room40_20200606
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジェシカさんが現れました。 (06/06-13:50:06)
ジェシカ > (時狭間のお店でランチ&掲示板の確認を行い、その足で修練場へ。訓練用の槍を一振り借りて、お邪魔します。)――さって。(手首足首の柔軟に、屈伸と、まずは軽いアクティブストレッチから) (06/06-13:51:56)
ジェシカ > さて。(軽い柔軟を一通り終え、槍を手にする面持ちは、若干いつもより固い)(くるりと槍を回して構え)はっ!(剣道で言うならば、面打ちの二連撃!) (06/06-13:57:32)
ジェシカ > (面打ち二段の次は、面、右袈裟、次は面、右胴、。面、右切り上げ、と、順繰りに二連撃を繰り出していく。とはいえ獲物は槍なので、大きく振り回したりせず、コンパクトな斬りか、突きに近い攻撃だ。)(面打ち、あるいは頭部狙いの突きからの攻撃から、二撃目に狙う位置が時計周りに一周したら、次は右袈裟、あるいは右肩狙いの突きから、頭部を狙った攻撃。またそこから一周回る――と行った、様々な二連撃パターンを一通り通しで行う、初歩の連撃の訓練) (06/06-14:08:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジーナスさんが現れました。 (06/06-14:16:00)
ジーナス > (ちょっと知り合いに会いに来て、さて帰ろうかなーと思った矢先のこと。ふとどこからか何か聞こえる音に気が付き、ひょっこり、と修練場が見える辺りの館の角から顔を覗かせようか)おや、あの方は。(なんか、前にちょろっと会ったことがあるような気がするが、なにしたかとは覚えてないレベル。でも顔は見覚えがあった。というわけで)いやぁ、精が出ますね~。(などと言いつつ近づいていこう) (06/06-14:18:44)
ジェシカ > (左袈裟を二回、最後まで一周回った段階で、ふーっ、と一息をついた。とはいえ、まだ息が上がるのは早い。これを全部やっても、200振りにも満たないのだから)次は――。あら??(目をパチクリ。以前お会いした方だけど――)……ここに来るのは、ちょっと意外ね。お久しぶり。(片手を開けて、ひらりと手を振って出迎えましょうか) (06/06-14:22:12)
ジーナス > そうですね。私もそう思います。はい、お久しぶりです。(意外、と言われれば納得するように笑いながら、さらに修練場へと足を進めて)ほぅ、槍の練習ですか。私は、あんまり詳しくはないのですが。リーチと攻撃の範囲が売り…って感じの武器ですよね、確か。(そう言いながら、ジェシカが持っている槍を見つめつつ、尻尾がゆらりと揺れた) (06/06-14:24:56)
ジェシカ > えぇ、とはいっても、わたしのは穂先はあまり大きく無いから、振り回して広範囲に……って訳には行かないけどね。(グレイブや、あるいはハルバードの様な切り払いにも対応した物ではない。杖の様に、槍を立てて持って見せる様にしながら)確か、発明とか、技術者というか……あなたの所だと、火器の方がメインになるのかしら??(小娘は科学者だという事は覚えていた。ゆるく首を傾げて) (06/06-14:31:05)
ジーナス > む、そうですか? 意外と、柄の部分での打撃もシャレにならないと思ったのですが。転ばせたりとか。(刃がある部分よりは攻撃力は落ちるかもしれないけども)そうですね。私のところと言うよりは、私の感覚だと、と言った方が正しいでしょうか。今住んでいる世界は、あまり火器はない世界ですので。(白衣のポケットに両手を突っ込んだままに頷いて) (06/06-14:33:53)
ジェシカ > 転ばせるのは良くやるけど、そこは相手次第ね。鎧着てるか着てないか、とか。(ぶっちゃけ人間なんて鎧着てなきゃ棒でも十分殺せる。それはさておき)……? 火器、よりも魔法関係の技術者だったっけ? ごめん。会ったの結構前だったと思うから、あんまし詳しい事覚えてないや。(申し訳なさそうに、眉尻下げて後ろ頭ぽりぽり) (06/06-14:38:32)
