room52_20200515
ご案内:「街の広場の一角」にぷてらさんが現れました。 (05/15-22:07:19)
ご案内:「街の広場の一角」にミクズさんが現れました。 (05/15-22:10:17)
ぷてら > (薄汚れた絨毯の上に、良識がある人が見れば眉を顰めるような胡散臭すぎる商品が並べられている。そこにちょこんと隷属の首輪風首輪をつけて座っている。首輪には大きく「非売品」とかかれた札が下がっている。)……(風でまくれた、ハッサン商会と書かれたのぼりを直すわけでもなくじっと見つめている。)あ、それですね。えーと、銀貨1枚です。(どこかのご婦人が指輪を手にしているのを見て声をかける。)幸せの指輪風、指輪です。実際にいい事が起こるわけではないですが、何となく幸せな気分になれるだけの指輪です。現実逃避されたければいい買い物になります(にこりとすることもなく事務的に言い放つ。ご婦人は手にした指輪を戻すと何故か嫌悪の表情を浮かべてその場から立ち去る。)またのお越しをお待ちしています。(売れそうにない商品群をみつめて小さなため息をつく。) (05/15-22:12:22)
ミクズ > (人々の往来の中、カランコロンと下駄の音を響かせる者が一人。鼻歌でも歌いそうな微笑と機嫌良さそうな足取りの中でやってきた和洋折衷の装いをした若い女は、風でまくれたのぼりをヒョイと直して足を止めてぷてらを見やった)景気はいかが?(なーんて、店番の幼女に朗らかに話しかけたゾ) (05/15-22:16:03)
ぷてら > いらっしゃいませ。(和服ぽいおねーさんに声をかける。)店主がまともなら、もう少しマシな結果になっていると思われる状態です。毎日の宿泊にも……、これはお客様に言うようなことではありませんので……(店長は今、長いお昼を取りに行ったままである。)私は残念ながら商品ではありませんので(何故かセーラー服の竜人ぽいのが淡々と景気にについて語る。百の言葉より、その表情がこの商店に関しての経済状態を物語っていた。) (05/15-22:22:45)
ミクズ > あーらら、そういうときは嘘でもユーモアで返すものよ?ぼちぼちでんがな、ってね(くすくす、と遊女みたいな格好をした女は戯れるように喉を鳴らして笑いぷてらの言葉を聞いてあーあなんて残念がる。)あなたって可愛いからウチのお店で働かせてみたかったなー。でも、非売品ならしょうがないわね。……で、今日のオススメって何かある?あと、スーパークッキーってあるかしら?(ちらりと見た限りはとても今まで見たことないようなものがたくさんあった。こないだ買ったスーパークッキーも欲しいのか、絨毯の上を見渡すぞ) (05/15-22:26:52)
ミクズ > あ、そうだ。これ渡しておくわ(ついでにプテラに中身がズッシリ入った革袋を手渡すぞ。何も買ってないけど。) (05/15-22:30:39)
ぷてら > ユーモアで返せるような状態ではありませんので(すまなそうな表情を見せ)ええ、非売品です。この首輪をして店長の横にいるだけで、アレの立場が悪くなるようですので、細やかな嫌がらせです。(しれっと黒いことを抜かしつつ)スーパークッキーですね。ええ、ここに(色の違う瓶をいくつか並べる。)プレーン、チョコ、コンソメ、ワサビなど、最近イロイロと種類が出てきたようです。この応募券を10枚貯めるて、メーカーに送ると、嫌がらせの体重計なるものが当たるようです。(渡しておくと言われた革袋をじっと見つめる。)それは、一体なんでしょうか?空を飛べたり、神の声が聞こえるクスリだとかは、店長も逮捕されるので扱わないと言っておりますが(おねーさんを不思議そうに見上げる。) (05/15-22:33:07)
