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ご案内:「時狭間近く -森の境目-」にアリエッタさんが現れました。 (05/10-22:04:28)
ご案内:「時狭間近く -森の境目-」からアリエッタさんが去りました。 (05/10-22:04:33)
ご案内:「時狭間近く -森の境目-」にアリエッタさんが現れました。 (05/10-22:05:08)
アリエッタ > (いつもとは違って動きやすいパンツスタイルで、髪もポニーテールにまとめている。時狭間から歩いて森の中をウロウロしているようだ)森の境目…(ジェシカから聞いた情報を元に、駄目元で森の境目とやらを探しているところだ) (05/10-22:06:48)
アリエッタ > (ふと、立ち止まって見上げてみれば、木漏れ日がキラキラとガラスのように光っているのが目に入る)…綺麗…(ふう、と息をついて小鳥の声に耳を澄ませるようで) (05/10-22:09:55)
アリエッタ > ──動けるだけ、動かなきゃね。時間が勿体ないわ。 (05/10-22:11:33)
アリエッタ > ──動けるだけ、動かなきゃね。時間が勿体ないわ。ハッと我に返るようにして、再び足を進めよう。ただでさえ足場の悪い森の中、特に普段トレーニング等をしているわけではないアリエッタの足では歩みが遅く、すぐに疲労が溜まってくる。それでも休むことなく、あちこちを闇雲に歩いている)…まだ大丈夫よね、館の屋根が見えるもの(一応帰りのことも気にはしているようだ) (05/10-22:14:21)
アリエッタ > …もし、戻れたなら(一心に歩きながら思案に沈む。世界のつなぎ目のような場所が分かるのが一番いいが、もし知らない間に故郷に戻ってしまっていたら。自分を心配してくれている友人や協力を申し出てくれた友人達がいるにも関わらず一人で帰ってしまうことになるが。それはそれ、何とかなるだろう。何しろ自分の故郷であるのだし、服装も姫とは遠いものだ。またすぐにこちらに戻れるかも分からないが──それもまあ、なるようにしかならないのだろう、と)…とにかく、帰る方法を見付けることが先決だわ (05/10-22:21:54)
アリエッタ > あっ(最近となってはもはやお決まりの、唐突な転倒。カクンと膝から崩れ落ちるようにして、そのまま足場の悪い地面に手をつこうとして少しの距離を転げ落ちる)きゃ、あっ!…いったあ…予兆がないのが困りものよねえ…(どうにか体勢を変えてその場に座り込むようにすると、ふう、と息をつく)しばらくの休憩タイムね (05/10-22:26:55)
アリエッタ > よいしょ(モゾモゾとズボンの裾を上げてみれば、ズボンの上からでも出来た傷口に血が滲んでいる)あぁ、血がで出ちゃったわ…(と眺めるようにすれば、今し方転んで出来たものの他にも両足に無数にアザが出来ている)………(その足を撫でるようにした後、ズボンを下ろすと膝を抱え込んで顔を埋めるようにする) (05/10-22:31:17)
ご案内:「時狭間近く -森の境目-」にシルヴィアさんが現れました。 (05/10-22:32:14)
シルヴィア > (森の境界辺り。ゆらり、と微かに空間が―背景が揺らぐ。そして見えない揺らぎの壁を越えてきたかのように唐突に人の姿が現れる)…ふぅ。久しぶりに来れ―――(た、と言いかけて地面に座り込んでいる女性の姿が見えた。しかもなんだかうずくまっているようにも見える)…大丈夫? 何かあったの?(そっと声をかけつつ近寄ってみよう) (05/10-22:35:27)
アリエッタ > っ!(突然の人の声にビクリと顔を上げてシルヴィアの姿を認める)──あっ!いえ!ちょっと捜し物をして歩き回ってたら疲れちゃって、休憩してたんです!(うずくまっていた時の表情は見えていないはずだが、顔を上げた時には普通の表情で、本当にちょっと休憩していただけのように笑う) (05/10-22:38:20)
シルヴィア > そう? それならいいのだけど。(そう言いながらさらに足を進めよう。そして、そっと目の前でかがみこんで)…血の匂いがする。…貴女、怪我をしてるんじゃない?(視線は自然と足へと向かおうか。ズボンで傷の度合いはわからないが、それでもその香りには敏感だった故に気づいてしまった) (05/10-22:41:18)
アリエッタ > ああ…さっき転んでしまって、それでかしら?(血の匂いと言われると思い当たるように)でも、大したことないんです。ちょっと擦りむいてしまった程度で…(大丈夫、というようにわずかに腕で足を引き寄せるような仕草を見せるだろう) (05/10-22:44:06)
シルヴィア > …ふむ。でも大したことなくても、私が手当て出来るならからおきたいわ。放っておくのも良くないしね。私は、治癒魔法の類が使えるの。(そう言って、やんわりと微笑んで見せて)だから、傷を見せてくれる? ここで会ってしまったのも何かの縁ということで。(どうかしら?と) (05/10-22:46:23)
