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ご案内:「時狭間」にミセリコルデさんが現れました。 (06/06-22:52:54)
ミセリコルデ > 暗殺者の帰還なのだ【からんと言う音と共に何やら物騒な事を言っている少女が入ってくる。マントをなびかせて更には巨大な剣を担ぎながらうろうろと。しばらく歩いた後はカウンターへと座り】腹が減っては戦は出来ぬのだ。何か食べる物が欲しいのだ【閉口一番にこれである。何はともあれ何か食べたい様である。仕事は終えたのでお金はそれなりにある。まずは適当に注文】 (マスターが料理を運んできた。)『ホワイトアスパラと生ハムの釜焼きピッツァ だ。』(柔らかく甘みがある旬のホワイトアスパラと生ハムに新鮮なルッコラを薄い生地にたっぷり乗せた春らしい爽やかな釜焼きピッツァ。春限定のメニューです♪) (06/06-22:55:57)
ミセリコルデ > 【注文からしばらくすると料理が運ばれてきた】美味しそうなのだ【白のアスパラ、やや赤みを帯びたハム、そこに緑を添えたルッコラが混ざりこみ、それらが一つに重なって出来上がったピッツア。淡泊に美味しそうで言ったがどれぐらいの美味しさなのか。まだ想像はつかないが先ずは一切れ口の中へと運び込む】 (06/06-22:59:06)
ミセリコルデ > ちょっと熱いのだ【熱々のピッツァを口の中に放り込んだのだ。熱いのは当たり前である。それをハフハフしながら食べるのが定石と言う物である】でも美味しいのだ【どうやらこの少女の口に合う様だ。熱さと格闘しながらハフハフと口の中に運んでいく】 (06/06-23:00:55)
ミセリコルデ > 【しばらくすれば少し冷めて食べやすくなる。もちろん彼女の食べる速さは変わる事は無く熱々のピッツァはもう既に少女の目の前から無くなっていた】もう少し何か食べたいのだ【この少女、まだ何か注文するらしい。他にも食べたいと思ってお任せ注文。今度は何が届くのだろうか】 (マスターが料理を運んできた。)『クラーケンのペスカトーレ だ。』(柔らかく歯切れの良いクラーケンの身、ぷりぷりの貝類、完熟トマトソースが絶妙な味わいを織り成すパスタ。お好みでタバスコを掛けてお召し上がりください。) (06/06-23:03:38)
ミセリコルデ > 【次に少女の目の前に現れたのはパスタである】これもまた美味しそうなのだ【イカもといクラーケンの身、数多の貝類。そしてそれを赤く彩るトマトソース。見るからに美味しそうである。今度はどんな美味しさがあるのだろうか。少女の瞳がキラキラと輝く】 (06/06-23:06:22)
ミセリコルデ > 【くるくるフォークでパスタを巻き、そのままズルッとはしたなく口の中に放り込む】なるほど、美味しいのだ【具材の方はどうであろうか。まずはクラーケンの身にぷすりとフォークを刺して口の中へポイッと】歯ごたえが良いのだ【柔らかく歯切れの良い身。口の中で旨味が広がっていく。もちろんそれを染め上げるトマトソースも混ざってこれもまた絶品である。しかし、マナーは悪い。ズルズルとパスタを啜って食べている】 (06/06-23:09:57)
ミセリコルデ > はふぅ……満足なのだ【これまたあっという間に平らげてしまう。この少女、見かけによらず大食漢。それでもスタイルが良いのが不思議ではある】何か飲み物が欲しいのだ。……そうなのだ。オレンジジュースが欲しいのだ【食後に所望したのはオレンジジュース。これで口の中をさっぱりとさせようと思っての注文である】 (06/06-23:11:54)
ご案内:「時狭間」にフィリアさんが現れました。 (06/06-23:12:08)
ミセリコルデ > 【しばらくしてストロー付きのオレンジジュースが運ばれてくるがストロー何てどこ吹く風、コップに口をつけて一気飲み】ふぅ、口の中がさっぱりしたのだ【どうやらこれで満足したらしい】もう少しここでのんびりするのだ【こう見えても仕事、しかも暗殺と言う自らも危険を伴う事柄の後である。この空間でのんびりとするのも良いだろうと考えて佇む事にした】 (06/06-23:13:49)
