room02_20200518
ご案内:「川の近く」にミクズさんが現れました。 (05/18-21:34:07)
ミクズ > (緩やかに流れる川の近くにやってきたのは、下顎のない狐面をかぶった和洋折衷の装いをした女だ。ぽかぽかの陽気の中、何やら新品の釣り竿を担いだ彼女は鼻歌交じりにちょうどいい場所を選定して座椅子を置くと、そこに腰掛けた。)ふんふーん♪いやあ、いってみるものねえ。金貨何枚もしそうなカッコいいのが使えるなんてねー(などと言いつつ、用意を進めてゆく。釣りとか初めてであるが、それはそうと楽しそうだ) (05/18-21:42:27)
ミクズ > さて、と。それじゃあ早速(そのままミクズは釣り竿を振るい、まるで鞭でも振るうように釣り糸を投げ入れた!着水したウキが浮かび上がり、川の流れを受けながら揺蕩い始める。いつ釣れるかな) (05/18-21:44:42)
ご案内:「川の近く」に???さんが現れました。 (05/18-21:45:44)
??? > (不意に、ウキが大きく沈む。それと共に手元に伝わるのはずっしりとした、凄まじく重そうな感触だ) (05/18-21:46:23)
ミクズ > (――釣りというのは中々に受動的なものであるとミクズは知っていた。釣れない時は釣れないし、釣れる時は釣れる。なので軽く一時間はのんびりウキを眺めているつもりだったが)あっ!(当たった!しかもこれは大きい!すごく大きい!ミクズは喜色に顔を染め立ち上がって踏ん張り釣り竿を引っ張り上げに行った!うーんうーん、なんて声と共に頑張るぞ!) (05/18-21:50:30)
??? > (一生懸命引っ張られるが、それでもなかなか上がらない何か。というか魚の大物としてみるには、あまりにも重すぎる気すらするかもしれない。ちょっとやそっとでは上がらない。そんな気概すら感じられる…かどうかは釣り人次第) (05/18-21:52:27)
ミクズ > んー……?これもしかして……(引き込まれかけながらも、ミクズは何かの勘を働かせる。懐から何かの札を取り出すとそれを投げ上げ――ソレは結界を生み出し、釣り竿を支える。そのまま手を話すとブツブツと呪文を唱え、懐から竹筒を出すとそこから白い管狐が飛び出し糸に喰らいつき力強く引っ張った!) (05/18-21:56:18)
??? > (結界と管狐によるコンビネーションつり上げ。その力によって、均衡は大きく崩れることとなる)<<ざっぱぁ!!>>(そんな水音と共に——) (05/18-21:58:46)
ご案内:「川の近く」から???さんが去りました。 (05/18-21:59:21)
ご案内:「川の近く」にクライスさんが現れました。 (05/18-21:59:25)
クライス > (人が釣れた)……きゅぅ……。(当の本人は目を回して気絶しているようだ) (05/18-21:59:54)
ミクズ > ……あらあら(私って、やっぱり魚よりも人を食べ物にする運命なのかしら? 釣り上がった男性を見て、狐面の下で思わず目を細めた。そのまま水揚げされた魚マンに歩み寄るとドザエモンでなく単に気絶しているのを確認した。)うーん。とりあえず水を吐かせたほうがいいかしらねぇ(……とか言うと、とりあえず呼吸とか咳を聞くべく耳を近づけて確認するよ) (05/18-22:03:59)
クライス > (どうやら息もあるようだ。思ったよりも水は飲んでいないようにも思える)………はっ?!(不意に、おもむろに目を覚ました)……うわぁ?!……。(そしてドアップの女性(美人)の横顔に思わず驚きの声が上がって) (05/18-22:06:52)
ミクズ > (ミクズは普段通り、狐面で顔の上半分を隠してはいた。でも残り半分はバランス良く配置されたきれいなパーツであり、ドアップときたらそりゃあ少しは驚くであろう。口元を緩めてクス、と笑うと)大きな魚が釣れたわね?うふふ、食べちゃおうかしら(謎の男性から顔を少し離して冗談混じりに告げ、舌なめずりをすると精緻なガラス細工めいた指先でクライスの頬を撫ぜるだろう。なんとも悩ましい指使いでツツ、と彼の皮膚にわずかに触れるように手を滑らせる。その手の感触は滑らかでひんやりとしたものだ) (05/18-22:12:56)