ジーナス > それは確かに一理ありますね。防御力が高い相手は崩すの大変ですからね。(わかるわかる、と)どっちかというと、機械仕掛けの技術者ですね。魔法の道具とかも使えますけど、私のモットーとして「技術は自由に誰にでも。そしてよりよくなる手助けとなるための物」なのですよ。(ゆらゆらと尻尾を揺らしながらに答えて) (06/06-14:41:33)
ジェシカ > ある程度の硬さの相手だと、結局は硬い場所で攻撃するしかないのよねぇ。かといって穂先大きくすると重たいし。(やれやれ、と困った笑顔でわざとらしく肩を竦めて見せた。まぁもっと大きな穂先の槍も使えはするけれど、そこまでは言わない)機械……。(うぅん、出身世界の都合上、あんまりピンとは来ない。ぼんやりとしたオウム返し)ふふ。誰にでも自由に手を取れる物、ってのはいいわよね。便利でも数が少なかったりすると、使える人は限られちゃうし。(彼女の言葉に、小娘は表情を綻ばせて頷いた) (06/06-14:47:31)
ジーナス > そうですねぇ。属性を持った攻撃とかだと、また変わってきますが。そういう力を秘めた武器って安くないですし。結局、うまくやるしかないんでしょうね。(かくいう自分は、魔術師系なのでごり押し可能だったりする)そうですね。ゼンマイ仕掛けの時計がすごくなったものとでも思っていただければ。(機械で首をかしげるのを見て、簡単な説明を)えぇ、使い手を選ばないものこそ技術の進むべきものだと思っています。使い手を選ぶだけならまだしも、人を不幸にする技術は最低ですね。(何か思い出したのか、ちょっとだけ尻尾の動きが荒っぽくなった) (06/06-14:51:27)
ジェシカ > それくらい凄いのや高いのを持ち出すんなら、わたしより別の人が使った方がいいかも……? って話にもなるし。(たはは。騎士としては下の下か下の中か、なら優秀な装備はもっと優秀な人に。)なるほどね。(ゼンマイ仕掛けの時計なら、分かる。彼女の思想にも。)使いづらい物は使いやすく。よね。……ま、誰かの幸せは誰かの不幸、って事もあるけど。そこはソレ。基本方針はあなたの言う通りよね。 (06/06-14:56:39)
ジーナス > 適材適所と言うやつですかね。でも、別の貴女が使ってもいいと思いますけども。まぁ、そこは人それぞれなのでしょうか。(自分だったら、使いそうだなーとか思いつつ)そうですね。そこは技術者としてのジレンマにもなりますね。(誰かの幸せは誰かの不幸との言葉に、ちょっぴり眉尻を下げて)そういうことです。とはいえ、無暗やたらに技術をばらまくわけにもいかないので、そのあたりの按配も難しいのですけどね。(世界のバランスを壊してしまっては元も子もないから。そのあたりも考えているらしい)にしても槍ですか。何か、槍をベースにした装備で面白いことができそうな…。(うーむ、と思案顔になって) (06/06-15:01:17)
ジェシカ > 元の世界じゃ、軍隊所属だからネ。財布が許すなら自分で買ってもいいんだけど。実力的に支給されるにしろお給料の値段にしろ、わたしじゃどっちも厳しいカナ?(そんな近代的な軍隊じゃないので、自前で色々武器防具調達する事は可能である。もちろん、自分の兵種の役割がこなせる事が大前提になってくるが)世界によっては、武器の所持も厳しい規制があるっていうし、便利な物は悪用もしやすそうだしねぇ。わたしも、あんましこっちの物を持って帰るのは慎重になっちゃうし。(ふむ、と顎に手を添えて。槍に話題が移れば、ちょっと目を丸く)工夫自体は色々あるわよね。代表的なのはハルバードだけど……。(槍で工夫、というのは色々ある。それこそ多種多様だ。)……何なら、ここの修練用の武器庫から色々引っ張り出してみる? (06/06-15:08:15)