フィリア > (ドアベルを鳴らし、コートを翻して一人の少女が現れる。青い瞳と漆黒の服、そして月の光を移しているような純白の肌。少々痩せすぎているようにも見える少女はそのままゆっくりと歩みを進めてゆくとカウンター席についた。)失礼するよ、私もここに来るのは久しぶりなのでね(先客にただ、そう告げるとフィリアは軽く腕を組んでマスターに注文をする。お任せ、ということだ) (06/06-23:15:20)
ミセリコルデ > ?【どうやら新たな来客があった様だ。失礼すると言う言葉には】構わないのだ。ボクはもう食事は済ませたのだ。お腹いっぱいなのだ【何て年相応の笑顔を見せる。一見すると巨大な剣を担いだ少々露出高めの無垢な少女。しかしその裏では黒い黒い仕事を営んでいる。そんな素振りは全く見せる事は無く】 (06/06-23:18:45)
フィリア > (対するフィリアは、正直なところ浮世離れという言葉が似合う美貌の持ち主であった。触れ得ざるもの、会わざるもの。少女という概念を体現したかのようなその姿はさながら絵画から抜け出てきたかのようだ。ゆえ、何をしているかはわかりづらいだろうか。そんな彼女はミセリコルデの笑顔に薄い微笑を浮かべ、何処か見守るような色を蒼玉の瞳に宿す。)そうか。じゃあ、少しお話でもするか?私の名はフィリア、まあある場所で少しメイドをしているものさ。よろしく頼む(気楽にそう名乗り、そちらにも名乗りを要求した) (06/06-23:23:40)
フィリア > (対するフィリアは、正直なところ浮世離れという言葉が似合う美貌の持ち主であった。触れ得ざるもの、会わざるもの。少女という概念を体現したかのようなその姿はさながら絵画から抜け出てきたかのようだ。ゆえ、何をしているかはわかりづらいだろうか。そんな彼女はミセリコルデの笑顔に薄い微笑を浮かべ、何処か見守るような色を蒼玉の瞳に宿す。)そうか。じゃあ、お言葉に甘えてくつろぐとしよう。私の名はフィリア、まあある場所で少しメイドをしているものさ。よろしく頼む(気楽にそう名乗り、そちらにも名乗りを要求した) (06/06-23:26:29)
ミセリコルデ > 解ったのだ。お話するのだ【そのままほんの少し胸を張って見せる。恰好が格好だからかほんのちょっぴり胸も揺れて】ボクはミセリコルデなのだ。暗殺者なのだ【まるでそれが当たり前の様に『暗殺者』と言う言葉を口にする。この少女に取っては『暗殺者』と言う職業は誇らしい物であると信じて疑わない様にも見える】仕事が終わってお腹がすいたからここに来たのだ。宜しく頼むのだ【仕事終わり、つまり誰かを『暗殺』してここに訪れたのである。続けざまに】首はしっかりと依頼人に届けたのだ【暗殺成功の印である首の献上。これをもってした少女の暗殺は成功である。得意げなのは仕事終わりで少々気の高ぶりがあるからだろうか】 (06/06-23:28:19)
フィリア > …………(フィリアはその胸を一瞥し、わずかに遠い目をすると不意に逸らす。)アサシンか。……そのことはあまり外では言わない方がいいだろうな(口をついて出たのは相手の発言に対しての苦笑混じりの言葉であった。まあこういうこともあろうな、とは思っている様子)その感じだと仕事は手際よく終わったのか。クレヴィスあたりも物騒だが、この辺りにも盗賊の類はいるからな(たぶん運ばれてきた紅茶を楽しみながら仕事の出来具合を聞いてみることにした。……なんならミクズあたりもミセリコルデをご利用しているかもしれない) (06/06-23:35:28)
ミセリコルデ > 暗殺者は暗殺者なのだ。何か恥じる事があるのか?【この少女の倫理観はズレている、いや欠落していると言っても良いだろう。自分の身分も隠す事なく堂々と言ってのけるのもその為である】返り血を沢山浴びたのだ。大丈夫なのだ。ここに来る前にしっかりと体は洗っておいたのだ。少しだけ血の匂いはすると思うけど気にしないのだ【やはり彼女は純粋無垢な笑顔であった。自分の行っている事に誇りを持っている。誇りを持った上で倫理観が欠落しているのである。それがこの少女、ミセリコルデと言う人物であった】盗賊とかは死ぬ気で襲ってこない限り殺さないのだ。ちょっと頭を小突く程度で済ますのだ【自身を本気で殺そうとしている者。そう言う場合はやはり自らも殺す気でかからなければならない。しかし、そう言う気が無くただ単に物品が目当てであるのならば無用な殺しはしない。それどころか】懐具合によってはあげちゃうのだ。大丈夫なのだ。食べられる物ならしっかりと食べるのだ【その食べられる物と言うのは何であるかは解らないが】 (06/06-23:43:03)
