room00_20200521
ご案内:「時狭間」にエルティアムさんが現れました。 (05/21-21:46:08)
エルティアム > (からんと響くドアチャイム。入口から姿を見せたのは大きな鷹のような翼をもつ男である。空いているのかいないのかわからない細目で店内を見回し、変わらんなぁ、とにやけた口元で呟いた) (05/21-21:49:04)
エルティアム > (カウンターの奥の見知った顔を見つければ気安く片手を上げてのあいさつで) よ、お晩様。どや、変りはあらへんかねぃ?(へらへらっとした笑みを向け、カウンターへと歩を進めていく) (05/21-21:50:56)
エルティアム > ま、変わろうが変わらなかろうが、俺の知ったこっちゃあらへんがね?(へらへらとした笑みを続けつつ、席へと腰を下ろす。今度は少し見上げる形でマスターに目をやれば酒、といつものように注文をして) (05/21-21:54:34)
エルティアム > あん、俺かい? ま、年を食った、ちゅうのが一番かねい。昔ほど無茶は出来んさね。(差し出されたグラスの透明にやや黄金色の混じった酒を口にしながら。なおも変わらずにへらへらっとした調子で答える) (05/21-21:58:44)
エルティアム > はは、どういう吹き回しも何も、たまたまさね。縁がありゃあ顔も出すし、なけりゃ音沙汰もなし。(そこでくい、とグラスを傾ける。中身はまあ、日本酒のようなもので、なぜかこれが彼のお気に入りであるようで)今日は何か、そんな縁でもあったんやろよ。 (05/21-22:03:33)
エルティアム > 最初にこっちに来たんも、そないな事なんやろねぃ。(手の中のグラス、その中身を回すようにグラスを揺らす。その揺れを眺めるさまはどこか昔のことを懐かしむようでもあって) 面白いこと、気に食わんこと、それに喧嘩することもあったり、な。 (05/21-22:10:49)
エルティアム > ここは俺にとっちゃもう一つのホームさね。ここで過ごすことがなきゃ、今の俺は居らん。(くい、とまたグラスを傾けつつ) ん、美味い。やっぱここの酒は一味ちゃうねぃ。(満足そうに笑みを深くしながら、マスターに目を向けて) (05/21-22:15:03)
エルティアム > ここは…いや、ここも、いろいろ変わっていくんやろな。この場所自体は変わらんでも、居座るやつ、流れるやつ、消えていくやつ、いろいろ居るしな。そんな場所ってのもあるんやろが、だからこそ、たまにはこうして飲みに来たい場所でもあるが、ね。(ふいと酒を飲み干すとマスターへと空のグラスを返すようにして。上げた手の指を2本立てて2杯目の催促を) (05/21-22:27:23)
エルティアム > (なぜだか今日は昔のことをよく思い出す。いや、今日に限らず、この場所に足を運べば自然とそうなることの方が多いような気はするのだが。2杯目の酒を少しずつ口にしながら、今度は物思いに耽るように、静かに過ごすようである) (05/21-22:35:57)
エルティアム > (その2杯目のグラスも空になると細く長く息を吐いて。グラスをマスターの方へと返せば立ち上がって) ん、ご馳走さん。次がいつになるかは知らんが、そのうちまた顔出しに来るさね。あいつらによろしく……する必要はあらへんな。(ふと口にしかけたことを苦笑で遮りつつ) ま、いい風が吹きゃそのうち会えるやろ。 (05/21-22:42:18)
エルティアム > (カウンターに酒の代金を置いてひらりとマスターに手を振る) ほんなら、またな。うまい酒、期待しとくでー。(へらへらっと笑いながら、鷹の翼の男は店を後にしたようだ…) (05/21-22:44:17)
ご案内:「時狭間」からエルティアムさんが去りました。 (05/21-22:44:28)
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