クライス > え、食べるって何。もしかして、そっち系…?(頬をそっと指で撫でられれば、一瞬身体がこわばるのがわかるだろう)いやいやいやいや、ちょっと待って。俺食べてもおいしくないぞ!?食べようとしたら、絶対碌なことにならないぞ?!(半分身を起こしつつ、ずさささっと後ろに後ずさろう) (05/18-22:15:41)
ミクズ > うふふ、どっちかしら?もしかしたら別の意味――なんてこともあるかもね?(後ずさりするクライスに対して喉を鳴らしてクツクツと笑う。何処かいたずらっ子のような笑みを浮かべたたまに、ゆるりとまた座椅子に座り込む。)それで、どうして流れていたのかしら?川流れしてきたカッパには見えないけれど(とかなんとか、気楽に尋ねたよ。さっきのは冗談だ、とばかりに) (05/18-22:19:45)
クライス > 別の意味?(別の意味で食べる?コテリ、と首をかしげて。!と頭の上に何か思いついたような反応(幻覚である)が見えて)それは全力でお断りしたい。そんなことされたらレニに泣かれる!!(ぶんぶん分、と首を左右に振る。が、追撃されずに座椅子に座るのを見れば、ほっとひとまず安堵の息をつくだろう)…あ、あぁ。ちょっと別の世界に用事があって出かけてたんだけど、こっちに戻ってきたときに滝の上に転移しちゃって、そのまま落ちたのは覚えてる。(そこで気絶したっぽい、と至って真顔に)いやぁ、さすがにあれは死んだかと思ったぜ。 (05/18-22:23:27)
ミクズ > あら、彼女さんがいたのね。うふ、冗談だから安心なさいな。お外でやるわけないしねぇ(必死に抵抗の意思を見せるクライスに、やっぱり楽しげに。レニっていうのは彼女なのだろうが、どんな子なのかなと少しだけ思っていた。)ふーん、顔にすっごい受難の相が浮かんでるから悪霊か疫病神にでも取り憑かれてるのかと思っちゃった。それにしても滝から落ちた、ですって?滝壺に落ちたら浮かべないのが普通なのによく溺れないで済んだわねー、ホントすごいわ(そう言いながら再び釣り竿を弄り始めた。クライスを引き上げたので次に移ろうとしておる) (05/18-22:35:25)
クライス > あ、良かった…。ん?(冗談だからと言われれば、さらに安堵の表情を浮かべて。が、なんかちょっと引っかかる言葉があったような気がして、あれ?と一瞬首をかしげたりも)……あー、たまにそれ言われるんだよな。なんか憑かれてるんじゃないかって。実際は何もないらしいんだけど。(ガシガシと後ろ頭を掻きつつ、その場に座りなおして)まぁ、今回が初めてじゃないしな。たまに、よくあるんだ。(そう言って苦笑いを浮かべて)何はともあれ助けてくれたんだろ? ありがとな。(ニィッと笑みを浮かべて) (05/18-22:38:30)
ミクズ > 私も色々と嗜んでるから顔から読み取れなくはないんだけどぉ……そうね、単に運がないだけだわ、これ。ああん、可愛そうだわぁ(さめざめと泣く仕草をしてみせた。本当に同情……してンのかコレ?)どういたしまして。ね、もしお礼をしてくれるならちょっと釣りのお手本を見せてくれない?知識としては知ってるけど実際のところはあんまり実感出ないのよー(手を合わせて、首をコテリと傾げて甘く蕩けるような声でお願いした。) (05/18-22:45:53)
クライス > 知り合い曰く、神様でもさじを投げるんじゃないですかね?とか言ってた。(遠い目)いや、それ絶対可哀そうとは思ってない奴だろ。(泣く仕草を見れば笑いながらに突っ込みを入れて)あー、そういうことでよければと言いたいところなんだけど、家に帰る途中なんだ。遅くなると心配かけちまう。(なので色々レクチャーは出来そうにないと申し訳なさそうに眉尻を下げて)でも、まぁワンポイントアドバイスするなら、岩の陰辺りとか、川にせり出している木の下あたりとかに、仕掛けを放り込むといいぜ。そういうとこに魚がいるんだ。(と、簡単なアドバイスだけはしよう) (05/18-22:49:58)
ミクズ > 恨むのならその星の元に生まれたのを恨めってことね。さすがに宿星までは神様でもなんとかならないもの(やれやれと肩をすくめて。神ですら匙を投げるというのは相当だ。そしてそれは、要は諦めて笑い飛ばせってことである。)あ、バレた?(ウソ泣きしていたミクズはニヤ、と笑ってクライスの方を見返した。)ふーん、ありがと♪じゃあそんなふうにやってみるわ。 ……あ、そうだ。帰る前に名前を聞いてもよいかしら?私はミクズ、クレヴィスでコリンってお店を開いてるからよかったら来てねー♪(釣り竿を抱えながらピースサインをひとつ。そしてついでにマーケティングもしてみせた!) (05/18-22:56:48)
