room41_20200530
ご案内:「神隠しの森の館 -少し離れた空き地-」にアストレアさんが現れました。 (05/30-21:18:26)
アストレア > …ここら辺ならいいかも。よしっと!(よく晴れた日中、いつもの鎧を脱いで身軽な格好に着替えたアストレアは、背負っていた大きな籠と肩に担いだ大きな木箱を地面に置いた。到着した場所は、神隠しの森の館から少し歩いた荒れ地。管理のされていない自然のままの空間だった。草は鬱蒼としており、折れた大木や切り株がそのままにされている状態だったが、それでも彼女は満足そうに頷いていた。) (05/30-21:24:48)
アストレア > (背負っていた籠に入っていたのは、小さい鎌や鋏、シャベルや地面を耕す用の鍬など、全て農作業用のものだった。髪の毛をポニーテールに束ねた彼女は、タオルを首にかけて鎌を手に取ると、肩を回して準備体操を始めた。どうやら、この土地を開墾するようだ。) (05/30-21:31:01)
アストレア > 所有者云々が気になるけど…多分大丈夫でしょ!さぁて、やりますか!!(ちゃんと確認はしていないが、ノリと勢いで行動するアストレアは自信満々に荒れ地へと足を踏み入れる。そして、慣れた手付きで草を刈り始めた。鼻歌なんて歌いながら、手早く草を減らしていく。) (05/30-21:35:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -少し離れた空き地-」にナオさんが現れました。 (05/30-21:36:24)
ナオ > (ガサガサと茂みが揺れる音が響く。そして、ひょこっと顔を出すのが一人)…あれ?ここどこ…? って、アストレアおねーさんがいる?(目の前に開けた風景に首をかしげるも、そこで草刈りをしている顔見知りの姿にキョトンとした表情になって) (05/30-21:38:01)
アストレア > ~♪~♪♪…おや?って、ナオちゃん?また迷ったんですか?(物音に気づいて顔を向ければ、同じく見知った少女の姿に、間の抜けた声が上がる。タオルで汗を拭いながらくの字に曲げた腰を戻した。) (05/30-21:42:58)
ナオ > アストレアおねーさんがいるってことは、そうなんだと思う!!(自分の世界だったら、いない相手がいる。つまりそういうことなのだろうと、理解は早い)アストレアおねーさんは、こんなところで何してるの?(茂みから出てくればスタスタと近づいていって。何をしてるのかなー?と首をかしげつつ) (05/30-21:44:44)
アストレア > これもまた何かの縁…ですかね!(曲がった腰を伸ばすように、腰に手を当てて後方に体を反らしながら笑う。)今はですねぇ、この土地を開墾して作物を植えようかなって考えてたんですよ!ほら、そこの木箱に…。(指を指した木箱には、様々な作物の苗がびっしりと詰め込まれていた。) (05/30-21:48:24)
ナオ > かもしれない!!(縁と言われれば、コクコクと頷いて)作物?(そう言いつつ指をさした木箱の中を覗き込んで)おー、なんかいっぱいある!!(たくさんだー、と目を輝かせて)そうだ!!せっかくここに来たし、僕も手伝う!!(その場で腕まくりをしつつ、やる気は万端だ!!) (05/30-21:50:25)
アストレア > えっ、そんな…大変ですよ?(好意は嬉しいのだが、正直農作業はとても大変である。アストレアは慣れているので平気だが、これを他の人に手伝わせるのは気が引けてしまう。)まだ始まったばっかりだし、私が趣味でやってるだけですから…。(眉をハの字にして、とても申し訳無さそうに言葉を繋ぐ。) (05/30-21:53:30)
ナオ > 大丈夫大丈夫。ボク、体力とか力とかには自信があるから!! 毎日は来れないけど、少なくとも今日は手伝うよ!!(ふんす、と気合充分な様子で)…ダメ?(上 目 遣 い) (05/30-21:55:24)
アストレア > 確かに、ナオちゃんがいれば百人力だね!はぅっ(折角やる気満々のナオちゃんを断るのも申し訳ないと思っていると、悩殺上目遣いをされてまんまと心臓を撃ち抜かれる。アストレアは可愛いものには弱いぞ!)う~ん…それなら、手伝ってもらっちゃおうかな!(目を閉じて暫し唸った後に、しょうがないと申し入れを受け入れた。)それじゃあ、一緒に草刈りからお願いしようかな?(籠を漁り、小さい鎌をナオちゃんに差し出した。) (05/30-22:02:11)
ナオ > やったー!!(手伝いが了承されれば、両手でばんざーいと喜んで)ん、わかった。草刈りだね。む…。(小さい鎌を差し出されれば、ちょっとだけ眉を潜めて。そして受け取ろう)が、がんばる…!!(意を決したかのようにぐっとこぶしを握り締めて) (05/30-22:05:49)
アストレア > …おや、もしかして…。(表情の曇るナオちゃんを見て、一つの推測が浮かぶ。)もしかして、『壊しちゃうかも』って思いました?(優しく、そっと聞いてみた。) (05/30-22:08:21)
