room41_20200510
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にボールドさんが現れました。 (05/10-14:45:43)
ボールド > ふぅむ。(裏庭のベンチに腰掛け、ぷらんぷらんと足を揺らしながら、腕組みしているうさぎ獣人。座面の奥行が大きすぎて、背もたれが遠いが、それはさておき) (05/10-14:46:45)
ボールド > (自分に丁度いい机と椅子を買って、更には図書室で本を借りて、今まで縁の無かった魔術の勉強でも。と思い立ったはいい。いいのだが――)……さっぱり分からん。(天を仰ぎ見て、呟いた。書いてある文字が分からないとか、意味が分からない。という訳ではない。無いのだが、やはりこの結論になってしまう。) (05/10-14:54:03)
ボールド > (マナだの、精霊だの、体内の魔力だの、体の外の魔力だの――座学としては分かる。言っている事は分からなくも無い。だがそれは”知識”でしか無い)……見えないし感じない物を、どうしろと言うのだ。(むろん、その答えはあった。一つは瞑想。そしてある程度積んだ所で、他の魔術師に目の前で実演して貰ったり、精霊やらの力が強く働いている場所に赴いたりしてみる事。――だそうだが、果たして己の魔力を感じ取るための瞑想とやらが、果たして正しいのか、ちゃんと感じ取れる様になるのか、うむ。よく分からん) (05/10-15:04:08)
ボールド > 瞑想………。(正直、瞑想は続かない。あんまり長い事目と閉じてじっとしている事に耐えられる気質ではない。それだったら、体を鍛えていた方が有意義に感じるタイプ)魔法戦士の少なさが良く分かるな。 (05/10-15:17:30)
ボールド > (ふぅ、とため息をつく)これはアレだな。どんどん先を読み進めてしまうと、頭でっかちになって、かえって良くないタイプの本と見た。(元々、実技の教本とはそんな物かもしれない。先を読めば読むほど、高度になって、出来る様になってから、実際にやってみてから次を読むタイプの本。そういった意味では、過去に読んだ別の技術の本にも似ている)(ベンチからぴょんと飛び降りて、部屋へと戻ろう。とりあえず部屋の掃除でもして見て、それから瞑想とやらをやってみるとしよう) (05/10-15:28:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からボールドさんが去りました。 (05/10-15:28:15)
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