room13_20200519
ご案内:「春色草原」にイルミネさんが現れました。 (05/19-23:24:44)
イルミネ > 地には種々様々な花が咲き、空からは満開の桜の花びらが舞う。等間隔に吊るされた提灯が明るく照らすにぎやかな花見の場は、訪れる人々の為に多くの露店なども出て、まるでお祭りのようだ。 皆にこやかに話し笑う、時にはちょっとしたいさかいなどが起こるものの、それすらも楽しみとしてしまうようなおおらかさが人々にはあった。 (05/19-23:25:12)
イルミネ > そんな喧噪をよそに、花の草原から少しばかり離れた丘の上。 ただ月に照らされる静けさに満ちたゆるやかな丘陵いちめんに、草丈10cmほどの青い小さな花群が地上に這うように咲き広がっていた。 (05/19-23:25:23)
イルミネ > 五弁で構成される花の大きさは親指と人差し指でつくった丸の中に納まってしまう程に小さい。中心は薄黄色の細いしべがあり、外に向かって青色を増していく。 昼の明るい時間には蕾だが、夜が更け月が天空にまで来る頃に花を咲かせる。やがて…月の光を吸い込んだように徐々にその花自体が白く淡い月光のような光をまとう。 夜が明ける頃にはまたしぼんでしまうことから " 月夜花 " と呼ばれていた。 (05/19-23:25:33)
ご案内:「春色草原」に椎那さんが現れました。 (05/19-23:25:40)
イルミネ > (にぎやかな花見会場を横目に、小さな手押し車のようなものをよろよろと引いて月夜花の丘に現れる影がある) ああ、やっぱり綺麗だわぁ(立ち止まり、そう感嘆の言葉を放つアプリコットブロンドの髪の持ち主、イルミネは光はじめた花々を傷つけないように手押し車を置き、自分もその場に座り込んだ) (05/19-23:25:46)
椎那 > (迷うようにしながら歩いてきたが、次第に見え始める月夜華の明かりに惹かれるようにそちらへ)わあ…こんな場所があったんだ(幻想的な景色に見とれながらも、近付いてくるとイルミネの姿に気付ききょとんと)あれ(そして笑顔になった) (05/19-23:29:19)
イルミネ > (自分以外にも丘に来た椎那の姿に気が付き、そしてその顔にも見覚えがあるとイルミネは微笑んだ) えっと、椎那、さん?わあ久しぶりですう(立ち上がり椎那に向かい小走りに駆け寄ると両手で握手をするのだった) (05/19-23:32:32)
椎那 > (イルミネの反応に、やっぱり!とこちらも小走りに近寄ると、イルミネの手を握り返す)わあ、イルちゃんじゃーん!久しぶり!ずっと会えてなかったから気になってたんだよ!どう?ここの生活にはだいぶ慣れた?(と、2度目の再開なのに早速もあだ名呼びなんかしたりして) (05/19-23:34:39)
イルミネ > うふふ、ほんっとーお久しぶりですう(きゃあきゃあとうら若き女子ふたりの歓声が上がる) はいっ、知り合えた皆さんにもよくして貰えて。あ、椎那さん、私、館に住み始めたのでお部屋にも遊びに来てくださいねっ(重ねた両手をぶんぶんと降りながらイルミネは矢継ぎ早に自分の近況を伝えるのだった) そういえば、椎那さんこの丘知ってたのですか?私、最近この場所とこのお花を知って来てみたとこなんですよ~~ (05/19-23:40:37)
椎那 > えっそうなんや!?私館には割と行くよ~!イルちゃんどこの部屋なん?(と、盛り上がるあまり方言が出てることにも気づかず)あ、ううん。私はここには初めてきたなあ。たまたまここまで来たんやけど、こんな場所があったんやねえ…綺麗ねえ…(イルミネの言葉に改めて周囲を見回し、ほぅと息をつく) (05/19-23:42:40)
イルミネ > えとえと、えっとs-41号?だったような~(部屋番号をなかなか覚えないイルミネは椎那からの質問に焦れながらも答えつつ…) はい、すっごく綺麗。昼間はつぼみなのに月のある夜だけに咲くお花、しかも、うふふふふ、ほんのり光ってすっごくすっごく素敵ですよねえ~(月明かりと共に地上からも淡い光で浮かび上がる花に、うっとりとする。) (05/19-23:47:13)
