room50_20200521
ご案内:「とある世界の平原」にユーフォニアさんが現れました。 (05/21-21:17:01)
ユーフォニア > (今回のあらすじ。クレヴィスでばったり会った、ちょっと怪しいけどやり手な雰囲気のする狐面をしたおねーさんに、走り竜と言うやつの捕獲を数匹分頼まれたユーフォニアは、さっそく捕まえるべく、それらがいる世界へとやってきたのであった)はぁー…。ホント、もう元気と言うかなんというか。走ってる時間の方が長いんじゃないあれ?(弓を背負ったまま、ちょっぴり疲れた様子でため息をつく。その視線のはるか先では、走り竜が川沿いで水を飲んでいる) (05/21-21:19:42)
ユーフォニア > 走り竜。その名のごとく足が速い小型竜。足の速さだけではなく反応速度にも優れた、ある意味回避特化型の魔物っと。(そんな魔物の特徴をつぶやきつつ、そっと背中の弓を手に持つ。そして、矢を片手にまとめて持つ。10本くらい)基本的に群れで行動。たとえ襲われても一匹を犠牲に、他のが一斉に逃げるため。数を捉えるのは難易度高めってのが通説…だったっけか。その代わり逃げ足に自信があるのか、結構近づいても逃げない図々しさもあり、と。この距離で良いかな。(静かに矢を弓に番える。だが、その向ける先は走り竜ではない。空に向かってだ)…風は、うん。少し修正…かな。 (05/21-21:24:34)
ユーフォニア > じゃあ、そういう魔物をまとめて捕まえるにはどうしたらいいか。答えは単純、1ターンで一気に仕留めればいい。一番簡単なのは範囲魔法だけど、連中は詠唱の声にも反応するらしいから厄介よね。ま、私には関係ないけど。……よし、それじゃあ始めましょうか…!!(おもむろに空に向かって矢を放つ。1本、2本、3本と連続で撃ちだしていき、ものの数秒で10本の矢をすべて撃ちきる)よし、おしまい。 (05/21-21:27:50)
ユーフォニア > (それから数秒後。10匹近い走り竜に矢が刺さった。しかもすべてが同じタイミングで、一斉にである。さらに麻酔毒でも仕込まれていたらしく、すぐにその場にパタパタと倒れていく)うんうん、大成功。屋内だと出来ないけど、屋外だしね。曲射を使えば、こんなもんよ。(結果を見れば、満足そうに笑みを浮かべて。倒れた走り竜へと近づいていく) (05/21-21:30:27)
ユーフォニア > (ちなみに種明かしとしては、放物線を描いで上から落ちる曲射による。撃ちだす速度と高度を一本ずつ変え、飛行時間を調整することによって、落ちる着弾タイミングを合わせることで、複数の的に同時着弾させるとい妙技によるもの。普段よりも届くのに時間がかかる曲射だからこそできる技だ)よしよし。全部麻酔毒がしっかり効いてるわね。それじゃあ、あとは信号弾を打ち上げて……。(別の矢を番えれば、それを一本空へと放って) (05/21-21:36:11)
ユーフォニア > (さすがに捕獲となれば、輸送手段が必要だ。いくら力持ちでも限度はある。なので、今回は知り合いの信頼できる冒険者数人に輸送を別に依頼したのは言うまでもない。取り分は少し減ってしまうが、そこは必要経費ということで)さて、それじゃあもう一仕事といきましょー。(顔をあげれば、輸送用の馬車が近づいてくるのが見える。それを確認すれば、軽く腕を回しつつ、輸送のための準備へと取り掛かるのであった——) (05/21-21:38:27)
ご案内:「とある世界の平原」からユーフォニアさんが去りました。 (05/21-21:38:32)
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