room03_20200608
ご案内:「泉のほとり」にノーマンさんが現れました。 (06/08-22:25:55)
ノーマン > (時狭間の店から程よく近い泉のほとりにて。一人佇む姿があった)ふぅ…。(その場でほぅっと一息を吐けば、懐からタバコの箱を。そして一本だけ取り出して口に咥える。モゴッと何かをつぶやけば、小さな火がタバコの先に灯って) (06/08-22:27:58)
ご案内:「泉のほとり」に喪彌玉江さんが現れました。 (06/08-22:29:29)
喪彌玉江 > 良き場所であるな【そんな泉のほとりをオンびりと歩く巫女装束の少女一人。こうやってのんびりと散歩をするのも悪くはない。と言うよりも彼女に取って散歩こそがフィールドワーク的な面もあるのだが。しばらく歩いていると】おや【どうやら先客がいた様だ。その姿を見ればフフッと軽く笑い】泉でも見ながら休憩かえ?【何て気さくに言葉を投げかけてみる】 (06/08-22:31:53)
ノーマン > (そのまま咥えたタバコを手にしたところで、掛けられた声にふと振り返ろうか)まぁ、そんなところかな。ここなら人目がないから、安心してタバコを吸えるかと思ってね。(苦笑しつつ答える。それと同時に、手元のタバコが炎に包まれて消える)会うのは二度目かな。以前、クレヴィスの展望台で一度会ったよね、旅人さん。(覚えているかな?と。かわした言葉は少しだったので、相手は覚えていないかもしれないが) (06/08-22:35:24)
喪彌玉江 > 【どうやら相手は煙草を吸っていた様だ。わずかにその煙を吸えば思わずけほけほと咳を零して】すまぬな、煙草の類は苦手な物で【とは言え、相手は配慮してか煙草を焼失させた様だ。それを見た後はふぅと吐息を零して】すまぬな。良く覚えてはおらぬ。交わした言葉もそこまで多くはなかったしのう【以前出会った様な気もする。だがここで下手に出合った事があると言えば逆に相手に悪印象を与えると思った。だから素直に『覚えていない』と口にしたのであった】 (06/08-22:38:49)
ノーマン > あぁ、すまない。(せき込む姿を見れば、少し眉尻を下げて)好まない人が多いのは知ってるから、人前では吸わないことにしてるんだ。(吐息をこぼす姿。ちょっとだけ残念そうな顔が浮かぶもほんの一瞬だ)一期一会の典型的なパターンだったからね。それならそれで。(特に気を悪くする様子もなく、笑みを浮かべて)いずれにしても。違う世界で同じ人ばったり会うというのは、なかなかにないと思うんだよね。(どこか楽しげな様子で告げて) (06/08-22:44:44)
喪彌玉江 > 何、煙草は嗜好品。周りに迷惑をかけなければそれで良い物じゃ【何て言って喉の奥でククッ。煙草を吸う事は否定はしない、単純に自分が煙草が苦手である。ただそれだけであった】そうじゃのう。一期一会であったな。それでもわらわに取っては『戯れ』の一つよ【例え自身の記憶の中で相手の事を忘れていようと、この場で初めましてに近い感覚であろうとも彼女に取っては『戯れ』の一言で片付くのである】やも知れぬ。何、不思議な事ではあらぬ。わらわは世を『戯れる者』。何処かの世界に現れては消え、そしてまた別の場所に現れる、そんな存在じゃよ【自分自身の在り方。世界を見て回る者\\ri。だから例え違う世界で同じ人と出会ったとしても彼女に取ってはごくごく当たり前の事として受け止めるのである】 (06/08-22:55:22)
喪彌玉江 > 何、煙草は嗜好品。周りに迷惑をかけなければそれで良い物じゃ【何て言って喉の奥でククッ。煙草を吸う事は否定はしない、単純に自分が煙草が苦手である。ただそれだけであった】そうじゃのう。一期一会であったな。それでもわらわに取っては『戯れ』の一つよ【例え自身の記憶の中で相手の事を忘れていようと、この場で初めましてに近い感覚であろうとも彼女に取っては『戯れ』の一言で片付くのである】やも知れぬ。何、不思議な事ではあらぬ。わらわは世を『戯れる者』。何処かの世界に現れては消え、そしてまた別の場所に現れる、そんな存在じゃよ【自分自身の在り方。世界を見て回り戯れる者。だから例え違う世界で同じ人と出会ったとしても彼女に取ってはごくごく当たり前の事として受け止めるのである】 (06/08-22:56:00)
ノーマン > 苦手でも、良い物だと見てくれるのは嬉しいね。喫煙者と言うのは、大概肩身が狭いからね。(笑う相手に小さく肩をすくめてみせて)なるほど。あちこち渡り歩いているのであれば、可能性も高いというわけか。そして、見事に僕は引き当てたと。(ふっと笑みを浮かべて)僕はどちらかというと一か所に滞在している身だからね。そのあたりの感覚は、またちょっと違うのかもしれないな。 (06/08-22:59:34)
