room52_20200513
ご案内:「自警団訓練所」にソードさんが現れました。 (05/13-21:02:55)
ご案内:「自警団訓練所」に光焔さんが現れました。 (05/13-21:07:14)
ソード > (先日勝負の約束をし、どうなるかわからないけどとは言ってたものの、結局勝負は出来そうということになった。で、どうやってそれを伝えようかと思ってたら、幸いにも向こうが日程の連絡に来てくれたので、そのまま「良いところに来た、勝負しようぜ!!」と拉致(?)って今に至る)いやぁ、ちょうどいい時に来てくれて本当に助かったぜ。なんだかんだでやれることになってな。(事情を後で説明しつつ、訓練所内へと足を運ぶだろう)何気に、ここの納入された設備でな。ガチでやるのにいいのがあるんだよ。 (05/13-21:10:13)
光焔 > (やって来たネズミは袋を担ぎ、静かにソードの後ろを歩いていた。物珍しいのか辺りを見渡し、そのまま連れられてゆく彼女は扇情的な格好も何のそので堂々とした足取りで進んでいた。)ほう?連日の休みは難しかったのではなかったか。それとも、誰かが気でも効かせてくれたか?(少しだけからかうような声色で尋ね、クスクスと笑う。しかし訓練所内に行くとすぐさま顔を引き締める。大きく開けたこの空間に戦いの残滓を感じたのか、纏う空気に“凶”にも似た燃えるような闘志が混じる。)なんだと?本気でやるにちょうどいい、だと?それは面白そうだが……どんなものだ? (05/13-21:16:04)
ソード > それがな。休みじゃなくて、休憩時間にやるってアイデアをもらったんだ。(考えもしなかったぜ、と仕事の合間の大きな休憩時間を利用する作戦)おう。なんというか、詳しい理屈はよくわかんねーんだけど。こいつ(ポン、と訓練所の片隅に置かれた謎の装置に手を載せて)を使うと、疑似的にダメージとか全て再現して実戦同様の勝負が出来るんだ。でも装置を閉じれば、何事もなかったかのようにすべて元通りになる。まぁ、それだけだと緊張感がなくなるからって、男は死ぬかと思うレベルの痛みが走って、女はなんかスゲー恥ずかしい水着姿になるって罰ゲームがついてくる。そんなところだな。(そう言って、ポチポチと装置を操作し始め) (05/13-21:22:07)
光焔 > ほう?まあ、大して時間などかからんだろうしな(納得したように頷き、続く言葉には感心したように頷いた。)……なるほど、なら問題はないな。格上相手に我が炎を封じては礼を欠くと思っていたところだ。……ん?まあ水着程度構わぬが(描写はしない。エグいから。) (05/13-21:28:18)
ソード > だろう? どうせやるなら、思いっきり全力で行きたいからな。へぇ、炎も使うのか。(おぉ?と目を丸くしつつ装置を操作。準備を終えて、バトルエリアへと足を進める。適当に距離開けて配置につこう。腰に差していたロングソードを抜いて、正眼に構える)開始合図は、装置の方でやってくれるから。まぁ、準備してくれや。 (05/13-21:31:15)
光焔 > ああ、炎も使う。容易く負けることはせぬとは思っておるがな(準備してくれ、と言われれば光焔は頷いて、装置を操作していたソードを見やる。)なら、準備はすぐに終わる。そう待たせはせぬ(光焔は袋の中からひと振りの曲刀を引き抜き、『焔華』と刻まれた鞘から魔鋼で出来た刀身を露わにした。そして、鞘を捨てると代わりにリヴェが飲んでいるような高アルコールの酒瓶を取り出して宙に放り上げる。手首を翻し、刀を回転させるような一太刀――遠心力で加速した刃で小さな瓶を叩き斬り、中のアルコールが刀に降りかかる。そのまま地面に叩きつけるように振り下ろすと即座に発火し、そのまま放り上げると焔のアーチが描かれた。クルクルと回る刃をその手に再び取った瞬間、鮮やかに舞い踊る炎よりも紅く、光焔の髪も緋色に転じぶちまけられたアルコールを燃やす炎よりなお猛々しい灼熱の炎を手足に帯びていた。灯火を思わせる橙の瞳をソードに向け、フラミンゴめいた片足立ちで刀を背負うように構えると左の指先を挑発するように向けた。)こちらはいつでも構わぬぞ? (05/13-21:48:26)
