05/09-23:26:33)
ジーナス > いえ、そういうのでもないんですよね。その人の心の傾向…とでも言いますか。そういうのが、なんとなくわかる程度です。(小さく肩をすくめて)おぉ…。(そこで事実と言い切るあたり、やっぱりこの人は一味違うなと、なぜか感心して)当たれば割れますね。ですが、そこは外さなければいいだけのことでして。私が元いた自動迎撃システムは飛んでくる弾を自動照準で撃ち落とすくらいの性能がありましたので、むしろ避ける方が難しいですよ。(むしろ防いだ方が効果的系)おっと。(きれいな瞳と言われれば、ちょっと苦笑いを浮かべて)はい、いただきます。(召し上がれとの言葉に、早速お箸を手にして食べ始めよう)んんんんっ(一口食べたところで、思わず天井を仰いで)これはなかなかに…っ(何やら感動した様子で、さらに食べ進めよう) (05/09-23:35:57)
ミクズ > ふーん……?人の心の傾向、ね。……私、何に見える?(クスクス、と笑いながら意味深に呟いてみせる。どこか艶やかで、そして幾重にも煙に巻いているような、そんな笑み。)へえ……そんな精度がねぇ? ね、よかったらパトロンになろっか?お金があったらどんな作品を作るのか気になってきちゃったわ(興味有りげにジーナスの言葉を聞いていた。そんなセントリーガンとは、制御システムも実に強いのだろうなと。なので、パトロンになりたいと申し出た!)ふふふ、これで銀貨一枚よ。ゆくゆくは生粉打ちのできる職人を雇って、私がまったくいなくても回るようにするつもりよ(感動するジーナスを尻目に、ミクズも自分の蕎麦を食べ始めた。ズルズルと派手に音を立てて、美味しそうに食べながら一緒に運ばれてきたほうじ茶をいっぱい)ふう♪空きっ腹にはコレね。生き返るわ〜 (05/09-23:43:02)
ジーナス > ミクズさんですか?(ほんの少し、糸目が開く)…ふむ。(スッと元の糸目に戻って)悪ではなく、けれども善でもなく。そんなところでしょうか。必要に応じて、どちらにも容易に傾く。そんな感じでしょうかね。ですが、傾くにもそこには別の要因があって、それを踏まえた上で。そんなところでしょうか。あぁ、言っておきますけど、見えるのはぼんやりとですから。必ず当たるとは限りませんよ?(と謎の念押しをしてみせて)パトロンですか? んー、資金供与は嬉しいのですが、さすがにそう言った関係はお断りしているのです。下手すると頭を上げれなくなりますからね。(口元に笑みを浮かべつつ、ふんわりと断りをいれて)これで銀貨一枚…!!いいですね、クレヴィスに来たら、また来ましょう。(もっきゅもっきゅと今度は稲荷ずしを食べつつ)あぁ、これもなかなかに美味しい。五指に入りますね。(とても満足そうに尻尾がぱったぱった揺れている) (05/09-23:52:43)
ミクズ > つまりどっち付かずってこと?ふーん……案外、ただのワルい女かもしれないわよ?なーんてね。じゃあ、それが正しいかどうかはこれから知っていって頂戴ね(なんだか楽しげに喉を鳴らして笑う。やはり意味深な空気は宿したまま、である。)えー?うーん、じゃあ余ってる武器とかバッテリー式の家電とか売ってくれない?色々と便利そうだからね(なんて、ちょっと冗談混じりに販売を希望した。アレとかソレとか欲しいらしい)ホントはあと銅貨数枚ってところだけど、あなたにはサービスしちゃうわ。……ふふ、イナリ大社ってところのお膝元で買った油揚げを使ってるわ。すごーく美味しいでしょう?私のお気に入りだしねー(満足そうに笑うジーナスを見ながら、そのまま食べ進めていこう。――やがて食べ終わればフウとまたひと息ついて。) (05/10-00:01:28)
ミクズ > ふーまんぞくまんぞく。あ、出前もやってるからそっちもよろしくね♪(そろそろ帰る時間だろうジーナスに、ひとこと一緒に告げておく。商魂たくましい) (05/10-00:02:43)
ジーナス > どっちつかずと言うよりは、真ん中と言った方がいいかもですね。まぁ、違ってたら私の見る目はまだまだということで一つ。(これから知っていってとの言葉には、そうしましょうと)あぁ、そのくらいでしたら全然構わないですよ。物によってはワンオフで作ってもいいですし。(普通にはない物でも作りますよ、なんて)あぁ、サービスまでとは本当にありがとうございます。えぇ、すごく美味しいです。(そうやって舌鼓を打ちつつ、しばしの間食事の時間を楽しむことだろう。そして出前もあるとの言葉に、一層喜ぶのは言うまでもなく——) (05/10-00:08:02)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からジーナスさんが去りました。 (05/10-00:08:05)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からミクズさんが去りました。 (05/10-00:10:11)
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