room40_20200604
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にエレノアさんが現れました。 (06/04-21:24:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にティモラウリさんが現れました。 (06/04-21:25:17)
エレノア > (ティムに保護され、彼が姉と慕うゲルデの世話もあって、なんとか館で過ごせている。最初は緊張しっぱなしだったが、今はすっかり落ち着いているだろう) ....(ホールの席について、ずっと俯いている。今日はティムに事情を説明するつもりでいるのだが、何から話せばいいのか、考えている様子) (06/04-21:29:44)
ティモラウリ > (ゲルデが用意してくれたクッキーと紅茶をエレノアと頂いているのは、コルトを着た小柄な猫獣人。俯きっぱなしなエレノアの様子に、心配そうに小首を傾げます)エレノア、何か心配事があるの? (06/04-21:33:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にゲルデさんが現れました。 (06/04-21:38:51)
エレノア > .....(ちらっとティムの方を見る。そして徐に、テーブルの上に置かれた紙とペンに目を向ける。そして覚悟を決めたようにペンを手に取ると、ゆっくり文字を書き始めた)『私、ここにくるまでに色々あったの。でも、どう話せばいいかわからなくて...』 (06/04-21:39:56)
ゲルデ > (お茶の用意を終えると、二人の傍の席へと腰を下ろす。そして記された文字へと視線を落とせば、薄っすらと笑いつつ)話せるところからでいいと思いますよ(色々の中に伏せられた意味を思えば、口にしづらいこともあろうと思えて、そうでしょう?というようにティムへ目配せした)>エレノア、ティム (06/04-21:41:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にユーフォニアさんが現れました。 (06/04-21:44:10)
ティモラウリ > (エレノアが文字を書き始めれば、静かに見守ります。そして書かれた文字を見て、こくりと頷きました)うん、何か事情があるんだろうなって思ってた。でも、エレノアから話してくれるまでは聞かないようにしていたんだ。姉ちゃんの言うとおり、話してくれるなら、話せるところからでいいんだよ(そう言って微笑みます) >エレノア、ゲルデ (06/04-21:44:31)
ユーフォニア > (ガチャリ、と外からホールへと続く玄関ドアが開く。入ってくるのはちょっとだけ薄汚れた格好の本人である)あー、疲れたー。とりあえずシャワー浴びたいわー。(背中に矢筒と弓を姿で、そんなことを言いつつ入ってきて)…っと、何か立て込んだ話してたところだったかな。(ホールに入ったところで話しているティムやエレノア、ゲルデの姿に気が付こう)>ALL (06/04-21:46:38)
エレノア > (お茶を運んできてくれたゲルデに対し、軽く会釈してお礼を示す。そして続くゲルデとティムの言葉には、同意するように頷くだろう)『私は、ある海の深い水底に住んでる人魚の一人。ここに来るまでは、その水底で皆と暮らしてた』>ゲルデ・ティム (06/04-21:47:39)
エレノア > ....っ(玄関が開くと、少しびくっと跳ねるも、すぐに落ち着きを取り戻す。そしておずおずと会釈をするだろう)>ユーフォニア (06/04-21:48:33)
ティモラウリ > (入ってきた人物を認めると、片手をあげて挨拶しました)やぁ、ユゥ >ユーフォニア (06/04-21:49:21)
ゲルデ > こんばんわ、えっと……ちょっと(問いかけにはまだなんとも言えないものの、そんな気配を感じつつあったので、苦笑いで頷いた)>ユー (06/04-21:49:47)
ユーフォニア > わ、新顔さんの子だ。なかなかにカワイイ…!!(会釈をする姿を見れば、おぉ…と目を丸くして)あ、話の腰を折っちゃってごめんね。(魔が悪かったかと来つけば、少しだけ申し訳なさそうな顔になったりして)>エレノア (06/04-21:49:56)
ユーフォニア > ティム君に、ゲルデさんもやっほー。(ひらひら~と片手を振って)もしかして、何か大事な話だったかな。聞かない方が良い系の話だったら、おねーさんさっさと部屋に行っちゃうけど。(でも顔にはちょっと気になります、と書かれている。特に何もなければ、首を突っ込む気満々だ)>ティモラウリ、ゲルデ (06/04-21:51:39)