ソード > (相手の用意を見守り、その姿があらわになればニィッと口元に笑みが浮かんで)炎剣か。(炎の魔剣をほうふつとさせるその姿。だが、それを自前でやってのける者はそうそういない。さらに一連の動きだけを見ても、洗練されているのがよくわかる)よし、それじゃあ始めるか。(いつでも構わないと言われれば、スッと表情が真顔へと変わる。それと同時に開始を知らせるブザーの音が響いて)スラストエッジ…!!(スッと剣先を下ろしつつ前へ。そして間合いに飛び込むや否や、相手の胴体の中心部めがけて鋭く剣先を突き出そう。ただの突きではあるが、その速さと重さは尋常ではない) (05/13-21:54:17)
光焔 > ああ。私は炎を司る幻獣――火鼠の一族だ。そしてこの柳葉刀は炎を纏う鋼で出来たモノ……銘は『焔華』だ(――そして始まる戦い。即座に飛び出したソードの一撃はまさに神速、自分よりも遥かに疾い相手!だが、それを何もかも対応できぬネズミではない。その身を翻すと身体のねじれを利用し、ソードの剣の刃を滑らせるように振るだろう。炎を帯びた刃は激しく燃え盛り、剣を持つ手に熱が襲うだろう。) (05/13-22:02:02)
光焔 > ああ。私は炎を司る幻獣――火鼠の一族だ。そしてこの柳葉刀は炎を纏う鋼で出来たモノ……銘は『焔華』と云う(――そして始まる戦い。即座に飛び出したソードの一撃はまさに神速、自分よりも遥かに疾い相手!だが、それを何もかも対応できぬネズミではない。その身を翻すと身体のねじれを利用し回避の動きそのものを利用してソードの剣の刃を滑らせるように振るだろう。炎を帯びた刃は激しく燃え盛り、剣を持つ手に熱が襲うだろう。) (05/13-22:04:23)
ソード > …っ。(受け流されると同時に、剣を持つ手に熱が襲ってくる。熱い。だが——手を離しはしない。熱さはこらえつつ、受け流されたるがままに横をすり抜けるように前進。そのまま一旦距離を開けようとするだろう) (05/13-22:09:40)
光焔 > (初手の一撃はヤマを張っていたから対応ができた。いきなり瞬殺されるわけには行かないので初手だけは全力で回避するのが必要だ。とにかく初手だけは何とかできるように死にもの狂いで訓練したのだ。)逃さん!(中国剣術は日本剣術と違い、スポーティーな程に激しい動きを得意とする。本来ならば振った刃を振り抜かず、その刃で前進という選択肢を封じるのだがそれが叶わぬと知れば刀を逆手に持ち、横をすり抜けるソードの背に向けてつま先を立てた鋭い後ろ飛び蹴りを放った!) (05/13-22:15:37)
ソード > ラウンドエッジ…!!(身を翻すとともに繰り出されるのは全周を薙ぎ払う、いわゆる回転斬りの類。本来なら大振りであるその一撃ですら、その出が速い。だが、それでも相手の蹴りもまた早かった。身をひるがえしていたので、当たったのは背中ではなかったがその鋭い蹴りを胸のあたりに受け、後ろへと大きく下がってしまう。結果として回転斬りも不完全なものとなり、その真価を発揮するには至らないだろう) (05/13-22:18:46)
光焔 > (初手の一撃はヤマを張っていたから対応ができた。いきなり瞬殺されるわけには行かないので初手だけは全力で回避するのが必要だ。とにかく初手だけは何とかできるように死にもの狂いで訓練したのだ。)逃さん!(中国剣術は日本剣術と違い、スポーティーな程に激しい動きを得意とする。本来ならば振った刃を振り抜かず、その刃で前進という選択肢を封じるのだがそれが叶わぬと知れば刀を逆手に持ち、横をすり抜けるソードの背に向けてつま先を立てた鋭い後ろ飛び蹴りを放った!) (05/13-22:19:01)