ジーナス > ほぅ、貴女は軍隊の所属でしたか。え、軍隊なのです?(思わず相手を二度見した。最も軍隊のイメージがずれてる可能性はあるのだが)世界が違えば、色々違いますからねぇ。そのあたりも考えなくてはいけないのはホント大変です。でも、それでもやりがいはありますけどね。(どことなく楽しそうに笑みを浮かべて)突きの際に風を後部に噴出させて、刺突速度を上げるとかいいかもですね。(工夫の方向性の違い)いやぁ、そこまで大丈夫ですよ。 (06/06-15:12:07)
ジェシカ > あははっ。うん。紋章とかサーコートとかその辺はこっち来る際は外しちゃってるし、屈強な兵って訳でも無いから、まぁそうなるわよね。――あ、そういう方向性。(機械仕掛けと言っていたから、ハルバードとは別物か。動力的には魔法か火器か。)そういうのなら、今度は槍が手からすっぽ抜けない工夫が必要になりそうね。あるいは、飛び道具にしちゃうか。 (06/06-15:16:38)
ジーナス > サーコートとかもあるのですね。なるほど、あったら確かに軍隊というのもわかるかもしれませんね。—あれ? どういう方向性で考えてました?(キョトンとした表情)あぁ、それは確かに。飛び道具ですか。いっそ、自動で手元に戻ってくるようにとかするのも面白いかもですね。(投げ放題投げやり) (06/06-15:19:59)
ジェシカ > 個人的には、いらないけどね。わたし、革鎧だし。(金属鎧着るのなら、欲しいケド、肩竦めて)そうねぇ。槍の工夫といえば、穂先よね。(槍を短く持ち直して。ウィングドスピアの、突き刺さり過ぎを防止する部分を指さして)可動する仕掛けなら、ここを大きくして動かすのも面白そう。角度によって相手の武器をからめとったり、薙ぎ払いに適した形になったり、ハンマー見たりに振り下ろして突き刺さる様にしたり?? ——何かそれって神話か何かで聞いたよーな。 (06/06-15:24:19)
ジーナス > む、そうなのです? そもそもサーコートって、身分証明以上の意味ってあるんでしたっけ?(あんまりそのあたりは詳しくないらしく不思議そうに首をかしげて)ふむふむ。シンプルにいいギミックですね。トライデントみたいな感じで、両側の刺突部分が稼働するみたいな…とか。(うーむ、と再び思案顔に)…なんかありましたね。あっちは魔法ですが。 (06/06-15:27:08)
ジェシカ > 鎧が太陽熱で熱くなり過ぎない様に……ってのが始まりだったカナ? 後は光の反射を抑えたり。(綺麗な白銀の鎧は憧れだけど、目には良くない。)そうそう。トライデントとは反対側に刃向ければ、(くるっと槍を回してから、下段構えを取り、少し槍を突き出して)こうやって相手の足を引っかけて体勢を崩すとかにも使えるし(すっと槍を引く動作をしてみせた。主にハルバードの使い手が、斧の顎部分を使ってやる動きだ)まぁ、魔法にしろ別の何かにしろ、実現したら便利なのは間違いないわよね。神話の武器とか、作られた時代の夢が詰まってるわけだし。 (06/06-15:32:49)
ジーナス > なるほど、そういう意味合いの物だったのですね。(なるほどなー、と)いっそ両方積んだのを作りましょう。可変式サブエッジと飛翔機能付きの槍。何、そう難しくはないはずです。(技術的には問題ない、とさらに顎に手をあてて。尻尾がせわしなくパタパタ揺れている)もし作ったら、試しに使ってもらえます…? (06/06-15:38:57)
ジェシカ > (使ってくれるか、と言われたら、難しい顔をして、腕を組んで空を見上げた)んー………。ここ(修練場)とかで試運転、とかならいいけど、実戦や元の世界に持ち替えるとなると厳しいカナ? こっちの世界での物をあんまり持ち帰らない様にしてるのと、そもそもわたしの腕力と戦闘スタイルに多分噛み合わないと思うから。(申し訳なさそうに、頭の横をぽりぽりとかいた) (06/06-15:43:25)
ジーナス > あー、常用装備は無理ですか。でも、そういう事情なら仕方ないですね。(へにゃり、と耳と尻尾が垂れて)まぁ、それならそれでせめて、ここで試運転だけでもお願いしましょう。槍使いの人って、私の周りにいないんですが、やはりこういうのは使える人の意見が欲しいですからね。(試運転だけでも構わないから―と) (06/06-15:46:04)