フィリア > 恥じる恥じない以前に、アサシンというのは基本的に怖がられる職だからな。その内容がどうあれ、殺しを専門にすると聞いたら最初はヒかれるぞ(別に何かを説くつもりもなく、ただ事実を淡々と告げる。相手が続けた発言の全てを引っくるめた上で言ってるから半ば全否定に近いけどそういうもんである。)……とはいえ、私も人外や悪党相手に掃除屋まがいのことをすることもあるからエラそうなことは言えんのだがな(調停者として戦火を広げるものや殺戮を繰り広げる怪物を尽く討ち倒す仕事を時折する身としては、と少しばかりやれやれと肩をすくめた)それはさておき、君はどういうことをやるんだ?聞いている限りなかなか腕の立つ暗殺者のようだが (06/06-23:53:57)
ミセリコルデ > そうなのか?【そう言いながら少女は首を傾げる】あんまりそんな目で見られないのだ【それはこの少女の見た目が見た目であるからだろう。年は十代半ば、持っている得物は暗殺者が使う様な物ではない巨大な剣。そんな少女が『暗殺者』と名乗っているのである。傍から見れば『暗殺者と名乗っている傭兵か何か』と言った目線の方が強いのだろう。尤も、彼女の恰好やスタイルなどでいやらしい目で見られる事も多いのだが】うんと……【少しだけ考える仕草をした後は】『依頼』と『報酬』がセットでないとやらないのだ。『依頼』だけで投げっぱなしも嫌だし一方的に『報酬』を与えられても困るのだ【暗殺はあくまで『依頼』と『報酬』がセットでなければならない。どちらが一方では仕事にならないのである】ボクを助けてくれた暗殺者のモットーなのだ【どうやら彼女には自分を助けてくれた恩人の暗殺者がいる様だ。恐らくはそちらの方が暗殺者としての心得は十分熟知していると思われる。だからこそ彼女はこの様に言う】だからボクも暗殺者なのだ【自称がつくかも知れないが暗殺者。これがこの少女の本質だった】 (06/07-00:09:55)
フィリア > 剣か。まあ、アサシンは基本的にはアシがつかないように殺るからな。できる限り調べられず、報復が起こらないようにするまでが仕事ゆえにな(何使おうが計画的に殺せばそれが暗殺です)なるほどな、そういうことか(ただ一言、相手の言葉に興味深そうに頷いた。そういう考え方もあるか、と) (06/07-00:15:42)
ミセリコルデ > 殺そうとする者が来れば殺すのだ【全く歪みなく、さも当然の如く、躊躇う事なく『殺す』と言ってのける】ボクを殺そうとする奴はぶった斬るのだ【自身が愛用している巨大な剣で葬り去る】生きる為には仕方がないのだ【自身が生きる為には殺すしかない。なまじ自分を殺そうとする者はもってのほか、確実に殺す。そんな邪悪な面がありながらも笑顔は純粋無垢、そんなアンバランスさがこの少女の中には内蔵しているのだった】 (06/07-00:23:04)
フィリア > 殺戮を誇りたいのか、仕方ないと割り切りたいのか。どちらだ?その口ぶりだと正当性が欲しいように聞こえるが……(楽しんで殺すのか、虫を潰す程度の意識で殺すのか、それともあまり率先してやりたくないけど殺せるのか。殺す殺すと言ったり、その末に生きる為に仕方ないという発言がどうも“半端”に感じて、軽い感じに問いかけた) (06/07-00:31:47)
フィリア > (ちなみにフィリアは相手を殺すということについては別に“邪悪”と感じてはいなかった。理由は色々あれど、戦士ならば多かれ少なかれ持たねばならぬことゆえに悪と断じることはできない) (06/07-00:34:47)