ソード > ラウンドエッジ…!!(身を翻すとともに繰り出されるのは全周を薙ぎ払う、いわゆる回転斬りの類。本来なら大振りであるその一撃ですら、その出が速い。だが、それでも相手の蹴りもまた早かった。身をひるがえしていたので、当たったのは背中ではなかったがその鋭い蹴りを胸のあたりに受け、後ろへと大きく下がってしまう)がっ…?!(結果として回転斬りも不完全なものとなり、その真価を発揮するには至らないだろう) (05/13-22:19:10)
光焔 > !!(ラウンドエッジ、全周を斬り払う一閃は剥き出しの脚を斬り裂く。白くムチムチとした脚を鮮血が彩るが両断とまでは行かず、炎を宿した鋭利な炎の蹴りはそのままソードの胸を刺し貫くように撃ち込まれるだろうが――これも不完全であろう。ただ、叩きつけられた瞬間に炎が浴びせかけられはするだろう。)グッ……(斬られた!脚に上手く力が入らないのを感じ、光焔は咄嗟に宙返りして飛び退くと斬られた脚を曲げて膝をついた。健は切られてはいない、だがとめどなく溢れ出る血は浅い傷ではないことを示していた。静かに特殊な呼吸をし、痛みを和らげんとする。) (05/13-22:26:49)
ソード > ぐぅ…!!(相手の蹴りもまた不完全ではあったが、それでも怯むくらいには効果があるものだった)やっはり、炎込みってのは普通よりきついな…!!(ぶんっと無造作に剣を振る。その剣圧で、自分についた炎を消し飛ばして継続的なダメージを抑えて)……それに加えて、蹴りの鋭さと相当なものと来やがった。腕を動かすと痛みが響きやがる。(打ち込まれたのは右胸。右腕を動かすのが辛い、と剣を片手持ちに変える。左手に構えて)…よし、仕切り直しといこうぜ。 (05/13-22:32:33)
光焔 > (痛みはある。だが、自らの肉体操作はお手の物ゆえ痛みと出血を抑えるとゆっくりと立ち上がる。)良いだろう。ならば次はこちらから行かせてもらおうか!(そう言うと、光焔は斬られていない脚で床を蹴り距離を詰めると背中から回すように身体のひねりを使った横薙ぎの一閃を放った!痛みの走る脚では万全とはいかぬのか、着地時に僅かに動きが鈍る。ソードからするとそれは致命的な遅さだろうが、結果としては最速の一閃のハズのものが一拍遅れて襲ってくるようなものだろう) (05/13-22:40:48)
光焔 > (最速の一閃とはいうがソードの突き抜けた速度には及ばない。人並外れた獣の如き速度ではあるが――といったところ) (05/13-22:45:30)
ソード > ((片足でもあれだけ動けるってのもすげぇな!!))(距離を詰め斬りかかってくる相手に一瞬そんな思考が過る。が、それはそれとして)……っ?!(図らずも生じた動きの鈍り。それにほんの少しだけタイミングがずれた。横薙ぎの一閃に合わせて、切り上げを打ち込み大きく体勢を崩そうと狙っていたのだが、少しだけ”早すぎた”)ちぃっ!!(だがここからの反応もまた早かった。剣をすぐに切り返し、返す刃にて迎撃を試みよう。突き抜けた速度だからこそできる無茶苦茶だ) (05/13-22:46:37)
光焔 > (光焔は経験則で知っていた、あまりにも反応速度が強すぎる相手には予測不能の行動もまた“フェイント”として働くことを。ソードにこのフェイントが読めるわけがない、だって光焔自身にさえどれくらいグラつくかなんて想像つかないからだ!とはいえ二度はない。そして当然飛んでくる、神速による迎撃の刃に柳葉刀がぶつかるその寸前、一手できたスキに自らの刀の峰に自らの手を当てる。)カッ!!(刹那。ゼロ距離で発勁が放たれ刀を貫通して送り込まれた。いわゆる浸透勁とも言われるそれは柳葉刀を通り越し、全身を駆動させ全力の助走をつけた拳打にも等しい衝撃が“ソードの剣そのもの”に叩き込まれるだろう。剣術勝負では絶対勝てない。ならば、他に使えるモノ――それは拳だ!) (05/13-23:00:52)
