room40_20200517
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」にイルミネさんが現れました。 (05/17-22:07:23)
イルミネ > (昼下がり、いつも通り霧が取り巻く森の館。その横手にある修練場に近づく姿があった) わあ(ごろごろと転がる大小の石ころにつまずきそうになりながら、イルミネはカボチャの短パンと白ブラウス姿、両手には長剣と三日月包丁型の武器持っていた) (05/17-22:14:00)
イルミネ > (荒れた場所ではあるが、むしろそれが荒場での戦闘にちょうど良いのだろう。この日のイルミネもそれを見越したようで、特に場所を片づけようとはせず長剣と三日月包丁を鞘から解き放つ) えっと、どこか置くとこは…(だが鞘をそこらに放り投げたりはせずに思わず片づける場所を探してしまうメイド精神が現れていた) (05/17-22:19:12)
イルミネ > うふふ(鞘を邪魔にならない場所に置くと、ゆるやかな動きで転がる石ころを飛び越えるように移動する。徐々に速度を増していく動きは、まるでダンスのようだった)  (05/17-22:21:37)
イルミネ > (右手に長剣、左手に三日月包丁。イルミネの動きに合わせて刃がひらめく度に光が強くなっていった。変わらず踊るようにステップを踏んで、修練場を会場にイルミネはくるくると回る) うふふふふ(それ自体がとても楽しいようで小さな笑いが、静かな修練場に響いた)  (05/17-22:26:41)
イルミネ > (軽快に踏まれるステップ、真上から見る者が居れば法則性があることに気づくだろう。右へ左へ前へ後ろへ、イルミネが踏むステップは"あるカタチ"を作っていく) <<シャリン>> (時折り左右の武器の刃を合わせて鳴らす音は、鈴の音のようですぐに消えてしまうけれど何故か余韻が心に残るものだった) (05/17-22:33:47)
イルミネ > (人の目には気付かれない儚さで淡い光の粒が修練場に広がっていた。それはイルミネの剣と舞から発せられたモノではあるが決して完成はしておらず、いずれ行き場のなくなった光はちりぢりに霧散する) (05/17-22:41:33)
イルミネ > うひゃっ(軽快に気持ちよく踊っていたイルミネだが、ひとつの小石に蹴躓くと盛大にひっくり返ってしまう) いたあ~~~(尻もち) (05/17-22:45:41)
イルミネ > 44() (05/17-22:46:01)
イルミネ > うう痛いですう(ぶつけた尻をさすりイルミネはペタンと修練場の床に座り込む) 調子に乗りすぎちゃった…(足元への注意が散漫になっていたことに自戒すると、再び立ち上がり両手の武器に鞘を付ける) (05/17-22:48:58)
イルミネ > でも…うふふふふ(帰る支度をしながら、思い出し笑いをするイルミネ) ((光焔師匠のおかげでステップのキレが良くなったあ~、ありがとっ光焔さん)) (心の中で自分を鍛錬してくれている友人に感謝しつつ、来た時のようにひっそりと帰っていった) (05/17-22:55:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からイルミネさんが去りました。 (05/17-22:55:51)
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