room41_20200517
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にボールドさんが現れました。 (05/17-16:32:43)
ボールド > <ブンッ>(振るわれる、木製の訓練用の剣) (05/17-16:33:06)
ボールド > (金属製の物は、思ったより重たかったので、木製に変更。耳除いて90㎝程のうさぎにとって、60㎝程のそれは、両手剣の様なサイズ感だった。それを両手でしかと握りしめ、面打ちを繰り返す)<ブンッ>(白い毛並みに覆われた、真っ白もふもふな小さな兎の獣人が、剣を振っている姿は、威圧感とか、カッコよさとか、そういうのが全然なくて、かえってアンバランスさで可愛さを加速させているかもしれない。) (05/17-16:40:02)
ボールド > <ブンッ!>(踏み込みながら面打ち)<ブンッ!>(下がりながらの面打ち)(剣速は鋭くない。重たさや力で叩ききるには、ウエイトが足りない。体格差を補う程踏み込みが鋭く長くも無い。兎の獣人ではあるが、足が速かったり、ジャンプ力に長けているという訳でも無いが故、リーチも踏み込み距離も、人間の大人に遠く及ばない)<ブンッ!>(だけど、どこかで両手剣の扱いをかじったのか、素振りの仕方に迷いが無く、打ち込み姿だけは堂に入っていた) (05/17-16:52:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にアルファスさんが現れました。 (05/17-16:54:52)
アルファス > (のっそり…というわけではないが、裏庭の方から回ってきたかのように通りかかる大柄の姿。修練場へとたどり着けば、そこで剣を振っている兎さんの姿があって)—………。(思わず足を止めて、その姿を観察してしまおう。今まで見たことがなかった口径ゆえに、しばし呆気にとられたかの様子) (05/17-16:56:52)
ボールド > (しばし素振り中。大柄に気付いているのかいないのか。)―――………。(見てからは何度振ったか分からないが、合計40回程。剣士というにはあまりにも少ない数字。口が小さく開いて、ゼェゼェと息が上がっている)………これは、ダメだな。精神統一にはなるが……。(うむむ。何か考えるかの様な独り言) (05/17-16:59:42)
アルファス > (しばしぽけーっと眺めていたが、やがて我に返ったかのように再起動(比喩)して)―こんにちは。精が出ますね。(そんな声をかけながら、修練場へとさらに足を踏み入れよう)—大丈夫ですか?(上がった息に少し心配そうな声色。とはいえ、無機質にも感じつ電子音声でもある) (05/17-17:03:14)
ボールド > うおおっ!?(ぴょこんっと、飛び退りながら向き直った。体格差が半端ない上に、まるで鎧の化け物ともいえる程の重装だ。ありていに言って怖いよ!)――あぁ、こんにちはだ。なに、そこそこに切り上げるつもりだ。(ぶったれる程やるってワケでも無いから問題ない、と見上げながら首をふるふる。耳もちょこちょこ揺れる。聞きなれない奇妙な声も気になるが――)それは、鎧…なのか?? (05/17-17:08:07)
アルファス > ―あぁ、すみません。驚かせてしまいましたか。(跳び退く姿に、申し訳なさそうに頭を下げよう。大きさの差を考えれば仕方ない部分もあるのだが)—そうでしたか。しかし、クレヴィスでたまに獣人…というのでしょうか。二足歩行する動物の姿の方をお見かけしたことはありましたが。この館にもいらっしゃったのですね。(そう言いながら、片膝をついて。少しで目線を上にしなくて済むようにと配慮を)—いえ、私の場合はこれが身体になります。機械仕掛けのリビングアーマーのようなものだと思っていただくのが、一番わかりやすいでしょうか。 (05/17-17:12:29)