ナオ > うーん、これなら壊れはしないと思うんだけど。(小さい鎌を見つつ、うーんと難しい顔をして)細かい作業が苦手だから、大丈夫かなーって思ったの。(とりあえずちょっと素振りしてみる。すっごい大ぶりだ!!) (05/30-22:11:23)
アストレア > おー、やる気十分だねぇ。(その大ぶりをみて、うんうんと嬉しそうに頷く。)そんなに力まなくて大丈夫ですよぉ。ナオちゃんの力なら、軽く握って手首だけちょこっと動かすだけで簡単に刈れますから。ほらほら、試しにやってみましょう?(そこは小さい頃から農作業を手伝っていた熟練者。コツを優しく教えながら指導をしてあげるようだ。) (05/30-22:15:19)
ナオ > 軽く握って、手首だけちょこっと…。(アストレアの指導の下、言われたとおりにやってみる。良い感じにスパっと雑草が切れる)…!!おぉぉぉぉ…!!できたー!!(すっごい嬉しそうに目を輝かせて) (05/30-22:18:13)
アストレア > ね?簡単だったでしょ!(嬉しそうなナオちゃんを更に嬉しそな顔で見つめるアストレア。)私ぐらい慣れれば、勿論大振りでも…。(と言って、アンダースローのように大きな振りで鎌を振り抜くと、腕の通った場所の草が一瞬で中に舞うと同時に、アストレアの右手から鎌がすっぽ抜けた。)あっ…。(亜音速の速さですっ飛んだ鎌は、彼女の向いていた方向にあった木のど真ん中に勢いよく突き刺さった。)あ、あは…。(調子に乗って完全に失敗したアストレアは、苦笑いを浮かべて固まっていた。) (05/30-22:25:57)
ナオ > うん、思ったよりも簡単だった…!!(嬉々として、鎌を使いながら草刈りをしつつ)おぉぉ!!(大振りで広範囲の草が一瞬で宙を舞うのに目を丸くし)おぉぉぉ……。(そのまま手からすっぽ抜けて超高速で飛んで行って木に刺さった鎌に目を点にして)…だ、大丈夫!!ボクも気を抜くとたまにやる奴!!(フォローになるか怪しいが、本人的にはフォローを。怪力あるある) (05/30-22:30:14)
アストレア > …こほん、えー、調子に乗るとあーなるので、調子には乗らないように。(努めて冷静に、咳を一つついてナオちゃんに向き直る。あくまでもこれは失敗例として見せただけだ。うん。)それじゃあ今の感じで、始めますか!(突き刺さった鎌を回収しつつ、開始の合図を示した。) (05/30-22:33:31)
ナオ > はーい。(わかりましたー、と手をあげて)……ふと思ったんだけど。大剣で広範囲バッサリしたら、早いかなぁ?(さっきのアストレアの大振りを見て思い当たった) (05/30-22:35:02)
アストレア > …む、確かに。(突然の発案に、顎に手を当てて考える。農作業と戦闘を結びつけたことがなかったため、その発想には今まで至らなかった。)でも、私は今持ってきてないし、何より私のは切れ味が良くないからなぁ。(と、申し訳無さそうに答える。) (05/30-22:39:11)
ナオ > ボク持ってきてるよ!!(と、手伝う際に傍に置いておいた双盾を回収しよう)ボク、お仕事帰りでここに来たから、装備そのまま持ってきてたの。(そう言いながら、双盾を連結・変形させて大剣形態へと変える)これでばさーっとやっちゃおう!! (05/30-22:42:52)
アストレア > そんな変形機構あったんですか?!(思わぬ盾の仕様に、目を輝かせてテンションを上げる。が、)はっ!そ、それならすぐに終わっちゃいますね!(意識を戻すと、ナオちゃんの提案を嬉しそうに受け入れた。)では、私も鎌で刈りつつ一気に行っちゃいますか! (05/30-22:46:28)
ナオ > うん!!作ってもらったの。(そう言いながら大剣を構えて。一気に行っちゃおうとの言葉に、元気よく)おー!!(と手をあげて答えよう。そして)ろんぐえっじ・すらっしゅ!!(大剣に魔力を纏わせて、刀身をさらに延長させ、それを地面すれすれに横なぎに振り抜いて広範囲を一気に、薙ぎ払おう。ただ土地の端とか細かいところはできないので、鎌の出番もある。それでも作業の手間はかなり省けるだろう) (05/30-22:49:25)
アストレア > ((変形機構、カッコいいなぁ…。))(指を咥えんばかりに羨ましがるが、その考えを振り払い草刈りに望む。)おぉ~、これなら一瞬で終わっちゃうなぁ。(豪快に振り抜く後には草が残っていない。作業効率の圧倒的向上に舌を巻く。)これはお礼も奮発しないとね…!(端っこの刈り残しを捌きつつ、そんなことを考えていた。そうこうしていると、あっという間に草刈りは終わりを告げた。) (05/30-22:54:44)
ナオ > (作業することしばし。)やったーおわったー。(あっという間に終わった草刈りに、満足そうに頷いて)次は地面を耕すのかな?(大剣形態から、大盾形態へと戻しつつ。奇麗に雑草の亡くなった土地を見つめて) (05/30-22:57:43)