椎那 > s-41号ね!うんうん、もし違ってても館の人に聞いたら誰かしら知ってそうやし(そこまで気にしないで、と宥める)そうなんや?月夜に咲くの?へえ~…私、こういう色好きなんだよねえ。だから余計に、こう。(目を潤ませながら淡い光を見つめつつ、その場に座りこんだ)ちょっとゆっくりしていこうかなあ。イルちゃんはここで何かしてたん? (05/19-23:50:57)
イルミネ > うふふふふ(何をしているのかとの椎那の問いかけには敢えて答えず、イルミネは置いてあった手押しの一輪車からいそいそと荷物を取り出す) じつは、うふふ、夜のお花見なんですう~~(荷から取り出された敷布の上に、時狭間から仕入れたとみられる"桜餅"と"緑茶(ポット入り)"を置く。はい、と椎那には茶の為のカップを手渡すのだった) (05/19-23:56:08)
椎那 > 夜のお花見!(イルミネの言葉に表情を明るくして、差し出されるままにカップを受け取ろう)ありがとう~。いいねえ、夜桜ってのもあるもんね。ましてやこんな、月夜にしか見られない花があるなら…今日ここでイルちゃんと会えるって知ってたら、私も何かお菓子持ってきたのにな(少し悔しそうに、それでもワクワクした様子で桜餅に目をやったりなんかして) (05/19-23:59:55)
イルミネ > (他にもランプを出して火を灯し、その場だけが少し明るくなる。手元が明るくなるとイルミネは他にマグカップ程度の大きさのプランターいくつかやシャベル、軍手も取り出した。どうやらここの花をプランター分だけ根ごと持って帰るつもりのようだ) (05/20-00:01:32)
イルミネ > わあお菓子?うふふ嬉しいですう、じゃあじゃあ次はお菓子いっぱい持ち寄りでお花見しましょうねっ(次回に続く約束を早速取り付けねるイルミネ) 私もここで椎那さんとまた会えて嬉しいです(はにかみながら自分も分の茶のカップを持ち上げて、椎那と自分の間に。意図が伝わればそこで二人は茶の乾杯をするだろう) (05/20-00:05:18)
ご案内:「春色草原」にlavenderさんが現れました。 (05/20-00:06:20)
lavender > (咲き乱れる花がわさわさ揺れる。時折ピョコっと虹色の薄布の様な羽が揺れて。わさっと花が別れれば、きょこっと顔を覗かせて。じぃーーっ) (05/20-00:07:57)
椎那 > (イルミネの動作に応えるように乾杯をかわし、まずは一口。それから先ほどイルミネが取り出したプランターやシャベルに目をやって)あ、お花持って帰るの? >イルミネ (05/20-00:08:17)
椎那 > …?(不意に気配に気付いて、何となくそちらを見やって)…あれ?(見覚えのある姿に首を傾げて、覗き込むようにラベンターを見る)あれれー…?(と、浮かべる表情は悪戯っぽいものになる) >ラベンター (05/20-00:11:49)
イルミネ > あ、これですか?(お花移植セットを見られて) はい、えっと摘んでしまうのはかわいそうだし。その、根ごとだったら他の場所でも咲いてくれるかなあって(実は館の墓場に植えてみようと考えているのだが、そこが非常識であったらと少しとまどうイルミネは上手く伝えられない様子。そこへ…) ?今、なんか?(視界に隅に揺れる羽に首を傾げる) (05/20-00:11:59)
lavender > (じーーー。ぱぁ。翅をぱたぱたと揺らして)あ、やっぱり椎那だわ! こんばんは。そっちの貴女ははじめましてね。(とてとて其方に近づいて行こう) (05/20-00:12:27)
イルミネ > !(突然あらわれたピンク色の可愛らしい丸トカゲ?に驚くと共にイルミネは目を輝かせる) わ、わあっ、あわわわわわ。あっ、あっ、はじめましてっ、イルミネですっ(頬を紅潮させてlavenderが近付いてくるのを見守るのだった) (05/20-00:16:01)