ご案内:「川の近く」にイグニスさんが現れました。 (05/18-22:58:39)
イグニス > (風の渡る音? ――木の葉がさざめくような歓声が近く遠く響いていった。) (05/18-22:58:40)
ご案内:「川の近く」からイグニスさんが去りました。 (05/18-22:58:44)
ミクズ > (感じた気配。そして何かの音にミクズはキョロキョロと辺りを見渡し、なんか肩をすくめた) (05/18-22:59:24)
クライス > まぁ、そうなるけど。でも、まぁ大体そういう状況も慣れたからなー。(悲嘆にくれる様子は一切ない)俺も人騙すのちょっとは得意なんでな。(ウソ泣きをやめれば、やっぱりーと笑みを向けて)俺? 俺はクライスって言うんだ。ふぅん、コリンって店か。クレヴィスに行ったら、探してみるわ。(そう言いながら立ち上がって)じゃ、俺はこれで。大物が釣れるといいな。(と、軽く手をあげつつその場を後にするのであった——) (05/18-23:01:31)
ご案内:「川の近く」からクライスさんが去りました。 (05/18-23:01:38)
ミクズ > あなたも?やだ、化かされちゃいそう(くすくす、とやはり笑いながらクライスの言葉を聞く。)クライスくん、ね?ええ、私のことさらっと忘れちゃわないでねぇ。じゃあ帰り道には気をつけるのよー(クライスに手を振ると、また釣りに戻る。……取り敢えず、クライスのアドバイス通りにウキを投げ込んだ。) (05/18-23:06:14)
ミクズ > ……(本格的に釣りに戻ったミクズは、釣り糸を垂らしながらノンビリとする。さっきは例外だったが、まあそんなにすぐ釣れるもんではないし美味しい川魚を期待して待つとしよう) (05/18-23:08:30)
ミクズ > (いつもいつもクレヴィスで楽しく商売やっているのもいいが、こうして何もせずノンビリとするのもいい。……だが、こうしていると頭の中に商売のアレコレが浮かんでは消えてゆく。最近の時勢は特に変わりなく、最近始めた質屋も中々に好調だ。何にせよ何でも担保にして金を貸す手軽さが武器だし、金利も少なめにしている。担保なしでトイチコースもあるけどそっちはそっちで別に問題視とかされていない。次の商売は何をやろうかな?……となんの取り留めもないことばかりが頭の中に。) (05/18-23:13:35)
ミクズ > (こないだはちょうどいいところにいた高利貸しをハメて潰し、棚ぼたで質屋を好条件で始めた。暴利に苦しむ工場や商店を打ち壊しや革命の話を仄めかすことで焚き付けて団結させ、良いお酒などを送ったり用心棒を外出させて警備が手薄になるタイミングをこっそりリークし、暴利でやってることの危険性を後ろ盾やってるマフィアに街の掟を絡めて教えて手を引かせる。結果はもちろんミクズの望んだとおりになったわけだ。今のところ勘付かれてもいないし、バレたところで別に自業自得で終わるだけのこと。おかげで前々からやりたかった三つのお店が始まり、どんどん懐が潤ってゆく。 さて、次は何をしたものか? 遊び終えると次の遊びが欲しくなる。結果よりも過程を。安定よりも発展を。貯まるお金でどんな遊びをしようか、静かに思案する。) (05/18-23:21:21)
ミクズ > なーんか、面白い遊びはないかしらねー(川の流れを見ながら、ミクズは独りごちた。) (05/18-23:23:10)
ミクズ > (そういえばさっき感じた気配。アレ、なんだか何処かで感じたことあるような気がする。なんだっけ、あれ?思い出そうと顔を上げるが中々に浮かばない。うーん、何処かで感じたことがあるよーな、ないよーな) (05/18-23:24:57)
ミクズ > まあいいか(とりあえず今は釣りに集中しよう) (05/18-23:30:16)
ミクズ > [100面1個 30=30] (05/18-23:44:39)
ミクズ > …………(釣れないなぁ。くあ、と大きくアクビをすると少しヒマそうに釣り糸を垂らすのであった) (05/18-23:45:20)
ご案内:「川の近く」からミクズさんが去りました。 (05/18-23:45:23)
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