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ご案内:「時狭間」に喪彌玉江さんが現れました。 (06/02-22:43:28)
喪彌玉江 > 何だか久しい感じがするのう【からりと言う鈴の音と共に現れたのは東洋で言う巫女装束を羽織った少女であり。まずはゆるりと中を一望すればよいこらせとカウンターへと座る】ま、お任せで良い【注文はこれ一つであった。その後はふぅと一息吐息を零す】さてもさても【何て言う独り言も添えて】 (06/02-22:46:07)
喪彌玉江 > 【少し頭を上向きながらぼーっと考え事】ふむぅ……【何かを考えている様だがその真意は解らない】たまには体を動かさねばならぬな。八百万刀が錆びてしまうぞよ【実際に錆びる様な代物ではないが久しくこの刀を使ってはいない。出来る事ならば使ってあげたい所だが、どうにもこうにも機会に恵まれない。そうこうしている内にお任せで注文していた料理が届く】 (マスターが料理を運んできた。)『超激辛ブートジョロキアカレーセット☆ だ。』(ハバネロの約10倍の辛さと言われるブート・ジョロキアをたっぷり使用したカレーと、タバスコの約460倍の辛さを誇るソースたっぷりの超激辛チリビーンズのセット☆) (06/02-22:48:41)
喪彌玉江 > ……お任せで選んだのが失敗だったかのう【運ばれてきた料理は明らかにヤバいと思える代物である。痛みが目に来る。なぜこんな物が運ばれてきたのか疑問に思うのだが】……食べるしかないのかえ?【独り言の様につぶやいた。運ばれてきたからには食べなくてはならないのだから】 (06/02-22:50:41)
喪彌玉江 > 【先ずがは一口、スプーンで持って口の中に入れる】----!!【さすがに辛い。辛すぎる。よくもまぁこんなに辛くできた物かと感心したい物ではあるが先にこの辛さを何とかしなければならない】み……水は……ぎゃ、逆に舌を痛めそうじゃ……【真っ先に舌をやられたのでこの状態の水は危険と判断した。辛さとは痛みである。痛みがまんべんなく広がった舌の上に水を流すのは自殺行為と感じ取ったからである】 (06/02-22:53:48)
喪彌玉江 > ……む、昔こう言う苦難があった気がするぞ……いつの時代か忘れたが……【一年に一回、必ず自らの力量に合わせた苦難が訪れる呪詛をかけられた身。更に自らに同じ呪詛をかけて鍛えに鍛えた身でも流石に応える物がある。確かに記憶上はこんな事があったかも知れないがあくまで記憶上。その時、自分はどうしたかは覚えていない。何とか口へ運んで食べ進めていく。顔は真っ赤で汗をだらだらと流しながら】 (06/02-22:56:39)
喪彌玉江 > 【ここで動きが止まった。流石に辛すぎるので一旦休憩である】……酷くないかえ?これは……【もう痛いのなんの休憩を取らなければやってられない。一旦スプーンを置いての休憩である。食べきったら何らかのサービスでもあるのだろうか。そんな事も考えていた。その心はマスター次第といった所か】 (06/02-22:59:03)
喪彌玉江 > 【】 (06/02-22:59:28)
喪彌玉江 > 【また再びスプーンを進めようとするが手げびりびりに痺れて動きが鈍い。これでもプライドがあるのか残して「はいさようなら」なんて真似はしたくないのである。震えるスプーンでカレーをすくっては口の中に入れる】-----!!【やはり、辛い。むしろ痛いと言った方が正しいのかも知れない】 (06/02-23:01:16)
喪彌玉江 > 【何らかの術を口の中に施せばこの難局を切り抜ける事が出来るだろう。だが、やはりここはプライドの高さ。その様な真似をするのは反則であると思い、必死に痛みに耐えている所である。何とか、半分食べた】ようやく半分か……【道のりはまだまだ険しく思える。何とかしてこれを打開しようと策をめぐらす。そこまでして食べきろうという魂胆である】 (06/02-23:03:19)
喪彌玉江 > 【半分食べたといえども残りは半分である。さぁ、どう攻略しよう。正直、三千の苦難が生易しく感じている。たかが物凄く辛いカレー一つなのに】……ゆっくりと食べるか……それとも一気に掻っ込むか……【どっちにしても辛い事には変わりはない】……ここは、攻めで行くか【ちんたら食べていても仕方がない。ここは一気に攻める事にした】……ぬぉぉぉぉぉッ!!【どんどん掻っ込む。一気に掻っ込む。もうこの際、痛み何か感じてたりしている場合ではない。ともかく完食。彼女の頭にはそれだけでしかなかった】 (06/02-23:07:47)
喪彌玉江 > ぜぇぜぇ……【何とか耐えきった様だ。先ほどまであった半分のカレーが綺麗さっぱりと無くなっている】うぅ……痛い……何かにやられて傷をつけられるのとはまた違う痛みじゃ……【顔は真っ赤、汗はだくだく。普段の彼女からは想像もできない様な光景である。そこまで彼女を苦しめたたった一つのカレーの存在意義は凄いだろう】 (06/02-23:09:45)
喪彌玉江 > 【あまりの口の痛みからか動けない。何とか時を過ごして動ける様になるまで待つ事にした】……と、とりあえず水……【今ならばなんとか水を口の中に入れる事が出来るだろう。側に置いていた水にゆっくりと手を伸ばして恐る恐る口の中に含む】……痛い……【やはり痛みが襲った。恐るべし超激辛ブートジョロキアカレーセット☆】 (06/02-23:12:06)
喪彌玉江 > ……はぁ【正直に言えば、ここで何かを食べながら駄弁ろうとしたのだが、流石にこんなカレーが来るとは思わなかった。駄弁ると言う問題ではなく食べる事に必死だった】……うぅ……まだ痛む……【真っ赤な顔は徐々に元の色に戻り、噴き出す汗もほとんど止まっている。もうそろそろ動ける様になるだろうか】 (06/02-23:14:55)
喪彌玉江 > 【最後にふぅと吐息を零す。まだまだ口の中に痛みが残っているが動けるまでに回復はした】……邪魔したぞよ【食事代はしっかりと払った。今日はもう休んだ方が良いだろう。何でこんなに苦戦をしなければならないのかは不明ではあるが一つ言える事がある。それは】 (06/02-23:16:56)
喪彌玉江 > 【今日の彼女の運勢は最悪だと言う事であった】 (06/02-23:17:11)
ご案内:「時狭間」から喪彌玉江さんが去りました。 (06/02-23:17:18)
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