ジェシカ > うん、そこらへん慎重なのと……多分その槍は、ある程度力があって、両手でしっかりと槍を握るスタイルの人の方が合うと思うんだよね。(先端に沢山のギミックがつくなら、つまり先端が重たくなる。両手でしっかり握る、は、徒歩では自分も該当するが、基本片手で使える槍で無ければ兵種的に困るのだ)……わたしよりも徒歩での槍の扱いに長けてる………長けてて、わたしより筋力ある人がいるといいんだけど。(顎に手を添えて。こっちの知り合いにはいなかった。技術だけなら上を行く知り合いはいるが、腕力なら自分が勝っている) (06/06-15:51:28)
ジーナス > そのあたりは問題なく。しっかり軽量化もしっかりしますよ。ふふふふふふふ…。(抜かりはありません、となぜかちょっと不気味にも見える笑みを漏らす。漫画的表現だと目元が暗くなって~的な感じに)いっそ使える人何人かに試してもらいましょう!!色々な人の意見があった方が完成度も上がりますし!!(ふんすふんす。何やら面白そうなアイデアが得られたと、テンションもウナギ登りだ。尻尾ばっさばっさ) (06/06-15:56:00)
ジェシカ > 軽量化……は、あんましイメージできないけど、今の所こっちがどうこう言う事じゃないかな。(槍ってのは多機能を求めれば求める程、重たくなる印象しか無い。とはいえ、そこは彼女の態度を見るに、何らかの策があると見た)この世界でのわたしの知り合いでは、とりあえず2人。棒術を入れれば3人だけど、運良く会えたら話振ってみるわ。(槍ならば、一先ずはそこまで危険は無いだろうと、頷いた) (06/06-16:00:01)
ジーナス > 素材はもちろん、構造をいじるだけでも、強度を維持して軽量化する方法があるのですよ色々と。まぁ、任せておいてください。(ポンと自分の胸を叩いて)おぉ、本当ですか!!それは助かります!!よし、そうと決まればさっそく…設計に入らなければ!!思い立ったが吉日と言うやつです。(ばっさーと白衣をひるがえして踵を返して)それでは、私はこれで!!(そう言って、立ち去ろうとするが。ふと立ち止まった)あ、そうでした。お名前を伺ってもいいです? 聞き忘れてました。(再度振り返れば、そんな問いかけ)ちなみに私は、ジーナスと言います。 (06/06-16:03:33)
ジェシカ > へぇ……。そこらへんは知らないけど、自信ありそうね。(所詮ユーザーは道具に使われている技術を大して知らなかった。)そもそも、会えるかどうかが問題だけどね。――ジーナスさん、ね。わたしはジェシカ。ジェシカ・カールトン。(見送りにひらりと手を振って、自己紹介) (06/06-16:07:56)
ジーナス > 仮にもこの道長いですからね。(ふ分、とちょっと誇らしげな顔をして)その時はジェシカさんにお願いしましょう。それでは、私はこれで。またお会いしましょう。(そう告げて、上機嫌な様子でその場を後にして——) (06/06-16:12:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジーナスさんが去りました。 (06/06-16:12:43)
ジェシカ > えぇ、また。(見送って。いなくなってから、)まぁ、槍なら大丈夫でしょ。(使い手に危害が加わる様な仕掛けにする程考えなしとも思えないし。頷いて。ほー、と息を吐いて)(こっちはしっかり前回の会話を覚えていた。ペガサスにジェットパック付ける提案されたんだから。断固拒否ったけど)――さて、もう少し。(顔に若干の緊張を浮かべて、槍を構えなおして――) (06/06-16:15:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジェシカさんが去りました。 (06/06-16:15:55)
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