ソード > (切り返す刃による防御は成功した。が、刃が交差した瞬間に、凄まじい衝撃が剣に叩きこまれた)…なっ?!(その衝撃と同時に握っていた剣が手ごと後ろへ弾かれ、そのまま剣が手元から吹っ飛ぶ。——見事にしてやられた。そういう戦い方もあるのかと感心すら覚える。これだから、色々な相手との一戦はやめられないのだ。だが、それならそれで、こちらも剣術の極致を見せるとしよう。痛みで動かしづらかった右手を動かす。虚空を掴む。そして)—スラッシュエッジ/ファントムソード…!!(そのまままるで剣を持っているかのように振り抜こう。弓の極致で不射の射というものがある。この一撃はそれの剣バージョン。刃を持たずして相手を斬る。その斬線上から退避しなければ、強烈なまでに斬られたかのような錯覚を覚えることだろう。実際に斬れることはさすがにないのだが) (05/13-23:11:10)
光焔 > 勝機! (剣を弾いたのならばそれを突かない選択肢はない。ソートが右手を動かし――それで何をするかは知らない。だが、それをやらせるわけには行かぬと光焔は手も脚も出さず、更に一歩踏み込むと姿勢を下げ、まるで肩を貸すような体勢になる。)鉄山靠!!(そちらが剣の極地なれば、こちらは八の門の向こう側に届く“八極”の一撃を以て勝負を決めにゆく。飛び退くよりも何よりもこちらの方が早い。それにどうせ、脚が痛んでいる今そうホイホイと飛び退くようなことはできない。ならば妨害できる一縷の望みを持って両手脚が塞がっていても“背中”で放てる一撃を放つ!)――――!!(冷たい線が身体に走る。鋭い刃が身を斬り裂き、内部までもひと息に断つ“死の感触”。おぞましい。恐ろしい。濃厚な死の感触に明確に思考が空白になり、死んだと錯覚しつつも断末魔の一撃を確かに放ちソードの下腹部に鋼鉄のような背中が襲いかかるだろう。) (05/13-23:29:48)
ソード > (極致の一つをもってしても、相手を瞬時に止めるまでには至らなかった。止まらなかった)がふっ!?(そのまま背中による強烈な一撃下腹部にを受け、思いっきり後ろへと吹っ飛んだ。そのままズサァと床の上を滑って) (05/13-23:33:29)
光焔 > (止められない、止まらないというよりはいわゆる最後っ屁。致命的な一撃を受け、本当に絶命したとして断末魔の叫びはあげられるのだ。背中からぶつかった直後、ネズミは地面に倒れ込んだ。幻影の刃の直撃を受け斬られたと誤認した肉体は意識を手放し気絶してしまったのだ。如何に鍛えていようと、本当の死を味わうことは少ない。幾度となく死にかけたことはあっても、本当に死を感じさせられるまでは――) (05/13-23:41:33)
ソード > (光焔が気絶したところで、戦闘は終了と判断され。状態は全てリセットされるだろう。受けた傷もすべて元に戻る。と同時に罰ゲームとして、すごい恥ずかしい水着姿になったりするが、それを気にする人はたぶんこの場にはほとんどいないだろう)なんか勝ったって感じは、あんまりしねぇなあ。(起き上がりつつ、そんな呟きを。だが表情は、すごく爽快だったと言いたげだ) (05/13-23:44:52)
光焔 > (水着に関してはその超絶トランジスタグラマー体型のためどう足掻いても描写不可能になるため、恥ずかしいは恥ずかしいでも別ベクトルになっていた。即ち、紺色のスク水+ビート版。とはいえあまりにも胸が大きすぎて収まりきらず、でっけえお山の谷間が豪快に見えている。10秒程度の気絶状態から復帰したネズミはビート板を地面につけて頬をつけて、いたがやがて立ち上がり、そのまま包拳礼をしてみせた。戦った相手への礼節也。)……だが勝ちは勝ちだ。相手の前で10秒も寝ていては私は確実に死んでいたろうからな(少々不服そうではあるが、それでも敗北しても楽しくはあったようだ) (05/13-23:54:44)