ティモラウリ > (エレノアが描いた文字を見て、ふんふんと頷きます)水底かぁ……(そして話の続きを待つでしょう) >エレノア (06/04-21:51:42)
エレノア > (ぺこりぺこりと何度かお辞儀した後、紙に書かれた文字を指さす。さらに追加で『はじめまして、私はエレノア』という文字を追加)>ユーフォニア (06/04-21:53:07)
ゲルデ > 人魚さんだから、やっぱり水中なんですね(なるほどと言った様子で頷く)>エレノア (06/04-21:54:12)
ティモラウリ > どうかな、エレノア。ユゥにも聞いてもらっても大丈夫?(エレノアの意志を尊重するようです) >ユーフォニア、エレノア (06/04-21:54:37)
ゲルデ > それは……(どちらかというとエレノア次第ではないだろうかと思うと、どうする?と問いかけるように彼女を見やる)>ユー、エレノア (06/04-21:54:52)
ユーフォニア > (紙に書かれた文字を見れば、自然と視線は彼女の足へと向くだろう。そして、追加の文字を見て)ほうほう。エレノアちゃんかー。私は、ユーフォニアって言うの。気軽にユゥって呼んでね。(ぱちんとウインク一つ投げかけて)>エレノア (06/04-21:55:00)
エレノア > ....(皆の問いに、こくりと頷いて返す。ちなみに今、彼女の足はどういうわけか人間のそれである)>ALL (06/04-21:58:03)
ユーフォニア > いいの? それじゃあ、お言葉に甘えて。(了承が得られれば、空いているテーブル…なぜか別のテーブルにだが…に腰を下ろそうか。背負っていた装備は隣の席へと置いて。聞く体制になろう)>ALL (06/04-21:59:32)
エレノア > 『でもある日、怖い人がいっぱい来て、皆殺されたり、連れていかれたりして...無我夢中で逃げてきたら、いつの間にか気を失って、この世界の砂浜にいたの』(再びペンを走らせれば、そこには暗い当時の出来事が綴られていく)>ALL (06/04-22:04:49)
ゲルデ > (痛ましい事件の内容に瞳を伏せていき)……大丈夫、ここならそんな悪い人来ませんから(と、柔らかに微笑んで見せる)>エレノア (06/04-22:07:59)
ティモラウリ > (続いて書かれた文字に翡翠色の瞳を丸くして、言葉を失います)……そんな辛い事があったんだね……。そんな酷い事をする人がいるんだ…… >エレノア (06/04-22:08:03)
ユーフォニア > …気に入らないわね、その連中。(そこはかとなく不機嫌顔になっているが、その矛先は言うまでもなく、エレノアの言う怖い人だ)>エレノア (06/04-22:09:40)
エレノア > (各々の言葉に、こくりこくりと頷いてみせる) 『その人達は、私の一族が守ってきた大事な宝玉...レガリアを探してたみたいなの。私が今身につけているものがそう』(ペンを持たない方の手で、胸元に手を添える。そこには、美しい銀の装飾が施された、青い宝玉がのペンダントがある)>ALL (06/04-22:16:10)
ゲルデ > それを狙って……綺麗な装飾品というだけではないのですか…?(綺麗ではあるものの、特殊な雰囲気を感じなければ、不思議そうに小首をかしげて)>エレノア (06/04-22:19:58)
ティモラウリ > その青い宝玉がレガリアっていうんだ(エレノアが手を添えたペンダントの宝玉を、不思議そうに見つめます)何か不思議な力があったりするのかな?(何故狙われるのか、小首を傾げて訊ねました) >エレノア (06/04-22:20:06)
ユーフォニア > 大抵、一族が守ってきた宝玉となると、なんかすごかったりするのがお約束だったりするけど。(やっぱり、そうなのかな?とエレノアが手を添えた先へと視線を向けて)>エレノア (06/04-22:22:13)
エレノア > 『詳しく話すと、長くなるんだけど...』(しかし前提を語らねばピンとこないだろう、と、一族に伝わる、とある伝説について綴りはじめる。その内容はこうだ..."世界が生まれた日、神の命を受けて空から竜が降り立った。 竜が手にした四つの宝玉は世界へと散り、世界を形作ったという。 一つは無に実を象る大地となり、一つは対たる空となりて大気を成す。 さらに一つは谷底へと沈み揺蕩う海原となり、最後は大地の奥底より熱気を呼び覚ます。 宝玉からは竜の子、人成らざる者が生み出され、大地を、空を、海を、熱を育てることで命を育てた。 最後に神は己を偽た存在、人を世界へと放ち姿を消したという。") (06/04-22:26:35)
ティモラウリ > (綴られる世界創世の伝説を見て、ふむふむと何度も頷きます)4つの宝玉が世界を創ったんだね……(そうすると、そのうちの一つがレガリアだろうか、ともう一度エレノアのペンダントに視線を向けました) >エレノア (06/04-22:30:57)