椎那 > フィオラちゃん~!わぁ、元気にしてた?(いつみても可愛い、と頬を染めつつ手招き)花竜、だっけ?こういう場所、フィオラちゃん好きなんじゃない?? >ラベンダー (05/20-00:17:45)
lavender > ぅふふっ。私、フィオラというの。(薄い翅を機嫌良さげに震わせて)良い匂いがするから来ちゃったわ。サクラモチ?(こてっと首を傾けて)>イルミナ (05/20-00:17:54)
lavender > ええ、半年ぶりくらいかしら? ちゃんとお花見の季節になったわね。 うん、大好きよ! 子供とね、かくれんぼをしていたの。椎那は、お花見かしら?(ふふーっと笑って)>椎那 (05/20-00:19:14)
椎那 > なるほど~!少しだったらいいかもね!私は現代…世界が違うから、こういうの持って帰っても環境違いすぎて駄目かもしれないなあ…(と少し残念そうに言って)上手く咲くといいねえ。そういや館にも花壇ってあるし、お花に詳しい人がいるんじゃないかな? >イルミネ (05/20-00:19:26)
lavender > お花?(お花に反応! なぁに?っとお二人を交互に見上げて)>椎那・イルミネ (05/20-00:20:46)
椎那 > そう~!ここに来たのはたまたまだったんけど、あまりに綺麗だし、友達もいるしで、ちょっとゆっくりしていこうかなと。(ラベンダーの言葉にコクコクと頷いて)かくれんぼ?フィオラちゃんは探す側?隠れる側?(かくれんぼをしているという子供の姿を探して周囲ををキョロキョロ) >ラベンダー (05/20-00:21:10)
イルミネ > いい匂い?あ、ほんと、何かな?ラベンダー?フィオラさんから、すっごくいい匂いですううう~。  あっ、桜餅ですかっ。どうぞ食べてくださいっ(両手のひらに載せてlavenderの前に捧げてしまう)>フィオラ (05/20-00:22:08)
lavender > うーん、かくれんぼしようって言ってかくれんぼになったんじゃなくて、私が逃げて隠れると子供が大喜びして探しに来るのよ。(かわいいの、っとくるくる喉を鳴らして)>椎那 (05/20-00:22:46)
lavender > うふふっ。私、花竜なの。ラベンダードラゴンよ。ぁ、良いの? 実は甘いもの大好きなの(ぱぁっ!わぁぃっと桜餅はぐっ)>イルミネ (05/20-00:23:53)
イルミネ > 育て方も解からないから上手くいくといいけど…はい、住人の方にも聞いてみようと思います(椎那の提案に頷いて、イルミネは微笑みで感謝を伝える)>椎那 (05/20-00:24:41)
椎那 > ああ、そういう(確かにこんな可愛らしい竜がいたら子供が喜ぶだろう、とラベンダーの言葉に笑って)じゃあ少しここでゆっくりしていく?(ラベンダーが桜餅を食べるのを見ながら、少し座る位置をずらして場所をあけよう) >ラベンダー (05/20-00:25:00)
lavender > うん、お邪魔させて貰っちゃう。(かぷっと桜餅咥えてお二人の間にちょんっとしゃがみ込んで。あぐあぐあぐっ) ねぇ?お花って、何の話をしていたの?>椎那・イルミネ (05/20-00:26:33)
イルミネ > お茶もありますよ、フィオラさん(何故か複数のカップを常備していたイルミネが、フィオラにもカップを差し出して緑茶を薦めた)>フィオラ (05/20-00:26:42)
椎那 > 部屋の窓辺とかで、月夜にこんな風に咲いたらめっちゃ素敵やんねえ。上手くいくといいね(想像してニコニコとそう笑い、ちら、と桜餅を見る)へへ…私も、いただいていいかな?(そうっと桜餅に手を伸ばしつつ) >イルミネ (05/20-00:27:30)