ミセリコルデ > ?【少女は首を再び傾げてしまう。目の前の女性の言っている事が理解できないからである】誰だって死にたくないのだ【自ら暗殺者と名乗っておきながら、まるでそれを否定する様な口ぶりでこの様に言った後】殺す気で向かってくるから殺すのだ【少女の中にあるありとあらゆる物の欠落が矛盾を生み出している。しかし、この少女はその矛盾に全く気付く様子もなく】そうしなければ死ぬのだ【殺されたくないから殺す。この少女にあるのはこの一点のみ。歪んでいる、言動が一貫していない。そう思われても仕方のない事である】 (06/07-00:40:58)
フィリア > (なるほど、アサシンとしての仕事と殺すことの持論は別々かと感じる。単に色々ブレーキがないだけで野の獣に近いのだろう、この目の前の娘は。なんなら、矛盾しているような言葉もよくよく噛み砕くと矛盾すらしていない、そう合点すると)うん、君はどうやら思ってたよりずっと真っ当な子のようだな。すまん、白状すると殺しの過程や殺しそのもので快楽を得るタイプの子かと思ってた(――フィリアの脳内に浮かぶのは、バトルマニアと悪魔超人とナチュラル狂人。少女の言葉の内容は、理解できる範疇だからまだ良いとか思ってやがる) (06/07-00:49:04)
ミセリコルデ > 【ブレーキが無い野の獣と言われれば言いえて妙である。現に彼女は野に放たれた野獣に近い面が大きい。それは彼女の境遇にも関係する事でもあるが】ボクの言葉が通じて良かったのだ【そのまま純粋無垢な笑顔を浮かべた。ここだけは年相応の笑顔と感じられるだろうか】ボクに取って殺しの過程や殺しそのものを楽しむ事は違うのだ。暗殺者としての仕事なのだ【暗殺者としての仕事。完全に割り切ってる。だから殺しの過程や殺しそのもので快楽を得る訳ではない。あくまで『依頼』と『報酬』がセットである事。言ってしまえば完全なビジネスである】その過程でボクを殺そうとする者が現れたら殺すのだ【暗殺の過程、その後の処理。それらの要因で自らが殺される危険性があると判断したのならば躊躇う事なく殺す。それがこの少女である】 (06/07-00:57:25)
フィリア > (フィリアに最も近い双子の妹は戦闘行為と傷つけ合う過程を好む。それ故に笑顔で語る姿にそういうタイプかと僅かに勘違いしていたのである。狂人じゃなくてよかったぁ!と内心ホッとしておる)ふむ、なかなか良い意識のようだな。とはいえ、お疲れ様。せっかくだしジュースでも飲むか?おかわりくらいは奢ってやるぞ (06/07-01:17:47)
ミセリコルデ > だからボクはこれからも暗殺者を続けるのだ【少なくとも自身が生きている限りはその志は貫くつもりである。どんな形であれ】うーんと……【女性からの奢り、ジュースの誘いを受ければ】それじゃ、もう一杯オレンジジュースをお願いするのだ【先ほど飲んだが奢ってくれるのならばその好意に甘えてしまおう。と言う訳でまた再びオレンジジュースを頼もうとするのだった】 (06/07-01:22:38)
フィリア > たまには休めよ?いくらいい仕事とはいえ、定期的に休まんとマズいからな(ロクな死に方はしない、というのはミセリコルデ自身がわかってることだろう。だからとやかくは言わず、一言だけ相手の身を案じるように告げた。)良い子だ。さて、じゃあとびきり良いのを頼むよ?マスター(そのままオレンジジュースを頼み、なるべくグレードのいいやつをご馳走するのであった……) (06/07-01:27:02)
ご案内:「時狭間」からフィリアさんが去りました。 (06/07-01:27:06)
ミセリコルデ > 休む時はしっかりと休むのだ。けれども殺気がある時は瞬時に目を覚ますのだ【しっかりと睡眠は取って休息を取る。しかし、その過程であっても自分を殺そうとする殺気を感じ取ればすぐさま覚醒し、臨戦態勢を取る事は出来る】ありがとうなのだ。それじゃ、頂きますなのだ【そのまま奢ってもらったオレンジジュースを飲みながら一時の休息を満喫するのであった】 (06/07-01:30:01)
ご案内:「時狭間」からミセリコルデさんが去りました。 (06/07-01:30:38)
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