ソード > まぁ、そうだな。ありがたく受け取っておこう。…にしても、やっぱ体術も使えると攻め方のパターンが多くていいな。あと、最後の奴。あれ、なんだったんだ? すっげー、手に来たんだけど。(何やら目を輝かせつつ、光焔へと近づいていこう。初めて受けた攻撃と技法に興味津々と言った様子だ) (05/13-23:57:39)
光焔 > お前の速度が速すぎて剣術の介入の余地があまりなかったがな。本来ならば振り切らず突くなり、捻り上げて引き切るなどの技法はあったのだが(やれやれ、といった様子で口にして。どうやら剣術では完全に負けていたのがネズミ的には不服らしい。大陸剣法の何たるかが見せられなかった、というべきか。最後のことについて問われれば耳をピクリ、と動かして立ち上がる。)アレか?ただの発勁だ。例えば、こういったモノを見たことはないか?(そう言うと光焔は腕を上げ、大きく振り回してみせる。全身を使い振り回す動きはひどくスキだらけで、まるで力任せの素人の喧嘩だ。その動きを見せ終わると自身の細い腕を見せる)先の大きな動きを肉体の筋骨や関節を連携させることで発生させ、極限まで小さな動きに変えて放つことができる。そして、それで放つ一撃は“通す”ことができるのだ。私は柳葉刀の刀身を通し、お前の剣を吹き飛ばした。それがあのカラクリだ。 ……本調子なら木くらいなら簡単にへし折れる程度には威力が出たのだがな (05/14-00:09:43)
ソード > あー。確かになぁ。(そう言えばあんまり剣使わなかったな、と言われて思い出したって顔)うん?(見たことない?との言葉に、あぁ…!!と手を打って)あれか。直接叩き込まれたことあるわ。そうか、あれが発勁って奴なのな。知ってるぜ、直接ぶち込まれると軽く逝ける。(木くらいへし折れるとの言葉に、経験でもあるのか、そうだろうなと難しい顔で頷いて)しかし、まさか直接ではなく武器を通して伝えてくるとはなぁ。アレは読めなかったぜ。いや、ホント色々勉強になったわ。(腕を組みつつ、うんうんと頷いて)よっしゃ、せっかくだし昼飯行こうぜ。お前の体術のこととかもう少し色々聞きたいからよ!!(と、そんな提案を。もちろん罰ゲームが終わって元の姿が終わるまでは待つが、その間色々質問攻めされることとなるだろう——) (05/14-00:16:17)
光焔 > 他にも色々と使えるがな、剣もまた我が武技の一つではあったのだ。全く及ばんとなるとその事実を突きつけられたに過ぎんな(やれやれ、といった様子である。)さっきお前に叩き込んだ背撃もその一種だ。要は全身を使った体当たりを手足を通して放つことができる。 ……ほう、すでに経験済みか。とはいえ、我が友はコレで岩山を破砕しておったが私はそこまでにはまだ辿り着いておらぬな。木を折る程度は勁を使わずともいけるとはいえ(ならば説明は要らんな、とそれ以上は言わなかった。……光焔よりもパワーのあるやつが彼女の身内にはいるらしい。)まあ、これは笹食ってる仙女に教えてもらったことだからな。剣と拳の合一、まだまだ修行を重ねなくてはなるまいよ(満足していない様子。畳まれて置かれていた普段着のチャイナドレスを探し始めた。普段からやば目のレオタードを愛用しているので特になんの問題もないっぽい)いいだろう、では炒飯を所望する。……ところで私の服は?(そのまま着替え終わり、進めば彼女は色々と質問には答えるぞ。拳法を始めとした総合武術やらなにやらを――) (05/14-00:30:55)
ご案内:「自警団訓練所」から光焔さんが去りました。 (05/14-00:30:58)
ご案内:「自警団訓練所」からソードさんが去りました。 (05/14-00:31:22)
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