lavender > 緑色のお茶? 初めて見るわ。 若葉の香りね。ありがとう! イルミネって呼んで良い?(いただきまーすっと。齧ってた桜餅を置いてお茶をちょびっと)>イルミネ (05/20-00:28:37)
椎那 > あ、えっとね。プランターとかシャベルとかあるじゃない?どうするの?って話で、ここの花を持ち帰って咲かせられたらいいね~っていう。私は環境が違いすぎてちょっと自信ないけど、イルちゃんは神隠しの館って場所に住んでるから。いけるかなって(と、今話していた話題の説明を) >ラベンダー (05/20-00:29:03)
イルミネ > あ、はい。ここのお花の、うふふふふ月の光でしか咲かないお花のようなので、ふたりで、と言っても偶然あったのですけど、椎那さんとお茶しながらお花眺めていたんですよ~~(手っ取り早く説明)>フィオラ (05/20-00:29:31)
lavender > ああ、私場所知ってるわ。時々ハーブ園の手入れをさせて貰っているから。>椎那・イルミネ (05/20-00:30:40)
椎那 > へえ…!あ、てか、フィオラちゃんが花に詳しいんじゃないかな?ここのお花、館で育てられそう?(と、イルミネにも言うようにそう聞いてみる) >ラベンダー・イルミネ (05/20-00:32:39)
lavender > そうね…。少し難しいかもしれないけれど、多分育つと思うわ? プランターに植える時に此処の土を貰って行くと良いわよ。ここの土に月の力が宿っているの。月光に当ててあげてね。月の魔力を受けて花開くわ。>椎那 (05/20-00:34:31)
椎那 > (ラベンダーの説明に、なるほど、とコクコク)ここの土、そっか普通の花でも土が大事だもんね。あとはやっぱ月の光かあ~…部屋ならやっぱ月の光が当たるように窓辺に置く感じかな?どこで育てたいとかあった?(そういやどこにプランターを置くつもりだったのだろうか、とイルミネの方を見る) >ラベンダー、イルミネ (05/20-00:37:58)
イルミネ > ハーブ園!(フィオラの言葉に背を正し両手のひらを合わせてぱちんと鳴らす) まあっ!あの素晴らしいハーブはフィオラさんのお手入れのおかげだったんですね。私すっごくお世話になって(そのまま感激で言葉が続かないイルミネは今度は祈るポーズになってフィオラに向かう) はいっ、土も一緒にですねっ。ありがとうございます(フィオラに礼をのべ、そのアドバイスの発端になった椎那にも顔を向けそれは嬉しそうに微笑むイルミネ)>椎那・フィオラ (05/20-00:38:19)
イルミネ > うふふ、嬉しい~。あ、はいっ(椎那の花をどこにとの問いに) あ、あのっ、その、ぼ、、、、墓地、に(消え入りそうになる声で花を植える場所を告げた) その、えっとお墓の中の方も夜は寂しいかな、と、、(泣きそうな悲壮な表情でイルミネは続ける) (05/20-00:41:14)
lavender > 他にも何人か手入れをしているみたいなの。館のね、廊下側の通路に出て直ぐの扉が倉庫よ。お掃除用具とか、如雨露やシャベルやプランターもそこにあるわ。(あぐあぐ桜餅を食べてから、口の周りをぺろっとして)時々遊びに行かせてくれたら、お花に力を分けてあげる。(ぱたたたたっと翅を揺らして)墓地? あら、良いわね! イルがきっと喜ぶわ。>イルミネ (05/20-00:42:30)
椎那 > …墓地?(意外なイルミネの言葉にキョトンとなった後、浮かれたような表情が真面目な顔になる)誰か大事な人が眠ってるの…? >イルミネ (05/20-00:43:02)
イルミネ > あ、いえ、私はここへ来て半年にも満たないですし、その、その、以前の記憶も無いのでお墓に知り合いの方はいらっしゃらないです(焦ったように両手のひらを相手に向けて左右に振りながら答える)>椎那 (05/20-00:44:39)