ミクズ > 相当困窮してンのね、あなた達。いざって時は質屋の“つづら屋”にいらっしゃい、サクッと査定してお金を貸してあげるわ♪ご飯を食べたいときはコリンや蓮華もよろしく(笑えねえ状態を見て、自前のお店をオススメした。なんというかマーケティングである)プレーンっていうとこないだのヤツね。ふーん、じゃあチョコ味とプレーンをいくつかもらおうかしら?あとはサキュバスの下着だっけ、アレも欲しいわ(とか言いつつスーパークッキーをお願いしようと。そしてこないだオススメされたアレもシレッと買おうとしている)そういうクスリはさすがにご法度よね……まあまあ、中身はお金よ。とりあえず金貨100枚、銀貨200枚、銅貨300枚入ってるわ♪まあ、スイートルームってわけにはいかないけど当面の宿代くらいにはなるでしょ(ニコニコと笑いながら中を検めるように指し示す。ヤバイ薬ではないがたしかに現ナマだ!) (05/15-22:42:32)
ぷてら > 困窮してると言えばそうですが、折角稼いだお金を……(傍らの木箱のふたを開けて中身を見せる。)こんなモノを買うんですから。(そこには、家庭用ゲームの定番、デーモン危機一髪が)では、クッキーはこれとこれですね(クッキーの入った瓶を紙袋に詰めて)で、そんなお金、店長が何かしでかしたんでしょうか。騙されていないですか。(一応とはいえ雇い主を全く信用していない。)サキュバスの下着ですね。(紳士用と書かれた箱を開けて、際どいものをとりだす。)では……(その場で自分の下着を脱ぎ始める。) (05/15-22:48:03)
ミクズ > …………デーモン危機一髪?えっと、これ確か……何てもの買ってるのかしらあの人(さしものミクズも余裕ぶっこいた笑みが薄くなった。正体を知ってるためか、かなりげんなりした顔を仮面の下で浮かべた。)ああ、サンダードラゴンスレイヤーという剣をこのお店で買ってね。アレを使った商売の売上を軽く山分けしようと思って持ってきたのよ♪そういうわけでほら、これからもヨロシクって意味も含めてだから受け取っていただけないかしら?(機嫌良さそうに告げて。転売とそれを元にした色々な儲けが半端なかったので、袖の下も合わせてお渡しするようだ。ニコニコ顔である。)ええ、ありがとね……って、ちょっと?往来でストリップは流石に駄目よぉ(とかヒソヒソと言いながら、周りの人が見ないように立ち塞がりつつ下着脱ぐのを止めようと声をかけた。……脱ぐことそのものは否定してない。) (05/15-22:59:47)
ぷてら > これに関しては、流石にどうかと思うのですが。ある町では、夜なると歓声とともにあちこちで青い光がみられるぐらい流行っているとぬかしてやがりました。(しれっと言ってのけて。)はー、そう言うことですか。商売が下手なんですね。(価値も見抜けず、商品を売っているようでは、と軽い頭痛を覚える。)ドラゴンスレイヤーですか、私も討伐できるんですね。と言っても自分がどんなドラゴンなのか、それ以前にドラゴンなのかアヤシイんですけどね。ブレスも吐けないですから(自分にとって物騒なモノを売りさばく店長に嫌悪を示しつつ)あー、これですね。下着を売るとき、一回履いてから売れ、と店長が言いましたので。殿方の中にはいい値段を支払ってくださる方もおられますので。(下着にかけた手を離して、随分と布を節約した下着を紙袋に入れる。)えーと、私のはごく普通のです。ただ、尻尾用に後ろはちょっと細工していますが、このような尻尾の方はなかなかいないようで(自分のトカゲのような尻尾を見つつ肩をすくめる。) (05/15-23:08:55)
ミクズ > わぁーお。なんという厄災町。色々売りさばけそうだけど命は惜しいから行きたくないわねー(笑い混じりに告げて。)ううん?売り方っていうものは色々とあるってだけよ♪さっきの幸せな気分になれる指輪もちょっと私に貸してみてくれる?アレも、欲しがる人に売れば高値になるかも(幸せな気持ちになる指輪も売ってきてやろうか、とばかりに告げて。ああいう商品は仕入れられないから実に興味深いらしい)うふ、お金にイロはないからね。商人っていうのは世の中の全部に値段をつけるもの、イヤなもの売っててもそれは仕方のないことかもしれないわ。私だって、ドラゴンの脱皮した抜け殻や排泄物を売るかもよ?あらあら、嫌われちゃってるわねー。それにブレス吐けないドラゴンもそう珍しくもないし、気の持ちようだったりしてね(冗談混じりにそう告げた。)それは相手を見てやったほうがいいわねえ。新品を中古にされたら価値が下がるわよ?(マジレス。そもそもこっちは女でかる、男を弄ぶ方の。)たしかに太いわねぇ。こういうしっぽだといろいろ大変でしょ?下履きも布が少なくなりそうだし (05/15-23:22:18)