ボールド > あぁいや、構わない。驚いたのは俺が勝手にした事だし、そっちも訓練しに来たんじゃないか??(剣を持っている方の手はだらんと降ろし、もう片方の手のひらをそっちに向けて、ふるふると振った。頭を下げる必要も、膝をつく必要もないと。それでも見上げる必要がるくらいには、この獣人は小さいが)あぁ、まぁいるだろうな。俺の他は知らないが……。なるほど、リビングアーマーか。随分と、しっかりと作られていると見える。 (05/17-17:16:31)
アルファス > ―いえ、私は裏庭での作業を完了して、自室への帰還中に通りかかっただけです。(膝をつく必要もないと示されれば、そっと立ち上がろう)—そうですね。こちらの世界で見かけたのは初めてだと思われます。(コクリ、と頷いて)—一応、戦闘用として作られていますので、耐久力などは自信があります。(そっと片手を胸のあたりへと当てて) (05/17-17:20:56)
ボールド > (相手の言葉に、きょとーん、とした。目をぱちくりして、一瞬動きが止まる)裏庭? 作業?? ……花の手入れ、とかか?(え? この見た目で?? って顔に書いてある)だろうな。人用の鎧をそのまま流用した様な物なら見かけた事があるが、装甲はそれと比べ物にならなそうだ。(自分の所のリビングアーマーとは比較にならなそう。顎に手を添えながら、改めて足から頭のてっぺんまで見てみる) (05/17-17:24:29)
アルファス > ―はい。水やりや雑草抜きなどを勝手にですが、やらせていただいています。(コクリと頷いて、しっかりと肯定した!!この見た目でである)—実際のリビングアーマーを見たことはないので、実際にどのくらいの差異があるのかは、まだ未経験ではあります。ただ、知人の方に言わせると、並のリビングアーマーは恐らくワンパンだろうと…。(元居た世界では歩行戦車とかと戦っていた身である。馬力も凄まじい) (05/17-17:29:11)
ボールド > ワンパンだろうな。(コクリと頷いた。そりゃそうだ!)……に、しても、戦闘用にしちゃ、受け答えがハッキリしていて、花の手入れまでこなすとは……。元の世界じゃ、要人の屋敷で、護衛兼執事でもやっていたのか???(戦場に出る人格には思えない。と、そんな感想だ。しかし、この見た目で屋敷に置くだろうかという疑問もまたある。頭の中で色々考えて、腕組みをしながら首を傾げた) (05/17-17:33:31)
アルファス > ―元々は、もっと淡白だったとのことですが。こちらの世界に来てから、大分と変わったようです。 元の世界では、軍用でした。。主に重武装のテロリストや機甲兵器等の制圧が、主な作戦内容になります。…戦闘以外のことは、こちらの世界に来てから覚えました。(真っすぐに見つめ返しつつ答えて言って)—申し遅れました。私はアルファスと言います。良かったら、お名前を伺っても? (05/17-17:36:56)
ボールド > なるほど、この世界での影響か。軍用ともなれば、淡々としていた方が扱いやすいだろうしな。……それだと、逆にこの世界じゃやる事が無さそうだが。(真っ直ぐ見つめ返す、不動の動作。人と比べれば、態度や機微の様な物は無く感じはする。――ともあれ)アルファス、か。俺はボールド。色々と突っ込んだ事聞いて、悪かったな。 (05/17-17:41:33)
アルファス > ―そうですね。(やることがなさそうとの言葉には、小さく頷いて)一応、勧められて冒険者ギルドなどに登録をさせてもらって仕事をすることもありましたが。…なぜか大物系ばかり任されるようになりました。(理由:火力)—いえ、特に機密事項等もありませんので、問題はありません。ボールドさんは、何をされている方なのでしょうか。(改めて、兎の獣人である相手の姿を見て) (05/17-17:45:00)
ボールド > 何故かも何も思うが。(見た目:強そう。推定、人間の戦士の限界を軽く超えたタッパと防御力。重量から想像できる攻撃力。ぶっちゃけ拳振り回してるだけで強いだろこいつ)ん? 俺か……。(ちょっと、言いよどんだ。白い毛並みの顔の視線が泳ぐ。)そうだな。こっちの世界では、恥ずかしながらまだ何も……だな。(遠い目をした後、ペタン、と両の耳が折れ曲がった。) (05/17-17:49:07)