喪彌玉江 > やれ体に悪いやら、やれ肺がんのリスクが高まるやら、やれ分煙しろ等わらわには関係あらぬ。『好きな物は好き』それで良い【誰がどう言おうと好きな物は好きである。それは誇っても良い事だと暗に言っている様な物であり】やも知れぬな。いや、この出会いもまた『戯れ』の一つよ【『戯れ』。彼女の口癖の一つである。ただ単に遊び惚けている訳ではない。彼女は『世界全て』を楽しんでいるのである。この出会いもまた自身の『戯れ』。楽しみの一つなのだ】なるほど。わらわとは大違いじゃな。わらわは一つの所に定住する身ではあらぬ。何処かにふらりと出向き、何処かへとふらりと消え、また何処かへと現れる。通りすがりの巫女と言った所よ【通りすがりの巫女。自身はそれを通している。既に巫女と言うレベルを遥かに上回っているとしても彼女の身分は一貫。『通りすがりの巫女』であった】 (06/08-23:09:47)
ノーマン > そこには同意したいね。(好きなものは好き。それでいいじゃないかと思うが、そうもいかないのがスモーカーの悩みである)何事も楽しむというスタンスかな。それはそれで良いことだと僕も思うな。(たびたび身にする単語から、何となく相手の在り方の一部が見えてくる。もちろん、ほんの一部に過ぎないだろうけども)前回旅人と言ってただけのことはあるね。しかし巫女か…。巫女と言うと、大抵何かに仕えてるってイメージがあるけど。(そう言って、相手の姿を見て)なんとなく、そういった感じではなさそうだね。(巫女は巫女でも一般的な意味合いのそれとは違う。そんな気がしたりして) (06/08-23:16:41)
喪彌玉江 > ま、肩身が狭いのは仕方があらぬ。煙草は主流煙より副流煙の方が害が強くてのう。分煙しろと言う意見も解ると言えば解る【自らはどんどんスパスパと吸っても良い。しかし、それが他者の迷惑となるなら話は別。肩身が狭いのも解ってはいる】人生、楽しまなければ損じゃぞよ。暗く沈んだ気持ちでいるよりは少しでも明るく楽しく振舞った方が良い【悲観的な考えはひとまず置いておいて楽観的な考えにシフトする。その方が有意義であるのだから】そうじゃな。わらわは旅人じゃよ。未来永劫、この身が尽きるまでずっと旅人じゃよ【どんな状況にさらされようがそれに流される事なくただただ旅人である事を告げる。それが自身の原動力の一つであり】『戯れ』じゃからのう【何て言って口元を袖で隠してほっほっほと低く笑うのであった】そうじゃな。歩き巫女と言えば良いか。いや、それとも違うのう。わらわは何かに仕える身ではあらぬ。何かに仕えたら息苦しくてたまらぬからのう。しかし恰好は巫女じゃ。なれば巫女は巫女らしく「通りすがりの巫女」で良い【本当に通りすがり、何処で出会っても通りすがり、巫女の様な姿をしているから通りすがりの巫女。単純明快であった】 (06/08-23:28:10)
ノーマン > そうなんだよね。ま、そういう事情もあって、ここにいたわけさ。(今日も一応少しだけ吸えたしね、と)そのあたりは、僕は大丈夫じゃないかな。マイペースにはやれてるよ。(悩み事とかそういったものもない)なるほど、筋は通ってる。(そういうことか、と納得したように頷いて。そこで、ふと片手を耳に当てて。耳が良ければ、微かに人の声が聞こえるかもしれない。どうやら通信手段的な物によるもののようだ)っと、すまないね。ちょっと急ぎで戻らないといけないみたいだ。(何かの、呼び出し) (06/08-23:32:37)
喪彌玉江 > 良い。先ほども言ったが好きな物は好きで良いのじゃ【先ほどと同じ事。好きな物は好きで良いと言う事。それを無理矢理捻じ曲げれば楽しい物も楽しくなくなってしまう。その様に考えながら】ま、わらわはそう言う存在と思ってくれて構わぬよ【ざっくりとではあるがこの少女は『こう言う人物』である事は伝わったであろうか。しかし伝わらなくとも良い。それもまた彼女に取っての『戯れ』】ほう【僅かではあるが、相手から人の声が聞こえた。続けざまに急ぎの用であると言う趣旨を聞けば】構わぬよ。わらわはわらわなりにまた『戯れる』とて【急ぎの用であるならば引き留めはしない。そうであるならば次の『戯れ』を探すだけである。そんな少女】 (06/08-23:37:07)
ノーマン > ん、わかった。(そういう存在。そう言われれば、小さく頷いて)それじゃあ、僕はこれで。あぁ、でもせっかくだし一応名乗ってはおこうかな。僕はノーマンと言う。クレヴィスの街の自警団の者だよ。縁があれば、またどこかで。(そう告げて、少し駆け足気味にその場を後に――) (06/08-23:39:56)
ご案内:「泉のほとり」からノーマンさんが去りました。 (06/08-23:40:12)
喪彌玉江 > うむ、ではわらわも名乗ろう。わらわは姓は喪彌、名は玉江。……後は先ほどの会話通りの者じゃよ【最後に少女は自らの名を明かした。ただそれだけ】……では、わらわはまた『戯れる』とするか……【そう言って歩き出した少女。その体は虹色の粒子となり、いつの間にか姿を消すのであった】 (06/08-23:42:23)
ご案内:「泉のほとり」から喪彌玉江さんが去りました。 (06/08-23:42:36)
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