ぷてら > 噂では、家庭用サイバー戦士改造セットが売れているようですね。ここでは扱ってませんが。(世の中には物好きが多すぎます。とぽつりとこぼす。)何となく幸せな気分になれる指輪ですね。銀貨1枚でいいです。おねーさんがそれをどうしようが、持ち主の裁量しだいです。悔しい思いをして勉強すればいいんですよ。(ここで買いたたいたものを転売して儲けたなら、それはその人の才覚である。それを見て、ここの店長も勉強するだろう。と、言うか純粋に店長の悔しそうな表情が見たいだけである。)脱皮した後の皮ですか、あれって自分の着古した下着みたいな感じなんですよ。でも、噂ではいいお値段になるようですから、難しいです。排泄物はお薦めできません。余程の趣味の人しか需要がありませんから。(こう見えても人の世界をそれなりに見てきているようである。)ブレスは、指を喉に突っ込んでなら吐けるんですが、あれはブレスじゃない、と店長に言われました。吐くことには変わりはないと思うのですが。(まだまだドラゴンとしてのアイデンティティは確立されていないようである。)あー、女性にはいらないサービスなんですね。勉強になりました。(下着の売り方について教えてもらって納得するる)10年ほど前までは何も着てない状態が普通でしたから。それから、何とか既製品を改造したり、シーツを利用したりとやってきましたので、慣れました。(あっさりと言い退けて)でも、踏まれると痛いんですよね。大きいと踏まれやすくなるもんですから。(この痛みは尻尾がない人には分からないだろうと思う。)背骨の延長にダイレクトこうげきですからね。(己の尻尾をそっと撫でる。) (05/15-23:37:24)
ミクズ > 残念ね。ここでそれ取り扱ってたらぜひ買わせてもらったのだけれど(あの悪の組織御用達のシロモノを買いたいと、マジで言っている……)あら、たしかに結構いい値段で売れるのね。その手の愛好家もだけど、需要はなかなかあるものねぇ。 うんちはオススメできないって?ふふ、そうでもないわ。あなた、見た感じ竜種なのは確かでしょ?うんちって、乾燥させたりすると意外と薬とかに使えるのよね♪(薬剤師としての)そうそう、基本的に女相手にはやっちゃダメね。あとはマトモな男性にもダメよ?いきなりやるとヒかれてしまうわ。やるならアナタをいやらしい目で見てくる人を相手にするといいわ♪(軽くアドバイスを一つ。ぶっちゃけ売春な気がするが止めないゾ)なら、しっぽ袋はいかが?そういうお客さんのためにふわふわとした布を使って、中に防護用の札を編み込んだモノよ。夏用冬用もあるわ、どう? (05/15-23:48:29)
ぷてら > 店長が言うには成功率は7割程度だそうで、失敗すると良くて寝たきりになるそうです。恨みをすすんで買うほどの物好きでもないようですので。(サイバー戦士セットはハッサン的に見ても危険らしい。しかし、デーモン危機一髪とどちらが危険かと言えばすぐに分かるのであるが、その辺りの基準が分からないとこぼす。)それは、いざとなった時に取っておきます。そんなこと店長がしったら、何をされるか。(ぞっと身震いする。)あー、尻尾袋は魅力的ですが、そうなるとドラゴンらしさが失われるような気がします。この姿になれるまで、自分のことはトカゲだと思っていたんですから。ひょっとすると、ドラゴンじゃくなくて、変わったトカゲかも……、だから、ちょっとでもドラゴンと主張しておかないと、商売にも身を護るにも好都合ですから。(都合でドラゴンであると主張している節も少なからずある。) (05/16-00:00:06)
ミクズ > 七割もあるなら十分よ。十回やって七回は成功するんでしょ?ならヤバいだけのデーモン危機一髪よりは上等じゃない、うふふふふっ(それだけあれば十分だよ、と告げて。……確実に何かに『使う』つもりである。)言われてみればねえ?でも、いざとなった時の買い取りは私に任せてくれる?こっそりやってくれれば、誰にも気づかれないように質入れしてあげるわ(悪巧みを話すように、ぷてらに提案した。秘密にして買い取ってあげると告げるのだ)あらそう?でも常にそう出し続けてる必要もないんじゃないかしら。必要な時にだけその尻尾を出せばビックリさせられるでしょうし、商売する時に外して踏まれないようにすればいいわ。常日頃からドラゴンだぞーってやらなくてもいいでしょ?ふふふ(必要な時だけ使えばいいんだよ、と甘言を囁いた) (05/16-00:10:54)