アルファス > —そうなのですか?(拳だけでも凶器なのに、凶悪武装満載である。そりゃあそういうのに回される。が、本人はよくわかってない模様)—そうでしたか。何か、見つけられるといいですね。(表情はメカフェイスゆえないが。人間だったら、きっとすごく気まずい顔になってそうである)—可能であれば、私の伝手を利用することもできるかもしれません。何か、やってみたい仕事や出来そうなことなど、思いつくでしょうか。 (05/17-17:53:17)
ボールド > そりゃ、人が着れる鎧をはるかに上回る重さと防御力持ってて、多分だが人には使えない重たさの武器ぶん回せるんだろう? それだけ分かりやすく強いなら、相応の敵にあてがうだろうな。(戦いとは無縁そうなうさちゃんの口から、つらつらと流れる言葉)何か出来る事でもあれば良いのだが……(むぅ、と、視線は斜め向こうに泳いでいた)あぁ、いや、せっかくだが、しばらく、旅に出て館を離れるんだ。短くて半月くらいか?(うーん。ちょっと空を見上げて考える。今回はどれくらいになるか) (05/17-17:58:28)
アルファス > ―なるほど。それを言われると、確かに納得も行きますね。ボールドさんは、かなりの観察力があるとお見受けしました。(初めて会ったにもかかわらずのこの分析と洞察力。大したものだと感心を)—そうでしたか。では、考えるとしたら戻ってきてからでしょうか。知り合ったのも何かの縁ですし、何か妙案がないか私も考えてみます。 (05/17-18:02:35)
ボールド > 観察力というか……。(ぱちくり。観察力というか、常識というか。――いや、本来どう見ても戦いとは無縁なうさちゃんにしては、良く喋っているかもしれない)あぁ、まぁ、ここでの仕事は無いが、何とかなってはいるから、気が向いたら程度で構わないぞ。大体は落ち着いて来れる時に、半月くらい滞在しているスタイルだからな。(ちょっとした貸別荘化している様な物である。)ずっとここに居続けるわけには行かない事情もあるからな。 (05/17-18:06:38)
アルファス > ―戦闘関係に詳しい方でなければ、そこまでの推測は難しいのではと思ったもので。(見る限り、そっち方面とは無縁に見える)—わかりました。(気が向いたら、との言葉にはコクリと頷いて)—ふむ…。(ずっとはいられない事情について言及されれば、小さく首をかしげて)—っと、すみません。そろそろ私は部屋に戻ろうと思います。また、機会があれば。(お話でも。そう告げて、館の正面玄関の方へと歩いていくことだろう——) (05/17-18:10:23)
ボールド > ……知り合いに傭兵がいるんだ。多少は剣も教えて貰ったが……。(型という意味では使えても、体格身体能力から、実戦で使えるとはいいがたい。ずっとおろしっぱだった剣を、軽く翻してみせて)まぁ、偶然この世界に来たんだ。元の世界にだってそこそこ知り合いもやる事もあるという事だ。(適当言って、笑ってごまかすよ)あぁ、時間を取らせたな。(ひら、と手を振って――) (05/17-18:14:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からアルファスさんが去りました。 (05/17-18:15:23)
ボールド > …リビングアーマー、だからか?(何だか割と、真面目に冒険者や戦いの話をした。というか、子供扱いやマスコット扱いを一切されなかった。そこらへんの感情や感覚が無いのは、造られた存在だからか? 自分にとってはとても有難いが。)……性格や言動面の設定も、随分キチンとしている。戦場で目の前の敵を打ち倒すだけのヤツじゃあ無さそうだし、ありゃ凄いな。(そんな素直な感想を、いなくなったアルファスの方を向いて独り言ちた。さて、自分も一旦戻ろう) (05/17-18:19:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からボールドさんが去りました。 (05/17-18:20:06)
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