room52_20200606
ご案内:「クレヴィスの街 -喫茶店-」にシムナさんが現れました。 (06/06-21:47:32)
シムナ > (ありふれた喫茶店、その店内の角のテーブル席に座っている。静かに相手が来るのを待っていると、スーツ姿の男が向かいの席へと座る。オーダーにはありふれたコーヒーを二つ頼み、ウェイトレスを遠ざけた) (06/06-21:50:31)
シムナ > (小さな革製の鞄を足元に置く音が僅かに聞こえると、スーツの男へと視線を向ける)どうだ、依頼主はお気に召されたかな?(その言葉に男が頷くと、こう答えた。良い人形だ、質感も仕上がりも全てが一級品で満足されていたと。上々の答えに僅かながら口角を上げて笑みをこさえていく)それはよかった (06/06-21:54:27)
シムナ > (そして、男の方から差し出された写真を取り出す。所謂ゴミ捨て場らしき場所を撮ったような写真だが、こちらには全く違う写真として見える。それの処分をしてほしい、その言葉に小さくため息をこぼす)もう少し綺麗にしてほしいものだ、部下を向かわせよう。廃材は貰っていくが構わないか?(勿論と頷くところで金の話を詰める。いつもと同じ程度で。明確な額は言わないが、それで話が通っていく) (06/06-22:05:21)
シムナ > (じゃあ話は終わりだと思ったところで、もう一つと男から話が切り出される。もう一件いいのを見繕ってくれないか?と)それは構わないが……じゃあ海をテーマにというのはどうかな?(そう告げると、アクアリウムの写真を取り出す。しかしこれも、二人には別の写真に見えるモノ。なるほどと男は頷くと、これなら良さそうだと笑う)写真は、サンプルとしてそちらの主に見せてやってくれ。近々仕事が終わったらいいのが手に入りそうでね(それは楽しみだと告げると、手を付けなかったコーヒーを残して立ち去る。ひっそりと、二人が持ってきていた鞄が入れ替わりながら) (06/06-22:13:27)
ご案内:「クレヴィスの街 -喫茶店-」からシムナさんが去りました。 (06/06-22:13:30)
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