ぷてら > どうしても、後の3割が気になるんですよね。(デーモン危機一髪と違って家族ごと、グループごと安全化されないのが問題点である。そこが気になる。)いざとなった時はお願いします。(尻尾袋についてはうーんと考える。)必要な時に見せることができる人は、常にドラゴンの自覚がある人です。と言うか、そんな人に会ったことはありませんが。(今一つ、自分がドラゴンであるという自信が持てない。)それより、尻尾を上げた時にスカートが捲れない方法が欲しいです。いらないトラブルを引き起こすって言われていますので。(人の姿でいることは面倒なことが多いとぼやく。) (05/16-00:19:18)
ミクズ > 家族に使わなきゃいいんじゃないかしら?しっかり言うことを聞いてくれるようにした相手に適用して自分の戦力にしちゃえば、と思うんだけどどう?(畜 生)オッケー♪いつでも“つづら屋”にいらっしゃいな。なんなら、服の一枚下着の一枚までなんでも担保にしてあげるわ(うふふ)だって、大抵のドラゴンは人間としてしっかり化けているもの。そもそも自覚があるのなら普通にそう振る舞うし、必要だから主張するならそれこそいつも示す必要はなくないって思うけど(そっかなー、とばかりに首を傾げた)そうねえ、それならちょうど服飾のお店でオススメのところ知ってるからそこでオーダーメイドしない?ロングスカートならちょうど使えるのがあるわよ (05/16-00:36:18)
ぷてら > あくまで、あのセットはご家庭用ですから、どこまで使えるのか……、この手の商人の扱うものですから。(何か、どこかにオチが隠されていると思っている。)この服も、何かアヤシイんですよね。店長が何を企んでいるのか(何故かセーラー服を着せられていることに、店長の何らかの良からぬ意志があるように思っている。)あー、そうですね。尻尾に映えるかっこいいのがいいですよね。ちょうどいい物もありますし(ずっしり詰まった革袋をちらりと見つめる。)随分と多角経営されているんですね。(質屋から服飾まで手を広げているようなおねーさんを見て)店長とは大違い(ふっと笑う。) (05/16-00:44:49)
ミクズ > まさか縁者じゃないと使えないってわけじゃないでしょ?家庭用だからってさー(ぶーぶー、とばかりにほっぺたを膨らませて。もし落とし穴があったらミクズも諦めるかもしれん)セーラー服ね。まあ可愛いけど、何かの作為を感じるわね(率直に、ハッサンの企みを看破した。趣味は悪くないけど中々抜け目がないというか、割と変態的発想である。)うふふ。頑丈で着心地良いやつを金貨3枚で、どう?(人差し指、中指、薬指。それらを順番に上げると提案したYO)ええ。やって楽しいことは色々とね♪でも何かとお金っているじゃない?遊ぶ金がとにかく欲しくって――あ、笑った♪かわいい顔で笑うのね、あなた!(その手が頭に伸びる。特に抵抗しなければ、髪を指先で梳くように撫ぜるだろう) (05/16-00:53:17)
ぷてら > 家庭用に性能を抑えているかもしれませんから。後は様々なオプションやバージョンアップで追加料金をせしめる腹積もりかも知れません。(美味しい話なんぞそんなにある訳ないとため息。)服ですねー、いいですねー、この服の前はずっとシーツを巻き付けたようなものしかありませんでしたから。(せっかく人型になっているのである。それを楽しまないと)遊ぶ金ですか。暖かい所で三食昼寝付きの生活ができればそれで充分です。トカゲとして飼われていた時はそうだったのに(かつての安楽な日々を思い出して苦い表情になる。)ふぁ……(頭を撫でられて驚いたような声を上げる。) (05/16-01:05:40)
