room11_20200611
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にミセリコルデさんが現れました。 (06/11-22:15:08)
ミセリコルデ > リザードマンが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (06/11-22:15:48)
ミセリコルデ > 迷ってしまったのだ【とことこと闇の中を歩く少女が一人。時狭間辺りにでも訪れようとでも思ったがあっちらこっちらと歩いていくうちにこんな場所へと赴いてしまったのである】んー……どうすれば良いのだ?【人の気配は全くない。それどころか殺気に近い物をひしひしと感じる。と、ここで人影らしき物が見えた】おーい、ここは何処なのだ?【ただしあくまで人影の様な物が見えただけ、それが何であるかはこの少女には解らなかった】 [10面2個 1+1=2] (06/11-22:19:38)
ミセリコルデ > 【人影の数は二つ。呑気にとことこ歩きながら近づくとその正体が解った。人間ではない、一言で言えば怪物。その姿を見た少女は一言この様に言う】人じゃなかったのだ【そんな呑気な様子の少女にリザードマンは持っている槍や剣を向ける。二匹しかいないのは群れからはぐれてしまったからであろうか。殺気がにじみ出る】……ボクを殺すつもりか?そっちがその気ならボクも殺るのだ【背中に背負っている剣を片手で抜いて、くるりと回転させながらしっかりと持つ。臨戦態勢はばっちりであった】 (06/11-22:23:21)
ミセリコルデ > 【真っ先に飛び込んできたのは槍を持ったリザードマン。その素早さと鋭い突きを少女へと放とうとするが】よっと【軌道が軌道だからかあっさりと少女は避けてしまう】なるべく傷はつけたくないのだ。お金になりそうなのだ【やはり少女は呑気だった。こんな殺気だった状態であっても能天気そのもの】お返しに一発なのだ【巨大な剣から放たれる一撃はとてもとても重く、リザードマンの脳天にぶち当たる。僅かな悲鳴と身を悶えさせる素振りを見せた後はことりとその場に倒れてしまった】峰打ちなのだ【峰打ちだとしても重い鉄棒で脳を打った事には変わりないのだが】 (06/11-22:28:27)
ミセリコルデ > 【あっさりと一匹のリザードマンがのされたのを見て片割れであるリザードマンはたじろいだ物の好戦的な種族、こちらは巨大な剣を持って少女に襲い掛かるが】よっと【お互いの剣が重なりつばぜり合いの状態になったが】あ【ちょっとした油断があったのか少女の方の剣が弾き飛ばされてしまう。これを好機と見たリザードマンは剣を大きく振りかぶるが、そこでピタリと動きが止まってしまった】あんまり傷をつけたくなかったのだがやられると思ったのだ【少女の貫手がリザードマンの腹を貫いていたのである】ついでだから中身も頂くのだ【そのままずぅるりとリザードマンの腹の中にあるモノを引きずり出していく。そんな物に耐えられるはずも無くリザードマンの体は地に伏してしまった】 (06/11-22:34:45)
ミセリコルデ > 中身はいらないのだ【少女はあっさりとモノを捨てた】何が売れるのだ?【先ほど倒した二匹のリザードマン。と、言っても一匹は気絶、もう一匹は死亡と落差はあるが】とりあえず気絶させた方を見るのだ【死んでしまった方は少し置いておいてまずは気絶させた方を見る。まだ目覚める様子はない】んー【少女は考えた。このリザードマンから何か売れる物はないかと言う事を】武器は駄目なのだ。ボロボロなのだ【武器の方はいらないと判断して槍を持った後はポーンと何処かへと投げてしまった】他には何かないだろうか【非常に呑気でマイペースである】 (06/11-22:38:57)
ミセリコルデ > 【品定めしている内に気絶していたリザードマンは気絶から覚めようとしている】この牙なんかが良いのだ【そんなリザードマンの様子などどこ吹く風。ガバッと口を無理矢理開けさせて軽く品定めをした後】これが良いのだ【牙を一つ掴みすればそのままボキッと勢いよくもぎ取る。気絶しかけていたリザードマンも流石にこの所業には耐えられない。生きたまま歯をもぎ取られたのである。その激痛は計り知れない物だろう】 (06/11-22:41:55)
ミセリコルデ > 次は……鱗が良いのだ。これも売れそうなのだ【この呑気さが逆に恐ろしく感じる物である。やろうと思った事は即座にやろうとする。そこに躊躇いと言う物はない】んーと【先ほど、牙が折られた激痛が残るリザードマンに更なる地獄が待ち受ける】ごっそりと貰っていくのだ【先ほど弾き飛ばされた剣は近くに落ちている。少しだけ距離がある。ここで使うのは小型の短剣、自らの名を冠する物であり】それじゃ、行くのだ。ついでにその肉も頂くのだ【先ずは傷をつけない様に短剣でぞりぞりと鱗を取っていく。平たく言えば生きたまま皮をはぎ取られる様な物である。その痛みは説明する必要はないだろう。綺麗に鱗をはがした後は肉の剥ぎ取りである。このリザードマンの最大の不幸は殺されずに気絶させられた事であろう。彼女の使う短剣も慈悲と呼んでいいのか解らない物であった】 (06/11-22:48:33)
ミセリコルデ > ついでだからその爪も頂くのだ【拷問の様な仕打ちはまだまだ続く。今度は爪へと目星をつける。逃げようと思えば逃げられるのだが流石にこんな激痛が走る中、簡単に逃げられるはずも無い。人間として考えれば「早く楽にしてくれ」と言った所だろう】よいしょっと【やはり少女には躊躇いと言う物はない。リザードマンの爪に手をかければそのままバキッと折って自分の物にしてしまう】どうせだからさっきの牙も全部持っていくのだ【まマイペースで呑気であるが故の仕打ち。この少女の品定めと言う名の拷問はまだまだ続くのであった】 (06/11-22:53:01)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からミセリコルデさんが去りました。 (06/11-22:53:09)
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