room01_20200527
ご案内:「※砂浜」にエレノアさんが現れました。 (05/27-21:07:35)
ご案内:「※砂浜」にティモラウリさんが現れました。 (05/27-21:08:16)
エレノア > (三日月の浮かぶ静かな夜。白い砂浜の向こうには広大な海が広がっていて、時折心地の良い波の音が聞こえる) (05/27-21:08:59)
ティモラウリ > (月下の砂浜を散歩しているのは、コルトを着た小柄な猫獣人。寄せては返す波を眺めながら、のんびり歩いています)この世界にも海はあったんだな~ (05/27-21:13:12)
エレノア > (ふと、進む先に何者かの影が見えるだろう。近づけばそれが、人魚の少女であることがわかる。気を失っているのか、うつ伏せで倒れたまま動く様子はない) (05/27-21:16:10)
ティモラウリ > ……ん?(闇夜でもよく利く目が、倒れている人魚の少女を発見しました。瞳をまんまるにします。慌てて駆け寄るとしゃがみこんで、そっと肩を揺らしました)だ、大丈夫? (05/27-21:20:44)
エレノア > ......ぅ(肩を揺らすと、意識が戻ったのか、すこし苦しそうな声が漏れる。やがてゆっくりと目を開ければ、ぼんやりした様子でそちらを見つめるだろう) (05/27-21:22:51)
ティモラウリ > よかった、気が付いたね(少女の意識が戻れば、ほっと息をつきます。ぼんやりした表情の少女を、心配そうな顔で見つめるでしょう)どこか痛い所はない? (05/27-21:27:25)
エレノア > .....っ!(問いかけられてもしばらくはぼんやりしていたが、やがてハッとして起き上がれば周囲を見渡す。そして、首から下げた青石の首飾りを確認すれば、大事そうに両手で包んで息を吐く) .......(それから再びティムの方を見れば、何か言いたそうに口を開くものの、すぐに閉じてしまう。その困った表情を見れば、少女が喋れないことに気づくかもしれない) (05/27-21:31:36)
ティモラウリ > わっ(少女がハっと起き上がれば、びっくりして尻餅をつきました。大事そうに両手で包む首飾りを見て口を開きます)それは大事なものなんだね(そして開きかけて閉じた少女の口と困った表情を見て、状態を察しました)そっか、君は言葉が出せない状態なのかな。おいらはティモラウリ。みんなからはティムって呼ばれてるんだ。大丈夫、君に危害を加えようとする人はこの世界には居ないと思う(膝立ちになって自己紹介すると、少しでも少女を安心させようとします) (05/27-21:41:20)
エレノア > .....(首飾りについて尋ねれば、こくりと頷いてみせる。そして続く言葉にも、ホッとしたように表情を和らげるだろう。その感情が尻尾にも伝わるのか、微かに上下してみせる。パシャパシャと波を叩く音が聞こえるだろう) .....(さて、ここからどうしたものかと視線を下に向けてしまう) (05/27-21:46:19)
ティモラウリ > (パシャパシャと音を立てる尻尾を見て、瞳を和ませました。視線を下に向けた少女に、怖がらせないよう優しい口調で話します)ええと、君も違う世界から来たんだと思うけど、帰る宛がないならしばらく過ごせる所があるんだ。幻想夢現館っていうところで、おいらも住んでるんだよ(と、そこまで説明したところで、ある事に気付いて眉尻を下げました。不安そうに訊ねます)君は、下半身が魚だけど、陸上では暮らせるのかな? (05/27-21:54:29)
エレノア > (優しく説明してくれるなら、こちらも頷いて返事を返す) .....(体のことを指摘され、徐に尻尾を浮かせてひらひら。しばらく考えてから、水を両手ですくい、体にかけてみせる。どうやら水気があれば大丈夫らしい) (05/27-22:02:28)
ティモラウリ > (少女が水を体にかけた意味を、少し考えて頷きました)水があれば、大丈夫なんだね。部屋の中に大きなタライか水槽みたいなものがあればいいかな。ゲルデ姉ちゃんに相談してみよう(片手を顎に当て、小首を傾げながらあれこれ考えます。そして結論が出ると改めて少女の方を向きました)君さえ良ければ、館に案内しようと思うけど、どうかな? (05/27-22:12:21)
エレノア > (言いたいことが伝わって、嬉しそうに頷く) ....(館に誘われると、またしばらく考えてから、小さく頷く。ここに留まっていても良いことは無いと判断したようだ。そしてちょいちょいとティムを手招きして、その片手を取ろうとする) (05/27-22:15:21)
ティモラウリ > わかった、決まりだね(何か事情あり気な少女を安全な場所に案内できることになって、ほっと笑みを浮かべます)ん?(少女に手招きされるまま、片手を取られました) (05/27-22:18:31)
エレノア > (空いている手を、ティムの片手の上へ移動させる。そして人差し指で何かを伝え始める。どうやらそれは文字のようで、『私の名前はエレノア』と伝えようとしているのがわかるだろう) (05/27-22:23:08)
ティモラウリ > (大きな肉球の上に書かれる文字を、口に出していきます)……エ……レ……ノ……ア……。そうか、君の名前はエレノアっていうんだね。教えてくれてありがとう、エレノア(名前を教えてもらって嬉しそうに微笑みました) (05/27-22:27:25)
エレノア > ....(意味が伝わったようで、嬉しそうに微笑む。そしてまたこくりと頷くだろう。そして再び手の上に文字を書く。『よろしくね、ティム』と)  (05/27-22:33:37)
ティモラウリ > うん、よろしく!じゃぁ、館に行こうか(にこりと笑みを浮かべれば、そっとエレノアをお姫様抱っこしようとします)よい、しょ…… (05/27-22:36:51)
エレノア > (こちらは150cm。体重は平均よりやや重く、さらに水気を含んでいるのでさらに重い。大丈夫だろうかと、心配そうにティムを見つめるだろう。おろおろ...) (05/27-22:38:47)
ティモラウリ > (心配そうなエレノアに強張った笑みを向けました)だ、大丈夫。おいら、獣人だから(男の子だから頑張るのです。力を入れて歩きますが、足取りはしっかりしているでしょう) (05/27-22:43:13)
エレノア > (大丈夫、という言葉に、やはり少し心配そうにする。だが足取りがしっかりしていれば、そのまま彼に身を預け、館へ運んでもらうだろう) (05/27-22:48:23)
ティモラウリ > (しっかりとエレノアを館に連れて帰った後は、真っ先にゲルデに相談したことでしょう───) (05/27-22:50:48)
ご案内:「※砂浜」からエレノアさんが去りました。 (05/27-22:51:11)
ご案内:「※砂浜」からティモラウリさんが去りました。 (05/27-22:51:21)
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