room03_20200515
ご案内:「荒野」にジーナスさんが現れました。 (05/15-21:37:48)
ジーナス > (荒野を風が吹き抜ける。そして、その風に白衣のすそをたなびかせつつ、腕を組んで佇む姿が一つ。その傍らには、刀らしきものを携えた細めの機動歩兵がいた)機械技術で達人の技を再現してみようPART2です!!(くわっ(気持ちだけ)と目を見開いたつもりで、いつもの糸目である) (05/15-21:40:17)
ジーナス > さて、今回のチャレンジ項目はずばり、遠当てと呼ばれる技術です。そう剣術とか格闘とかで打撃や斬撃を遠くに当てるという奴です。(他に誰かいるわけではないのだが、何となく説明口調のまま状況は進めていく)色々研究してみた結果、打撃よりは斬撃の方がやりやすいとの話だったので、それを踏まえて作ってみたのがこちら。その名も「斬撃飛ばし君試作1号」!!(ばっと、スポットライトが機動歩兵を照らす。上を見れば、ドローンが数機浮いていたり)まぁ、遠距離攻撃なんて火器を使えばいいんじゃないかと思うんですが、それはそれ。達人の技術を再現してこその技術者というもの。というわけで、さっそく試験といきましょう。(スッと片手をあげる。それと共に細身の機動歩兵が低く構えた。居合の構えだ) (05/15-21:44:58)
ジーナス > 斬撃による遠当て。調べた限りでは、高速の斬撃により空気を切り裂き、そによって生じた空気の断層を持って、遠くを斬るとかなんとか。なので、とりあえず、出来る限り剣速をあげるチューンナップを施してみました。縮地の際の高速機動で得たノウハウも注ぎ込んでいるので、間接部が壊れるなんてへまはしませんよ。というわけで、さぁ。レッツテスト!!(ぽちっと腕にはめたリストバンド型の端末のスイッチを押す。それと共に機動歩兵が踏み込み、居合のモーションで剣を抜き放って——)(成功率:ダイス10以下。数字がでかいほどひどい失敗になる) [100面1個 14=14] (05/15-21:49:29)
ジーナス > ≪イィン…!!≫(微かに甲高い何かの音が響く。それと共に、ふわっと空気の流れが変わったような気がした。斬撃が飛ぶまでには至らなかったが、その予兆は確かにありそうな、そんな感じ。さらに機動歩兵にも損傷はない)………なん…ですと?(その結果に驚く当事者) (05/15-21:51:30)
ジーナス > え、これ。このままいけば成功できるパターンです…? いやいや、そんなまさか。前回の縮地試験の時の大惨事っぷりを考えれば、絶対今回もろくなことにならないと思ってたんですが、割と。(ドローンから送られてくる観測データを確認し、剣閃上の空気が綺麗に動いていることを確認する。本当にあと一歩と言った感じ)……なんかマジでうまくいきそうですね、これ。となると、あと足りなかったのは何になるのか。(ふむ、と顎に手をやりつつデータを調べなおす。ちなみに機動歩兵は構えを解いて剣を腰の鞘へと戻す。攻撃後の動作も安定している。奇跡だ) (05/15-21:55:42)
ジーナス > 速度的には問題なさそうですね。となるとやはり速度に負けない姿勢制御、動作の精密さと言った処ですかね。剣先のが揺らぐと奇麗に空気が斬れないのですね。(データを洗いなおなせば、新たな改善点が見えてくる)…超高速で超精密な動きですか。これはまた、なかなかに難易度が高そうで面白いテーマですね。(ふふふ…と、楽し気に笑みを漏らして)これが成功すれば、新たな何かに利用できそうですし。ふふ…。ふっふっふ…。はーっはっは…!!(なんとなくで三段笑いをしてみる) (05/15-22:03:53)
ジーナス > さすがにこれはキャラじゃないですね。(スッと落ち着いた) (05/15-22:04:16)
ジーナス > よし、では今日は帰りましょう。何はともあれ改良です!!(ばっさぁと白衣をなびかせて踵を返す。そして尻尾を揺らしながら、颯爽とその場を後にする。そして、その跡をガチャガチャと音を立てつつ、ついていく機動歩兵であった) (05/15-22:05:00)
ご案内:「荒野」からジーナスさんが去りました。 (05/15-22:05:04)
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