椎那 > あぁ…(知り合いというわけではないのか、と表情を和らげて)うん、でも、いいと思う。きっと喜ぶんじゃないかな。暗い墓地にこんな花が咲いてたら、雰囲気も良くなると思う(優しい声でそう答える) >イルミネ (05/20-00:47:18)
イルミネ > 夜は暗いから、その、少しでも明りがあったらお墓の方も喜ぶかなあって(話しながら少しずつずれた発想になるイルミネだったが) 喜んでくれる?かな?だと私も嬉しいですう(フィオラの言葉に、にっこりと微笑んだ。泣きそうだった気持ちは二人の話題のおかげで無くなった模様)>フィオラ (05/20-00:47:34)
lavender > (パタパタと翅を揺らして)墓地は、残った人の為のものですもの。花があった方が何となく亡くなった人が寂しくない様に思えるでしょう? 残った人も、何もしないのは罪悪感を覚えるみたいだもの。綺麗なお花に囲まれてたら、気持ち的にも楽なのではないかしら? イル――ああ、ミスト、だったわね。彼女には私が話しておいてあげるわ。あの子時々あの場所に足を向けているから。>イルミネ (05/20-00:50:19)
イルミネ > うふふふふ(すっかりと気を好くして、お茶のお代わりを二人に進める) あ、そうだった。桜餅まだあるの、あと、えっと、”おかき”???良ければ食べてくださいね(と、時狭間マスターから桜餅を仕入れた際に一緒にいただいた煎餅も取り出して振舞った)>椎那・フィオラ (05/20-00:52:49)
lavender > ありがとう!お茶を頂くわ。(花なんでしょっぱいものは苦手だった。桜餅はまだはぐはぐしてる)>イルミネ (05/20-00:54:34)
椎那 > (ラベンダーの言葉に頷きつつ、ミストがイルという愛称なんだと知って仲の良さを察して微笑ましい気持ちになる。それからイルミネに煎餅を進められると申し訳なさそうに手を上げて)…あぁ、でも。私は今日はそろそろ帰ろうかな。久し振りに二人に会えて良かった、楽しかった~。お墓の近くに行く時は、私も気にしておくよ。水やりとか(と言いながら立ち上がろう) >ラベンダー、イルミネ (05/20-00:55:33)
イルミネ > ありがとう、フィオラさんっ。ミストさんともお知り合いでお話もしてくださるなんてっ(どさくさにフィオラの美しい羽ごと両腕で包むように抱き着くイルミネであった) うふふ、絶対きれいに咲かせて見せます~~(多分にフィオラの協力を頼っての発言ではあるがイルミネはやる気に満ちた)>フィオラ (05/20-00:56:13)
lavender > あら。ええ、またね、椎那。私もあえて嬉しかったわ!(翅をふるふると震わせて) (05/20-00:56:59)
椎那 > ふふっ、ミストさんにもよろしくねえ。フィオラちゃん、 (05/20-00:57:27)
椎那 > ふふっ、ミストさんにもよろしくねえ。フィオラちゃん、またね(翅を震わせる様子に、ほんと可愛いなあ、と目を細めつつ手を振る) >ラベンダー (05/20-00:58:18)
lavender > あはっ(抱っこされるとふわっと立ち上るラベンダーの香り。甘える様に其方のほっぺに鼻先をすりっと寄せて)貴女なら大丈夫よ。お花はね、優しい心が好きなの。だから貴女の為に綺麗に咲くわ。綺麗に咲いたら褒めてあげて頂戴。>イルミネ (05/20-00:58:50)
lavender > ええ、伝えるわ!>椎那 (05/20-00:59:01)
イルミネ > 椎那さんもっ!お手伝いしてくださるなんて嬉しいっ。うふふふふ、お菓子いっぱいご奉仕しますね>椎那 (05/20-01:01:26)
イルミネ > お花 (05/20-01:02:01)
椎那 > うん、じゃあまたね~(二人にそう笑いかけつつ、その場を去るでしょう──) >all (05/20-01:02:29)
ご案内:「春色草原」から椎那さんが去りました。 (05/20-01:02:33)