アストレア > 想定より遥かに早く終わりました~!ナオちゃんのおかげです!(すっかり草がなくなった地面を見て、お次はと違う用具を手に取る。)その通り!これは細かい作業が必要ないから楽ですよ~!(と、鍬をナオちゃんに手渡した。) (05/30-23:07:28)
ナオ > えっへん。(ない胸を張る。どことなく誇らしげだ)あ、土耕すのなら得意だよ!!(鍬を手渡されれば、さっそく受け取って。ぶんぶんと軽く素振りをして)腕が鳴るよ!! (05/30-23:09:08)
アストレア > よぉし、ではこのままの勢いで行きましょうか!(同じくブンブンと鍬を振るって肩を慣らせば、負けじとアストレアも勢いよく耕し始めるだろう。) (05/30-23:12:46)
ナオ > おー!!(片手を振り上げて答えよう。そして、耕し作業開始。まぁ、この二人の手にかかれば荒れ地だろうと形無しではなかろうか…) (05/30-23:13:44)
アストレア > (草が生えているだけに、土壌は悪くは無いようで、怪力の二人の手があればこちらもまたあっという間に終わってしまうだろう。土をふるいにかけて余計な小石を取り除き、みるみるうちに柔らかい土地が完成した。)はい!終了で~す。(鍬を地面に突き立てて終わりを告げた。) (05/30-23:17:35)
ナオ > おわったー!!(やったー、と両手をあげて喜んで)おつかれさまー!!あ、でもまだ植える作業があるんだっけ。(苗の入っていた木箱の方を見て)ここまで来たら、最後まで頑張る!!(ふんす、と) (05/30-23:19:08)
アストレア > それでは、小休止を挟みますか。(ここまで手伝ってくれているのだから、せめてものお礼としてお昼ごはんに持ってきていた葉っぱで包んだハンドボール大のおにぎりを、もう一つの籠から取り出し、ナオちゃんへと渡した。) (05/30-23:24:48)
アストレア > (おにぎりの具は、海苔と鮭の混ぜご飯に梅干しを包んだものだった。) (05/30-23:26:24)
ナオ > はーい。(休憩となれば、元気よく答えて。そして、おにぎりを有難く受け取って)おー…。アストレアおねーちゃん、おにぎり作れるんだ!!(これはすごい、と感嘆と憧れの眼差しを向けよう)ボク、お料理苦手なの。ん、美味しい!!(ぱくりと食べれば、とても満足そうに笑みを浮かべて) (05/30-23:27:28)
アストレア > 米の炊き方くらいは覚えろって、パパに口酸っぱく言われましたからね…。お陰様で、旅のお供はいつもおにぎりですよ。(革の水筒から水をコップに注いでナオちゃんに渡しながら、にこやかに答えた。)うん、作った甲斐がありましたね!(美味しそうに食べるナオちゃんを見て、満足そうに微笑んだ。そして横に並ぶように座って、一緒におにぎりを食べた。) (05/30-23:33:13)
ナオ > ボク、お肉とかお魚を焼くくらいしかできないなぁ。(後は携帯食とかそういうのである。水をもらえれば、笑顔でお礼を言って受け取ろう)もぐもぐ。そういえば、どんな苗があるの?(ぱっと見では何が何の苗かわからなかった模様) (05/30-23:36:11)
アストレア > 他の料理はからっきしですけどね。(あははと誤魔化し笑いを浮かべておにぎりをぱくつく。)そういえば説明してませんでしたね。えっと…、スイカにメロン、とうもろこしにナス…あと唐辛子もありますね。(ざっと説明をする。これらの苗は全てクレヴィスの店で購入したものだ。他の作物と一緒に育てられる特別性らしい。) (05/30-23:43:45)
ナオ > そうなの? でもお米炊けるの凄いよ!!(なまじ、自分が出来ないからなおのこと)ふむふむ。おぉぉ、いっぱいだー。収穫が楽しみになる奴だね!!(ラインナップを聞けば、楽しそうに目を輝かせて)それじゃあ、もうひと頑張りだー!!(次は苗植えだーと。ちょっとコツがいるかもしれないが、教えてもらえばきっとなんとかやってのけることだろう——) (05/30-23:46:28)
ナオ > (と言った具合で、植え付け作業も頑張るナオちゃんなのであった) (05/30-23:46:49)
アストレア > 植え付けは少しコツが要りますね。…あ、心配しなくても私が全部教えますから!では、行きましょう!(シャベルと木箱をそれぞれ持ち、植え付けへと励むのであった。) (05/30-23:50:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -少し離れた空き地-」からナオさんが去りました。 (05/30-23:51:33)
アストレア > (こうして完成したアストレア&ナオ菜園。夏頃には立派な実を付けると信じて、これから毎日畑を弄るアストレアであるだろう…。) (05/30-23:52:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -少し離れた空き地-」からアストレアさんが去りました。 (05/30-23:52:59)
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