room51_20200517
ご案内:「某世界 迷宮内」にイアサールさんが現れました。 (05/17-22:03:52)
イアサール > っせぁッ!!!<ズドンッ!!!>(目の前に居た二足歩行の狼に似た魔物の顔面に拳が炸裂する。後方に居た魔物を巻き込み吹き飛ばせば、ジャリ、っと地面を踏み固めた。 某世界の某迷宮。 スタンビートで沸きに沸いた魔物討伐で潜った迷宮内、うっかりトラップに嵌りパーティとはぐれたのはつい数刻前の事。ツルッツルする細い通路を引っかからずに滑り落ちれた所までは良かったが、落ちた先には魔物がうじゃうじゃ這っていた。結果、一人大暴れをする格好になり) (05/17-22:09:09)
イアサール > (一斉に魔物が飛びかかって来る。赤い眼は自我を失ったバーサクモードを示す。鋭い牙を向け喰らいつかんと迫る魔物の群れの中、ニィ、と口の端を僅かに上げ、無造作にドンっと深く踏み込んだ。丸太の様な腕を横に薙ぐ。数匹の魔物が纏めて腕に首を狩られて吹き飛んでいく。次々に魔物が飛びかかって来る。複数の敵を相手に華麗に裂けて打倒せる程器用じゃない。背に振るわれる爪も肩に喰らいつく牙も無視した。まずは前方の敵を一掃する)ふっ! (05/17-22:15:40)
イアサール > (肩に喰らいつく魔物の首根っこに手を回し、力任せに剥ぎ取る。背はあっという間に深紅に染まる。全く痛みを感じていないかの様な喜々とした表情のまま、突っ込んできた魔物を、剥ぎ取った魔物を盾にする様に一気に押し込んでいく。将棋倒しのように何匹も魔物が巻き込まれて行く。その間にも次々に襲い来る魔物には目もくれず、咆哮一発、壁へと叩きつける。ぐしゃりと嫌な感触がして、魔物の頭蓋が砕け散る。ペロっと親指を舐めれば、喰らいついた1匹をまた毟り取り)がぁッ!!(引っぺがした一匹をそのままぶんぶんと振り回す。魔物はどんどんと数を減らしていき) (05/17-22:22:00)
イアサール > (全身血濡れの状態で、数匹ずつ、確実に仕留めていく。魔物の骸が足元を埋めつくしていく。少しずつ、凶暴さを、速度を増していく。振り回した魔物にぶち当たり、吹き飛んで転がった魔物の頭を踏みつぶす。四肢を千切る。頭蓋を砕く。――やがて動く魔物は無くなって――)ふぃ…。(手にしていたボロくずのようになった魔物を無造作に地面に捨てて) (05/17-22:26:17)
イアサール > ((もうちっと、なんだけどなぁ…))(ここからが、ノって来る所だと言うのに。まだ、ここでは浅い。もっと深くに潜れば、あるいは――)――つってもはぐれたままっつーわけにも行かねぇか…。(ぽり、っと血濡れた指で頬を掻いて) (05/17-22:28:30)
イアサール > (方角を確かめる術も、今何処に自分がいるのかも判らない。落ちた場所の先には、ぽっかりと空いた穴が6つ。ぐるぅり、と見渡して)…ま、適当適当・・・。(無造作に足を踏み出す。運が良ければ合流出来るかもしれない。無駄に勘だけは良いのだ。適当に見定めた『何となく此処』を頼りに、迷宮内を進んでいく様で――) (05/17-22:31:31)
ご案内:「某世界 迷宮内」からイアサールさんが去りました。 (05/17-22:31:42)
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