イルミネ > お花を?褒める?(少しだけ首を傾げてフィオラの言葉を繰り返す) はいっ、いっぱいいっぱい褒めてあげますねフィオラさん。またお会いしましょうね椎那さん、今夜は会えて嬉しかったですう(そして場を後にする椎那の背にぶんぶんといつまでも手を振った) (05/20-01:04:43)
lavender > ええ。お花はちゃんと聞いているのよ。耳は無いし、言葉も判らないけれど、言葉に込める想いを感じ取るの。言葉には言霊と言って力が宿るから、貴女の想いを受けたお花は綺麗に咲くのよ。貴女に喜んで欲しいから。貴女の喜ぶ気持ちがお花にとっては嬉しいの。 (05/20-01:06:32)
イルミネ > うふふ、じゃあお水を上げる時もお話しなくちゃですね。(良いことを聞いたと深く頷いてフィオラに微笑む) うふふ、お墓に根付いたらそちらもまた見に来てくださいね…あ、お墓に来てっておかしいかな(自分の発言に照れくさそうに、最後の方は少しうつむいて赤くなった頬をイルミネは隠した) (05/20-01:09:48)
lavender > 大丈夫よ。貴女が育てたお花に逢いに行くでも良いでしょう? 私は花の眷属だもの。(クルクルクル。笑う様に喉を鳴らして。 ――と。きゃーっと子供の声が近づいて来て)あらやだ、見つかっちゃったみたいだわ。(ぴょこ。顔を上げて) (05/20-01:12:37)
イルミネ > 眷属…(ふわりと香るラベンダーの匂いに夢見心地の顔になるイルミネだが、その意味を正しく理解しているのかどうか) あらあら、うふふふふ。そういえばカクレンボ?の途中なんでしたっけ。(子供の笑い声に優しい気持ちになったイルミネは手元の桜餅のいくつかをハンカチに包むと) フィオラさん、これお土産ですう(フィオラの許可がおりれば、その可愛らしい背中に載せるように土産入りのハンカチを結ぶだろう) (05/20-01:17:28)
lavender > まぁ、良いの?ありがとう!それじゃ、私逃げるわ!(きゃっきゃきゃっきゃとまた花の中に頭を突っ込んで。ぴこぴこぴこっと尻尾を揺らし、もそもそと潜り込んでいく。 ワンテンポ遅れて数名の子供たちが駆けて来てフィオラをまた追いかけていく様で――) (05/20-01:19:11)
ご案内:「春色草原」からlavenderさんが去りました。 (05/20-01:19:26)
イルミネ > あらあらあらあら?(別れの挨拶をして姿を隠したフィオラ、すぐ後を楽しそうに駆けていく子供たちに目を白黒とさせた後) はい、がんばってー(と、今度はフィオラの位置が分からないように手は振らないものの応援の言葉を告げた) (05/20-01:22:14)
イルミネ > (ややもすればそこらで上がっていた子供たちの声も遠くに離れていく。後は月の光と淡く光る花、そしてイルミネ。プランターへの花の移植作業をすぐに始める気になれず、イルミネはそのまま幻想的な風景の丘の一部になったように長い間座り込んでいた) (05/20-01:25:49)
イルミネ > (春の夜、静かな丘に吹く風は優しく温かい。はかなげに揺れる花は天上の月の光のように淡く光り続ける) あ、キャンドルが(灯したランプのキャンドルの残りに、長く時間が経過したことに気付いたイルミネはマグカップサイズのプランターに軍手をした手とシャベルで土と花の根ごとを移していく) 綺麗に咲いてくれるといいな、ここからは連れていっちゃうけどごめんね。新しい場所でもよろしくね(優しくプランターに移した花々に話しかける。そうして持ってきた分のプランターに花を移動させてしまうと、他の荷物も片づけて一輪の手押し車に乗せて丘を降りていく。周囲の花々はイルミネを見送るように、いつまでもゆらゆらと揺れていた) (05/20-01:42:24)
ご案内:「春色草原」からイルミネさんが去りました。 (05/20-01:46:26)
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