ゲルデ > (伝承の話を目にしていくと、少しピンと来たらしい)ということは…エレノアさんの青い宝石は、四つの宝玉の一つということでしょうか? 海を作ったというところの>エレノア (06/04-22:31:39)
ユーフォニア > 思った以上にすごい話になりそうな予感がしてきた…!!(エレノアの伝承を聞けば、幾らか驚いたように目を丸くして。ペンダントを二度見しよう)>エレノア (06/04-22:33:37)
エレノア > 『そう、このレガリアはその1つ。手にしたものは、元素の力を自在に操ることができるとも、竜になることができるとも言われてて...私の足を、こうして人の足に変えてくれているのも、この石の力』(ちらっと自分の足元をみれば、素足を少し揺らしてみせる)>ALL (06/04-22:36:04)
ゲルデ > それでそんな狼藉を働いてでも奪おうと……(合点納得がいくといったところではあるが、それにしてもひどい仕打ちだと表情を曇らせる。揺れる足をみやり、逃げる力になったのは幸いと思うところだが)>エレノア (06/04-22:39:02)
ユーフォニア > 元素の力かー。魔法もそうだけど、竜になれたりするとか言われるくらいだから、その力は桁が違うんでしょうねぇ。そして、人魚なのに人の足なのも納得したわ。(そう言うことだったのかー、と納得もしつつ)>エレノア (06/04-22:40:25)
ティモラウリ > そうだったんだ……、そしてその宝玉を狙う奴がいるってことか……(先程エレノアが綴った暗い出来事を思い出して、眉尻を下げました)エレノアは、これからどうしたいのかな?静かに暮らしたいとか、故郷に帰りたいとか……(気になっていた事を訊ねます) >エレノア (06/04-22:41:59)
エレノア > (各々に対し、こくりこくりと頷いてみせる)『私、これがそんなに重要なものだなんて、直前まで知らなかったの。ずっと隠して守ってきてたみたいで...女の子たちは皆、この石の力を分けた宝玉をもってたから、余計に気づかなくて』 (そこまで綴って、今後について問われれば俯いてしまう)『わからない。これがあの人達に見つからないように、隠れていたい気持ちと...連れていかれた皆を助けたい気持ちと...色々混ざって、どうしていいか...』 (06/04-22:50:29)
ユーフォニア > 両方選んでもいいんじゃない? もしかして、連れていかれた人を助けるのに、エレノアちゃんもいないといけなかったりするのであれば、その限りではないけど。基本的に、救出するなら荒事苦手な人はお留守番が定石だし。エレノアちゃんはここにいてって手段もあると思うのだけど。(あくまで選択肢の一つだけどね、と)>エレノア (06/04-22:54:39)
ゲルデ > ……((助けるのは、私には…))(力になれないと思いつつ、隠れるだけなら自分が匿うことぐらいは出来るかも知れないと思いつつ、言葉が出ない)>エレノア (06/04-22:55:03)
ティモラウリ > (エレノアが俯けば眉尻を下げて見守りました)考えがまとまるまで、この館で過ごせばいいよ。エレノアがどんな結論を出しても、おいらは絶対に手助けするから(こくりと頷いて、微笑んでみせます) >エレノア (06/04-22:55:06)
エレノア > ....(それぞれをじっと見て、しばらく考える) 『じゃあ、今はもう少しここでお世話になろうかな。助けてもらうにしても、あの人達がどこへ行ってしまったのかも、検討がつかないから...』(情報収集するにしても、まだ心の整理がつかないようだ。ペンがゆっくり紙の上を走る>ALL (06/04-22:59:27)
ゲルデ > それなら任せてください、戦ったりは出来ませんけど、身の回りのお世話なら得意ですから。ゆっくりしていってください(小さく頷きつつ、それなら力になれると思えば柔らかに笑みを浮かべて)>エレノア (06/04-23:01:30)
ユーフォニア > うーむ。(腕を組みつつ、ちょっぴり思案顔に)情報収集が必要なら、私が探ってみようか? 元々、私は冒険者やってて、色々な世界渡り歩ている身だし。エレノアちゃんの世界の場所がわかれば、行くこともできると思うのよ、うん。(それに弓兵は、斥候の側面もあるから、そういうの得意なのよね、と)>エレノア (06/04-23:03:24)
ティモラウリ > (エレノアが綴った文字にうんうんと頷きました)この館の外にも色々あるんだ。今度案内するよ~(散歩をすれば気持ちも落ち着くかもしれないと、そんな提案をします) >エレノア (06/04-23:04:43)
エレノア > 『迷惑じゃなければ...』(どのような危険が伴うかわからないので、遠慮がちな様子を見せつつそう紙面で答える。それから、自分の故郷のことを詳しく書いたものを用意して、それを差し出すだろう)>ユーフォニア (06/04-23:07:37)