ミクズ > 抜け目ないわねえ(なんというか商人らしいところである。ちょっと感心したような顔をする)じゃ、時間ができたら採寸するから三丁目のカデクル工場にいらっしゃいな(待ってるわよー、と付け足した。)私の遊びは色々あるけど……ふふ、せっかくなんだから楽しまなきゃ損でしょ?このクレヴィスも楽しいものたくさんあるし、色々気にせず楽しいもの探ししましょうよ♪(少し甘過ぎるくらい甘く、優しい声で囁きかける。それは未知への誘惑。探求の誘い。撫でる手は優しく、そしてその顔は仮面に隠れているが何処か艶やかな微笑だ) (05/16-01:16:59)
ぷてら > アイツが帰ってきたら、早速行きます。(店長ではなく、アイツ呼ばわりになっている。)ここから、抜いても分からないでしょうし。(革袋に手を入れてごそごそやらかして、何枚か抜き取る。)楽しむことに人もドラゴンもありませんから。(何か、トンデモない方向に踏み出しているような気もするが、そこは勢いで突っ走ろう。)アイツにも、おねーさんが気になるようなモノを仕入れるように言っておきますね。(頭を撫でられて)これって、トカゲとして飼われていた時以来ですね。(思い出してクスリと笑う。) (05/16-01:25:08)
ミクズ > あらあら、じゃあ数日したら取りに来るといいわ♪(アイツ呼びに面白くなったのか、楽しそうに笑ってみせる。金貨三枚を受け取れば確かに受け取った、と頷いて)ええそうよ。楽しいことのために生きてもいいんだし、その楽しいことをする為のお金を手に入れる為に働いてもいいわけ。お金さえあれば大抵のことはできちゃうもん、何処までも楽しいことしちゃいましょ?(何なら教えてあげよっかなーとすら考えていた。バクチとか教えようかとも……)ええ♪そう言ってもらえると嬉しいわ。……あら、撫でられてないの?勿体無いわねえ……じゃあ、また今度いーっぱい撫でてあげる!今は物を買わせてもらうわ(今日のオススメは?と興味津々な顔で聞いた。ぷてらの言葉で、知ってみたい様子) (05/16-01:31:21)
ぷてら > うーん、お金はあっても邪魔にはなりませんが、目先の小銭に動かされるのは怖いです。近くにいい見本がいますから。(目先の小銭のために大きな稼ぎをふいにする商人を近くで見ている。)今日のお薦めは……(傍らにある小箱を開けて護符を取り出す。)光速の護符です。恐ろしい速さで思考できます。でも、思考できるだけです。身体が素早く動くとかはありません。護符の効果が切れると忘れてしまいますが、何かの機会に思い出せるかもしれません。(護符を1枚、絨毯の上に置く)安眠の護符です。よく眠れますが、必ず寝過ごします。(アヤシイ護符を並べていくも、どれも何かしらのオチのある護符である。)……、遠味の眼鏡、見たものの味が口の中に広がります。レストランで美味しいか不味いか、文字通り一目でわかります。(黒物の武骨な眼鏡を取り出す。)ただ、見たもの全ての味ですので、ゴミやGなんて見ると知りたくもない味が口の中に広がります。(メガネは手にしているが、絶対にかけようとしない。) (05/16-01:43:50)
ミクズ > 逆に言えば、お客もそうなると考えられない?ここだけの話、サンダードラゴンスレイヤーはね……ラベルで売ったようなものなのよ(コッソリ耳打ちして、転売のネタを明かす。豪商に取り入ってマージンを渡す代わりに他の無難な品と共に売ってもらった、というやつである。客達は熱狂とネームバリューとそれまでの品に惑わされ、ガンガン値段を吊り上げていったというカラクリである。教えた理由は――きっと、気まぐれ)ふんふんふん(話を聞いていると護符がそれぞれクソみたいなデメリットとメリットを併せ持っており、ミクズは少し楽しげだ。一通り聞いてしばらく考え込んで――何かを思いついたのか、ニヤリと笑う)じゃあ、それみんなもらいましょうか。使い方がいろいろと浮かんじゃったわ(何を考えたのやら……) (05/16-01:51:02)
