room41_20200611
ご案内:「神隠しの森の館 - 1階 ホール -」にイルミネさんが現れました。 (06/11-23:29:43)
イルミネ > (ホールと続く厨房からマグカップを持って歩いてくるネコ。人間くらいの大きさで二本足で歩くその姿…ネコの着ぐるみを着たイルミネだ) と、ととっ(マグカップの中身をこぼさぬように気を付けながら、机の一つに近づくと椅子に腰掛けた) (06/11-23:33:19)
イルミネ > ふう(カップの中身はイルミネ自作のハーブティー。今夜はハーブ園で採れたローズヒップとローゼルを乾燥させたものに、クレヴィスの街で仕入れたレモンピールを加えたもの。こくんと一口飲み込むと) んん~、すっぱーいっ(と顔をしかめながらも嬉しそうに微笑んだ) (06/11-23:38:58)
イルミネ > さて、と(マグカップを机に置いて、イルミネはあらかじめ置いておいた数冊の書籍を手元に寄せ、その内の一冊を開くとこれまた用意していたメモ帳と鉛筆を取り出して書き写し始めた) (06/11-23:41:00)
イルミネ > (書籍は館3階にある書庫から持ち出したもので、挿絵など見るとどうやら料理の本であるらしかった。既にめぼしをつけていたらしく目当てのページを開いたイルミネは、その内容を読みながらメモへと鉛筆を走らせる) 6コの型で、えっとお粉が…溶かしバターが…(たまに小声で内容を確認してはマグカップを口に運びを繰り返しながら料理のレシピを自分なりに分かりやすく書き写しているようである)  (06/11-23:47:40)
イルミネ > うふふ、とりあえずは完成~。街にも買い物に行かないと、あ、あのジャムのお店にも寄りたいなあ(書き写しが一段落したようでイルミネは書籍を閉じて椅子に深く座り、両手で持ったマグカップを傾けると、また) すっぱーっ(と顔をしかめるのだった) (06/11-23:55:58)
イルミネ > (料理の本の他にも気に入った本を持ってきていたらしく、違う書籍を手元で開くと今度はカップを手に本の内容に見入ってしまった。きらきらと興味深げに瞳を輝かせてはページをめくる) (06/11-23:58:14)
イルミネ > (背後から遠目に見る者が居れば、巨大なネコがときおりうふふと笑いながら机に座っているのだから) (06/11-23:59:35)
イルミネ > (少しおかしな光景かもしれないが今夜のホールは行き交う人もおらず、イルミネは長い時間を十分に堪能していた) (06/12-00:01:46)
イルミネ > (マグカップの中身をすっかり飲み干してしまったイルミネは一旦厨房に向かう。片づけをしてきたのだろう、手ぶらで戻ると机の上の書籍を重ねて両腕に抱えイルミネは階段を昇っていくのだった) (06/12-00:07:26)
ご案内:「神隠しの森の館 - 1階 ホール -」からイルミネさんが去りました。 (06/12-00:08:03)
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