アリエッタ > ………(シルヴィアの言葉に迷うようにする。だが、治癒魔法が使えると聞くと、少しシルヴィアを見て)………、いいのでしょうか。あの、ではお願いします…(おそるおそる、ズボンの裾を上げて膝を出す。今できたばかりの傷の他にも、古いものから比較的新しいものまで、無数のアザが目に入るだろう。アリエッタを視線を反らしたままシルヴィアの反応を待つようにしている) (05/10-22:49:52)
シルヴィア > ……これは、また。(足にある無数のあざを見れば、少し驚いた表情を見せて。でも何も言わずに、そっと傷口に手をかざせば、暖かい光が傷口を包み込むことだろう。そして、見てもわかるレベルで怪我が治っていく)こちらも、一応ね。(そう言いながら、ゆっくりと手を足に沿って動かしていって。出来ているアザの手当ても同時にしてしまおう。古い傷は、さすがに少しだけ時間がかかるが、やがて奇麗に戻るだろう) (05/10-22:53:10)
アリエッタ > あっ…ありがとうございます(驚いたようにしたのに何も聞かれなかったことに、目に見えて安心した様子で)…すごいですね…治ってしまいました。全然跡もないです(と目を丸くしながら自分の足を撫でるようにして)お姉様はこの辺りに住まわれている方なのでしょうか。初めてお会いしますわね。私はアリエッタ・ウェンハルトと申します。このお礼はいずれ(嬉しそうにそう自己紹介をするが、年上の女性相手に無意識のうちに王女の口調に戻ってしまっている) (05/10-22:57:43)
シルヴィア > さすがにあのままというのはね。(ちょっぴり苦笑を浮かべて、そうとだけ告げ)怪我自体がそんなに大きい物でなかったというのもあるわね。深手になるとさすがに時間が少しかかるわ。(とりあえずきれいに戻ってよかった、と頷いて)いえ、私は…。別の世界から来てるの。たまに息抜きで、ここの近くにあるお店に飲みに来たりしててね。あぁ、私はシルヴィアと言うわ。シルヴィア・セインサート。(相手が名乗れば、名乗り返して) (05/10-23:03:10)
アリエッタ > シルヴィア、さん。あぁ、この近くというと時狭間…(と、別の世界から、という言葉を聞いて顔を上げる)シルヴィアさん、ご自分の世界から自由に来られるのでしょうか?森の境目という場所から移動が出来ると聞いて探していたのですがご存じでしょうか?(藁にもすがるように必死な表情でそう問いかける) (05/10-23:05:31)
シルヴィア > ん? えぇ、まぁね。(自由に来られるのか、との言葉には小さく頷いて)えぇ、知ってるわ。自分の世界を思い浮かべながら、森の境目を歩くと、いつの間にか戻れるという話みたいね。でも、出来る人と出来ない人がいるみたいだわ。(その違いが何なのかはわからないけどね、と) (05/10-23:08:07)
アリエッタ > ………(出来る人と出来ない人がいる、という言葉を聞くとシュンと項垂れるように)…やはりそうなのですね。(すぐにまたパッと顔を上げて笑う)ありがとうございます。そのことが分かっただけでも収穫ですわ。…っ(とここでようやく自分の口調に気付く)でも、久々にたくさん歩き回って楽しかったからいいとしましょう。シルヴィアさんは今日はどうしてこの辺りへ?息抜きですか?(と先ほどの言葉を思い出してそう問おう) (05/10-23:12:48)
シルヴィア > なにか、わけありなのかしらね?(と、小さく首をかしげて)このあたりが、ちょうど境界なのよ。先も言ったけど、時狭間の店に行こうと思っててね。ちょうどこちら側に出てきたら、貴女がいたわけ。でも、大丈夫? なんなら、送っていくわよ?(けがは治ったけど、ちょっと心配と言いたげに) (05/10-23:17:23)
アリエッタ > ずっとこの辺りを歩き回っていたのだけど、何も変わらなかったから。きっと私には無理なんだと思うわ(少しだけ苦笑するようにして)………(時間をおいて、足が動くようになっていることに気付くと、安堵の表情を浮かべて立ち上がる)ありがとうございます。でも、時狭間に私も一緒に行っていいかしら?そういえばずっと歩いていたから、お昼ご飯を食べていないの。すっかりその時間を過ぎちゃったわ (05/10-23:26:36)
シルヴィア > でも、その様子だと帰りたいみたいね。私は無理だけど、この世界には世界を渡る術を持つ者もいるから聞いてみるといいかもしれないわ。(と、そんなアドバイスだけは送っておこう)じゃあ、一緒に行きましょうか。(クスリと笑みを浮かべれば、一緒に並んで時狭間の店へと向かおうか――) (05/10-23:29:20)
アリエッタ > 世界を渡る術を持つ方が…(自分の世界と自由に行き来出来るのとはまた違うその表現に、驚くようにしつつも。新たな知り合いと共に談笑しながら時狭間へ向かうのでしょう──) (05/10-23:31:51)
ご案内:「時狭間近く -森の境目-」からアリエッタさんが去りました。 (05/10-23:32:00)
ご案内:「時狭間近く -森の境目-」からシルヴィアさんが去りました。 (05/10-23:32:26)
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