ぷてら > お金はコントロールするもので、コントロールされるものじゃないと思います。(お金についてうーんと考える。これで生き方が狂ったのも少なからずいるようだと思う。)この護符ですね。1回しか使用できませんので、使いどころをお間違えなく。それと、この眼鏡、着用する時は注意してください。(護符を封筒に詰め込み、そして眼鏡を差し出す。)知らずにつけてエライ目にあいましたから。Gの味なんて知りたくないでしょうから。(商品を手渡し、何か暗算してからメモに金額をかきつける。)これぐらいです。(金額は金貨3枚と銀貨2枚、銅貨11枚が書き込まれている。)人の形をしてから10年も経つと読み書きと計算ができるようになるんですね。(自分で何かを勉強した覚えがないので、不思議そうに呟く。) (05/16-01:58:24)
ミクズ > そうね。ぶっちゃけ、お金ってあくまでもそれそのものが目的じゃないもんね(ミクズはあくまでも、遊びの資金として金を稼いでいるに過ぎない。いっぱい持っていれば立場もカタくなるし、ガンガン使えば話も通しやすくなったり買えるものも多くなる。でも、お金の為に売れないものもあるのでその辺りは弁えて……いる?)りょーかいりょーかい♪……あら、変なモノ食べちゃったのね。可哀想にねえ(同情した様子で、そのまま代金を支払うと受け取ったものを懐にしまった。)不思議?でも、意外とそんなものよ♪まあ、難しい語彙とかは勉強が必要かもしんないけどね(不思議がるプテラに何気なく告げて。)ところで、あなたのお名前は?私はミクズ、よろしくねー♪ (05/16-02:10:52)
ぷてら > お金を手にすると、変なモノを仕入れて、そして不良在庫として抱えるんです。あまり、いい使い方じゃないことは私にも分かります。(店長のことを思い出してうんうんと納得する。)食べてはいないですよ。味を知っただけです。……、思い出しただけでブレスがでそうです。(顔をしかめる。)人の世の勉強は難しいと聞いています。え、わたしですか。ぷてらと申します。当商店の唯一の従業員です。お買い上げありがとうございました。(ミクズとなのる仮面のおねーさんにぺこりと頭を下げる。) (05/16-02:17:29)
ミクズ > それはそれでまた一つの使い方よ。だって、気に入ったものを探し出してきて買っているのでしょう?それもまた娯楽の一つだもの、楽しいお金の使い方ね♪でも、どうせ売るのなら高値で売ればいいのに……私だって欲しいものがたくさんあるものね(ステキなものだらけだなぁ、とばかりに告げた。)……へえ。それは、災難だったわね。あとでお蕎麦食べに来ない?ご主人様も連れて、蓮華ってお店で♪可愛い女の子男の子、たくさんいるわよ(ニコニコと笑いながら提案を。そば屋“蓮華”はミクズが見出した貧困層の子供たちを磨き上げ、可愛らしく着飾って店員とした純和風の店である。十割蕎麦を基本とし、キツネそばのタヌキそばをお店の売りにしており、高品質でありながらかなりの格安で提供している飲食店だ。しかも横には素泊まり用の安価で泊まれる旅館も併設されており、たぶんかなり至れり尽くせりだ。まあ“特別コース”を選ぶと途端に高くなるが)そうそう、世渡りってとても大変なものだからね。でも、その辺りを知れば商品も売りやすくなるし楽しいから勉強しがいがあるわ。くふふ、これから色々頑張ってねぷてらちゃん。応援してるわ♪(頭を下げたぷてらに最後に頭を撫でると、そのままホクホク顔で雑踏へと消えてゆく。羽振りよく買っていった彼女はそのまま、酒場へ帰るのだ……) (05/16-02:31:06)
ご案内:「街の広場の一角」からミクズさんが去りました。 (05/16-02:31:09)
ぷてら > ステキなお店ですね。(お蕎麦屋さんのことを聞いて感嘆の声を上げる。)アイツにはもったいない気もします。(アイツと一緒となると途端に何でも胡散臭く感じるのは自分だけだろうかと疑問を抱きつつ)三食昼寝付きを目指して、がんばります。ありがとうございました。(ドラゴンと言う割にはお世辞にも高いと言えぬ目標を掲げている。去り行く和服の美女を見送ると)いつまで、昼飯を食ってやがるんでしょうか(一向に戻らぬ店長に怒りを通り越えた呆れを感じていた。) (05/16-02:35:52)
ご案内:「街の広場の一角」からぷてらさんが去りました。 (05/16-02:35:55)
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