エレノア > 『ありがとう、ゲルデ。既にいっぱいお世話してもらって、申し訳ないと思いつつも、すごく助かってるよ』(今着てる服も彼女が用意してくれたのだ。これからも変わらず支えようとしてくれる彼女に、こちらも笑みを浮かべる)>ゲルデ (06/04-23:09:11)
エレノア > 『うん。歩く練習もしなくちゃいけないからね。よろしく、ティム』(生まれて初めて人間の足になったので、まだ色々慣れていないようだ。お言葉に甘えるだろう)>ティム (06/04-23:10:35)
ゲルデ > いえいえっ、本当ならもっと色々お役に立てたらって思うぐらいですから…! エレノアさんのお役に立ってるなら、それだで十分嬉しいですよ(御礼の言葉にあわあわしたものの、お役に立てるのはメイド冥利に尽きるというもの。嬉しそうに微笑んで頷いた)>エレノア (06/04-23:11:06)
ユーフォニア > 大丈夫大丈夫。おねーさんに任せておきなさい。(ウインク一つ投げかけながら、故郷について書かれたメモを用意してくれれば、すぐにそれを受け取ることだろう)そもそもなんというか、話を聞いたら放っておきたくないのよね。一人だけ無事でいられた時の寂しさは私も知ってるし。どうにかできるならしてあげたいのよ。(笑いながらメモをたたんで懐になおそう)>エレノア (06/04-23:11:38)
ティモラウリ > もし、悪い奴らがやってきても、おいらが絶対守るからね(安心させようと、勇ましい事を言って微笑みました) >エレノア (06/04-23:15:10)
エレノア > 『皆...本当にありがとう』(各々の優しさに触れ、思わず目尻に涙が浮かぶ。それを拭いながら、笑みを返すことだろう) 『あの...そろそろ、お水が欲しい...人の姿になっても、水気がないと、陸では暮らせないみたいで...』(申し訳なさそうに足を揺らして、ティムにそんなお願いをする)>ALL (06/04-23:21:17)
ユーフォニア > いいってことよ。(にっこりと笑って見せて)それじゃあ、なる早で取り掛かりましょうかねー。(そう言いながら、その場で立ち上がって)ではでは、そろそろ私は部屋に戻るわね。何かわかったら、すぐに知らせるから。お水はティム君に任せた!!>ALL (06/04-23:26:28)
ティモラウリ > (エレノアの申し出に微笑んで頷きました)じゃぁ、部屋にもどろっか。姉ちゃん、ユゥ、ありがとうね(ゲルデとユーフォニアに笑みを向けると、立ち上がるエレノアをそっと支えてゆっくりと歩き出すでしょう) >ALL (06/04-23:26:40)
ユーフォニア > 困ったときはお互いさまってね。(パチン、とウインク一つ)>ティモラウリ (06/04-23:28:26)
ゲルデ > いえいえ、それだけ辛いことがあったんですから、このぐらい遠慮なくです(微笑みながら頷き)じゃあ私もお片付けが終わったら戻りますね、エレノアさんのことお願いしますね?(そこは男の子の彼に任せようと頷くと、空になったカップを片付けていく) (06/04-23:28:36)
エレノア > .....(各々に嬉しそうな笑みを浮かべ、深々とお辞儀をすれば、ティムの手をとって、よたよたと歩きながら部屋に戻るだろう)>ALL (06/04-23:30:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からエレノアさんが去りました。 (06/04-23:30:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からティモラウリさんが去りました。 (06/04-23:30:58)
ゲルデ > ((ティムもちょっと逞しくなってきましたね…))(姉としても嬉しいことだと思うと、お片付けの後、お部屋へと戻るのだった)>ALL (06/04-23:32:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からゲルデさんが去りました。 (06/04-23:32:29)
ユーフォニア > じゃ、私も戻りましょ。まずはシャワーかなぁ。(帰ってきてそのままだった、と思い出して。おろしていた装備を手にすれば、二階の部屋へと戻っていって――) (06/04-23:32:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からユーフォニアさんが去りました。 (06/04-23:32:41)
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