room51_20200530
ご案内:「宵闇通り」にロコさんが現れました。 (05/30-22:38:20)
ご案内:「宵闇通り」にロコさんが現れました。 (05/30-22:39:23)
ロコ > (ここ最近は、街角でステータスとか、ウィンドウとか叫ぶおにーさんたちを見かけなくなってきたが、時折、思い出したかのように表れるのが面白いと思いながら、お昼のピークが過ぎたお店から通りを眺めている。)妙なのがいるなー(一目見て人と違うのやら、妙なエフェクトを身にまとったのが普通に行き来している通りにため息交じりの感嘆の声を上げる。)そのお仲間か……(直立歩行する猫と言われても、近からず遠からずの見た目の自分に苦笑する。) (05/30-22:42:33)
ロコ > あれ、どうするかって、ですか?(女将さんが店の片隅に無造作に置かれているテディベアを指さして尋ねてきた。)マレーのヤツが嫌味にもってきたものでも、結構かわいいですからね。(未だに騎士団員からなんだかんだと慕われている、自分に対しての嫌味でプレゼントされたものであるが。造りもいいし、可愛いので捨てずに店に置いていたのであるが、サイズが聊か大きく邪魔になっているのも否めなかった。)部屋に持って行きます。え、抱いて寝る?……、やはり、この姿にあった生活をするには、必要なことですかね(姿にあった生活をするために努力をしているのであるが、どこか、まだ吹っ切れていないところがある。) (05/30-22:52:33)
ロコ > やっぱり、抱いて寝るのが基本なんですね。(見た目の通りの中身になるために日々努力しているが、どうしてもおっさんな部分が邪魔してくる。)あの手鏡は使ってますよ。かわいいですから。(店に来てから1年経ったときにお祝いにと貰った装飾華美な手鏡を使って毎日、身だしなみに気を配っているのも日々の努力の一部である。) (05/30-22:58:40)
ロコ > あー、また来やがった。(店にいつものように厭味ったらしい笑みを浮かべた現隊長のマレーが何やら派手な包みをもって入店してきた。)いらっしゃーい、はい、いつもの席にいつものビールと餃子ね(事務的にマレーを案内する。)……(席に着いたマレーがニタニタしながら派手な包みをその場で解いて、中身を自分に見せつける。)……着せ替え人形と衣装セット?……、おじさん、ありがとうね。(ニタニタとするマレーから、子供らしい喜びを演じながら人形を手にする。)……(「今のお前には、それがお似合いだ」と態々言うあたりに、この男の底の浅さが窺い知れるが、そんなことは表情にも出さずに子供らしく早速、手渡されたものを見分し始める。)……可愛いドレス……、このナース衣装もいいし、ちょっと短めだけど騎士団の制服も可愛いね。(人形用の衣装をニタニタとしているマレーに嬉しそうに見せつける。こうなると互いに意地の張り合いになっている。)……バニースーツ、スクール水着に昔の体操着……(ひととおり衣装を見た後、冷めた目でマレー見つめる。)おじさんの趣味かなー、マニアックだね(今度はこっちがニヤリと笑う。) (05/30-23:07:53)
ロコ > (幼い少女の姿に身体を作り替えられたいい年齢のおっさんをあざ笑おうとするヤツ、それに対抗して無理やり子供を演じるヤツ。はた目からすると不毛の戦いであるが、当人とってはシビアな戦いなのである。そこで、相手が出した悪手、これを武器にロコはマレーに畳みかける。)おじさんは、ロコにこんな服を着てほしいのかなー(いくら獣人と言えども、子供にこんな服を着せたがる奴いるとしたら、胡散臭いマーケットにいる商人ぐらいである。)こんど買ってきてくれるの?(引きつるマレーにさらに畳みかける。)あ、お待ちどうさま(熱々の餃子とキンキンに冷えたビールをマレーの前にトンと置いてにっこりする。)へー、今度を楽しみしておくよ。おじさん。(その言葉を忘れるな、と子供相手にマジに言い返すマレーをにっこりしなが見つめる。)さっさと食べて、飲んで帰ってね。(厄介払いをしているような手ぶりで声をかけると)えーと、この子、ありがとうね。これで夜も寂しくないよ。(マレーの攻撃が一切効いていないふりをして、テディベアをぎゅっと抱きしめて見せる。) (05/30-23:16:04)
ロコ > (おっさん同士の不毛な戦いは、マレーが餃子とビールを平らげたことによって終わりを告げた。)ありがとー、また来てね。おじさん(敢えて、おじさんの部分を強調してマレーを店から追い出す。)ふーっ、これで遊ぶのか……(今日、プレゼントされた聊かマニアックな衣装がセットになった着せ替え人形を眺めてため息をつく。)……、女将さん、着せ替え人形の下着って……(子供用の玩具にしてはやたら布面積の小さな下着を手にして女将さんに見せる。それを見たとたんに女将さんの表情が曇る。)何となく分かった。コレ、アイツの趣味だ。絶対に(指先に下着を持ってため息をつく。)こんど、アイツ、衣装を持ってくるのかな……(何を持ってくるのか、ちょっとした恐怖を覚える。)ふん、何だって持ってきやがれって、その場で着て見せてやるさ。アイツには負けられないからな(姿に会わぬ言葉を発しながら、おっさん同士の不毛な戦いはまだまだ続きそうであった。) (05/30-23:22:50)
ご案内:「宵闇通り」からロコさんが去りました。 (05/30-23:22:54)
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